洋楽アーティスト1000人のデータベース。公式サイト・ファンサイト・ブログ・掲示板・リンク集。

洋楽アーティストデータベース

1,500円以上で送料無料!
※一部大型商品を除く
カートを見る ヘルプ
リロイ・ヴィネガー レスター・ボウイ レスター・ヤング ライオネル・ハンプトン リヴィング・デイライツ ルイ・アームストロング  
  マンハッタン・トランスファー マーカス・ロバーツ マリオン・ブラウン マックス・ローチ メデスキー、マーチン&ウッド メル・トーメ

洋楽データベース
無料着うたダウンロード
OnGen音楽配信
洋楽楽譜
洋楽名曲
洋楽ランキング
洋楽歌詞和訳・翻訳
特集
 オーネット・コールマン
 オスカー・ピーターソン
 オリヴァー・ジョーンズ
 オリヴァー・ネルソン
 ナット・アダレイ
 ニコラス・ペイトン
 パット・マルティーノ
 パット・メセニー
 ピー・ウィー・ラッセル
 フィル・ウッズ
 フィル・ウッズ・クインテット
 ポール・チェンバース
 ポール・デスモンド
 マイケル・ブレッカー
 マイルス・デイヴィス
 ミルト・ジャクソン
 ランディ・ブレッカー
 レイ・ブラウン
 ローランド・カーク
 大友良英

 

マックス・ローチ


サキソフォン・コロッサス

[ CD ]
サキソフォン・コロッサス

・ソニー・ロリンズ
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2007-09-19
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,619 円(税込)
サキソフォン・コロッサス
ソニー・ロリンズ
カスタマー平均評価:  5
ソニー・ロリンズ新たな可能性
このカリプソ調で明るく陽気な音楽性をジャズにもってきたのはロリンズだ。彼が 新たな可能性を開拓した記念すべき一枚。ロリンズの魅力を語る上で一番重要なポイントは 天才的なアドリブにある訳だが、陽気な曲調になればなるほど、フレージングをこえた アーティキュレーション的な音の強弱で、圧倒的な才能をきかせてくれる。目から鼻へ抜ける ような敏捷さでロリンズの右にでる者はいないんだよな。 まず「St.Thomas」や「Moritat」はジャズファンじゃなくても、どっかで耳にした事がある ぐらい耳なじみのある曲調で皆がノビノビ演奏してる感じが伝わってきて、もの凄く和みま す。トミー・フラナガン、ダグ・ワトキンス、そしてマックス・ローチそれぞれが最高のもの を出そうとしてる。一番それが伝わるのは「Strode Rode」だろう。フラナガン、ワトキンスは さすが、って感じで、けっしてでしゃばらないのに、力強いベースラインと、センスの良い ピアノソロでしっかり自己主張してる。マックス・ローチは相変わらずの叩きっぷりだが、 この人はほんと個性あふれる人で、ある意味一番ジャズドラマーらしくない、ジャズドラマー な訳だが、明るい曲調、激しい曲調での存在感は唯一無二なものがある。 この一枚ジャズ初心者に是非お勧めの作品な訳だが、面白いことに、この作品を毛嫌いする 連中も少なからずいる訳で、僕の周りにも、なにかポップすぎて鼻につくような気がして 避けてる奴がいたが、そうゆう奴は大抵ラストの「Blue 7」を聴きこんでないんだよなあ。 この一曲、一聴した限りじゃ、地味だが、とにかく何回も聴きこんでほしい。そうすれば なぜロリンズが、この曲をもってきたかが判ると思うから。
奇跡的快演
1950年代のイーストコースト・ジャズを代表するだけでなく、モダン・ジャズの最高傑作一つとしてあげられる本作は、ジャズのもつアドリブ芸術の一つの極点ともいえる。早くから、豪快なトーンとイマジネーティブな楽想を発揮していた、ソニー・ロリンズだったが、自らの過剰な才能を疑うかのごとく、数度の一時的引退によって雲隠れすることを繰り返した。この傑作は、復帰したマックス・ローチ=クリフォード・ブラウンのクインテット参加の後吹込みされたものであったが、成熟しつつあったロリンズがブラウンの死によって、一気に完成されたプレイを見せた奇跡的快演である。モリタート、セント・トーマス、ブルーセブンなどどれをとっても、音色、フレージング、リズム感、アドリブの意外性に優れた名演である。まさに50年代ジャズの古きよき時代を現代に伝えるモダン・ジャズの必須アイテムであろう。ワーデル・グレイの死、デクスター・ゴードンの低迷、ジョン・コルトレーンの未完成にあった56年におけるテナー・サックスのずば抜けた金字塔である。
ロリンズの最高傑作!
ロリンズの最高傑作! カリプソ調のセント・トーマスで軽快に歌い、ユー・ドント・ノウ・ホヮット・ラヴ・イズでスロー・バラードを太く吹き、モリタートをリラックスして歌い上げる。 ダグ・ワトキンスのベースのギシギシとしたウォーキング・ベースとマックス・ローチの堅実なドラムも最高です。トミー・フラナガンは決してでしゃばらない。 傑作です。

Study in Brown

[ CD ]
Study in Brown

・Clifford Brown ・Max Roach Quintet
【Universal Japan】
発売日: 1990-10-25
参考価格: 1,342 円(税込)
販売価格: 1,087 円(税込)
Study in Brown
- 収録曲 -
1. Cherokee
2. Jacqui
3. Swingin'
4. Land's End
5. George's Dilemma
6. Sandu
7. Gerkin for Perkin
8. If I Love Again
9. Take the "A" Tra...
カスタマー平均評価:  5
ブラウン=ローチ・コーポレイテッドの成果と苛立ち
個人的には、ブラウン=ローチ双頭コンボの諸作と54年のバードランドのアート・ブレイキーとの共演盤を比較した場合、後者のライブが好きだ。これは内容云々というより、その記録から伝わってくる熱と臨場感、音の質のような漠然としたものでうまく説明ができない。もちろん音楽性やグループとしてのまとまりなどに関してはブラウン=ローチに軍配が上がることは否定しようがないであろうが。スタディ・イン・ブラウンはそんな中でもかなりできのいいアルバムである。「チェロキー」に始まり、「A列車で行こう」といったスタンダードをはじめとする名演オン・パレードである。特に「ジョージズ・ジレンマ」や「サンデュ」などは記憶に残る素晴らしい演奏である。ブラウンのトランペットは音色、アタック、フレージング、メロディーラインの構成など、どれをとっても完璧なもので、天才の名をほしいままにしている。アドリブに関していえば当時のマイルスがどう転んでも勝ち目はない。マイルスはブラウンという太陽のような資質を持った天才の存在で、月のようなマイナーで静かなジャズへ自閉するしかなかったのであろう。ただし僕は、両者の音楽家としての総合力においてマイルスが上回り、ブラウンはまだ、その素質を外に向かって開放しただけで、本格的な彼の音楽世界の構築する前に、この世を去ってしまったと思っている。このアルバムでも、様々な曲を見事に演じきっているが、絵画でいえば珠玉の小品を(それも文字通り習作として)残し、本格的な問題作、大作に至らぬままであったといえよう。アドリブは完璧であったが、開放系のブラウンの世界しか垣間見ることができないのだ。マイルスのように自閉=醸成にいたっていないのだ。それが贅沢な、ないものねだりと百も承知だが、素晴らしいアルバムだけにブラウン=ローチ・コーポレイテッドの成果を評価しつつも、その部分の苛立ちを余計に感じてしまう。
ハードバップの一つの完成形
クリフォード.ブラウンのプレイはファッツ.,ナヴァロ直系で、明朗で非常によく歌うもので、ジャズトランペット吹きの多くが理想的なプレイヤーと挙げる名手であることは今更説明不要だろう。本作はそんな彼の作品の中でも最も完成度が高く、人気のある作品である。オープニングのチェロキーからエンディングのA Trainまで、一気呵成に聴けてしまう。そこには、マイルスやドーハムのような陰影は全くなく、ただただ吹くことが楽しくて仕方ないという雰囲気に満ちている。5人全員が楽しんで演奏している感じがありありと伝わってくるのだ。ジャズトランペットのアルバムとしてだけでなく、ジャズの名盤として十指にかならず入ってくるであろう名盤です。

フィエスタ

[ CD ]
フィエスタ

・チャーリー・パーカー
【ポリドール】
発売日: 1999-07-14
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 1,818 円(税込)
フィエスタ
- 収録曲 -
1. ウン・ポキート・デ・トゥ・アモール
2. ティコ・ティコ
3. フィエスタ
4. ホワイ・ドゥ・アイ・ラヴ・ユー
5. ホワイ・ドゥ・アイ・ラヴ・ユー(...
6. ホワイ・ドゥ・アイ・ラヴ・ユー(...
7. ママ・イネズ
8. ラ・クカラッチャ
9. エストレリータ
10. ビギン・ザ・ビギン
11. ラ・パロマ
12. マイ・リトル・スウェード・シューズ
カスタマー平均評価:  5
フィエスタ
ダイヤル・サヴォイのバードしか認めないファンには星3つなのでしょうが、バード自身本当はこんなセッションが好きだったのではないでしょうか。トミードーシーショウを見るのが大好きだったようですし。バップの神様と崇め奉っているのは彼には負担で、実はラテンやウィズストリングスなど色々演ってどこが悪い!と強く思っていたと感じます。僕は同じ曲を繰り返す(別テイクもすべて収録している)LP,CDを聴くのは疲れてしまうのです。廃盤にならないうちに購入しましょう。(廃盤になるかも)
ラテン
チャーリーパーカーのアルバムの中でも特にオススメ。聞いてて素直に明るくなります。

ブラウン=ローチ・クインテット

[ CD ]
ブラウン=ローチ・クインテット

・クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-28
参考価格: 2,800 円(税込)
販売価格: 2,700 円(税込)
ブラウン=ローチ・クインテット
クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ
カスタマー平均評価:  5
ブラウン=ローチ・コラボレイテッドの真髄
数ある、ブラウン=ローチの名演の中でも、最高の出来といえる大傑作。二人のコラボレーションは完璧で、神業ともいえるローチのドラミングとよどみなくつややかで、あふれるばかりのイマジネーションによって繰り広げられるブラウニーのトランペット。このアルバムを特に敬愛するのは、マイルスから入った僕が、ブラウン=ローチを聴き始めて間もない頃、高円寺のサンジェルマンというジャズ喫茶で、店員さんに、最高のブラウンの演奏をというリクエストをしたときに、かかったアルバムであり、その素晴らしさに打ちのめされた思い出があるからだ。それまで、ロリンズが加入したベイズン・ストリートやアート・ブレイキーとの競演、スタディ・イン・ブラウンなどを聴いていたのだが、完成度において他のどのアルバムをもしのぐ出来のよさに感動したのだ。特にパリジャン・ソロウフェア、ダフード、ジョイ・スプリング、ジョードゥなどブラウニーの十八番が有名だが、このCDではボーナストラックあるのがうれしい。ブラウニーの演奏はどれ一つ無駄なものはないと思う。一つ一つのアドリブが、全て見事な「歌」として、彼の心の中で組み立てられいるからに他ならない。もちろんパーカー、マイルスといった天才もそうなのだが、時代の変革者としての二人は、歌を奏でるというより、システムを構築するための苦行も同時に横たわっていたように思える。すなわちブラウンは変革者ではなく完成者であり、もっと大きな変革に立ち会うより前にこの世を去ってしまったのである。それだけに、このアルバムに聴けるブラウンとローチの「歌」は、ハード・バップの最良の質を感じさせてくれるとともに、コラボレイションの真髄を伝えている。

ザ・モダン・タッチ

[ CD ]
ザ・モダン・タッチ

・ベニー・ゴルソン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 1,100 円(税込)
ザ・モダン・タッチ
ベニー・ゴルソン
カスタマー平均評価:   0

ジャズ・ジャイアント

[ CD ]
ジャズ・ジャイアント

・バド・パウエル
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2003-04-23
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,894 円(税込)
ジャズ・ジャイアント
- 収録曲 -
1. テンパス・フュージット
2. セリア
3. チェロキー
4. アイル・キープ・ラヴィング・ユー
5. ストリクトリー・コンフィデンシャル
6. オール・ゴッズ・チルン・ガット・...
7. ソー・ソーリー・プリーズ
8. ゲット・ハッピー
9. サムタイムズ・アイム・ハッピー
10. スウィート・ジョージア・ブラウン
11. イエスタデイズ
12. エイプリル・イン・パリ
13. 身も心も
カスタマー平均評価:  5
香がする
バド・パウエルは、斜めからでも正面からでも、 聴き流してもまじめに聴いても、 どこからでも入ってきて、聴いている、 ということが起こる。 香がする。芸術的香りと言うらしい。 この人はたまたまジャズピアノであって、 他の芸術でも同じように活動ができただろう。 例えば絵を描けば、マティスや梅原龍三郎、 あるいは横山大観のような松も描けたに違いない。 作為がなく、全ての音がジャズという必然なのだ。
これはいい、、、
録音は古い。スタイリッシュさなど微塵もない。ただただピアノを弾くのが好きで演奏にのめりこんでいるのだろう。わずか数分の短い曲に込められた激情の数々、密度の濃い時間。1曲目から飛ばしまくり。ラストは淡々と綴られる名バラード。間違いなくバドパウエルの傑作のひとつ。
すごい!すごすぎる!!
このアルバムにおけるバド・パウエルの演奏はとにかくすごい。ピアノをやったことのある人なら1曲目の「テンパス・フュージット」を聴いただけで腰を抜かすだろう。その後も、3「チェロキー」6「神の子はみな踊る」8「ゲット・ハッピー」10「スウィート・ジョージア・ブラウン」と高速演奏は続く。それでいて4「アイル・キープ・ラヴィング・ユー」11「イエスタデイズ」のような美しいバラードも聴かせる。このアルバムさえ聴けばこの人が天才と呼ばれる理由が分かるはずだ。とにかくすごい。聴けば「ゲット・ハッピー」と思うこと間違いなしの名盤だ
親友が最も愛する一枚
「たとえばこのLPが擦り切れて聞けなくなったら、
 もう一度、これと同じ盤を探して買うよ。」と語った友がいた。
何度でも買い直すよ、と。CDしかなくなっても中古盤ででも探すと。
だから初めて聴いたのはLPだった。パチパチいう部分もあったが、
かえってJAZZらしく聴こえたものだった。
それから早20年近く経ってしまったが、LPを持っていない小生は

このCDを今でも大切に聴いている。
JAZZ PIANOを聴き始めた頃、これと佐山雅弘の
「PLAY ME A LITTLE MUSIC」をバイブルのように聴きこんでいたもの。
説明しても仕方がないので、自身の耳で確かめてほしい。
星5つを最高点としても6つ半はつけたいくらいの思い入れだから。
バドパウエルの真骨頂が表れたスィング感溢れるアルバムです
精神病による入院生活から復帰したバドパウエルは49〜51年にかけて、次々と傑作アルバムを発表しましたが、49、50年のセッションを収録した当アルバムはその中でも「ザ・ジニアス」と並び、称される人気アルバムです。収録されているオリジナル、スタンダードとも、曲も素晴らしいのですが、やはりバドパウエルの真骨頂はその神業ともいうべきテクニックに裏打ちされた躍動感と情緒感でしょうか。前者の代表が物凄いスピードで弾きまくる@やBだとすれば、後者の代表はバラード曲のCやLでしょうか。ただ、いずれにしても、JAZZのスィング感溢れる演奏になっており、「JAZZのピアノソロっていいなあ」と思えるアルバムになっています。


クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ+2

[ CD ]
クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ+2

・ブラウン=ローチ・クインテット
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2003-04-23
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,794 円(税込)
クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ+2
- 収録曲 -
1. デライラ
2. パリジャン・ソロウフェア
3. ザ・ブルース・ウォーク
4. ダフード
5. ジョイ・スプリング
6. ジョードゥ(エディット・ヴァージ...
7. ホワット・アム・アイ・ヒア・フォー
8. ジョイ・スプリング(別テイク)
9. ダフード(別テイク)
カスタマー平均評価:  5
素人ですが。。。
「ジャズ学」を勉強したことはないので、メンバーがほかのどこ に参加しているとか知識はまったくなしです。 という素人な私でも、何年も聴いてます。 すごく輝いています。生命力があふれかえっています。 パワフルでもあり、節度もあります。 車にのりながら、とか本読みながらとかではちゃんと聴けませんね。 聴くことに集中させられてしまいます。 (めっちゃ有名なバンドで、名盤ですよ、たぶん。恥ずかしながら 詳しくないですが。)
ブラウン=ローチはまずこれを聴け
夭折したトランペッター、クリフォード・ブラウンは早世の割には多くの録音を残してくれているのが不幸中の幸い。同じ若死にのラッパ吹きでも、ビックス・バイダーベックなどと比較すると、素晴らしい共演者にも恵まれている。
ブラウニーの残した演奏に駄作は一つもなく、熱心なファンなら全ての録音を集めるべきだと思うが、 ブラウン=ローチ・クインテットに限れば、まずこの作品から聞き始めるべきである。
肉厚ではち切れんばかりに輝かしく歌うブラウンのラッパと、水晶発振器の如く正確でいて、陰影に富んだローチのドラミングは、この時代の演奏家のレベルを物語って憧憬の念を呼び起こす。ブラウニー、ローチの名演の連続はもとより、ハロルド・ランド、リッチー・パウエルなどのメンバーも最高の演奏を繰り広げている。
マイルスよりブラウニーが好き
世間ではマイルスのほうが有名だけど
トランペッターとしてはブラウニーの方が絶対いい味出してると思う
早く死んじゃったから作品は少ないけど

そんなブラウニーのアルバムの中で
2番目に好きなのがこのアルバム
ちなみに1番目はヘレンメリルと共演したやつ

詳しい事は知らないけど
ブラウニーはマックスローチとこのバンドをやるようになって
かなりそれまでより個性がすごいでてきたような気がする
それまでは上手いけど普通な感じだったのが
なんか独特の緻密さみたいなのが感じられるようになった
ヘレンメリルとの共演もこのバンド結成直後だったみたいだし
一番油がのってた頃ってこの頃じゃないのかなぁ
ブラウン=ローチ・コラボレイテッドの真髄 
数ある、ブラウン=ローチの名演の中でも、最高の出来といえる大傑作。二人のコラボレーションは完璧で、神業ともいえるローチのドラミングとよどみなくつややかで、あふれるばかりのイマジネーションによって繰り広げられるブラウニーのトランペット。このアルバムを特に敬愛するのは、マイルスから入った僕が、ブラウン=ローチを聴き始めて間もない頃、高円寺のサンジェルマンというジャズ喫茶で、店員さんに、最高のブラウンの演奏をというリクエストをしたときに、かかったアルバムであり、その素晴らしさに打ちのめされた思い出があるからだ。それまで、ロリンズが加入したベイズン・ストリートやアート・ブレイキーとの競演、スタディ・イン・ブラウンなどを聴いていたのだが、完成度において他のどのアルバムをもしのぐ出来のよさに感動したのだ。特にパリジャン・ソロウフェア、ダフード、ジョイ・スプリング、ジョードゥなどブラウニーの十八番が有名だが、このCDではボーナストラックあるのがうれしい。ブラウニーの演奏はどれ一つ無駄なものはないと思う。一つ一つのアドリブが、全て見事な「歌」として、彼の心の中で組み立てられいるからに他ならない。もちろんパーカー、マイルスといった天才もそうなのだが、時代の変革者としての二人は、歌を奏でるというより、システムを構築するための苦行も同時に横たわっていたように思える。すなわちブラウンは変革者ではなく完成者であり、もっと大きな変革に立ち会うより前にこの世を去ってしまったのである。それだけに、このアルバムに聴けるブラウンとローチの「歌」は、ハード・バップの最良の質を感じさせてくれるとともに、コラボレイションの真髄を伝えている。
仕事帰りの電車の中でふと考えた
すべての優秀なジャズプレーヤーは、皆名プレーヤーであると同時に、自己の音楽世界を表現する名作曲家であり名音楽家ではないかと。例えば、マイルスデイビスがあのようにシンプルにトランペットをプレイするのは、彼が考えた音の世界を実現するために必要なために、そうしているだけではないか。同様にクリフォードブラウンが、このようにブリリアントで複雑な構成のプレイをするのは、彼とマックスローチが考えた(思いつく共通の)音世界を表現するためではないか。

つまり、名プレーヤー達は彼らの頭の中ある理想の音楽を追求する一つの手段として自分達のプレイスタイルを創り上げて行ったのではないか。ならば、マイルスとブラウニーのどちらのトランペットがうまいかという話は、まず彼らの創り上げたジャズの全体像を理解したうえで、どれだけ彼らのプレイがそれに貢献しているかによって、その優劣を比較、評価されるべきではないか。

こんなことをこのCDを聴いた後で考えた。私の個人的趣味としては、全くすきのないある種完全無欠なブラウニーのジャズ(=プレイ)よりマイルスの方が人間味があって好きだ。しかし、このCDにおけるブラウニーのエバーグリーンなジャズとプレイは、マイルスのあらゆる名盤にも勝るとも劣らぬものと思う。


ツアー・デ・フォース+1

[ CD ]
ツアー・デ・フォース+1

・ソニー・ロリンズ ・アール・コールマン
【UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 989 円(税込)
ツアー・デ・フォース+1
- 収録曲 -
1. イー・アー
2. ビー・クイック
3. トゥー・ディファレント・ワールズ
4. ビー・スウィフト
5. マイ・アイデアル
6. ソニー・ボーイ*
カスタマー平均評価:   0

ジャズ・アット・マッセイ・ホール

[ CD ]
ジャズ・アット・マッセイ・ホール

・チャーリー・パーカー
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2007-10-17
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,619 円(税込)
ジャズ・アット・マッセイ・ホール
チャーリー・パーカー
カスタマー平均評価:   0

ジャズ・アット・マッセイ・ホール Vol.2+6

[ CD ]
ジャズ・アット・マッセイ・ホール Vol.2+6

・バド・パウエル
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-06-18
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 1,100 円(税込)
ジャズ・アット・マッセイ・ホール Vol.2+6
バド・パウエル
カスタマー平均評価:   0



Copyright © 2008 洋楽アーティストデータベース. All rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール ver.3.96

 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク