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スミス


ザ・クイーン・イズ・デッド(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ザ・クイーン・イズ・デッド(紙ジャケット仕様)

・ザ・スミス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
ザ・クイーン・イズ・デッド(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ザ・クイーン・イズ・デッド
2. フランクリー、ミスター・シャンク...
3. アイ・ノウ・イッツ・オーヴァー
4. ネヴァー・ハッド・ノー・ワン・エ...
5. セメタリー・ゲイツ
6. ビッグマウス・ストライクス・アゲ...
7. 心に茨を持つ少年
8. ヴィカー・イン・ア・テュテュ
9. ゼア・イズ・ア・ライト
10. サム・ガールズ
カスタマー平均評価:  5
とりあえずスミスの大傑作らしい…
スミスってどんなヒット曲があるんだろう? って、パッとしませんよね。 スミスが好きな人ってかなりマニアックなレビューを書いてるし、ボクたち庶民にはついていけそうもない。 ということですが、このアルバムは世紀の名盤らしいです。 とりあえず聴いてみると、なかなかの美メロ満載で心地よくお仕事のBGMに威力を発揮しそうです。 なんですが、これといった掴み所のない感じで、友だちにすすめるにも何と言えばよいのやら。 まっ、曲ではなくアルバムをトータルした雰囲気で楽しむアーティストという位置づけでよいのでしょうか。 しかしながら、80’sを語る上で外せないバンドなので、 「心に茨を持つ少年」を含むこのザ・クイーン・イズ・デッドと ベスト編集盤ザ・ワールド・ウォント・リッスンは押さえておきたいアイテムですね。
THE SMITHS IS DASAI
まずスミスを聴いてると言うことは、1stのジャケみたいに「自分イケてないです」という事を知ろう、スミスについて語ろうもんなら、 いや自分「土日は一切外出ないもんで」と言ってる様なもんで、モリッシーが歌ってる事はひたすら「今日も自分ダサイし、彼女いないし、肉食わないしマイッたよ」て事です。それでもオッケーなあなた甘美なメロディーが待ってますよ
“The Smith is Dead"瓦解は止まらなかった
リリースされた当初は最高傑作とはしゃいでいた。それはヒットシングルが4曲も入っており、 どれもシングルとして見事な楽曲故であった。 しかしアルバムとしてはどうだろう。対比として前作『ミート・イズ・マーダー』は “ザット・ジョーク・イズント・ファニー・エニモア"がシングルカットされたことさえ 知らぬ者が多い、どちらかと言えば、“トータルアルバム"としての完成度が高い作品で 本作と対照であった。 楽曲もシングル向きではないものの、センセーショナルなタイトルに負けない充実度で、 マーのギターも縦横無尽で、どれもこれもピリッとスパイスの効いたまま聴き終える 出来だった。 恐らく知名度も上がり、環境もある程度のワガママを許せて貰える良い時期だったのだろう。 もちろんメンバーのモチベーションも。そして発言も天狗チックになった。 話を戻そう。実は『ミート・イズ・マーダー』でバンドとしてのスミスは絶頂を迎え、 本作では『ストレンジウェイズ・ヒア・ウィ・カム』で誰もが認める分裂下落に至る踊り場的 な作品ではと思う。 そう意識してから『ミート・イズ・マーダー』と『クイーン・イズ・デッド』を是非改めて 聴いてもらいたいのだ。 その意味でスミスは『たった2枚のオリジナルアルバムを出して解散したのだ』と確認できる だろう。バンドはデリケートな生き物なのである。
The Smiths' masterpiece
In 1986 when The Queen Is Dead was released, the Smiths had offered just two previous albums (three if the compilation Hatfull Of Hollow counts), and a clutch of singles, but were solidly acclaimed among critics and a rabid fan base. The Queen Is Dead could have been a rushed work to feed fans' appetite for more, or it could have been a masterpiece that would blow away everyone's expectations. Well, it turns out it actually was the latter, and remains arguably the Smiths' best album. Sure, the first album ranks as a watershed for indi-guitar pop, but by 'Queen', there was a confidence balanced with some fantastic songwriting--and some of the finest lyrics in popular music or otherwise. The title track, with its rabid drum pattern and an angry anti-royals rant from Morrissey himself, sets the album's tone. The poignant There is a Light matches or surpasses some of Mozzer and Marr's finest fantastically depressing moments! While Some Girls Are Bigger Than Others and Frankly Mr Shankly might seem like Smiths-lite, or on autopilot, they still mop the floor of many other bands' finest efforts. Overall, a groundbreaking work, yet interestingly enough, the last harmonious work from a band that would soon fall apart in acrimony.
救いは必要なのか?
いいや、そもそも救いなんてもの必要はないのだ。 このアルバムが体現しているじゃないか。 このスミスのアルバムは、モリッシーが永遠愚痴を聞かせてくる。 ただ批判を続けるだけでは希望は産まれないし、周りの人間も遠のくだろう。 だが、そんな中モリッシーはただただ輝いているのだ。 ここまで開き直られたらもう素直に静聴するしかないだろう。

ハットフル・オブ・ホロウ(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ハットフル・オブ・ホロウ(紙ジャケット仕様)

・ザ・スミス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 4,990 円(税込)
ハットフル・オブ・ホロウ(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ウィリアム
2. ホワット・ディファレンス・ダズ・...
3. ジーズ・シングス・テイク・タイム
4. ジス・チャーミング・マン
5. ハウ・スーン・イズ・ナウ?
6. ハンサム・デヴィル
7. ハンド・イン・グローヴ
8. スティル・イル
9. ヘヴン・ノウズ
10. ジス・ナイト・ハズ・オープンド・...
11. ユーヴ・ゴット・エヴリシング・ナウ
12. アクセプト・ユアセルフ
13. ガール・アフレイド
14. バック・トゥ・ジ・オールド・ハウス
15. リール・アラウンド・ザ・ファウン...
・・・
カスタマー平均評価:  4
不思議な統一感のある編集盤
 デビュー作の後を追う形でリリースされたお宝音源を集めた編集盤。REMもキャリアの早い時期にOut-Take集を出していたが、それと同じくこの種の作品としては特に発売時期が異例の作品と言える。当然ファースト由来の曲が多いが、スタジオライブやシングルなどアルバムと一曲も重複しない大盤振る舞い。独特のめくれ上がった裏声も控え目にどちらかと言えば感情を抑え気味のモリッシーに対して、リズム隊の張り切りぶりが目立つライブ演奏。特にマーの繊細さに拮抗するロークの骨太なグルーヴさが凄い。聴いておきたい音源ではあるが、出来は全てが最良とは残念ながら言えない。例えばフェードイン/フェードアウトの編曲とぼやけた音像のシングル"Hand in Glove"、ギクシャクしたハーモニカが曲と分離している"Still ill"はアルバム版に軍配が上がるように思う。  モリッシー&マーの短かった蜜月を象徴する"Back To The Old House"が当時も今もどこか懐かしい郷愁を呼ぶ。時に対峙し、時に寄り添う恋人のような音、互いが互いを必要とした運命の関係だったことがわかるこのライブ音源と、達観した歌唱にマンドリンの響きが秀逸な16は特に朽ちない輝きを保ち続けている。アルバムの性格上音質にバラツキがあるのが残念だが、誰もが実は思っていながら口にできないでいる本音を歌にのせた"Heaven Knows I'm Miserable Now"も含め、デビュー作よりも初期の青いThe Smithsを強く印象づける本作は、その後数多く登場したコンピレーションと線引きされるべき不思議な統一感のある作品である。

ザ・クイーン・イズ・デッド

[ CD ]
ザ・クイーン・イズ・デッド

・スミス
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1997-11-25
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,679 円(税込)
ザ・クイーン・イズ・デッド
- 収録曲 -
1. ザ・クイーン・イズ・デッド
2. フランクリー、ミスター・シャンク...
3. アイ・ノウ・イッツ・オーヴァー
4. ネヴァー・ハッド・ノー・ワン・エ...
5. セメタリー・ゲイツ
6. ビッグマウス・ストライクス・アゲ...
7. 心に茨を持つ少年
8. ヴィカー・イン・ア・テュテュ
9. ゼア・イズ・ア・ライト
10. サム・ガールズ
カスタマー平均評価:  4.5
これぞブリティッシュ本流。
イギリス・マンチェスター出身のザ・スミスの3作目。1982年にデビューした彼らですが、当時イギリスを席巻していたニュ・ロマンティックス→ブリティッシュ・インベイジョンの流れとは一線を画して、地に足をつけたしっかりした音を聞かせてくれます。シニカルで影がありながらポップなサウンドな彼らこそブリティッシュ・ポップ/ロックの本流なのではないかと思います。この作品でもリズムのドライブ感とメロディーのやさしさがバランスしている佳曲が多く、お勧めできる作品に仕上がっています。
美しくゆがめられたロック観
ロックらしからぬものをロックに持ち込んだロック、それこそが本当の意味でのロック、スミスはそれを教えてくれる。もう何十年も前から、そして今にいたってもその姿勢は色あせてはいない。

The Queen Is Dead 、タイトル曲は、疾走するドラムと程よく屈曲ったベース、そしてジョニーのギターが作り出す迫るような音の壁、

そこにモリッシーのアグレッシヴながらもヘロヘロなボーカルが乗っかり、6分半という長さにもかかわらず、この曲は聞くものを牽引していく。
後半、オルゴールの様でもあり、何か繊細なものが砕け散るが如く響くジョニー・マーのギターは ただならぬ彼のセンスを感じさせてくれる。

the smiths、ここまでおかしなバンドは他にはないだろう。

陰鬱で暗く良くも悪くも英国的なイメージを持ち、

どこにでもある4ピースのバンド、

なのに世界中どこにもない音を鳴らすスミス。

あらゆる側面で非常に英国的でありながらスミスには

保守的という言葉が思い当たらない。

「パンクの話はしないでくれ、スミスはパンクの何十年先をいったバンドなんだ。」

モリッシーはこう言った。威嚇的な発言だが間違ってはいない。

スミスは恨み節でもルサンチマンではない。彼等はそれを克服している。

自己の捻くれ消化不良の鬱憤した感情が世の中の価値観をひっくり返すなんざある意味パンクの何代も先をいったブっとんだ思想である。


スミスの音から色んな事を感じられる若者に是非。
ゼア・イズ・ア・ライト
スミス、最高傑作にして最後のアルバム。(1)で聴けるジョニーマーのギターはシャープなカッティングでドライブ感が最高です。「人生は長い、ひとりぼっちだったらね」とシャウトするモリッシーの歌声もその後のバンドの行方を暗示していたのかもしれませんね...。どのナンバーもついつい口ずさんでしまうくらい、美しいメロディーがたくさん入っています。それは時には自分の痛い思い出と重なってしまったりするのだけれど...。(10)はマーの美しいギターで流れるように幕を閉じます。80年代もっともイギリスのバンドらしいバンドだったザ・スミス。もっと評価されてもいいとおもいますが...。やはり名盤です。
美しいメロディーと詞の合体は音楽を120%以上にする
ジョニーマーの素晴らしいメロディーと、
詩人モリッシーの声の色気が合わさると、
本当に凄いものを作ってしまったなというアルバムですが、
スミスというバンドの頂点であり、
その存在価値はここで勝負あったかに見えます。
多くのミュージシャンにも影響を与えたに違いありません。

気になるのはSome Girlsのあの美しい旋律に何故、

あのナンセンスだけど歯切れの良い歌詞が乗ってしまったのでしょう?
とても好きな曲には違いないですけれど。。。

"幾人かの少女は、他の彼女らより大きい、
幾人かの少女の母は、他の彼女らの母より大きい..."
うーむ。考えさせられる。
3作目にして完結(完成)されてしまったスミス、ゆえに・・・
1stアルバムから前作“ミートイズマーダー”と、そのアルバム自体を聞きながらも、同時にこの先彼らがどこに行くのか否が応でも期待が大きく膨らんでいいくのが当時の彼らのサウンドであった。

しかしここにあるスミスは美しく完成されたスミス。
曲もたしかに美しい。
スミスの代表作といってもよいかもしれない。

しかしバンドとして完結してしまった彼らのこのアルバムにはスミスの魅力はなかった。

発表され続けるシングルもインパクトが薄くなったせいかもしれない。

事実、スミスは、この次の淡々としたラストアルバムで消滅した。
しかしスミスはこのアルバムで完成し、それゆえ終わってしまったといってよいだろう。


ザ・スミス(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ザ・スミス(紙ジャケット仕様)

・ザ・スミス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
ザ・スミス(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. リール・アラウンド・ザ・ファウン...
2. ユーヴ・ゴット・エヴリシング・ナウ
3. ミゼラブル・ライ
4. プリティ・ガールズ・メイク・グレ...
5. ザ・ハンド・ザット・ロックス・ザ...
6. ジス・チャーミング・マン
7. スティル・イル
8. ハンド・イン・グローヴ
9. ホワット・ディファレンス・ダズ・...
10. アイ・ドント・オウ・ユー・エニシ...
11. サファー・リトル・チルドレン
カスタマー平均評価:  5
色褪せることのない音
「そろそろ物語が語られるときがきたようだね あなたが一体どうやって一人の少年を手に入れて そして彼を大人にしたかを語るときが」(reel around the fountain) 一曲目にショタコンをモチーフにした曲をもってくるおかまバンドは間違いなくこのスミスという連中だけだろう。モリッシーの歌詞は自らの醜さを悲観し自嘲するのではなく、その醜さは美しさであると言わんばかりの内容である。上の歌詞が良い例である。これは小児愛という異常性欲について歌っているものであるにもかかわらず、どこか文学的である種の美しさを感じ取れると思う。それはマッチョイズムに対して唾を吐き捨てる大変斬新な思想だった。そのモリッシーの文学少年を刺激するような暗く、内省的なリリックとマーの輝くギター・サウンドの化学反応によって産まれた最初の一枚がこれ。トータル性では2nd,3rdには及ばないが、個人的には一番好きな一枚。やっぱしモリッシーは「生きる伝説」だ!!
80年代の谷間に咲いた毒の花
 ミューズは時として意外な人間を表現者に選ぶとはロバート・フリップ氏の言葉だが、モリッシーもその一人と言えるだろう。そして神が仕組んだ運命だとすれば使者を兼ねて選ばれたもう一人の「音楽家」がさしずめマーということになるのだろうか。80年代前半のポストパンク世代を経て半ばから後半の活気がなかった英国ロック界において唯一眩しくもいびつな光を放っていたのが彼らだった。あの時代に必要とされたもの、それはこれまでのロックスターとは異質な、パンク世代の音楽を憎み引きこもりからの憎悪を解き放つカリスマだった、それが美しい鈴の音に取り囲まれて歌うモリッシーだったのだ。ここにはかつて前例のないThe Smithsというバンドの初めての告白が収めれている。不機嫌そうで、かつ辛辣なウィットに富んだ歌詞、6789に代表される高いポップ性、異端ぶりがいかんなく発揮される3などは引きちぎれそうな裏声でがなる青白いイギーポップといった趣である。そして幼児誘拐殺人を扱った怨念にさえ聞こえる最終曲と不気味な効果音は、テーマを変え次作"Meat Is Murder"へとつながっていく。 最後に。モリッシーのボーカルは個性的かつ良くも悪くも魅力的で、マーが彼をフロントマンに選んだ理由の重要な要素であったはずである。そんなThe Smithsの本作から"The Queen Is Dead"までは(解散後の"Rank"も重要!)80年代中?後期の英国を代表するロックがいっぱい詰まっている。
凝った紙ジャケです。
発売当時の日本盤仕様で丁寧な作りの紙ジャケです。満足です。当時(中学生)聴いた時は変な歌い方が気に入ったんですが、日本語歌詞を読むとえらい内省的というか、自閉的といか。非常にイギリスらしいバンドです。今、こういうバンドないですねー。
唯一無二のスミス・サウンド
84年発表、スミスの記念すべきデビュー・アルバム。 メジャー・デビュー前からインディ・チャートの上位に入るなど、かなりの人気を誇っていたなか発表された本作。 ジョニー・マーの弾く、バーズのようなアルペジオを交えた美しいギターと、上手いのか下手なのか分からないモリッシーの気だるいボーカルが絶妙に絡み合うザ・スミスのサウンド。初めに聴いたときは違和感を感じたモリッシーの歌声も、聴き慣れるととても心地よく感じます。 ドラムのリズムからはじまり、モリッシーの陰鬱なボーカルとジョニー・マーの耳当たりのよいギターが聴く者を引き込む「リール・アラウンド・ザ・ファウンテイン」で本作は幕を開けます。小気味良いリズムの「ユーヴ・ゴット・エヴリシング・ナウ」、怪しいムード漂う「スティル・イル」、イントロのハーモニカが印象的なデビュー・シングル「ハンド・イン・グローヴ」など、どの曲も個性溢れる名曲です。ラストは美しいメロディとは裏腹に暗く陰惨な歌詞の「サファー・リトル・チルドレン」で何とも言えない後味を残したまま本作は幕を閉じます。 また、「ミゼラブル・ライ」のファルセット・ボイスで歌われる “僕に二度視線を投げかけてくれる人がいないんだ。僕は世界からとてつもなく離れてしまったんだ。”というフレーズに象徴されるように、 このザ・スミスというバンドは、モリッシーの暗い青春時代を反映させた陰鬱な歌詞が大きな意味を持っています。歌詞を読んでいると気分の悪くなるような、それでいてどこか心地よい何とも言えない感覚をおぼえ、いつの間にかのめり込んでいる自分に気付きます。この感覚は言葉にし難いものがあるので、是非とも実際に体験してもらいたいです。 最後に、この紙ジャケはE式シングルジャケになっていて表面につるつるしたコーティングが成されています。内袋も独特な手触りが再現されており、なかなかこだわりの作りになっています。

ミート・イズ・マーダー

[ CD ]
ミート・イズ・マーダー

・スミス
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1997-11-25
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
ミート・イズ・マーダー
- 収録曲 -
1. ザ・ヘッドマスター・リチュアル
2. ラショーム・ラフィアンズ
3. アイ・ウォント・ザ・ワン・アイ・...
4. ホワット・シー・セッド
5. ザット・ジョーク・イズント・ファ...
6. ハウ・スーン・イズ・ナウ?
7. ノーホエア・ファースト
8. ウェル・アイ・ワンダー
9. バーバリズム・ビギンズ・アット・...
10. ミート・イズ・マーダー
カスタマー平均評価:  5
二人の天才
スミスにはルックスが正反対な二人の天才がいた。
まず、ダメルックスのモリッシー。
彼は稀有な表現者だと思う。
何故なら、大多数の人が聴いて気持ち悪く思える変なファルセットヴォイスを聴かせてしまえるのだから。

勿論そこにはジョニー・マーの繊細かつメロディアスなギターの音色が一役買っているのは間違いないのだろうが、男性の中に存在しているフェミニンな部分をヴォーカルで表現しえたということは、彼が素晴らしい表現者としての才能を有している事の例証に他ならない。

次に男前のジョニー・マー。

この人のギターの音色はどうしてこんなにノスタルジアを喚起させるのだろうか。
彼のギタリストとしての力量も凄まじいものがあるが、緑や青空が似合う美しいメロディーが弾けるギ!タリストという点では、個人的にナンバーワンである。

個人的にスミスはどの作品も素晴らしいが、そういうモリッシーとマーの表現者としての力量が丁度いいバランスで混ざり合った本作がベストです。
ターンテーブルに乗せたあの瞬間が忘れられない
当時普通だった12インチシングルからファーストアルバムを順に聞いていたにもかかわらず、このセカンドアルバムは1曲目からあまりにかっこよくてびっくりするやら、しびれるやらで大変で、本当にまいった。
あの時が忘れられない。
80年代の英ロックを象徴する作品。
日本のスピッツなども彼らのフォロワーといってよいので、好きな人はおすすめ。

しかしこのカッコよさには到底かないません。
現代の若者へ
スミスとは不思議なバンドだ。
伝統を重んじ未来に楽観的ではない、陰鬱に沈み良くも悪くも英国らしい、
そしてテクノロジーを用いない4ピースの普通のバンド。しかし非常に保守的になりうる要素を多く持っていながら
彼らに保守的という言葉は当てはまらない。

最も基本的な4ピースのスタイルで、世界中どこを探してもこのバンドにしか出せない強烈な個性かつ説得力を持った音を鳴らす。ジョニー・マーの澄明なギターリフとモリッシーのヨーデルみたいなヘンなボーカル、気持ちの悪いファルセット、そして弱虫のくせにやたら優しく強い歌。それは、永遠に色褪せない消えない光である。現代の若者へ・・・といえど、わたしもスミスを知らない世代であるのだが、時を経て邂逅をはたし、本当に幸せだと思う。みなさんも是非!!
いびつさが快感に変わる音、スミス
打ち込み、刺激性が強調された音が一般化した80年代。スミスは完全にそうした音楽とは逆を行っていた。古典的な構成で奏でるシンプルなバンドサウンドは、なかでもフレーズや音色で聴かせるジョニー・マーのギターが個性的。そしてなんといってもモリッシーの女々しいボーカルは、他のバンドにない、ねじれた、しかし微妙なバランスを持つ音楽として、スミスの方向性を決定づけている。
変幻自在のギター
ジョ二―・マーのギターが冴えに冴えてる。粒揃いの楽曲に魅惑的なギター
リフがぼこぼこ出てきて今聴いても新鮮な印象の名盤。
 


ランク(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ランク(紙ジャケット仕様)

・ザ・スミス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 4,990 円(税込)
ランク(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ザ・クイーン・イズ・デッド
2. パニック
3. ヴィカー・イン・ア・テュテュ
4. アスク
5. ラショーム・ラフィンズ
6. 心に茨を持つ少年
7. ホワット・シー・セッド
8. イズ・イット・リアリー・ソー・ス...
9. セミテリー・ゲイツ
10. ロンドン
11. アイ・ノウ・イッツ・オーヴァー
12. ザ・ドレイズ・トレイン
13. スティル・イル
14. ビッグマウス・ストライクス・アゲ...
カスタマー平均評価:  5
それでも美しい。
ザ・スミスの1986年ナショナル・ボールルームでのライブ。 モリッシーの『Hello!!』と共に『The Queen Is Dead』がスタート。イントロから激しく、かっこ良い! 少しテンポを落として『Panic』と続いていき6曲目『The Boy With The Thorn In His Side』。スタジオ版と違いリードギターが単音リフメインで展開されていきます、クライマックスへ向かってモリッシーのハミング(?)と絡んでいくところはなんだか儚く、切ない気持ちになります。 『Cemetry Gates』での美しいメロディ(キーツ&イェーツなんて昔の詩人が出てくる歌詞も好きです) 珠玉のバラード『I Know It's Over』(何も言えません・・・) そしてインストの『The Draize Train』をはさんで『Still Ill』『Big Mouth Strikes Again』で幕を閉じます。 簡単になりましたが・・・(本当は各曲、演奏についてもっと書きたいんですが・・・)決して知名度的に王道とは言えないバンドかもしれませんがこのバンド、この作品をもっと多くの人が聴いたらなぁと思います。それぞれ表現はしなくとも心にしまってある感情に響く作品。 最後になりましたが、ギターでクレイグ・ギャノン(アズテック・カメラ)参加してます。 アレクサンドラ・バステドのジャケットも美しい。
「人生変えた一枚」とか
大げさなの好きじゃないんだけど、このアルバムを17歳のときにリアルタイムで聴いてなかったら、僕の人生はずいぶん違ったものになっていたと、本当に思います。それまでトップ40ものとか、ハードロック・ヘヴィメタルくらいしか聴いてなかった人間がたまたまきれいなジャケットを見ただけで買った1枚。最初はモリシーのうたに大笑い、だんだん引き込まれ、歌詞カードを見ながら聞いて、最後は涙が出そうになっていました。こんなうたを聴いたのも初めてでしたが、オープン・チューニングを使ったジョニー・マーのバッキング・ギターも全く初めて聴くもので本当に夢中になりました。万年思春期で、ポップ・ミュージックが大好きで、日常に違和感を感じて過ごしているすべての人へ。
勢いをそのまま表現できた傑作!
スタジオ盤のクオリティもさることながら、ベスト盤的な要素も強い本作、とにかく全盛期の勢いがそのまま記録されている奇跡的な作品だと思います。 変態ヴォーカルのモリッシーもノッてるし、ギターのジョニー・マーの柔軟でありつつも楽曲面での屋台骨を支える的確なギターワークも冴え渡っています。バンドとしての一体感も見事!ライヴとしての選曲もよく、当時のイギリスロックを体現し、かつ現在に至るイギリスのメッセージ性+軽めの音のバンドサウンドのまさに走りであったことがよく分かる出来になっていると思います。 このバンドの全作品にはそれぞれのバンドの思いがあってそれがよく伝わるのですが、感覚一発、気持ち良く一気に聴けるという意味では他の作品とは一線を画しているところがあり、かつスミス入門盤としても取っ付き易さという点ではよいのではないでしょうか。 この疾走感、メッセージもさることながら一気に勢いでたたみかけることができる音楽といえるロックをまさに地で行っている、そんな作品だと思います。 スタジオ盤とは違った聴き方にならざるを得ませんが、ライヴ盤としての作品の完成度は相当なものだと思います。気持ちの良さをスミスで追求したいなら、まず本作をオススメしたいです。
過ぎ去ったある夜の記憶
 「ロックバンド」The Smithsの実況録音。"Hatful Of Hollow"のスタジオライブでの草食動物のような面影はここにはない。いきなり訪れる「動」のクライマックス、"Hello!"の咆哮、リズムの連打に続いて炸裂するギター、ギャノンとロークの弦楽器隊を引き連れて猛然と突き進むマーのワウワウに置いてきぼりを喰らうシンガー、息も絶え絶えになりそうな強烈な先制パンチだ。コードの響きが肝の6、流石のマーも正確さを欠く14等はスタジオ版に譲るが、全体にはそれを補って余りある内容だ。チュチュを着た牧師になりきりステップを決める姿が音から想像できる3など1同様にスタジオ作を遥かに凌駕している。アルバム単位では初登場のインスト12はZEPの"Trampled Under Foot"に似通っているのがまた本作のロック色を強めている。  今も時は容赦なく過ぎていく、それを強く感じさせる「静」のクライマックスとも言える"I Know It's Over"。かつて同じく表現してみせた"Hat Of Hollow"収録"Back To The Old House"の青い輝きがここでは救いようのない悲しみにすり変わっている。マーのギターはモリッシーの繰り返す嘆きを埋葬し、ノスタルジーなど遠く及ばない忘却の彼方へ聴き手の心を連れ去ってしまう。「まだ僕は病んでいるのだろうか?」モリッシーはここでも歌い続けている。あの夜確かにあったこの演奏は過ぎ去った時になったけれど、音は若いあの頃のままだ。そして"Still Ill"で問いかけられた魂と肉体の主従関係の答えも彷徨ったまま。80年代を代表するライブ盤としてお奨めだが、当日のコンプリートショーでの再発も期待したいところ。

ラウダー・ザン・ボム(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ラウダー・ザン・ボム(紙ジャケット仕様)

・ザ・スミス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
ラウダー・ザン・ボム(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. イズ・イット・リアリーソー・スト...
2. シーラ・テイク・ア・バウ
3. ショップリフターズ
4. スウィート・アンド・テンダー・フ...
5. ハーフ・ア・パースン
6. ロンドン
7. パニック
8. ガール・アフレイド
9. シェイクスピアズ・シスター
10. ウィリアム
11. ユー・ジャスト・ハブント・アーンド
12. ヘヴン・ノウズ
13. アスク
14. ゴールデン・ライツ
15. オシレイト・ワイルドリー
・・・
カスタマー平均評価:  3.5
比較用としての愛憎コンピ
『ザ・ワールド・ウォント・リッスン』と比較する意味で最高の失敗コンピである。 『ハットフル・オブ・ホロウ』までのスミスの録音はもこもこしてクリアさに欠けている。 それ以降のシングルから改善されて、クリアになったのである。 ところが本コンピではその辺が何も配慮もなくぶち込んである。まともな神経の人なら 『あれ?』と気になるだろう。逆に気にならないと言う人は変である。 それでも没になったシングル曲“You just haven't earned it yet baby”が 『ザ・ワールド・ウォント・リッスン』収録の同ナンバーと別バージョンが収録されている。 あらゆる評論家はここに誰も気付いていないのは悲しい限りだ。 その意味でも『ザ・ワールド・ウォント・リッスン』を買った人はこのコンピを買うべきだし このコンピだけを持っている人は『ザ・ワールド・ウォント・リッスン』を勝って欲しい。 愛憎関係のカップリング・コンピレーションである。 このジャケットのセンスも実にひどい。
タイトルが勇ましいぜ!
アメリカ向けにシングル曲を中心に編集したアルバム、ながく日本盤が発売されていなかった、これがスミスの代表作かどうかはともかく、てっとりばやくスミスの概要を知るにはいいとおもう、他のベスト盤との重複が少ないのも購入を奨められる理由のひとつです、小さい紙ジャケットとはいえCD普及以前に活躍した最後のロック・バンドたちのひとつでもあるスミスにはやはり紙ジャケットは似合います、 何の気なしにふとスミスのメロディが頭に浮かぶ瞬間がよくある、夢中になるほどには聞きこまなかったのだが、実は私的にはスタイル・カウンシルと共に80年代バンドの双璧の位置にある、ちがいはスタイル・カウンシルはいまでもよく聞くがスミスもモリッシーも思い出したようにしか聞かなくなったこと、 モリッシーのボーカルも、マーのギターの、そしてもこもこしたベースとドラムも好きなのだが、いまとなっては歌詞がうっとうしい、モリッシーの書く詩はすべて「受け身」の姿勢が強すぎるのだ、彼のような小心で心優しい人物が親左であること、親左になりやすいことに批判的になってからはなおのこと、「モーターサイクル・ダイアリーズ」で描かれたゲバラが同様の繊細で心やさしい青年であったからこそ革命家などという間違った道を進んでしまったこととまったく同じ、現在の日本でも彼らの同類の青年たちほど共産主義/社会主義の胡散臭さに気付けない現実こそラウダー・ザン・ボム! それでもジョニー・マーのギターがもたらす高揚感は素晴らしい、解散後、ブライアン・フェリーが彼を採用した耳の良さはもっと知られていいとおもう、

ストレンジウェイズ、ヒア・ウィー・カム(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ストレンジウェイズ、ヒア・ウィー・カム(紙ジャケット仕様)

・ザ・スミス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 3,846 円(税込)
ストレンジウェイズ、ヒア・ウィー・カム(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ザ・ランド・イズ・アワーズ
2. アイ・スターティッド・サムシング
3. デス・オブ・チ・ディスコ・ダンサー
4. ガールフレンド・イン・ア・コーマ
5. ストップ・ミー
6. サムバディ・ラヴド・ミー
7. アンハッピー・バースディ
8. ペイント・ア・ヴァルガー・ピクチ...
9. デス・アット・ワンズ・エルボウ
10. アイ・ウォント・シェア・ユー
カスタマー平均評価:  5
伝説のバンドのラストアルバム・・・なのにこのマイナーさ・・
80年代英国を代表するバンド、ザ・スミスのラストアルバムですが、何故かスミスの全アルバムの中で最も人気がないというか、取り上げられることのない不遇な作品となっている。楽曲的には3、4、5曲目なんかは前作「クイーンイズデッド」収録の名曲群と全く遜色のない出来だと思う。サウンドプロダクションに凝りまくって逆にバンド本来の魅力を相殺してしまっている感じが不人気の原因なのか。もっと取り上げられてもいいアルバムだと思うけど・・・・。

ザ・ワールド・ウォント・リッスン(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ザ・ワールド・ウォント・リッスン(紙ジャケット仕様)

・ザ・スミス
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 4,600 円(税込)
ザ・ワールド・ウォント・リッスン(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. パニック
2. アスク
3. ロンドン
4. ビッグマウス・ストライクス・アゲ...
5. シェイクスピアズ・シスター
6. ゼア・イズ・ア・ライト
7. ショップリフターズ
8. 心に茨を持つ少年
9. マネー・チェインジズ・エヴリシング
10. アスリープ
11. アンラヴァブル
12. ハーフ・ア・パースン
13. ストレッチ・アウト・アンド・ウエ...
14. ザット・ジョーク・イズント・ファ...
15. オシレイト・ワイルドリー
・・・
カスタマー平均評価:  5
とりあえずスミスの傑作ベスト盤らしい…
スミスってどんなヒット曲があるんだろう? って、パッとしませんよね。 スミスが好きな人ってかなりマニアックなレビューを書いてるし、ボクたち庶民にはついていけそうもない。 ということですが、このアルバムは彼らのシングルヒット曲が満載らしいです。 とりあえず聴いてみると、なかなかの美メロが続き、心地よくお仕事のBGMに威力を発揮しそうです。 なんですが、これといった掴み所のない感じで、友だちにすすめるにも何と言えばよいのやら。 まっ、曲ではなくアルバムをトータルした雰囲気で楽しむアーティストという位置づけでよいのでしょうか。 しかしながら、80’sを語る上で外せないバンドなので、 唯一メジャーっぽい「パニック」を含むこのザ・ワールド・ウォント・リッスンと 最高傑作ザ・クイーン・イズ・デッドは押さえておきたいアイテムと言えるのでしょうかねぇ。
この広角の、セピア色の光沢のある紙ジャケこそが私とスミスの初めての出会いを脳裏に甦らせる。甘美なるノスタルジーに感謝。
何を隠そう、自分が高校生の時に初めて手にしたスミスのアルバムがこれ。従来のワーナーからの再発盤ではジャケットのアートワークが別物(写真のトリミングが少年の横顔のアップ、および色合いが単なるモノクロ)だったのが、今回の紙ジャケではオリジナルと同様の広角の視点でのトリミングおよびツヤのあるセピア色の写真が再現されている。 すごくフェティッシュな話になってしまうのを承知の上で、しかし自分にはとても懐かしい、高校生の時の行きつけのレンタルCD屋の店内の様子とかまでフラッシュバックさせてくれるような見事な仕上がり。お手軽なタイムマシンのような、何ともノスタルジーをくすぐるジャケット。これだけで購入に値する。 作品の中身的には、例外的なまでに聴きやすいポップなスミス。頭から「パニック」「アスク」とクセのないキャッチーなシングル曲が並ぶ。3曲目の「ロンドン」はシングルB面の曲だが、なんとあのアンスラックスがカバーしているというのを最近になって知ってビックリ。9曲目はブライアン・フェリーが歌詞を付けて "The Right Stuff" という題名でカバー。その後も中期?後期の代表曲が並ぶ構成だが、個人的には何と言ってもレコードならB面にあたる10曲目以降の、アコースティック・ナンバーが続く流れが好き。 いつもなら劣等感を攻撃性に転化するか、あるいは自己嫌悪からくる出口のない絶望の鬱的なスパイラルに突入するモリッシーの自意識が、ここでは比較的冷静かつ客観的に「社会不適応で対人関係不全を抱えた、行き場所のない病んだ魂である自分」を一定の距離感をもって淡々と見つめている。その肩の力の抜けたさりげなさとぬくぬくとした感じは、他のスミスの作品にはあまり見られないものだ。 『ハットフル・オブ・ホロウ』のラスト3曲ほど濃密ではない、あれほど手の届かないと分かっている幸せや憧れの対象に対する切実な希求ではない。もっと挫折や年齢を重ねることからくるケガレを伴った「枯れた」あるいは「くたびれた」感覚。所謂フォーク・ロックともネオアコとも全く違ったセンスで、アコースティック・ギターとボーカルによる極めてオリジナルで静謐な美しい音世界。このアルバムのすぐ後に全ての終わりが待ち構えているなんて到底想像できない、夢見心地の閉じた箱庭の美しさ。「毎日死にたいだけ」だった惨めな十代の記憶も、今となってはそれなりに甘酸っぱい思い出に変換してしまうノスタルジーの魔法がここでも働いている。

ザ・スミス

[ CD ]
ザ・スミス

・スミス
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1995-04-25
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
ザ・スミス
- 収録曲 -
1. リール・アラウンド・ザ・ファウン...
2. ユーヴ・ゴット・エヴリシング・ナウ
3. ミゼラヴル・ライ
4. プリティ・ガールズ・メイク・グレ...
5. ザ・バンド・ザット・ロックス・ザ...
6. ジス・チャーミング・マン
7. スティル・イル
8. ハンド・イン・グローヴ
9. ホワット・ディファレンス・ダズ・...
10. アイ・ドント・オウ・ユー・エニシ...
11. サファー・リトル・チルドレン
カスタマー平均評価:  5
これぞ、マンチェスタ−
同じような感性を持った人がたくさんいて嬉しい限りです。自分もThe Smithsのベスト1はこの1st、No.2がラストアルバム、ということで今までの人生をずっと生きてきました。中には音楽評論家の小野島大氏のようにThe Smithsの最良の部分は3分間のポップシングルにこそあった、とかまるでどっきりカメラみたいなことを言う人もいて、冗談の通じない私としては半分マジでキレかかっていたのですがここにきて平静な心を取り戻しました。6・8・9のような代表曲はもちろん良いに決まっているのですが何と言っても1曲目のゆっくり流れるReel Around The FOUNTAINが最高です。The Smithsは例えばJoy DivisionやThe Durutti Columnより後発のバンドですが、この曲を聞く度、これぞマンチェスタ−、というふうに思います。後にまぬけな面汚しバンド、Happy Mondaysが出てきてイメ−ジをぶち壊されて変な言われ方をされたときには本当に腹が立ったけど今回はその話はやめておきましょう。でも思い出すと今でも許せない。話をもどすと個人的にはこの1曲でほぼ大勢は決しているのですが、アナログ時代はアルバム未収録だった2ndシングルのThis Charming Manも無事定番として加わり、これで完璧になりました。大拍手。あと熱心なファンであれば公然の秘密として、裏ものでティアドロップエクスプロ−ズのトロイ・テイトプロデュ−スの別盤が存在することはよく知られていますが完成度ではやはりこちらの正規盤には全然かなわないと思います。とはいえ何かスッキリしないのでいつの日か正式にリリ−スされるべきでしょう。最後に、The Smithsはサラブレッドでいえばスプリンタ−でもマイラ−でもなく純然たるステイヤ−タイプ。はっきり言わせてもらいますがシングルでなく、アルバムでこそ真価を発揮するバンドであった。こっちだって1stシングルからず−っとリアルタイムで聞いてるんだからね、間違いないっす。P.S. このバンドが出てきたとき.ピ−タ−バラカンさんはThe Smithsというバンド名は日本でいえばザ・タナカ、みたいなものだ、とおっしゃっていました。ザ・タナカか。う−ん。
このアルバムがベスト!
確かに、Meat is Murder や The Queen is Dead がベストだという人も多いが、私はこのファースト・アルバムがベストだと思う。高校の頃に、この作品に出会ってから、本当にこのアルバムは何回聴いたか分からない。モリッシーの歌詞と声、それにジョニー・マーのギターの音。本当に美しいと思う。
The Smiths
ジャケットはウォーホルの映画「フレッシュ」の一場面、
“客に娶られる男娼”。
このジャケットでモリッシーはこの世の中にある多種多様な様々な
「偏見」に新たな問題を突きつけた。

問題はモリッシーがゲイやバイであるかどうか、
んなプライベートなことではない。この作品が仕掛けた事、それはもっとでっかい。

それぞれが持っている世の中にある多種多様の偏見、
それをどう考えどう受け止める我々にかにかかっている。
誰もが何かに偏見や嫌悪感を持ち、何かが欠けた不具者であり
癈疾者であり卑怯者であるとわたしは思う、スミスの音楽は誰もが有耶無耶にしたいそんな現実に直面させ、
それを考える事を強いる。

醜いとされていたものが光を得て美しいグラジオラスに匹敵するよち?な美しいものに変わる価値観が反転する瞬間、初期の未熟なプロダクションすら今となっては説得力を増しているように聞こえる。

The Smithsという音楽による戦線布告、それは20年経っても全く色褪せていない。
80年代のBest 5 PartU
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奇跡の始まり
後の作品に比べるとやや素朴な音作りだという感はあるけれど、それを補って余りあるモリッシーのヴォーカルとジョニーマーのギターの素晴らしさ!
バンド初期ならではのテンションの高さが満ち満ちているアルバム。
特に6、7、8曲目と名曲が続く展開はめまいを起こしそうになるほどの輝きです。




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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク