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エリック・ドルフィー


タウン・ホール・コンサート

[ CD ]
タウン・ホール・コンサート

・チャールズ・ミンガス
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-06-18
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 1,100 円(税込)
タウン・ホール・コンサート
チャールズ・ミンガス
カスタマー平均評価:   0

エリック・ドルフィー・メモリアル・アルバム

[ CD ]
エリック・ドルフィー・メモリアル・アルバム

・エリック・ドルフィー
【UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 989 円(税込)
エリック・ドルフィー・メモリアル・アルバム
- 収録曲 -
1. ナンバー・エイト
2. ブッカーズ・ワルツ
カスタマー平均評価:   0

ファー・クライ+1

[ CD ]
ファー・クライ+1

・エリック・ドルフィー
【UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 989 円(税込)
ファー・クライ+1
- 収録曲 -
1. セス・パーカー・オブ K.C.
2. オード・トゥ・チャーリー・パーカー
3. ファー・クライ
4. ミス・アン
5. レフト・アローン
6. テンダリー
7. イッツ・マジック
8. セリーヌ*
カスタマー平均評価:   0

Eric Dolphy at the Five Spot, Vol. 1

[ CD ]
Eric Dolphy at the Five Spot, Vol. 1

・Eric Dolphy Quintet with Booker Little
【Original Jazz Classics】
発売日: 1994-03-15
参考価格: 1,342 円(税込)
販売価格: 1,098 円(税込)
Eric Dolphy at the Five Spot, Vol. 1
- 収録曲 -
1. Fire Waltz
2. Bee Vamp
3. Prophet
4. Bee Vamp [Altern...
カスタマー平均評価:  5
これぞアヴァンギャルド。若者たちの青春が渦巻く熱演盤
これほど熱気を感じるアルバムもそうない。ライブである点を差し引いてもエリック・ドルフィー以下の爆発的な情念、エネルギーは止められない。50年代からチャールス・ミンガスのグループで前衛的な活動を展開していたドルフィーと盟友マル・ウォルドロンが全体の雰囲気をお膳立てし、若き天才ブッカー・リトルの火を吐くようなトランペットがかぶさる。さらにヘビー級のベーシスト、リチャード・デイビスとエド・ブラックウェルのリズムが煽りたてる。映画スイングガールズで竹中直人演ずる教師がジャズのすばらしさを説くときにこのアルバムがフリー・ジャズの凄さの象徴として紹介したときは嬉しかった。リトルとドルフィーはこのあと立て続けに夭逝してしまい、夢の共演は文字通り真夏の夜の出来事と化した。が、若者たちの青春が渦巻く熱演は人々の記憶から決して消えることなく、次なる新たなジャズの胎動へと誘っていくのである。惜しむらくはドラムがややイモっぽいブラックウェルでなく、シャープなトニー・ウイリアムスかロイ・ヘインズあたりだとさらに面白かったと感じるのは僕だけではないだろう。
生演奏で体感したかったJAZZ
 A.ブレイキーの「バードランドの夜」、J.コルトレーンの「ヴィレッジヴァンガード」等と共に、モダンジャズ最盛期のJAZZクラブの熱気を今に伝える素晴らしい名盤。E.ドルフィーs、B.リトルtpという若くして他界した2人の偉大な才能を捉えた貴重な記録としても有名です。
 2人の陰に隠れてあまり語られないけれど、このアルバムでは個人的にはM.ウォルドロンpのプレイが特に好き。彼の奏でる熱くグルーヴィーな音色は、私をとことん熱くさせてくれます。また、バックのR.デイヴィスb,E.ブラックウェルdsのプレイも素晴らしい。力強さが漲り、音楽の核であるリズム面をしっかりと支えています。
 是非生演奏で体感したかったJAZZ。音の良さも特筆もので、若い世代のファンにもお薦めの1作です。
ジャズ喫茶の傍らで
私にジャズという音楽のイメージを植え付けた一枚。コルトレーンでもマイルスでもなく、エリック・ドルフィー。暗いジャズ喫茶の傍らでタバコをふかしながらこの音楽に黙々と聴き入る自分を容易に想像できる。

本作はどこに行くのか想像出来ないスリルに満ち溢れている。私はそれを探ろうとタバコをふかす。
すごい!
フリージャズってどんなもん?と思っていた時に、知人から勧められたのがこのCDでした。とにかくすごいアルバムです。形式にとらわれずにどんどん展開していく流れが、少しづつ停滞したり暴走したりしていくうちに聞いている方がすっかり引き込まれてしまいます。書いているうちに、言葉で説明するのは難しいものだなぁと実感してしまいましたので是非皆さん聴いてください!!


Out to Lunch

[ CD ]
Out to Lunch

・Eric Dolphy
【Toshiba EMI】
発売日: 1999-03-23
参考価格: 1,342 円(税込)
販売価格: 1,114 円(税込)
Out to Lunch
- 収録曲 -
1. Hat and Beard
2. Something Sweet,...
3. Gazzelloni
4. Out to Lunch
5. Straight Up and ...
カスタマー平均評価:  5
表現力
ライナーノーツを読むとやはりそこに書いている人の表現力はすごいなと思います。 私がこのアルバムについて書きたい事は、やはりjazzは複雑でずっと聴き続けていきたいと思い、 そして即興風の演奏からメロディアスな場面にくるとやはりほっとするなということです。
和み系
フリージャズらしく不気味な雰囲気の音がなっているんですが、旋律のせいか、リズムがいいのか、ビブラフォンが入ってるからなのかなんなのかわかりませんが、これは不思議に聞いてて気持ちいい音楽なんですよね
コルトレーンなんかは逆に気持ちが高ぶるんですが、これは自分の中で和み系な感じです
自由な、あまりに自由な音楽だぞー
めったにない完璧なアルバム。個人的には、J・コルトレーンの「至上の愛」、O・コールマンの「ゴールデン・サークルVOL.1」と共に60年代フリー系3大アルバムの一枚。

そしてもっとも自由なアルバム。他の2枚はリーダーのサックスとリズムの主従関係がはっきりしているのに対して、本作はメンバー全員がのびのびと、対等にやりあっている。

さらには色彩感が強烈。バスクラ、フルート、およびアルトを持ち替えるリーダーに、閃光のやうなアクセントを加えるのがハッチャーソンのヴァイブとウィリアムスのドラムス。もちろんデイヴィスのベースとハバードのトランペットも十二分の存在感を示す。

なぜかモノーラルミックスの、このRVGリマスターCDの音質も凄い。オリジナルモノーラルアナログ盤にわずかにおよばないものの、国内盤の紙ジャケのステレオ盤よりははるかに良い音です。買い替える価値は十分にあります。
刹那の狂気
奇跡のアンサンブル。どいつもこいつもスゴイけど、特にトニーウィリアムスのドラムが、もう。炸裂。爆裂。一瞬の閃光。不意をつかれてハートに突き刺さる。
ジャケも中身も5つ星
とにかくまず最初の1音にヤラれます。ハイ。
聞くほどにヤラれます。ハイ。もちろん、どっぷりドルフィーの世界です。
妙にバイブと合ってるのが気持ちいいですね。
よく言われてますが、コレは昼飯に店閉めてるからって昼の音楽ではありません。
もし、そ〜ゆ〜イメージの湧いた方はある意味ドルフィーに近いかも知れませんね。

音が泳いでます。音楽理論は判りませんが、音が泳いでます。
「ファイブ・スポット」は一切の無駄がないほどの名盤だと思います。
これもスタイルこそ違え名盤です。
ドルフィーは常にそうですが、自由な音の響きを感じて欲しい1枚です。


アット・ザ・ファイヴ・スポット VOL.1+1

[ CD ]
アット・ザ・ファイヴ・スポット VOL.1+1

・エリック・ドルフィー
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2007-09-19
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,320 円(税込)
アット・ザ・ファイヴ・スポット VOL.1+1
エリック・ドルフィー
カスタマー平均評価:  5
これぞアヴァンギャルド。若者たちの青春が渦巻く熱演盤
これほど熱気を感じるアルバムもそうない。ライブである点を差し引いてもエリック・ドルフィー以下の爆発的な情念、エネルギーは止められない。50年代からチャールス・ミンガスのグループで前衛的な活動を展開していたドルフィーと盟友マル・ウォルドロンが全体の雰囲気をお膳立てし、若き天才ブッカー・リトルの火を吐くようなトランペットがかぶさる。さらにヘビー級のベーシスト、リチャード・デイビスとエド・ブラックウェルのリズムが煽りたてる。映画スイングガールズで竹中直人演ずる教師がジャズのすばらしさを説くときにこのアルバムがフリー・ジャズの凄さの象徴として紹介したときは嬉しかった。リトルとドルフィーはこのあと立て続けに夭逝してしまい、夢の共演は文字通り真夏の夜の出来事と化した。が、若者たちの青春が渦巻く熱演は人々の記憶から決して消えることなく、次なる新たなジャズの胎動へと誘っていくのである。惜しむらくはドラムがややイモっぽいブラックウェルでなく、シャープなトニー・ウイリアムスかロイ・ヘインズあたりだとさらに面白かったと感じるのは僕だけではないだろう。

ザ・クエスト

[ CD ]
ザ・クエスト

・マル・ウォルドロン・ウィズ・エリック・ドルフィー
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2008-05-21
参考価格: 1,100 円(税込)
販売価格: 989 円(税込)
ザ・クエスト
マル・ウォルドロン・ウィズ・エリック・ドルフィー
カスタマー平均評価:   0

Last Date

[ CD ]
Last Date

・Eric Dolphy
【Westwind】
発売日: 1991-07-01
参考価格: 1,679 円(税込)
販売価格: 1,264 円(税込)
Last Date
- 収録曲 -
1. Epistrophy
2. South Street Exit
3. Madrig Speaks, T...
4. Hypochristmutree...
5. You Don't Know W...
6. Miss Ann
カスタマー平均評価:  5
異界への迷宮を織り上げてしまった深淵の音楽
奇跡の名盤! 単にモダンジャズの名盤という域を超えた、人類の音楽史上の比類ない一つの遺産。 "You Don't Know What Love Is"、フルートのフレーズが駆け上がると共に、異界の音空間が出現する。 神秘的な即興の歌が安らぐと、よく知られたテーマで落ち着くけれど、 すぐに、深淵の鳥めいた異様なアラベスクが、ドルフィーの過去の演奏を集約して、 それを超える鮮烈さで、果てしない音の迷宮を織り上げる。 ジャズ音楽においてだけでなく音楽全般にとっての、それは一つの奇跡だった。 クラシックのモダンにも造詣が深かったドルフィー。この演奏は、 ドビュッシー『牧神の午後…』や『フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ』、ラヴェル『ダフニスとクロエ』、 ストラヴィンスキー『春の祭典』、メシアン『世の終わりの四重奏』などが、 ジャズの音空間で即興的に昇華され結晶したような奇跡的なフルート四重奏、とも言える。 アルバム冒頭の、バス・クラによる"Epistrophy"もまた、 『春の祭典』冒頭のファゴットの奇跡と並ぶ、奇跡的な音楽だ。 これがドルフィーの遺作となったことは、音楽の人類史にとって残念すぎる。
40年の月日を経ても色褪せない名作
しばしば最高傑作とも評される、孤高の天才マルチ・リード奏者エリック・ドルフィーの遺作(1964年録音)。 チャーリー・パーカーを敬愛しながらも、全く独自のスタイルを確立したドルフィーの作品はどれも一聴の価値があるが、中でも本作は特に強い魅力に溢れている。1曲目の「エピストロフィー」の印象的なバスクラの演奏に始まり、最後の「ミス・アン」まで一気に聞かせてしまうドルフィーの演奏力・構成力は、まさに驚嘆の一言である。 ジャズという狭い枠組みを超えて多くの人々に訴えかける音楽を作りつづけた異邦人エリック・ドルフィー。そんな彼の魅力が詰まったこのCDは、ジャズ・ファンはもとより、ジャズに否定的な印象を持つ人にこそ聞いてもらいたい。 評価/100点中85点 Eric Dolphy(alto sax,flute,bass clarinet) Misha Mengelberg(p) Jacques Schols(b) Han Bennink(ds)
Dolphyの白鳥の歌
この演奏の約一ヵ月後に亡くなるとは信じがたいDolphy畢生の名演である。バスクラ、アルト、フルートの演奏全て素晴らしいが、やはり"You Don't Know What Love Is"のフルート演奏は慄然とする美しさであり、本盤のハイライトと言ってよいだろう。そしてDolphyの遺品のフルートはColtraneに受け継がれた。何ともドラマチックな話ではないか。Dolphyの肉声による泣かせる名セリフに加え、共演者のメンゲルベルクやベニンクが真っ当な演奏で、フリー/アバンギャルドな部分があまり感じられないのも、本作が多くのリスナーに支持される理由である。Dolphyの最高傑作としてはリスナーの嗜好によって、Five Spot、Out to Lunch、あるいは本作とわかれるところであろうが、いずれにしてもDolphyのベスト3には必ず入る名盤である。素晴らしい。
ドルフィの最高傑作
ここには最良のドルフィのほとんど全てが凝縮されている。あまり派手な演奏ではないが、聞くほどに、凄い深みが感じられるようになるだろう。評判にだまされて「Out to Lunch」を買った人も、これを聴いてみて欲しい。あらゆるジャズ演奏の極北だ。
改めて聴いても
 一時、何かに取り付かれたかの如くジャズを聴き続けていた。最近、ふっとこのアルバムを聴いて何だか生き返った気がする。会社で色々とあり、考えがガチガチに固まっていた自分の色々なものが一気に昇華させられた気分になった。
 また"You don't what love is"…。
 いつ聴いてもいい演奏です。
 新しい一歩をくれたこのアルバムに拍手!

ブルースの真実

[ CD ]
ブルースの真実

・オリヴァー・ネルソン
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2003-04-23
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
ブルースの真実
- 収録曲 -
1. ストールン・モーメンツ
2. ホー・ダウン
3. カスケイズ
4. ヤーニン
5. ブッチ・アンド・ブッチ
6. ティーニーズ・ブルース
カスタマー平均評価:  4
この1曲のためにこのアルバムを買っても損はない名曲
全曲ネルソン作のブルースがずらりと並ぶブルース集です。ただ、いかにも」といったブルースが並ぶのではなく、それぞれの曲にはネルソン流の味付けが施されており、曲によって趣がガラッと変わるところにこの人の懐の深さを感じます。 そして、そのアンサンブルの美しさはもちろんのことながら、このアルバムで特筆すべきはサイドメンの豪華さでしょう。 エリック・ドルフィー、ビル・エバンス、フレディー・ハバードといったそうそうたる顔ぶれが参加しており、そのソロは聞き応えがあります。 特に1曲目「Stolen Moments」は私のイチオシの名曲です。海の底を思わせるような神秘的な雰囲気をもった曲で、エバンスが参加しているせいでしょうか?マイルスの「Kind of Blue」に通じるものを感じるのは私だけではないはずです。入り方からしてむちゃくちゃカッコいいフレディ・ハバードのソロ、力強くうねるようなドルフィーのフルートソロは、都会的な洗練されたかっこよさが際立ちます。そして、エコーを効かせ漂うようなアンニュイなネルソンのソロも一風変わっていて面白いのですが、最後にソロをとるエバンスのピアノが極めつけでしょうか。この曲にピッタリの雰囲気を作り出すその存在感は流石の一言で、そのソロの〆方に痺れます。この1曲のためにこのアルバムを買っても損はない名曲です。

ONJOプレイズ・エリック・ドルフィー・アウト・トゥ・ランチ

[ CD ]
ONJOプレイズ・エリック・ドルフィー・アウト・トゥ・ランチ

・ONJO
【インディペンデントレーベル】
発売日: 2005-12-11
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,195 円(税込)
ONJOプレイズ・エリック・ドルフィー・アウト・トゥ・ランチ
- 収録曲 -
1. Hat And Beard
2. Something Sweet,...
3. Gazzelloni
4. Out To Lunch
5. Straight Up And ...
カスタマー平均評価:  4.5
たしかに「今ありえたかもしれない」ドルフィーの音
オリジナル版のイメージでこれを聴くと大きな違和感を感じるはず。それもそのはずで、このアルバムは表紙の写真が示すとおり、現在の日本の都市生活のノイズだらけの「環境音」のなかでの表現欲求が炸裂している。管楽器の咆哮のバックにはつねに高周波のノイズやスクラッチ音が混じり、音楽によって快感を得ようと構える聞き手を現実のストレス空間の中になげだすような意図が感じられる。 購入前に、このノイズに耐えられるかどうか自分で確かめてからにしたほうがいい。現実社会のどうしようもない「ノイズ」を前提にした、いたってメッセージ性の強い音作りになっている。いかにストレスフルな現実空間であるかを痛感しながら聞くことに快感を感じられるかがこのアルバムの評価になるだろう。人を選ぶ、アルバム。
現時点で21世紀日本Jazzシーンの最高傑作か!?
とにかく素晴らしい。大友良英が数年前からじっくりと構想を練って創り上げただけあって、そつなく、隙がない。 意外にも原曲にかなり忠実で、主旋律はほとんどオリジナルの旋律をキープしている。しかし、その背後ではサインウェーブが蠢き、ノイズが駆け回る。そして、アドリブパートになるとそれらが時に爆発し、時に緊張感を最大限高めた「静寂」を生む。 音楽をはじめとする芸術作品に「進化」や「発展」という表現を用いることには多少の抵抗を覚えるが、この作品はドルフィーの「OUT TO LUNCH」を進化させ、発展させたものであると感じる。 大友良英やエリック・ドルフィーが好きな人は間違いなく「買い」の一枚だ。また、オーネット・コールマンや後期コルトレーン、アルバート・アイラーなどが好きな柔軟な耳を持っている人もきっと気に入ることだろう。そのような人には是非、21世紀のJazzがどんな音を出しているかを聴き込んでみていただきたい。 見開き紙ジャケットの表紙写真は巨匠森山大道。21世紀現代日本の「混沌」を見事に表現し、アルバムの内容にもマッチしている。



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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク