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プリンス


ヴェリー・ベスト・オブ・プリンス

[ CD ]
ヴェリー・ベスト・オブ・プリンス

・プリンス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2001-09-27
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 1,800 円(税込)
ヴェリー・ベスト・オブ・プリンス
- 収録曲 -
1. ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー
2. 1999
3. リトル・レッド・コルヴェット
4. ビートに抱かれて
5. レッツ・ゴー・クレイジー
6. パープル・レイン
7. ダイ・フォー・ユー
8. ラズベリー・ベレー
9. KISS
10. サイン・オブ・ザ・タイムス
11. ユー・ガット・ザ・ルック
12. アルファベット・ストリート
13. シーヴス・イン・ザ・テンプル
14. ゲット・オフ
15. クリーム
・・・
カスタマー平均評価:  4.5
手軽にプリンスワールドが楽しめる
プリンスって名前は知ってるけどあんま聞いたこと無いという人に丁度いいベスト盤。それだけでなく1999とかの音質が向上しているのがうれしっすな。(゚μ゚)ウマー このベスト盤までに既にデビューして20年以上経過していており、中でもやはり1999からサイン・オブ・ザ・タイムスまでの絶頂期の楽曲群は一時代を築いただけあって圧倒的なエネルギーが漲っていて他の時期の曲には無いものを感じますな。ジャケット写真を見る度生理的にちょっと…|ω・)ソー と遠慮していた方もこのアルバムを聞けば殿下ギザカワユスなあ(^ω^)ニコニコ となるのではと思いますよ。
これは殿下のオモテの顔だ!
プリンスのベスト盤と言えば“The Hits/B-Sides Collection”という3枚組のベスト盤がありますが、同盤の“B-Sides”を除いた残り2枚からさらに万人ウケする曲・エッセンスを抽出してまとめあげられたのが、本作のコンセプトと言えるでしょう。

プリンスが日本でブレイク(?・笑)する前から目をつけていたボクは当時、大学のフュージョン系サークルに加入していました。もともとロック・ポップス・ブラックミュージック系志向であったボクは、殿下のサウンドが織りなす革新性と新しい時代を予感させる斬新なポピュラリティについてずいぶんと力説していたのですが、キワモノ扱いしかされませんでした(笑)

音楽性がかけ離れているため全く意外と思われるでしょうが、実はひとつビートルズと共通する点があります。それはシングル盤だけではその秘めた底力を知ることができないと言うことです。

そう、このアルバムは殿下におけるビートルズの“1”に相当するものなのです。
ヴェリー・ベスト・オブ・プリンス
ミュージコロジーを購入した後、改めて、パープルレインを聞き直したく、購入しました。言葉では、表現できない、メロディーを口ずさむのも難しい、プリンスメロディに、新鮮さを感じます。『レッツゴークレイジー』『パープルレイン』『ダイフォーユー』『ラズベリーベレー』『KISS』この連曲がグー!!です。
クリスマスディナーショー
2年前にNY・マディソンスクエアガーデンで見たプリンスのライヴ。カラオケをバックにヒット曲メドレーを歌う殿下の姿は、日本のクリスマスディナーショーを想わせた。そんな殿下でも良い。否、それこそが今の殿下のあるべき姿なのかもしれない。2001年のクリスマスはこれ1枚で決まり?
このベストの選曲はおいしい
プリンスをこれから聞いてみたいと思ってる方にはおすすめです。聞きやすい曲が選曲されてると思います。14・15なんてすごくかっこいいよ。個人的に17が大好きで、ベストに入るなんてビックリ!これを聞いてプリンスの世界に入ってはまって下さい。


ゴールド・エクスペリエンス

[ CD ]
ゴールド・エクスペリエンス

・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1995-10-10
参考価格: 2,447 円(税込)
販売価格: 品切れ中
ゴールド・エクスペリエンス
- 収録曲 -
1. プッシー・コントロール
2. NPGオペレーター
3. エンドルフィンマシン
4. SHHH
5. ウィ・マーチ
6. NPGオペレーター
7. ザ・モスト・ビューティフル・ガー...
8. ドルフィン
9. NPGオペレーター
10. NOW
11. NPGオペレーター
12. 319
13. NPGオペレーター
14. SHY
15. ビリー・ジャック・ビッチ
・・・
カスタマー平均評価:  5
吟味された絶妙のバランス
迷走の90年代の中では均整のとれた珠玉の一枚です。80年代にリスナーのイノベイトを終え全てを手に入れた彼ですが更なる戦い を業界に挑み我々を驚かします。しかしよく彼が公言していた[Slave]に付いては莫大なインカム・破格の契約を手に入れた者の主張 としては説得力に乏しく完全な支持を得られたとはいい難いのが事実です。1.はその声明と言って良いでしょう。アルバムのクオリティ は相変わらずの高水準で聴き手を幸せにします。コマーシャリズムと音楽性のバランス取りが絶妙です。シングル 5.の美しさと洗練は 彼の起こしたミラクルの中でも最高のものではないでしょうか。やはり彼はそのキュートさを前面に出した時が魅力を発揮すると思わせる のに充分な驚きの楽曲の完成度です。3. 16. のナンバーも強烈な魅力とオーラを放ちます。今までの彼は持てる能力を革新と芸術性の 向上・市場通念の破壊に使ってきましたが、ここでの彼は純粋に音楽(それもすこぶるPOP)のみを抽出し振舞ってくれています。それが 物足りないとの意見も耳にしますが、このアルバム発売時の未発表曲にはエッジの立った実験Funkも多数あり技巧と曲の極端なブラッシュアップ は控えているとも言えます。カテゴライズ(レイシズム)の愚かさと闘いニューブリードを名乗る事で勝利してきた彼が、90年代に入り曲での主張 ではなく言葉として「Black」に言及しはじめた事は当然の帰結ともいえます。しかし私的な考えとしてはその行為が彼の見事な音楽史の中では プラスに働くばかりでは無いのだと思います。勿論彼の主張には耳を傾けますが彼には全てのリミットから完全な独立を図りキングで居て 欲しいのです
これぞ最高傑作!
 1995年に全米6位を記録したヒット作。ですが本作は全米6位というチャート結果を以ってしても「過小評価」されているとしか言いようが無い傑作です。こんな名盤が現在廃盤扱いだとは…若いファンは可哀想に…この作品を新品入手する事が出来ないとは。  内容はプリンスのロック観を総決算したかのような作品で、ロック/ポップス/HR/ファンク…全てのジャンルを融合させた大作…まさに新ジャンル「プリンス」です。  なぜ、そんな大作が消化不良なセールス結果(それでもRIAAゴールド認定)に終わったのか?それは当時、プリンスがワーナーとビジネス上のトラブルを抱えていた為に充分なPR戦略が行われなかったから。結局本作のセールス的不振もトラブルに拍車をかける結果となり、プリンスはワーナーと縁を切る…。  この作品を酷評できる人間はいるのだろうか…?そう思わずにはいられないほどに本作の完成度は高い。プリンスがパーソナル・カラーの「パープル」を「ゴールド」に切り替えた事からも本作への意気込みが感じられますよね。曲間にNPGオペの案内(曲紹介?)を挿みつつ繰り出される作品群は全てが「ゴールド」…黄金級作品です。  シングルはヘヴィ・バラードな「アイ・ヘイト・ユー」が全米12位、事実上のタイトル曲「ゴールド」が全米88位…両曲共に集中的なPR戦略が行われなかった事が悔やまれる名曲です。「ザ・モスト?」は前年に全米3位を記録した大ヒット曲の新バージョン。ほぼ原曲に準じたアレンジなので違和感は無いでしょう。ちなみに「エンドルフィンマシン」と「ゴールド」は某総合格闘技のメインテーマとして使用されていたので御存知の方も多いのでは?  今や「隠れた名作」となってしまった本作ですが、傑作度では1987年の『サイン・オブ・ザ・タイムス』と並び、プリンスの作品群の中で頂点に位置するものと私は捉えています。プリンスのファンで本作を未入手の方は中古でもぜひGETすべきです。
この頃のぷりよ、もう一度
最近の作品を聴いてて、妙に疲れるような、保守的な、感じがして、こういう感じがなかった最後の作品ってなんだろう、とさかのぼって聴き直したらこれだった。 自分にとってはプリンスらしい自由を感じる最後の傑作。 一度目の結婚直前の作品でもあるので、守るものが出来るとだめなのかな、とか思ってしまった。レコード会社移籍問題などで、自由への闘争がもりあがってたせいか、名前を変えて、おつとめもあと少し、嬉しくてしょうがないのか、わからんが、自由さがはちきれている。 聴いてるこっちまで解放されてしまう。三部作よりこっちに解放と名づけてほしかった。 それにしても、この傑作が廃盤になるよな会社はやめて正解だ、ぷり。 この頃のぷりよ、かんばっく。いろんな祈りをこめて星5つ。
僕にとっての(最後の)「プリンス」アルバム
これが最高(最終)傑作です。 「サイン・オブ・ザ・タイムス」「LOVESEXY」と 神格化された名アルバムは既にありますが 本当の意味で実験集約収穫して成功したアルバムはコレのみでしょう。 何故いまだこのアルバムには高値がついているのか?95年の作品に… それは内容を聴いた方のみが知っています。 このレビューで5つ星つけれなけりゃ、どこでつける? コレ以降のアルバムは売っ払った。超えられる訳ないわ プリンスは大好きですが、納得させられた(最後の)『先鋭作品』。
完璧
このアルバムを聴いたら、彼の傑作と呼ばれた過去のアルバムは、正直駄作に思えるほど完璧なアルバムです。

エンドルフィンマシーンは史上最強の超ハイテンションロックンロールナンバーで、ドルフィンでは文字通りイルカになって泳いでいるような気分になれる素敵なナンバー。

アルバム全体を支配するオペレーターも絶対的で、2001のHALのような強烈な存在感を出しています、ラストで「ウエルカムトゥーザドーン」のアナウンスが流れた瞬間、異次元にたどり着いたような、新しい星が誕生したかのような世界を見せてもらえます。

プリンスの音楽に偏見のある人にも超おすすめです。


パープル・レイン

[ CD ]
パープル・レイン

・プリンス&ザ・レヴォリューション
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-05-25
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,600 円(税込)
パープル・レイン
- 収録曲 -
1. レッツ・ゴー・クレイジー. 04...
2. テイク・ミー・ウィズ・ユー. 0...
3. ビューティフル・ワン. 05:14
4. コンピューター・ブルー. 03:...
5. ダーリン・ニッキー. 04:14
6. ビートに抱かれて. 05:52
7. ダイ・フォー・ユー. 02:49
8. ベイビー・アイム・ア・スター. ...
9. パープル・レイン. 08:41
カスタマー平均評価:  5
永久保存版です
とにかく 聞いた事のない人は 是非ゲットです プリンスの才能に溢れた傑作です セクシーな音楽とビートを感じて下さい  LET'S G0 CRAZYの  歌詞が これまたいいですよ 聞き込んでいくうちに更に 味が出てきます
フーアーユー?
デビュー当時から色々謎と噂の多かったアーティストだったが、このアルバムでプリンスという人物がはっきりしたのだ。それは、とにかく才能溢れる人物だということだ。1999の方が好きだと言う人もいたが、断然、このアルバムの方が聞きごたえがあると思う。スタジオミュージシャンであり、プロデューサーであり、稀有な表現者であるプリンスは、このアルバムで全世界へ飛び出していったのです。プリンスの世界へ行ってみよう。キーワードはもちろんパープルですよ。
計画通りに完全遂行された大イベント
リスナーの垣根を前作で取り払った紫の君(以下P)が放った世界平定のロックアルバムだ。中世の衣装に身を包みバンドのフロントにチャーミングな白人女性を据え、怒涛のハイエナジー ロックで世界を虜にしてしまった。Pの巧みさは楽曲群からソウル臭・ホーンを分別しそのロック・チューンに弦または代替オーケストレーションを被せ、決して汗臭くしなかった所業に 集約されている。結果白人購買層を完全にモノにするという離れ業をやってのける。平たく言えばオールレンジ能力のある男が指向性の強いフィルターを通して目的を絞った曲が並ぶ アルバムである。(残った曲は次のアルバムで世に出る) 半年に渡りチャートを牛耳ったシングル <6. When Doves Cry>のキレと繊細さは群を抜いて素晴らしい。ベースレスのこの曲は Pの独白であり予定している成功(録音時)への賛美歌として作られているのが全く驚きだ。聴き手の魂を奪い最後は <9.Purple Rain>が許しと救済を提示し長い弦楽スコアでエクスタシーへいざない終息する。広告代理店ではなく一人の男が企画した驚愕のイベントの記録である。度を越したセクシャルな内容は白人保守層の攻撃にさらされ、Pが一番支持されたいブラック 急進コミュニティからは「女々しい」のレッテルを貼られるも結果として大成功の「Pのパープル革命祭り」なのだ。
Princeによるロックの名盤
前作"1999"の成功をきっかけに、Princeという一人の天才がアメリカの頂点を極めたといっても良い作品"Purple Rain"。この作品は同タイトルの、彼の自伝的映画"Purple Rain"のサウンドトラックとして発売されたものであるが、映画音楽というより、Prince自身のトータルアルバムとして考えても間違いないかと思う。全世界で約1,500万枚の売り上げを誇る、Princeの歴史の中でも最も有名である作品ではあるけれど、意外とこの作品はファン達の中でも賛否両論の強いアルバムでもあり、Princeの代表作と呼んでしまっていいのか?という疑問はあるけれど、名盤という事実は代わりないかと思う。 "1999"より、Princeの作品がエンターテイメント性やビジュアル性を備えた、コマーシャル的な色が濃く見られるようになってきたが、その中でもこの作品は特にそういった色合いが濃い。また、このアルバムに関して言うとファンク的なノリは少なく、全曲がロックテイストに染まっているという事も特徴の一つであるかと思う。但し、その中にもPrinceらしいビートへのこだわりは含まれており、基本はロック的な8ビートではあるものの、2ビート的なノリを感じさせるリズムパターンを構築している。それだけに、ノリやすいスピード感のあるサウンドが、アルバム全体を覆っているようにも思う。ヒットしたシングルカットナンバー"Let's Go Crazy"、"Take Me With U"、"When Doves Cry"なんかは、そういったアプローチが特に強いように思う。 僕個人的には、このアルバムの中で最も好きな楽曲が"Purple Rain"であったり、"Beautiful Ones"といったバラードナンバーで、感情をむき出しにしながら熱く歌う姿が、なかなか心に沁みる部分でもある。どちらかというと、こういったオードソックスなバラードナンバーはPrinceの音楽の中でも少ないので、そういった楽曲が楽しめる本作は意外とお気に入りでもある。また、Princeのギターと言ったら、やはりビート重視のファンク的なカッティングが魅力部分であると思うけれど、本作品で見せるような、ドラマティックで、スケールの広いギターソロもなかなか心地よいと感じた。Princeほど様々な音楽を巧みに操るアーティストはなかなかいないと思うし、こういったロック的なアプローチの強いアルバムも彼の豊富なパターンの一部なのだろうと思う。
シーンを駆け上るプリンス
80年代、バブル期を前にした上り調子の日本に訪れた思い切りご機嫌なポップ作品。半自伝的な映画Purple Rainのサウンドトラックという性格以上にMTVとプリンスのセンスが時代に見事に合致した印象が今では強い。その最も端的な例がベースレスの渇いたビートが輝くWhen Doves Cryで、鏡を使ったプロモビデオが恐ろしくかっこよくビルボード年間No.1シングルに選ばれるほどの大ヒットも記録した。今聴いてもこの曲の持つ生命はまぶしい。若きプリンスの匂い立つ官能を代弁するようなtr.4、仲間達との息のあった踊りが目に映るようなハッピーなメドレーtr.7&8も最高。 巻頭と巻末に配された強い二曲、前者Let's Go Crazyではジミヘンばりのギターを披露している。しかし全体にはプリンスにとってのエレクトリックレディーはギターではなくもっと現代的な打ち込みサウンドだったように思える。ボブシーガーの前座時代から着想を得たという大衆に向いた後者・表題曲はプリンスにとってはどこかカルトアーティストと見なされていた過去との決別であり、当時の日本のリスナーにとっては豪奢だったバブル時代の青春を封印した作品のようでもあります。

プラネット・アース

[ CD ]
プラネット・アース

・プリンス
【SMJ(SME)(M)】
発売日: 2007-07-25
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 1,934 円(税込)
プラネット・アース
- 収録曲 -
1. Planet Earth
2. Guitar
3. Somewhere Here O...
4. The One U Wanna C
5. Future Baby Mama
6. Mr. Goodnight
7. All The Midnight...
8. Chelsea Rodgers
9. Lion Of Judah
10. Revelation
カスタマー平均評価:  4
マイネームイズプリンズ!!
エンダイアムふぁんきー!! のテイストはもう帰ってこないのでしょうね。 13歳でハマってファン歴17年、決して長いほうではないのかもしれませんが、 私にとってのプリンスは、プリティーウーマンでヒロインに「好き」と言わせることによって ヒロインのトンがった内面を表していた頃のような、あのイメージのプリンスです、未だに。 殿下ももう50歳、新たな境地新たなスタイルになるのは当然でしょうけどね。 そうは言っても、例えばどっかの新人がこのアルバムを作ったと想像したらそれはもう驚天動地のクオリティー。ありえない。それくらいの作品です、それは間違いないでしょう。
完璧な一枚!
ミュージコロジー以降メジャーレコードからリリースしてくれている殿下ですが、前作の完成度ぶりに感激したのにそれと同じくらいのクオリティーを保った新作を届けてくれました。 とにかく全曲良いです。全体の曲調に優しさを感じます。 かつての輝きが戻ってきた!と言っても決して過言ではないでしょう。
愛は、地球を救うか?
 「想像してごらん、手のひらに地球があることを……」という“イマジン”さながらの歌い出しが印象的な本作一曲目の“プラネット・アース”。ピアノの音色が美しいラブ&ピースなこの曲にエコまで持ち込むところがプリンスらしくて良い。続く“ギター”はタイトルそのまんま、彼のギター愛に塗れた一曲。そこからメロウかつアダルト、そしてなんともセレブなラブ・ソングを惜しげもなく連発。グラマラスなファンキー・ビート炸裂の“チェルシー・ロジャース”を挟み、愛の底力を信じて止まないプリンスの信仰・思想が顔を出しまくりの後半へとこの作品は着地していく。愛と性と平和によって綴られたプリンス流アンソロジーといった感じで、要はめちゃくちゃ「プリンス!」な作品。00年以降に発表した『ミュージコロジー』『3121』といった傑作アルバムが80年代ファンクの感覚を現代に取り戻すための非常に「音楽的」な作品だったのとは違い、本作はにっちもさっちもいかなくなった世界を導くためのプリンスからの愛と平和のコーラン。そんな、非常に「思想的」な作品だ。ビョークともまた違う、世界でただひとつの平和への方法論。それにしてもプリンス、「愛があれば結果はついてくると信じている」にはもう本当に眩暈が起きそうだったよ。
プリンスの音楽がさらなる進化
私はプリンスの音楽を25年程前から聴き続けていますが、1つだけ確実に言えることは、プリンスの音楽は売上げや評論家ウケの面では山あり谷ありでも、常に進化を続けているということです。 そのことは今回の新譜でも変わりありません。 従って今回も最高の進化を遂げた最新のプリンスの音楽が満載されています。特に、5. Future Baby Mama ? 6. Mr. Goodnight ? 7. All The Midnights In The World の個々の曲の完成度、構成は、新たな高みへの昇華を感じさせるだけでなく、プリンスの音楽に今後さらなる進化の余地があることを確信させられます。 プリンスがマーケット的に頂点に立った80年代のファンの中には、その後の進化についていけず、90年代以降のプリンスの音楽に否定的な見方をする人もいます。 しかし、現在、そして今後の、最高のプリンスの音楽を自分の耳で、体で感じとることをおすすめします。
非常に残念でした
PRINCEは1982年から聴いています。自分にとって神様のような存在です。音楽はPRINCEしか聴きません。SHE'S ALWAYS IN MY HAIRはゆうに1000回は聴いています。今作品プラネット・アースは非常に残念でした。これほど駄作ははじめてではないでしょうか。ただ必ず復活してくれることを祈っています。

サイン・オブ・ザ・タイムズ

[ CD ]
サイン・オブ・ザ・タイムズ

・プリンス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-05-25
参考価格: 2,800 円(税込)
販売価格: 2,300 円(税込)
サイン・オブ・ザ・タイムズ
- 収録曲 -
1. サイン・“O”・ザ・タイムズ. ...
2. プレイ・イン・ザ・サンシャイン....
3. ハウスクウェイク. 04:41
4. ドロシー・パーカーのバラッド. ...
5. イット. 05:09
6. スターフィッシュ・アンド・コーヒ...
7. スロウ・ラヴ. 04:22
8. ホット・シング. 05:39
9. フォーエヴァー・イン・マイ・ライ...
カスタマー平均評価:  5
itが一番謎
最初はイマイチ良さが分からなかったんですけど、ある日突然物凄く聴きたくなって聴いたらハマった。 音数が少なくて、でも一音たりとも外せないし足せない、動かせない神業的バランス。 聴けば聴く程、何故この音なんだろう?って考えてしまいます。 他にはない、不思議な曲が揃ったCDだと思います。
嗚呼、殿下…。
気が付けばもう20年以上前の作品なのに、1ミリたりとも後退する事の無い、圧倒的なイノヴェイション! 天才プリンスにかけられた魔法は死ぬまで解けない、永遠のマスターピース。
絶賛するしかできない
黒人音楽にはまったく明るくないので(ファンクが何かもよくわからない)うまくいえないけど、まさに至福としかいえない音がなってる。音楽の神様に愛された人だけが出せる音がなってる。曲聞いて鳥肌立ったのなんてケイトくらいだし。そんなに音数が多いわけでもないのにこの異常な密度の濃さはなんなんだろう。聞いてるだけで別世界に連れて行かれるみたい。タイトル曲のSign 'O' the Timesはスガシカオが分かるのに数年かかったと言ったらしい。そんぐらい奥深い曲。 If I Was Your GirlfriendはTLCがカバーしてまたが本家のほうがいいやね。あとこれほとんどたった一人で作りあげられたということには今更ながら驚愕。こんな人ザッパくらいじゃ?
かっこよすぎる
かっこよすぎる何もしたくなくなるずっと聴いていたくなるくらい心地いい「音」がすごくいい「音」をずっと追っかけて聴いてたりするくらい「音」がかっこいい、プリンスみたいに脱け出したい…今夜はかすみりさのDVDを眺めながらプリンスを聞こう
完全無欠とはコレの事なのか
見事なバランスと完成度を誇る1987年度の作品です。 無駄を削ぎ落とした一曲目からスタイリッシュで聴き手を覚醒させます。 ロックナンバーも秀作揃いですが私が聞き込んだのは「黒さ」の目立つ曲群です。 [Housequake] 凄いですコレ!JB'sホーンの見事なコラージュに三連バス・可聴帯ぎりぎりに配置されたホーンにも弦にも聞こえるライン。 [U Got The Look] サラっとヒットしましたが妖しいウワモノと鋭いパーカッションが普通でない音場を構成しています。 [Strange Relationship]考えられない粘度をみせる打ち込みボトムにヒステリックなボーカルが異形のソウルを現出。 私はこのアルバムを90年代なかばまでに3度購入しました。聞き過ぎてディスクが傷だらけになったからです。このCDに興味を持たれた方は是非購入をお勧めします。 ジャケ写まんまの濃密な体験ができる事でしょう。 私的にはリマスターされたものを死ぬまでに聞きたい・・多分無理だけど。

パレード

[ CD ]
パレード

・プリンス&ザ・レヴォリューション
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-05-25
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,300 円(税込)
パレード
- 収録曲 -
1. クリストファー・トレイシーのパレ...
2. ニュー・ポジション. 02:20
3. アイ・ワンダー・ユー. 01:39
4. アンダー・ザ・チェリー・ムーン....
5. ガールズ&ボーイズ. 05:29
6. ライフ・キャン・ビー・ソー・ナイ...
7. ヴィーナス・ドゥ・ミロ. 01:...
8. マウンテンズ. 03:57
9. ドゥ・ユー・ライ?. 02:44
10. KISS. 03:37
11. アナザー・ラヴァー. 04:00
12. スノウ・イン・エイプリル. 06...
カスタマー平均評価:  5
常人の私には難解か?
自身主演映画のサントラです。当時はこう思いました。「このコスモポリタン志向はなんだ!Funkyだけでは物足りないのか?」(映画の中では肌の色も 住む世界も違う女性を惑わす異分子を演じています。)でもキーになる曲はやはりFunkに帰結するのでした。それも贅肉ごっそり落とした骨組みだけの 楽曲 です。 何故このほぼハイハット・ドラムリバーブ・カッティングだけの曲がPOPチャートを制覇したのでしょうか?、 それは歌詞がチャーミングなのも一因でしょうし、彼の技術(楽曲の不純物ろ過)は超一流なので残りシロは私達にとって無意識の内に美味だったのではと私は考えます。 アルバム全体に言える事ですがテーマは構造の解析とミニマイズの追求にあるように感じられます。メロディよりもテクスチャ、コードよりタイミング、カラーより白黒?  という具合に。ポップフィールドでのやる事を全て終えて趣味追求に本気を出している彼へのメンバーの緊迫感も曲間に伺えます。Kissが素晴らしいのは間違いないですが、 ブレンドが複雑でアルバム全体は20年経った今も正直判断は下せません。どうも判ったふりに自分が陥りやすいアルバムのような気がします。(人に勧めたいが良さを具体的に表現するのが難しい。) 
ドコが失敗なのだ?
 1986年に全米3位となったヒット作。  プリンスは後に本作に対して「「KISS」以外は失敗だった」と述べていましたし、実際にセールスも『パープル・レイン』の十分の一程度でしたが、私は本作は名盤だと思います。確かに『パープル・レイン』は売れました。黒人でありながら白人ミュージシャンの領域であるポップロック的なアプローチに挑戦した事も賛辞に値するでしょう。しかし本作で注目すべきはプリンスの回帰的アプローチ…No.1ヒット「KISS」に見られる様に、プリンスはブラック/ファンクに著しく傾いたロック世界を構築したのです。凄い事ですよ、コレは。プリンスのキモはロックにファンクを融合させるだけでなく、自由にその混合割合を完璧なカタチで調節できるトコロにあると思います。ロック:ファンク=9:1が『パープル・レイン』ならば1:9が本作『パレード』なんです。今までにこんな芸当をやってのけたミュージシャンがいたであろうか?プリンス…恐るべきデス。  本作もプリンスの映画のサントラですが、プリンスの名誉の為にも映画の内容には触れるべきではないでしょう。あらゆる意味で観ていて「ツラい」映画でした。反面、プリンス自身の批評にかかわらず本作の出来は素晴らしい。この後、プリンスのアルバムは「ロック割合」が多いものがメインとなるので、ファンキーなプリンスを楽しみたい方は本作を聴くべきです。初めて聴いた方は大抵面食らいます。それほどカルチャーショッキーなアルバムです。
天才プリンスの最高傑作
『purple Rain』の記録的大ヒットのあとに、85年『Around The World In A Day』、そして86年に『parade』が発表された。『parade』も評価は大きく分かれ、商業的にも落ち込み、プリンス本人も全米第1位の「KISS」以外は誇れるものがないといったが、個人的にはプリンスの数々の作品の中でも上位である。まずこのアルバムは曲ごとにとても曲調画変化し、特に「KISS」はほとんど裏声で歌い上げ、その歌い方以外にはこの曲にあう歌い方はないだろう。このアルバムは理解するのに時間がかかったが、理解できた今となっては最高のアルバムである。理解できないと思ったら、とことん聞いてみて欲しい。必ず『parade』の魅力に取り憑かれる事だろう。
『Parade』こそプリンスのサージェント・ペッパーズ
1986年リリース。コメディー映画『プリンス/アンダー・ザ・チェリー・ムーン』のサウンドトラックとして制作された。
ムダな贅肉を削ぎ落としたようなリズムとサウンド。聴きこむほどに発見のあるアルバムだ。よく前作『Around The World in a day』をプリンスのサージェント・ペッパーズと評するのを聞くがこの『Parade』こそプリンスのサージェント・ペッパーズと僕は思う。映画『プリンス/アンダー・ザ・チェリー・ムーン』が失敗作だったのが悪い印象を与えている気がする。

『KISS』だけがDavid Zのアレンジ、残りは全てプリンス。たたみかけるようなサウンドはただただ天才というコトバしか思いつきません。(●^o^●)


アルティメイト・ベスト

[ CD ]
アルティメイト・ベスト

・プリンス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-08-23
参考価格: 3,480 円(税込)
販売価格: 2,720 円(税込)
アルティメイト・ベスト
- 収録曲 -
1. ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー(シ...
2. アップタウン(シングル・ヴァージ...
3. 戦慄の貴公子
4. 1999(シングル・ヴァージョン)
5. デリリアス(シングル・ヴァージョ...
6. ビートに抱かれて(シングル・ヴァ...
7. ダイ・フォー・ユー(シングル・ヴ...
8. パープル・レイン(シングル・ヴァ...
9. サイン・オブ・ザ・タイムス(シン...
10. プレイス・オブ・ユア・マン(シン...
11. アルファベット・ストリート
12. ダイアモンズ・アンド・パールズ(...
13. ゲット・オフ(シングル・ヴァージ...
14. マネー・ドント・マター・トゥナイト
15. 7(シングル・ヴァージョン)
・・・
カスタマー平均評価:  3
企画意図がよく分からない
長年のプリンスファンにしてみたら、今更この様な内容の企画盤を出すことに何の意味があるのだろう…と思ってしまいます。確かに90年代後半に一度ワーナーで正式に企画が挙がりながら「無期延期」になってしまったアナログ12インチ盤の全CD化計画の件もありましたから、近年のプリンスファンにとっては貴重な過去の12インチの音源を耳にする貴重な機会ではある訳ですが…しかし12インチバージョンだけでも40曲近く存在しているプリンスにとって、この余計なシングル曲との組み合わせは一体何なのかと…往年のファンに対する嫌がらせとしか思えないですね。かの「ライノ・レーベル」が噛んでいる割には構成がしょぼ過ぎますし、プリンス本人がこの企画に異議を申し立てたのも分かる気がします。。。ジャケットデザインも含めて(悪い意味での)“ブートレッグ”的な匂いが漂う一品です。 余程のコレクターか、まだプリンスの12インチ音源を耳にしたことのないファン初心者以外にはお勧めしません。
待ちに待ったリミックスもの!...でもなんか中途半端
やっと出たよ、プリンスの12インチもの。 プリンスは結構大胆にオリジナルメスを入れるけど、元曲の良さを失わずに新しい魅力を付加するのが特徴で、結構レベルの高いものが多いのが魅力です。 ...でも、ちょっとワーナーさん。なんでシングルとの組み合わせなんだ?そんなことしなくても、まだ沢山あるだろう。 20分もある「America」なんて12インチ史上屈指の名作だし、「Mountains」や「I would die 4 U」、「Batman」、「Partyman」などが欠けているのはなんか致命的だ。 でもまあ一部にしろ、これが日の目を見たことだけでもかなり凄い。80年代プリンスがブイブイ言わせてたときの激しいエネルギーが今回入っているリミックスだけでも十分に堪能できるので、ここ数年でプリンスファンになった人は是非聴いてください。 ワーナーさん、アルティメイトと名づけたんだからパート2を出して、このモヤモヤ感を解消して下さい。

1999

[ CD ]
1999

・プリンス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-05-25
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,599 円(税込)
1999
- 収録曲 -
1. 1999. 06:20
2. リトル・レッド・コルヴェット. ...
3. ディリリアス. 03:58
4. 夜のプリテンダー. 07:21
5. D.M.S.R.. 08:17
6. オートマティック. 09:28
7. サムシング・イン・ザ・ウォーター...
8. フリー. 05:06
9. レディ・キャブ・ドライヴァー. ...
10. ニューヨークの反響. 05:57
11. インターナショナル・ラヴァー. ...
カスタマー平均評価:  5
クロスオーバーなるもの
黒いロッカーとして業界を席巻した殿下(プリンス)が更なるカテゴリーレスの聖地を奪取すべく作り上げたのが本作です。結果[1]は目論見通りのクロスオーバーヒットとなり[3]までは その目的に沿った戦略曲が並びます。[3]はロカビリーを取り込んで全く見事な料理長です。[4]からはセクシャルでアンビエントな尺たっぷりの曲が並びます。このアルバムこそが ハウスmusicを産み落とした母体だよく言われる所以であります。ボトムリズムはマシンに任せファンクエッセンスを限界まで薄める手法(=人種に関わらず踊らせるフォーマット作り) が完成しており。後はいつ討って出るかの状態に殿下はニヤリだった筈です。しかしこの後の殿下はやや関連アーティストを乱発大量生産しクオリティコントロールが及ばない場合も 見受けられるなど、肥大化する自身のビジネスに翻弄される事になります。しかしその期間は才能が枯渇した訳ではなく市場に合わせたドレスダウンをしていたという点が特筆される べきでしょう。このアルバムはジャンルを問わず語られる事が多いのが特徴です。
一番好きなアルバム!
 本作5thで、プリンスは、普通の楽器の他、打ち込み、シンセ、ノイズ処理などさまざまな音を作り上げている。時にそれは、インディーっぽい感触がある。抜群のタイミングで入っては消えていくさまざまな音。意味不明な叫び声、リピート。もはやプリンスにしか作り出せない、鳴らすことが出来ない音である。それは、もう、発明と言ってよいくらいである。  が、ひたすら前衛でないのが、プリンスらしく、特にこの盤では、次の「パープル・レイン」の考えもあったのか、これまでのアルバムの中では一番と言ってよいぐらい「ポップ」と言うことに重きを置いているようにも思う。そういった点も見事にプリンスの思惑通りで、3曲のヒットを生み出し、アナログでは2枚組みというヴォリュームなのにアメリカだけで400万枚のセールスである。  これまでの音楽活動の総括のようなアルバムであり、次の「パープル・レイン」以降への橋渡しともなるアルバムであり、プリンスの、というかミュージシャンの永遠の課題でもある「前衛」と「ポップ」の同居が見事に成功している私の一番好きなアルバムである。
確かに先行してたのですね
当時この作品"1999"('82年作)を買った覚えはありません。シングル2曲([1]、[2])をFMか何かで聴いて、"興味深いアーティストがいるなぁ"とは思ったのですが、HR/HM系に走っていた耳にはそれ以上届きませんでした。(^^; その後、例の"パープル・レイン"も大当たりし、時代の全てがプリンスを受け入れていたような状況に戸惑いも覚えたものでした。こうして二十余年も経って全曲聴いてみると、なる程、この人が時代を引っ張っていたのだと判ります。 当時"判ったような気"になっていた自分では、その実、プリンスが5年10年先を先取りした音を創っていたなどと判ろう筈もありません(^^; 時代は既に西暦2000年から数年経てしまっていますが、少なくとも、90sにあってでも充分に通用した楽曲の数々には改めて脱帽ものです。
全ミュージシャンで最も完璧主義者
1982年リリース。通算5作目。Produced,Arranged,Composed and Performed by Princeである。(●^o^●)
プリンスのサウンドが完成するとともに、映像やアルバムのインナーに溢れる歌詞の多種多様なフォントまでこだわり、自らのイメージを構築して投影する手法もこのアルバムの時期に完成した。
間違いなくプリンスはロックはおろかジャズ・クラシックいや文学・絵画・映画etc、所謂'芸術'と称される分野において比類なき天才のひとりである。天才とは自らのヴィジョンを常に決定的に持ち、その正当性になんら疑問を持たない人間のことである。故に商取引としてのCDの市場調査おける販売のトレンドなどというものは一切眼中に無く(●^o^●)、自らのヴィジョンに照らして『正』とあらば前進しつづける。
またプリンスは全ミュージシャンで最も完璧主義者だと僕は思う。曲の作り方、コーラスの組み方、発声の仕方すべてが計算に計算を重ねて作り上げていく。そして決して妥協しない。それ故に、レコード会社とのトラブル・移籍・活動休止を繰り返すことになるわけだが、レコード会社側でプリンスの意図を100%理解出来たことはただの一度もなかったのではないかと僕には思える。だから、1993年には発音不能な記号で自らを表すようになっていくわけだが、妥協と言う言葉の反対語の様な存在だ(●^o^●)。

このアルバムであと思うこと。プリンスの意識のどこかにジミ・ヘンドリックスがあること。『1999』の始まりなど『If 6 Was 9』の様だし、ギターの弾きっぷりもどこかジミの影を感じる。

ファンク(●^o^●)。


バットマン

[ CD ]
バットマン

・プリンス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-11-23
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,677 円(税込)
バットマン
- 収録曲 -
1. ザ・フューチャー
2. エレクトリック・チェア
3. アームズ・オブ・オライオン
4. パーティマン
5. ヴィッキー・ウェイティング
6. トラスト
7. レモン・クラッシュ
8. スキャンダラス
9. バットダンス
カスタマー平均評価:  5
今聴いてもカッコイイ
最近初めて聴きましたが……何コレめちゃくちゃカッコイイじゃん!!というのが素直な感想です。確かにプリンスの他のアルバムに比べるとラフな作りですが、文句なくノれて楽しめる一枚。
極上のポップ・アルバム!
 同名映画のサントラ盤として1989年にリリースされた大ヒット・アルバム。プリンスにとっても久々の商業的成功作として大きく話題となりました。全米アルバム・チャート6週連続No.1。シングルも「バットダンス」が全米No.1、「パーティマン」が全米18位、シーナ・イーストンとのデュエット「アームズ・オブ・オライオン」が全米36位とそれぞれが成功を収めました。  本作はそれまでのプリンスの独特孤高路線からしてみれば「異色」ともいえるほどにキャッチーなナンバーが並べられています。ナゼこの様な「万人向け」志向の音作りになったかといえば、前作『LOVESEXY』の商業的不振の反動だとする説や、自分が直接製作にタッチしていない映画のサントラなので気軽に作った結果だとする説などかなり物議をかもしました。が、あくまでも従来のプリンス作品と比べれば「万人向け」サウンドだという事であって、普通の感覚で聴けば充分に「変態的」ポップ・アルバムに仕上げられていると思います。プリンス以外に「バットダンス」や「スキャンダラス」は作れません。  プリンスの中での本作のポジションは決して重要なものではない様子です。1993年にリリースされた3枚組ベスト盤に全米No.1ヒットの「バットダンス」が収録されていない事にもそれが表れています。映画本編の音声をサンプリング(…というか網羅!)している曲なので権利問題もあるのでしょうが、逆に言えば障害をクリアしてまで収録させる価値は無い…そういう事なのでしょう。  「バットダンス」の存在だけでも本作を購入する価値は充分に高いと断言できますが、アルバム全体の質も極上…さすがプリンスです。オープニング曲「エレクトリック・チェア」から「バットダンス」まで一気に聴かせる豪快さは『パープル・レイン』すら凌ぐ圧倒的なものです。それだけにプリンスの作品群の中でやや過小評価され気味な現状が惜しい…。今いちど再評価されるべき秀作だと思います。星5つ。
殿下に巨大な商業的成功をもたらした作品
プリンスの他の作品のレベルが非常に高いところにあるので、どうしてもファンからの評価が低くなってしまいがちなアルバムです。またプリンス本人にしても「ベスト盤」を作る際に、このアルバムから1曲も選ばなかったことから、本当の意味で単なる一映画の「サントラ」としての認識しかないのかもしれません。 しかし非常にポップで耳障りの良い楽曲が並ぶこのアルバムは「パープルレイン」以降、アルバムの質とは反対に商業的にジリ貧に陥っていた(特にラヴセクシーツアーの商業的な惨敗で多大な負債を背負っていた)彼を再び第一線に引き戻し、巨大な商業的成功をもたらしたという意味に於いてはタイミング的にも内容的にも必然的に生み出された作品なのだと私は理解しています。「いつでも売れる曲を作ろうと思えば簡単にできるんだよ」というプリンスの言葉をまさに実証する形ともなり、僕自身は戦慄を覚えた記憶があります; 映画「バットマン」に使用する為の数曲を監督から依頼されたプリンスが、映画の撮影現場を訪れた際に「音楽が聞こえる…」と凄まじいインスピレーションを受けてしまい、ミネアポリスに飛んで帰って直ぐさまレコーディングに取りかかった結果、ものの数日でアルバム1枚分の曲が仕上がってしまった…というプリンスらしいエピソードのあるシロモノでもあります。 当時はこのアルバムの成功で、日本のマスコミにもプリンスが今では信じられないくらい露出しまくっていました。この成功を受けて行われた「ヌードツアー」がテレビ朝日において午後7時から2時間枠のゴールデンタイムで放送されましたし、プリンス・ファミリーの作品も続々とCD化されました。今の日本での扱いの低さからは想像も出来ないんですが、そんなファンにとって良い時代もありました。。。 このアルバムを通じて、プリンスの「ポップ」な部分を是非堪能してください。聴きやすいので、プリンス初心者の方にお勧めです。
「プリンス気持ち悪いけど聴いてはみたいな」という人へ
これまでに、 この作品を「最高傑作!」という人には会った事はないですし、 これからもないとは思いますが、 最後まで一気に聴けてしまう、とても楽しめるアルバムです。 映画「バットマン」絡みということで、 プリンス自身も肩の力を抜いて楽しんで作った雰囲気が感じられます。 また、プリンス特有の密室感があるにもかかわらず、 お茶目で可愛らしい聴きやすい作品です。 プリンスを気味悪がって敬遠してるような人にも 軽い気持ちで聴いて欲しいです。 きっと十分に楽しめて何回も聴けると思いますよ。
これでも…
…力入れずにやりました…感がある殿下の作品。 「1週間もかけずにできたな?」って言いそうな出来上がり。 曲はいいです。好き嫌いあるだろうけど…。

レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック

[ CD ]
レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック

・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス ・イヴ ・グウェン・ステファニー ・シェリル・クロウ ・アーニー・ディフランコ ・チャックD.
【アリスタジャパン】
発売日: 1999-11-08
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 1,672 円(税込)
レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック
- 収録曲 -
1. レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファ...
2. アンディスピューテッド(フィーチ...
3. ザ・グレイテスト・ロマンス・エヴ...
4. セグエ(インタールード)
5. ホット・ウィッチュー(フィーチャ...
6. タンジェリン
7. ソー・ファー,ソー・プリーズド(...
8. ザ・サン,ザ・ムーン,アンド・ス...
9. エヴリディ・イズ・ア・ワインディ...
10. セグエ(インタールード)
11. マノウォー
12. ベイビー・ノウズ(フィーチャリン...
13. アイ・ラヴ・ユー・バット・アイ・...
14. シリー・ゲーム
15. ストレンジ・バット・トゥルー
・・・
カスタマー平均評価:  4.5
聴き易いアルバム
プリンス聴いた事ない人にもオススメの一枚。カッコイイしポップでメジャーさ溢れる感じの疾走感がたまらない。なんだけど、少し歪んだポップというか胡散臭さがあるのが最高。
本格的な80年代リバイバル1
1999年作。プリンスにしては珍しく、3年のインターバルを置いてリリースされました。ジャケットが"スター"しています(笑)。 本作の特徴は、何といっても豪華なゲスト陣。チャックD、イヴ、シェリル・クロウ等々、多数のゲストがフィーチャーされています。そして「早すぎた80年代リバイバル」。99年時点では、80年代リバイバルはあるにはありましたが、アンダーグラウンド中心(エレクトロクラッシュと呼ばれていたような…)で、ウケ狙い(笑いのネタ)のような雰囲気でした。そんな中で1曲目から「Lovesexy」期の未発表曲、Tr.2は「Sign‘O’The Times」期の曲のリズムを換骨奪胎したようなファンク…。前作「Emancipation」でも少し80年代に戻った感がありましたが、ここまでやるとは!! 前作よりは音もシャープになっております。その原因はおそらく離婚(爆)。何とわかりやすい(笑)。Tr.13で離婚について歌われております。"Forever In My Life"(87年)のリズムパターンを下敷きにしたTr.16、日本盤ボーナスのTr.17は個人的にお気に入りです。 メジャーレーベル復帰で、本作に関するインタビュー(!)やトピックも豊富だったのですが、チャートは不振。orz 大きな原因は、やっぱり、99年では、80年代リバイバルは早すぎたのではないか、と個人的に思いました。 一方、予告されていた"Welcome 2 The Dawn"はどうなったのやら。
再び革新のイコンとなるか
アリスタとの合意により表街道に戻ってきたPRINCE(以下P)の快作であります。[1]の特徴ある各パートの音色と ギターソロでブート〇〇聴きまくりの猛者達は昔の音源とわかった事でしょう。PRINCEが戻ってきたのです! 部屋の空気を揺らすシャウトと彼のテイストによりリスナー許容の限界までスリム化されたバックトラックが イノベイト将軍だった90年前後を彷彿とさせます。なんとチャックDが[2]にお呼ばれです。音楽により様々の 障壁を破壊してきたのがPなら強烈な意思と言葉で同志の地位向上に貢献してきたのがチャックです。 PublicEnemyのアルバムをPが聴いていた事も感慨深いですし、このアプローチは90年代前半のものより意味があります。 でもオケはバンドサウンドというのが何とも・・「強烈なコラージュのループ作れよ」と思いました。 ワーナーが許さないかもしれませんが自分の曲のサンプリング許可を出して外注すれば有名Pがみんな飛びついて きた筈です。[3]の香るようなメロウネスの極上ポップに彼のセンスの確かさが伺えます。空間を大事にした音配置で繊細 な色添えをしています。[5]にはラフライダーのイブを迎え粘度高めのトラックを提供しています。グエンを迎えた[7]は 見事な仕上がりでスキが見当たりません。ギターの音色・ミキシングまで最高でマーケットに戻ってきた彼を確信する曲です。 後半はシングルカットするのに何も問題ない素晴らしいロック・ポプチューンが並びます。アグレッシブな取り組みはありま せんが安定のフォーマット上でいまの彼が昔の自分(PRINCE)の味付けをパロディっぽく楽しむ曲もみられるなどリラックスの 中に前向きなエナジーが感じられて以降の展開を期待させる出来です。またラリー・グラハム&メイシオ・パーカーの演奏 も作品の肝です。
買いです。
90年代の不調(と言ってよいかわかりませんが)プリンスの評価が底を打ち、これからまたかつての快進撃が始まるという印象の作品でした。9曲目なんかは最初聞いた時、70年代末のディスコ末期のイディオム満載で一緒に聞いていた弟(40歳。かつて早熟なディスコ少年だった)と思わず大笑いしてしまいました。もちろん良い意味です。
焼き直し作品。
冒頭1曲目は88年にレコーディング済みの曲と言うが… 古さを感じさせないのは、さすが。 しかし12. ベイビー・ノウズはダイアモンズ(91)収録の「クリーム」の 焼き直しにしか見えないし…感性がもう正直、古い。 7. ソー・ファー,ソー・プリーズドはまあ良いと思うが… 「イマンシペイション」よりは…まあ?ですが、でも2点。 それでもプリンスの新しい音を聴きたくなる時があるから不思議だ。 レビューで評判が分かってても、変に期待してしまう。



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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク