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 大友良英

 

大友良英


にほんのうた 第一集

[ CD ]
にほんのうた 第一集

・童謡・唱歌 ・ヤン富田 ・カヒミ・カリィ+大友良英 ・三波春夫+コーネリアス ・キリンジ ・坂本龍一+中谷美紀 ・くめさゆり ・あがた森魚 ・大貫妙子 ・キセル ・八代亜紀
【エイベックス・エンタテインメント】
発売日: 2007-10-24
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,793 円(税込)
にほんのうた 第一集
- 収録曲 -
1. 赤とんぼ(三波春夫+コーネリアス)
2. 埴生の宿(キリンジ)
3. ちいさい秋みつけた(坂本龍一 +...
4. 旅愁(くめさゆり 元 久保田早紀)
5. 森の小人(あがた森魚)
6. この道(大貫妙子)
7. かなりや(キセル)
8. 証城寺の狸囃子(八代亜紀)
9. 赤とんぼ(高田漣)
10. やぎさんゆうびん(ヤン富田(ドゥ...
11. からたちの花(カヒミ・カリィ+大...
カスタマー平均評価:  4.5
POPS歌手のうたう日本のうた。うたが今までより近い存在に。「この道」は是非。
今まで、にほんのうたをうたう企画は、声楽歌手らによる美しい音色と曲本来の美しさで“陶酔する”作品は多くありました(唐澤まゆこの「なつかしい未来」等)。しかし、それだけではポピュラリティの獲得は難しかったかもしれません。にほんのうたをクラシカルな美しさで未来へ残すだけでなく、聞きやすく手にとりやすい、即ち“親しみやすい”かたちに手直すというのは、うたの伝承という面からも求められることですし、一方でリスナーのニーズとしても、細分化され続けるシーンの中で世代を超えて聞かれるうたは求められるものだったと思います。 ユニークな声や音楽で歌われれば我々も子供も楽しく、真似てしまう、つい口を発し歌いやすくなります。あがた森魚「森の小人」やヤン富田「やぎさんゆうびん」、特に八代亜紀「証城寺の狸囃子」なんて本当に楽しくさせてくれます。大人も楽しめるアレンジなんですよ。高田漣「赤とんぼ」なんて当に大人になってからしみじみ口ずさむ時のような仕上がりです。ただカヒミカリィ・大友良英「からたちの花」までいくと、何かお迎えがやってくる領域にまで達してますけども。坂本龍一・中谷美紀「ちいさい秋みつけた」も金剛杖をついて浄土へ向うような欝アレンジです。「旅愁」にほっとさせられました。一方キセル「かなりや」の後半展開やキリンジ「埴生の宿」のトロピカルな明るさは新しい時代に相応しい息吹です。 他方でやはりにほんのうたは「この道」等“美しさ”を秘めるものであり、その美しさと親しみやすさとの接点を担ったのは大貫妙子、最高の選択だと思います。その透明な声、凛としつつしなやかで抑制的な表現。形容しがたい静かで優しい風がこころをとおりぬけてゆきます。 一曲目に戻ったとき、三波春夫の味わい深い音色が一度目よりも一層しみてきこえることを実感しました。コーネリアスのアレンジにも歌心があり、歌声を彼方まで運んでいます。
世代を超えて
団塊世代からその孫世代まで一緒に楽しめるCDです。 それぞれの世代のちょっとずつ違うツボに作用してくるような音楽たち。 子どもに「にほんのうた」を聴かせたい、でも子ども向けっぽいものではなく、自分たちも一緒に楽しめるものはないかと探していて、ここにたどり着きました。 味があります。
ありがちな企画だが、面白い。
CDをプレイヤーに入れて、まず耳に入る三波春夫+コーネリアスの「赤とんぼ」が面白い。 エレクトロニックな要素は極力排され、渋いヴォーカルに寄り添うような静かな伴奏が心地よい。 他にも、静謐さを湛えたグリッチ・ノイズに淡く強いヴォーカルが乗ることで、身を切るようにせつない仕上がりになった坂本龍一+中谷美紀の「小さい秋みつけた」、 ジャジーでスウィンギンなリズムが楽しい八代亜紀の「証城寺の狸囃子」、 テクノ方面で活躍している金原千恵子ストリングスを従えたくめさゆりの「旅愁」など、 ノスタルジーに訴えるエモーショナルな作品が多い。 秋の夜長にしみじみと聴きこみたい。 期待していたヤン富田(ドゥーピーズ)は、ミニマルな感じで、これまたエレクトロニックな要素は少なく、ちょっとがっかり。 カヒミ・カリィはいつものようにウィスパー・ヴォイス。大友良英のギターもギャンギャンに唸ることなく、声に静かに寄り添う。

南米のエリザベス・テーラー

[ CD ]
南米のエリザベス・テーラー

・菊地成孔 ・カヒミ・カリィ ・内田也哉子
【イーストワークスエンタテインメント】
発売日: 2005-05-02
参考価格: 3,001 円(税込)
販売価格: 2,700 円(税込)
南米のエリザベス・テーラー
- 収録曲 -
1. ラウンジ・タイム#1
2. 京マチ子の夜
3. The Look of Love
4. ホルヘ・ルイス・ボルヘス
5. パリのエリザベス・テイラー (存...
6. 南米のエリザベス・テイラー
7. ラウンジタイム#2
8. ラウンジタイム#3
9. コルコヴァード
10. ルペ・ベレスの葬儀
11. クレイジー・ヒー・コールズ・ミー
12. 南米のエリザベス・テイラーの歌
カスタマー平均評価:  4.5
これ、かなりイイよ!
名前だけは以前から知っていたのですが、初めて菊地成孔氏の音楽を聞いてみました。・・・かなりイイです。なんでもっと早く聴かなかったんだろう。全然難解でもないし、スッと入ってくる感じでした。ちょっと最初から馴染みすぎかな。でも非常に綺麗な音楽です。とてもカッコいい!徹夜明けの疲れた頭と体やちょっと疲れた感じの心にも・・・うーん、きっと癒されます。テキストの官能と憂鬱って表現は如何にも的を得てますね。他のCDも欲しくなってます。夜のパリに行きたくなります。行けないけどね。想像するだけ・・・。 菊地氏曰く「南米のエリザベス・テイラーというのは、象徴であり、具体、存在したかもしれない女優の悲劇という妄想であると同時に、各々無関係なBPMで演奏されるラテン・リズム・フィギュアの事。」だそうです。JAZZには南米のエリザベス・テイラーが潜んでいる・・・。 不協和音って慣れると心地よいんですよね。昔JAPANってUKバンドがありましたよね。私にとってはたぶんあれが最初でしたね、心地よくなったのは。懐かしい。 色んな事を感じさせてくれます。しばらくハマリそうです。
難解さの中にある感動。
最近メディアの露出も著しい菊地成孔のアルバム「南米のエリザベス・テイラー」です。 菊地成孔という名前を知るきっかけになったのはテレビ番組「情熱大陸」でした。 歌舞伎町に住む男性。東京大学特別講師。文筆家。評論家。そして音楽家。幾つもの顔を持っているその姿が印象に残っています。 そして、この人の音楽的人気の根源でもあるのが「DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN」というジャズバンド。一度彼らの演奏を聴いた事があるのですが、その音はとても難解で複雑でした。 ジャズとは言っても、今まで聞いた事のないような音。まるで不況和音を楽しんでいるようなメロディレスな展開。「そうか、これが菊地成孔の音なのか」というイメージがそこで付いてしまったんですね。 で、その菊地成孔のソロ・アルバムであるこの作品。 この作品にも「DATE COURSE...」に似たムズカシイ音の扱い方が残っています。でも意外や意外、全体としてはとても聞きやすい! タイトルからは予想し難いですが、とてもムーディです。艶っぽいヴォーカルが当てられていたり、アコーディオンやサックスがなまめかしく鳴り響いたり、とってもオトナな雰囲気。 また、楽曲にはメロディラインのあるものとメロディレスなものが半々に収録されているのですが、そこで気付いたのがメロディレスな音楽の魅力。最初とても難解な印象を受けていたのですが、聞いてるうちに演奏に隠れていたグルーヴを感じ取れるようになりました。 ジャズはメロディだけで聞くにあらず。それぞれの楽器の音色や、それが交わって生まれるグルーヴ感もまた魅力なり。 そんな教えを乞う気分でした。ジャズの魅力がまたひとつ。
何も書けないし
何も書く気がしないのは、「全ては聴く本人次第」という至極真っ当な評価しかできない。
という所に菊地氏がこの作品を落とし込んでるからだと思う。
美しいと思う人もいるだろうし、汚いという人もいるだろう。
全ては、聴く側=客体の問題なので、安易に「いい」「悪い」という批評を下しえないんじゃないかな。
「右か左か」という針の振れきった判断ができないし、したくない。

でも、不思議に思うのは菊地氏のソロ作品を聴くと、
ひたすら各人のプレイヤーとしての凄さを発見していくんですけど。
菊地氏はプロデューサー冥利に尽きると言ったところでしょうか。
この作品を聴いてもその感想は変わらない。というかむしろなお凄い。
各々プレーヤビリティが高いのは勿論わかってるんですが、
それを如実に発見させてくれる音楽には中々出会えないので。
だとすると、細部までがちがちにアレンジした。というよりは、
各々のプレーヤーにある程度、裁量を持たせた自由度の高い作品なのかもしれません。

まかり間違ってもフリージャズじゃないでけど。
あぁ、にしても大友氏のギターには奮えます。
なんだろうな、リズム感が半端じゃないんですよね。
ソロ一発目「デキュスタシオン・ア・ジャズ」における「無調ボサノヴァ」での
ギターには目ん玉飛び出たもん。少しでもギター弾いたことある人間なら、
あのリズム感には怖さすら覚えると思う。


In the suburbs

[ CD ]
In the suburbs

・takuma makino ・atsuhiro Ito
【GRID605】
発売日: 2008-02-29
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
In the suburbs
- 収録曲 -
1. suburban blues
2. new residential ...
3. weird sign
4. consplracy theor...
5. mt.weather
6. sul
7. go to the grave
8. unesotelc march
9. -15 SHIMOYAMA SU...
カスタマー平均評価:   0

大友良英ニュー・ジャズ・クインテット・ライヴ

[ CD ]
大友良英ニュー・ジャズ・クインテット・ライヴ

・大友良英ニュー・ジャズ・クインテット
【ディスク・ユニオン】
発売日: 2002-07-25
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,793 円(税込)
大友良英ニュー・ジャズ・クインテット・ライヴ
- 収録曲 -
1. スィート・ピー~ゼア
2. フラッター
3. ハット&ベアード
4. ユリイカ
カスタマー平均評価:  4.5
心と体を刺激するライブアルバムです
ギターの大友良英率いるONJQ初のライブアルバムです。ジャズという名前が入っているとは言え、メンツ的には、saxに菊地成孔、drに芳垣安洋といったおなじみの面々に、saxの津上研太、bの水谷浩章だけに、サウンド的にはDCPRGやSOUP系の音になります。言葉で書くと、レビューにもある通り、フリージャズにミニマルなエレクトロニクスミュージックの結合サウンドあたりになるでしょうか。ただ、大友オリジナル曲に加え、ウェインショーター、エリックドルフィーらの曲を素材にしているからだけではなく、彼らの言葉からJAZZという声がしきりと上がることから、根源でJAZZに近いものになっているのが、同じメンツとはいえ、DCPRGやSOUPとの違いといえるでしょうか。 何れにせよ、この辺のメンツが作り出すサウンドの好きな方にはお奨めの、刺激的サウンドです。
重くて厚い 熱い
へヴィーメタリックな、しかもジャズ
知り合いのJazz研のやつに聴かせたらドロドロすぎて聴けぬとさ

そのドロドロ具合が合う耳には合ってしまうわけで、聴覚からの酩酊状態に陥るのですよ
個人的にはM2,4の中盤は至福のときとなってしまうのです

こんなん目の前で見てたらやばいだろうなあ 半月は夢見心地だろう きっと 
痛快な演奏
ONJQはJAZZを鋭角的に切る、アヴァンギャルドなグループ。
静かに充満する密度の濃い演奏。静謐に爆発するエナジー。
大友良英の否ジャズ的アプローチギターや脇を固める一流のミュージシャン達。刺激的で濃い作品。


Prequel Oct.1998 - Mar.1999 + 1 前編 1998年10月?1999年3月+1

[ CD ]
Prequel Oct.1998 - Mar.1999 + 1 前編 1998年10月?1999年3月+1

・ナスノミツル
【doubtmusic】
発売日: 2008-05-11
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Prequel Oct.1998 - Mar.1999 + 1 前編 1998年10月?1999年3月+1
- 収録曲 -
1. The Next Minute ...
2. Before The Rain ...
3. Motai (7:31)
4. Karamel (4:16)
5. The Mists (4:24)
6. SB (5:41)
7. Beyond The Cross...
8. Mobile Syndrome ...
カスタマー平均評価:   0

山下毅雄を斬る

[ CD ]
山下毅雄を斬る

・大友良英
【Pヴァインレコード】
発売日: 1999-09-10
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,793 円(税込)
山下毅雄を斬る
- 収録曲 -
1. プレイガールBGM
2. ルパン三世 Ending The...
3. ジャイアント・ロボ
4. スーパージェッター
5. 悪魔くん
6. 涙から明日へ
7. 七人の刑事 PLOT-1
8. 七人の刑事 PLOT-2
9. ガンバのうた
10. 冒険ガボテン島
11. 佐武と市捕物控
12. 大岡越前
13. ルパン三世 ワルサーのテーマ
14. ルパン三世 Ending The...
15. 冒険者たちのバラード
・・・
カスタマー平均評価:  4
微妙
評価が高かったので、買ってみました。 オリジナルが好きな人は買わない方がよいでしょう。 なんだか、環境音楽みたいな曲(アレンジ)もあるし、 チャーリーコーセーのルパンも原曲の哀愁ある感じがまるでなくなってしまってます。 個人的には、ジャイアントロボの投げやりな歌い方がスゴく良かったです(笑)
大傑作!!
カバー集、Remix集、トリビュート、この類の「企画モノ」の95%以上はクズばかりだけれども、これは違います。大友良英の山下毅雄に対する真摯なリスペクトが溢れつつ、それでいて、大友良英の音楽になっています。希代のPOP職人、山下毅雄の傑作を現代先鋭Jazzシーンの中心人物、大友良英が見事に料理しています。POPとアヴァンギャルド-相反する二つの要素が矛盾無く、各曲に詰まっている大傑作。ベストトラックを選ぶのは不可能。全曲傑作で、捨て曲なしです。じっくり聴き込んで大友良英の高度なアレンジ能力を堪能するも良し、聴き流して山下毅雄のPOPセンスに感銘を受けるもよし。とにかく買って損はありません。星が5つじゃ足りません。ちなみに大友良英produceさがゆきsingsの中村八大トリビュート『see you in a dream』もオススメです。
原曲とは異なる面白さ
原曲とは全く別物です。
それがいい感じなんです。
チャーリーさんの色々な歌い方を満喫できる所も良いですね。
エンケンのジャイアントロボは凄すぎて、髪の毛逆立つくらいGOOD。
でも、全体的に音がトゲトゲした感じがあるのでそこがマイナスかなあ。耳がキンキンしちゃう曲が数曲あるんだよね。
それでも、このCDは一聴の価値ありです。
大友良英カッコイイ!
ルパン3世、プレイガールや悪魔君のテーマ曲を作った
山下タケオ氏へのオマージュby大友良英。
基本はJazzyだけれど、
気怠い声が心地よい「ガンバのうた」、
パンクに負けぬ「ジャイアントロボ」、
クールで大人の香りプンプン「ルパン3世Ending Theme」
そして破壊的な超音速ノイズからスイートに変化する
「冒険者たちのバラード」 が非常にお勧め。
あいのあふれまくり
〜いいなぁ こういうの ほんとに
うらやましい
やる方も される方も 集まっちゃう人たちも
そこらここらから溢れんばかり、滲み出んばかりの愛。
愛故に壊し、解釈し、介錯し、。

まあ正直20代前半には元ネタがほとんど分からんけど
そんなのはどうでもいいのです。かっこいいのです、
あついのです、濃ければよいのです。
〜〜
ロボはジャイアントで、越前は大岡なのです。〜


ONJOプレイズ・エリック・ドルフィー・アウト・トゥ・ランチ

[ CD ]
ONJOプレイズ・エリック・ドルフィー・アウト・トゥ・ランチ

・ONJO
【インディペンデントレーベル】
発売日: 2005-12-11
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,195 円(税込)
ONJOプレイズ・エリック・ドルフィー・アウト・トゥ・ランチ
- 収録曲 -
1. Hat And Beard
2. Something Sweet,...
3. Gazzelloni
4. Out To Lunch
5. Straight Up And ...
カスタマー平均評価:  4.5
たしかに「今ありえたかもしれない」ドルフィーの音
オリジナル版のイメージでこれを聴くと大きな違和感を感じるはず。それもそのはずで、このアルバムは表紙の写真が示すとおり、現在の日本の都市生活のノイズだらけの「環境音」のなかでの表現欲求が炸裂している。管楽器の咆哮のバックにはつねに高周波のノイズやスクラッチ音が混じり、音楽によって快感を得ようと構える聞き手を現実のストレス空間の中になげだすような意図が感じられる。 購入前に、このノイズに耐えられるかどうか自分で確かめてからにしたほうがいい。現実社会のどうしようもない「ノイズ」を前提にした、いたってメッセージ性の強い音作りになっている。いかにストレスフルな現実空間であるかを痛感しながら聞くことに快感を感じられるかがこのアルバムの評価になるだろう。人を選ぶ、アルバム。
現時点で21世紀日本Jazzシーンの最高傑作か!?
とにかく素晴らしい。大友良英が数年前からじっくりと構想を練って創り上げただけあって、そつなく、隙がない。 意外にも原曲にかなり忠実で、主旋律はほとんどオリジナルの旋律をキープしている。しかし、その背後ではサインウェーブが蠢き、ノイズが駆け回る。そして、アドリブパートになるとそれらが時に爆発し、時に緊張感を最大限高めた「静寂」を生む。 音楽をはじめとする芸術作品に「進化」や「発展」という表現を用いることには多少の抵抗を覚えるが、この作品はドルフィーの「OUT TO LUNCH」を進化させ、発展させたものであると感じる。 大友良英やエリック・ドルフィーが好きな人は間違いなく「買い」の一枚だ。また、オーネット・コールマンや後期コルトレーン、アルバート・アイラーなどが好きな柔軟な耳を持っている人もきっと気に入ることだろう。そのような人には是非、21世紀のJazzがどんな音を出しているかを聴き込んでみていただきたい。 見開き紙ジャケットの表紙写真は巨匠森山大道。21世紀現代日本の「混沌」を見事に表現し、アルバムの内容にもマッチしている。

南米のエリザベス・テーラー(DVD付)

[ CD ]
南米のエリザベス・テーラー(DVD付)

・菊地成孔 ・カヒミ・カリィ ・内田也哉子
【イーストワークスエンタテインメント】
発売日: 2005-05-02
参考価格: 3,001 円(税込)
販売価格: 品切れ中
南米のエリザベス・テーラー(DVD付)
- 収録曲 -
1. ラウンジ・タイム#1
2. 京マチ子の夜
3. The Loo of Love
4. ホルヘ・ルイス・ボルヘス
5. パリのエリザベス・テイラー (存...
6. 南米のエリザベス・テイラー
7. ラウンジタイム#2
8. ラウンジタイム#3
9. コルコヴァード
10. ルペ・ベレスの葬儀
11. クレイジー・ヒー・コールズ・ミー
12. 南米のエリザベス・テイラーの歌
カスタマー平均評価:  4
氏の東大での講義も是非聴いてみたい気にさせられるアルバム
5月の頭にたまたま車の中で聴いたFM東京系『恵 俊彰のディア・フレンズ』のゲストが菊地成孔氏で、このアルバムの事や自分の生い立ち(銚子の飲み屋街で生まれ育ち幼少期からいわゆる大人の世界に接する環境だったとか…)などを話しているのを聞いて興味を持ちました。俺のような凡人には理解し難い曲もあるけど“京マチ子の夜”での艶っぽいsaxは充分にイヤラシく、“Crazy He Calls Me”のsoloはメチャ美しい!カヒミ・カリイをフューチャーした“The Look of Love”も嫌みなくハマリます。‘ミュージシャンに愛されるミュージシャン’南 博氏のピアノもgood!断片的ではなく全曲通してこそ価値も高まる一枚だと思います。俺が購入した5月10日には既に初回限定盤(DVD付き)は手に入りにくい状況だったのでチャンスに恵まれたら即購入しましょう。
疲弊と汚濁と快楽と
飲みすぎて胃を裏返すほどに吐いて、頭は酩酊をとどめているのに、身体は一足先にすっきりしているときのような。

あるいは、一晩中踊って、明け方の薄青の中を地下鉄の駅に向けて、鈍重な体に、それと裏腹に風通しのよい頭を乗せて歩いているときのような。

そういう、自分の中でいろいろなことが裏腹に、ばらばらに存在して、それらに引き裂かれるときの苦痛と快楽の喘ぎを再現させられる音が鳴るアルバム。

星を一つ減らしたのは、そんなふうに翻弄されるのが、くやしいから。
鬼才
批評家は職業的な行為としてその対象を批評します。
それ故、たかが素人が自分の好きなアーティストを批評されたからと言って、肝心な音楽も聴かずこのような公共の場でコメントをつけるのは相応しくありません。人間として恥ずべき行為でしょう。そこら辺の理解が及んでいない精神年齢の方々を見るたびに、嘲笑せずにいられません。もっと毅然とした態度で望めばいいのではないしょうか?

過去の作品から一貫して、メランコリックとエロティックなジャズスタイルを続けている菊地。近作もそのラインを突き詰めた感があります。それでいてバリエーションも増やしており、もはや「ジャズ」という枠組みに入れる必要もなくなってきたのではないでしょうか。一定の域を脱してしまうと、クラシックもジャズも「ポップ」になってしまう時代で、菊地のスタイルは独創的な世界感を保持し続けていると思います。

ミュージシャンとしてUAやカヒミ・カリィらのサポートを続けつつも、こういったアーティストとしての活動も惜しみなくやって欲しいなぁと常日頃思っています。
ピガールにいる気分になれます
批評家も嫉妬するほど饒舌で、頭のよい菊地成孔さんですが、音楽に関しては本当に誠実だなあと感じさせられる一作。ブエノスアイレスの、パリの、そして東京の空気がたっぷりつまっています。
これがジャズの正統派かどうかなんてことはどうでもよくって、菊地さんのエロいサックスや南博さんの硬質でエレガントなピアノ、大友良英さんの奏でるボサノバ風ギターなど、一枚通してとても楽しめます。
女子の皆さんは「京マチコの夜」をキャミソール一枚で、お化粧しながら聞いてください。モンマルトルの丘のふもとのキャバレーで出番待ちしている気分になれますよ。
ペテン師ブーレーズ
2005年にもなって.まだブーレーズがどうのこうのと言っている菊地成孔って.はっきり言ってダメな奴だ。ブーレーズのことは君に任せた.って言いたいところだけどやっぱりダサかっこ悪すぎだよ.お兄さん。


LIVE Vol.2 parallel circuit

[ CD ]
LIVE Vol.2 parallel circuit

・ONJO
【doubtmusic】
発売日: 2007-08-19
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,993 円(税込)
LIVE Vol.2 parallel circuit
- 収録曲 -
1. 七人の刑事 (12:34)
2. Gazzelloni (5:15)
3. アマンダの思い出?Song Fo...
4. スーパー・ジェッター (6:17)
5. ANODEONJO (15:05)
6. ルパン三世 ワルサーのテーマ (...
7. Double Command 0...
8. Something Sweet,...
9. Eureka?Climbers ...
カスタマー平均評価:   0

BOYCOTT RHYTHM MACHINE

[ CD ]
BOYCOTT RHYTHM MACHINE

・オムニバス ・渋さ知らズ ・DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN ・ROVO ・VINCENT ATMICUS ・大友良英
【インディペンデントレーベル】
発売日: 2004-12-15
参考価格: 2,400 円(税込)
販売価格: 2,281 円(税込)
BOYCOTT RHYTHM MACHINE
- 収録曲 -
1. 犬姫のテーマ(渋さ知らズ)
2. 2004.3.17.Fine(外...
3. 構造1 1/2(DATE COU...
4. SONG FOR CHE RED...
5. 飛行機凧とメリーゴーランド(VI...
6. 相対的近似レオーネ(水谷浩章菊地...
7. FUMO(ROVO)
8. PRAISE SONG(南博Tr...
カスタマー平均評価:  5
今の日本の音楽シーンのレベルの高さを証明
2004年12月15日リリース。全曲新曲。今の日本の音楽シーンのレベルの高さを証明したオムニバス盤。はっきり言って気合いが足らない2の外山明のDuo以外は全て素晴らしい。 特に素晴らしいのは、1の渋さ知らズと3のDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENそして最後の南博トリオ。誰にも阿ることない自分のオリジナルな音が素晴らしい。聴き込むほどに日本の音楽シーンの進化とこれからの展開に大いに期待が持てるなと感じずにはいられない。 自らを表現しなくて何が音楽か。素晴らしき同時代人。
BOYCOTT RHYTHM MACHINE
渋さ知らズの「犬姫のテーマ」が素晴らしい。ピアノのスガダイローのソロがもの凄い。このようなソロは最も才能にめぐまれたイマジネイティブなインプロヴァイザーだけにしかできないのではないか。彼の想像力が衰えるようなことはめったになく、緊張を保ち、竜頭蛇尾に終らないようにする力はきわめて印象的である。しかし彼を聴いて、極端なスピードで表現しうる能力をもった名手としか思わないとすれば、スガの演奏に含まれているたくさんのニュアンスを見落とすことになると思う。この演奏はジャズが死んでなんかなく、コルトレーンやドルフィーやアイラーやモンクやミンガスやパーカーやレイシーの精神が受け継がれていることを間違いなく証明している。これが我々の時代のジャズである。
さながら芳垣安洋サンプラーCD
この界隈のバンドが彼抜きに成り立たないのが
よーっく分かります。
もう少し外山明にも頑張って欲しいのですが。
DCPRGでは元メンバー大友良英のソロが大幅にfeaturing。
現ギタリスト二人の立場ないですね。
こんなことしてバンドの存続は大丈夫なのでしょうか?
しかも,オルガンと指揮に専念するため
結成後数回でライブではサックス吹くのを止めてしまった
主幹菊地成孔のテナーソロまで入っている,ある意味お得な音源です。
 渋さ知らずは別に無くても…
ボイコット・リズム・マシーン
DCPRG、ROVO界隈のミュージシャン総勢50名参加による新録音源のコンピ。8グループ入ってます。
DCPRG菊地氏のセルフリミックスはいつものメガミックスよりは耳障りが良いけど(たぶん大友氏だと思われるギターがバリバリ)、ONJOみたいにライヴ録音が聞きたかったなぁ(今までDCPRGのリミックス物で原曲並に良いと思ったのは、嘗ての大友リミックスのみです…)。「ボイコット・リズム・マシーン」ってタイトルは元々菊地氏が考えたフレーズらしいけど、カッコいいですよね。そのドラムマシン不要論の基盤を成す天才ドラマー芳垣氏は、全8曲中6曲でドラムを担当(超多忙)。そんな彼がリーダーであるVincent Atmicusの曲がとても素敵で一番気に入ってます。



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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク