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 レディオヘッド
 ロビン・ヒッチコック

 

レディオヘッド


イン・レインボウズ

[ CD ]
イン・レインボウズ

・レディオヘッド
【Hostess Entertainment】
発売日: 2007-12-26
参考価格: 2,490 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
イン・レインボウズ
- 収録曲 -
1. 15 STEP
2. BODYSNATCHERS
3. NUDE
4. WEIRD FISHES/ARP...
5. ALL I NEED
6. FAUST ARP
7. RECKONER
8. HOUSE OF CARDS
9. JIGSAW FALLING I...
10. VIDEOTAPE
カスタマー平均評価:  4.5
方向性的には好きですよ
このアルバムに関しては内容以前にその発売形態が音楽業界を揺るがすものであった。 「価格を自由に決める」という販売方法は小売りという形態の中では到底ありえないものであろう。 まさにRadioheadでなければ成立し得ないものであっただろう。 当然に音楽業界は(否の方が多い気もするが)賛否両論。 僕個人の見解としても正直に言うと「微妙」と言わざるを得ない。 Radiohead程の質の高い音楽を、場合によっては「0円」で入手できるという状態が当たり前になってしまえば、Radiohaedの域に達していない他の音楽に対する金銭的な価値までも歪めてしまう恐れがあるからだ。 特に将来的にはRadioheadの域に達する可能性がある新人バンド等が満足が活動費を得られずに苦労する事になるだろう。 ただし、オンラインで音楽を入手できるという環境が当たり前になりつつある中で、既存の音楽業界のシステム自体がこの先も同様に機能するのかどうか?という点においては充分に議論が必要であろうと思うし、その流れに一石を投じたという意味においては決定的なインパクトがあった事は事実であろうと思う。 さて、アルバムの中身的な話に関しては、何の議論の余地もなく傑作だと言い切ってしまおう。 元々、音楽業界の縛りにまったく関係のない位置に存在するバンドであるが、より一層そういったものから解き放たれた感があり、いい意味で力みのなさが居心地のよさを感じさせてくれる。 Radioheadと居心地の良さというのは、反対の位置に存在する事が大半であろうと思うが、このアルバムは違う。 方向性的には好きですよ、僕は。 以下、全曲解説。 徐々に高まっていくテンションとリズムの気持ちよさに圧倒される「15 Step」 最近のRadioheadでは珍しい直線的でアップテンポな「Bodysnatchers」 数年前からライブでは演奏されていた幻の未発表曲が現実のものとなった「Nude」 無機質なリズムの上に絶妙なバランスで成立する美しいギターとメロディが印象的な「Weird Fishes/Arpeggi」 サビ部分のメロディが心に刺さる「All I Need」 ある意味では念仏的な「Faust Arp」 以前にライブで演奏されていた事があるが、アレンジが180度違う方向になった「Reckoner」 淡々と奏でられる「House Of Cards」 Bodysnatchersと同様にアップテンポで、オクターブが上がる部分が抜群にかっこいい「Jigsaw Falling Into Place」 まさしくエンディングらしい曲「Videotape」
レディへのアルバムで2番目に
好きです!(一番はベンズ) 一曲一曲作りこまれててアルバムの流れもとても素晴らしい 個人的には2000年代で一番の名盤!!オススメ!!
開放感
まず、歴史的な名盤でもなければ、時代の最先端をいった革新的なアルバムでもないです。 ただ個人的には非常に素晴らしいアルバムだと思います。前作のHail to the thiefのような重々しさもなければ、KidA、Amnesiacとも違った質感を持っています。 全10曲がそれぞれの色を持っていて、まさに虹の中にいるような感覚。そして全体を通して流れる開放感が、聞いていてすごく良い気分にしてくれます。確実に今までのRadioheadとは違う、良い意味でゆるい感じの空気がこのアルバムを際立たせていると思います。
四十男達の瑞々しさ。
 エレクトロニカという音楽ジャンルが一般化していく絶妙のタイミングで発表された「OK COMPUTER」や「KID A」に比べると、確かに時代を変えちゃうような音の革新性は無い。でも、レーベルと契約しない本作の発表形態もそうだけど、5年も経てば消えるような、大昔のロックの歴史の継ぎはぎをやっているだけのその辺の若いブリット・バンドなんかよりは、まだまだ全然個性的で新しいことをやっていると思う。  内向的な詩、泣き枯れたような声、実はアイデア一発なんだけど何故か単調に聴こえない美しいメロディ、といった様々な要素が、エレクトロニカを通過した響きの中でエコーする様は、やはりワン・アンド・オンリーな聴き応えだろう。何に驚くって、セールス・評価的にも頂点を極めた四十男達が、まだこの繊細で瑞々しい感性を持ち続けているっていうことですよね。僕のオススメは「Weird Fishes , Arpeggi」「Videotape」あたりです。  雨の日に街を歩くのにビッタシ合うアルバム。
難しくなりました
Radioheadが作ったから、買った 心に響くようなエモーショナルでスリリングな感覚 それを待っていた人には退屈でつらい作品だったと思う もはや巨人となったRadiohead 何をしても称賛される 音楽的に斬新だとか、よくできているとか、は期待していない 猛省し、次作は自己批判の音をお願いします

ザ・ベスト・オブ(2CDエディション)

[ CD ]
ザ・ベスト・オブ(2CDエディション)

・レディオヘッド
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2008-05-28
参考価格: 3,200 円(税込)
販売価格: 2,849 円(税込)
ザ・ベスト・オブ(2CDエディション)
- 収録曲 -
1. ジャスト
2. パラノイド・アンドロイド
3. カーマ・ポリス
4. クリープ
5. ノー・サプライゼズ
6. ハイ・アンド・ドライ
7. マイ・アイアン・ラング
8. ゼア・ゼア
9. ラッキー
10. フェイク・プラスティック・トゥリ...
11. イディオテック
12. 2+2=5
13. ザ・ベンズ
14. ピラミッド・ソング
15. ストリート・スピリット
・・・
カスタマー平均評価:  4
レディヘ苦手としては
このCDでレディオヘッドがどんなバンドなのか知った人間(洋楽を中心に割とロックは聞く方)の感想を言えば、ベスト版として価値はあると思う。実際僕はレディオヘッドの一端を理解できたから。つまり、いままで理解しがたい音楽をやってるなと感じたアルバム主体の聞き方と違い、一曲の凄さや美しさを気付かせてくれる。Let Down聞いて、こんな美しい曲があるのにびっくりしたよ。O.K.コンピューター何度も聞いてるけど、気付かなかった。たどり着けない、途中で疲れちゃって。
虹色のベスト
感想は美しいの一言。是非レディオヘッドをあまり聞いた事が無い方は聞いてほしいと思います。それぞれの時代やアルバムに「これは聞いとけー」的に友人たちに聞かせていた曲群が収録されております。気に入った方はオリジナルアルバムにそれぞれ踏み込んでいって貰って、脳を刺激して貰って下さい。最初レディオヘッドを聞いた時「OKコンピューター」ですが、そこらのヘヴィロックやKORNなどを聞くよりよっぽど「怖かった」のを覚えています。まるで世界の終りが来たような、人間の冷たい部分を歌っているような、非常に怖いバンドだなと感じたのを覚えています。ですが何度も聞いているうち、人類の目の背けたくなるような部分も歌っていて、しかし人間の儚くて美しい部分も同時に表現されていて、スリルと同時に安らぎを与えてくれるバンドです。是非初めての方、このベストを聞いてみてください。
初めてのレディオヘッドリスナーのために
ファンなら誰もが「似合わね?」と心の中で叫んだであろう、レディオヘッドのベスト盤。アルバムごとに作風をシフトさせ、ロックそのものをシフトさせてきたアーティストだけに、ベスト盤というのは確かに微妙なパッケージである。 しかし、「現代最高峰のロックバンドの一つ」として多くの人が名前こそ知っているものの、肝心の音楽を聴いたことがまだ無い、というリスナーも相当数いると思われる。そんなリスナーにとって、ベスト盤は格好の入門となることは事実だし、特にレディオヘッドの場合、彼らがこれまで残した音楽の全貌を捉えようとするならば、オリジナル盤1枚では確実に無理なわけで、そう考えるとこのベスト盤の意義はあると言える。なんだかんだ言って、ベスト盤のない大物ミュージシャンなんてほとんどいないわけで。そういう自分も、数多くのベスト盤にお世話になってきたわけで…。 さて内容だが、2枚組30曲というのは、ちょっとボリューム多すぎではないか?と心配する。レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベスト盤みたいに、15曲くらいに絞り込んだ方が、ベスト盤としてはちょうど良いサイズなのに…と思ってたら、これは2枚組の「2CDエディション」。コンパクトに代表曲だけを聴くなら「1CDエディション」の方がおすすめだ(と言っても17曲も入っているが)。 とにもかくにも、このアルバムは「レディオヘッド未体験者」のためのものである。ファンが買う理由があるとすれば、オリジナルアルバム未収録の「Talk Show Host」が収録されていることと、日本一のレディオヘッド理解者&熱狂的ファンである田中宗一郎氏の詳細な解説が読めること、であろうか(笑) 自分のようなファンには、このアルバムが「レディオヘッド入門」に最適かどうかは分からない。が、初めて聴く人には、彼らの、恐ろしく高い創造性をもって生み出された、息をのむような美しい楽曲の数々を、ぜひ楽しんでもらいたいと思う。
「EXIT MUSIC」
EMIの最近のレディオヘッドの売り方の中で聴く「EXIT MUSIC」に耳を澄まそう。『OKコンピューター』の中で鳴らされるそれとは意味が違う。トムが、レディオヘッドがメジャーレーベルを見限った事に対する絶妙な皮肉と悲しみの歌に聞こえて来ないか?「決まりごとと知恵とやらで、あんたらの息が詰まればいい」「今ぼくたちはひとつ、永遠の平和の中」平和の中、虹の中まさしく「IN/RAINBOWS」では安らかな音が鳴ってるじゃないか。
私には大変良かったベストアルバム!!
超洋楽好きの主人(=元彼氏)の影響を受ける事が少しだけだった私ですが、先日このベストアルバムを他のCDを買いに行った際にたまたま目にし、昔『パブロ・ハニー』『ザ・ベンズ』『OKコンピューター』『キッドA』『アムニージアック』等を聴き、私の手元になかったのと懐かしさから衝動買いしてしまいましたが、『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』の曲を知る事が出来たので良かったです。CD2のM13、とても良い曲です。洋楽をあまり聴かない方でも聴きやすいかなと思います。小6でもハマっていますので。タナソウさんの楽曲解説もあり、かなり参考になるかな…と。ちなみにメロディー重視・対訳恐怖症?の私は、対訳をあまり読まない派です。上記アルバムらが3ヶ月間期間限定スペシャル・プライスで6/11から発売されますが、あまり洋楽を聴いた事がなく、スタジオ・アルバム6タイトルのいずれかの購入を迷っているお方なら、先ずはこのベストアルバムをお聴きになってから、気に入った楽曲が入っているアルバムを買われてみるのも良いのでは…と。私が感じた事なので、往年の大ファンの方には「そう!?」と感じる方がいらっしゃる上での事を書かせてもらいます。 「Creep」を聴いていましたら、なぜか、私の大好きな“スーパーカー”の『スリーアウトチェンジ』の「TRIP SKY」や、ラストライブでの「TRIP SKY」を思い出しました。

ザ・ベンズ

[ CD ]
ザ・ベンズ

・レディオヘッド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2008-06-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,278 円(税込)
ザ・ベンズ
- 収録曲 -
1. プラネット・テレックス
2. ザ・ベンズ
3. ハイ・アンド・ドライ
4. フェイク・プラスティック・トゥリ...
5. ボーンズ
6. ナイス・ドリーム
7. ジャスト(ユー・ドゥー・イット・...
8. マイ・アイアン・ラング
9. ブレッドブルーフ…アイ・ウィッシ...
10. ブラック・スター
11. サルク
12. ストリート・スピリット
13. ホエン・アイム・ライク・ディス(...
14. キラー・カーズ(ボーナス・トラッ...
カスタマー平均評価:  5
Guitar Rock
いわゆるブリット・ポップブームの渦中にあって、オアシスは兄(あん)ちゃん系のイメージ、レディオヘッドは私の中ではちょっと文科系、内省的なイメージ。その他大勢は今や聴く人もあまりいないんじゃない?! そして彼らのアルバムでは「OK,コンピューター」が最高傑作という評価に定まってますがギター好きのワタクシとしてはこの「ザ・ベンズ」が最高。メロディーの美しさ、時には囁くようなボーカル、絡み合うギター、捻った展開が好きでいまだによく聴くのであります。必聴盤の一枚。
名作
 正直、僕はradioheadの事がそれ程好きではありません。    90年代の名作アルバムと呼ばれる「OKコンピューター」も良質なアルバムではありますが、昔のprogressive rock bandが目標としていたコンセプトと何が違うのだろうか、とも思ってしまいます。    別に、マスコミや一部の熱狂的なファンが騒ぐほど、斬新なアルバムでは無かったように思います(レベルは高いですが・・)。  確かに、radioheadは、現存するバンドの中で世界トップクラスの音楽を作っていると思いますが、装飾が過ぎ、本来のロックの形・原点とは異なる音楽を紡ぎだしているように思えてしまいます(私のようなロック好きには特に)。  しかし、このbendsは違います。「煌びやかな装飾」や「音を多くして良質に見せかけているだけ」の音楽ではありません。  派手さはありませんし、後のradioheadのアルバムと違って実験性はない「普通のアルバム」ですが、それだけにこのradioheadというバンドの力量が伝わってきます。  一度聴いただけでは、このアルバムの本質に気付かないかもしれませんが、どうかじっくりと何度もこのアルバムを聴いてみてください。    本物の音楽がどういうものか、伝わってくると思います。
Radioheadの中で私には一番!
やはり、私は本作が一番好きです(昔に聴いて好きな曲は、時を経ても好きなものですね)。特に、先日発売された2枚組ベストにも入っている…、 「High And Dry」「Fake Plastic Trees」だけで3週間前位に3時間位リピートしても飽きなかったです。トムの歌声は最高ですから!
カリッと青春、レディオヘッド
マンチェスターブームもブリットポップもつまらないと感じた自分にとってこのバンドは目からウロコだった。例えばオアシス、プライマルスクリーム、クーラシェイカー等はあまりに先人からの影響が強すぎて彼らを聞かなくてもストーンズやビートルズを聴けばいいと思ってしまうがレディオヘッドの前衛的なサウンド、耐久性のあるメロディ、プログレッシヴともいえるスタイルは90年代という現代性を感じさせ非常に新鮮だった。アルバムの中盤にハードな曲を配置しアクセルを踏み直し最後まで聞かせる構成も素晴らしい。
素晴らしい曲揃いの名盤☆
ギターロックの延長線上にあると言えますが、あくまで他とは一線を画していますね。レディオヘッドが音楽に「聴くものに切実な痛切な何かを感じさせる力」を宿した最初の作品でもあると言えるでしょう。 レディオヘッドの作品から、単純にいい曲揃いのアルバムを選ぶなら個人的にはこのアルバムだと思います。捨て曲がないどころか心に残るような印象的な曲ばかりです。ボーナストラックまでいい曲なので、ぜひ国内盤をお買い求め下さい。 アレンジやギターがカッコイイのも確かなんですが、何よりトム・ヨークの歌が素晴らしいんですよね。本当に本当に美しくて切ないメロディと唯一無二の声・・・。 いわゆる毒素的な要素を持ちながら、同時に普遍的でもある名盤です。

キッド A

[ CD ]
キッド A

・レディオヘッド
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2008-06-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,349 円(税込)
キッド A
- 収録曲 -
1. エヴリシング・イン・イッツ・ライ...
2. キッド A
3. ザ・ナショナル・アンセム
4. ハウ・トゥ・ディサピア・コンプリ...
5. トゥリーフィンガーズ
6. オプティミスティック
7. イン・リンボー
8. イディオテック
9. モーニング・ベル
10. モーション・ピクチャー・サウンド...
カスタマー平均評価:  5
I Think You're Crazy, Maybe
静謐さと饒舌さ、両方を兼ね備えているアルバムだ。 冒頭の「Everything in Its Right Place」「Kid A」からいきなり「ザ・ナショナル・アンセム」ですからね。この流れにはさすがだと思った。 「ハウ・トゥ・ディサピアー・コンプリートリー」で再び静かな雰囲気に浸れる。 そして「オプティミスティック」「イン・リンボー」から「Idioteque」! この流れには鳥肌が立ちそうだった。「僕ら、デマを流そうと思っていない、現実に起こっていることなんだ」というトムの叫びは、我らリスナーへのメッセージではない。内省的なトム=レディオヘッドの独白なのであろう。 「モーニング・ベル」は静かなようで饒舌だ。トムのか細い歌声が、心に響いてくる。歌詞も素晴らしいし。 「モーション・ピクチャー・サウンドトラック」は、この名盤の末尾を飾るにふさわしいネガティヴ・ソング。ちなみに、次回作「アムニージアック」はこれとほぼ同時期にレコーディングされたということなので、「?サウンドトラック」は、その歌詞のやりきれなさを味わう、というより、「アムニージアック」への橋渡し的な曲だ、と考えたほうが合点がいく。 今なら安く国内盤が買えます。この機会にどうぞ。
氷点下の神秘
他のアルバムと聴き比べて思ったのは、この作品が他のものと比べて明らかに音楽性が異なっていることだ。OKコンピューター以前のようなバンド的要素やアムニージアック以降のラフさはなく、人間としての温もりなどは一切感じられない。一般的に聴きづらい作品として捉えられているようだが、私はOK?よりもずっと引きつけられるものがあった。ズタズタの歌詞を読みながら聴くトムの声と電子音は、不思議と自然に耳から入ってきて、聴き終わった後にもメロディが木霊していた。特に、Idiotequeを初聴した時の不可思議な快感はいつ聴いても色褪せない。もしベンズやOK?がイマイチピンと来ないようなことがあったら、是非#6と#8を感じてもらいたい。
救いようのないアルバムですね
国内盤を購入されることを強くおすすめします。 音楽雑誌「snoozer」(国内で唯一トム・ヨークがインタビューを許可した雑誌) の編集長、田中宗一郎氏の解説が載ったブックレットが付属しているからです。 この解説は絶対に読んだ方が良いです。 読んだ後に、この最低最悪で、誰にも救いようのない(救えない)、音楽史に残る傑作アルバム「KID A」を聴いてください。
殺伐とした音。ロックなのか?
トム・ヨーク自体が『もう、ロックでもなんでもない』ととんでもない発言をしていた。確かにその通りかもしれない。打ち込みの音、複雑に捻じ曲げられた歌声、切れ端を集めたかのような歌詞…。 最初聴いたときは恐怖を覚えた。こんな不気味なアルバムは他にはあまりないはず。 しかし、何回も聴いていると意外とよい。クセになる。あまり受け止められない人も多いと思うが、そこには確かにレディオヘッドのメロディーはある。個人的には優れたアルバムだ。 OK Computerがこの世を超越した無限の世界だとしら、このアルバムの世界は無…黒でもなければ白でもない。そう思う。

アムニージアック

[ CD ]
アムニージアック

・レディオヘッド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2008-06-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,380 円(税込)
アムニージアック
- 収録曲 -
1. パックト・ライク・サーディンズ・...
2. ピラミッド・ソング
3. パルク/プル・リヴォルヴィング・...
4. ユー・アンド・フーズ・アーミー?
5. アイ・マイト・ビー・ロング
6. ナイヴズ・アウト
7. モーニング・ベル/アムニージアック
8. ダラーズ&センツ
9. ハンティング・ベアーズ
10. ライク・スピニング・プレイツ
11. ライフ・イン・ア・グラスハウス
カスタマー平均評価:  5
暗い
radioheadは大体暗い曲が多いと思うが、その中でもこのアルバムに入っているI Might Be Wrongは秀逸だ。 夜中、誰もいない部屋で、このアルバムを流しながら、森鴎外や、夏目漱石や、太宰治のような短編小説を読んでみると、 ふと気づいた時、普通ではない世界に紛れ込んでしまったような気分になって、背すじがぞくぞくと寒くなる。 だらだらBGMとして流すのには最適な一枚かと思う。 ただし、人数の多い盛り上がったところで流すのはあまり好ましくない。

ヘイル・トゥ・ザ・シーフ

[ CD ]
ヘイル・トゥ・ザ・シーフ

・レディオヘッド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2008-06-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,349 円(税込)
ヘイル・トゥ・ザ・シーフ
- 収録曲 -
1. 2+2=5
2. スィット・ダウン。スタンド・アップ
3. セイル・トゥ・ザ・ムーン
4. バックドリフツ
5. ゴー・トゥ・スリープ
6. ホエア・アイ・エンド・アンド・ユ...
7. ウィ・サック・ヤング・ブラッド
8. ザ・グローミング
9. ゼア、ゼア
10. アイ・ウィル
11. ア・パンチ・アップ・アット・ア・...
12. ミクサマトーシス
13. スキャッターブレイン
14. ア・ウルフ・アット・ザ・ドアー
カスタマー平均評価:  4.5
大好きなアルバムです。
キッドA、アムニージアックと比べるとバンドサウンドに戻った感じ。 M6の“Where I end and you begin ”が大好きで僕のituneでは200回以上再生カウントされてます。再生回数1位です。村上春樹さんが書いた「海辺のカフカ」という小説を思い出してしまいます。
“怪物”の過渡期の作品
最初に一聴したときは「ラフになった」という感想。それは、「OKコンピューター」、「KID A」、「アムニージアック」と続いた完璧主義的なまでの作り込まれた音像群のあとのアルバムだから、というのが大きいと考える。でもそれは、レディヘの他の作品たちと比べての印象であって、「ヘイル?」だって他アーティストのレベルとは頭ひとつ抜きん出ている。そして「ラフになった」というのは決してマイナスな意味ではなく、M1,M2,M4,M8のようにテクノサウンドのテクスチャーの上にライヴ感を増幅させたサウンドを乗っけた、という意味での「ラフさ」である。M5,M6,M9,M12などまさにライヴにピッタリの曲も。 確かに素晴らしいアルバムだ。でも僕は発表当時はレディヘというバンドのポテンシャルからするとある種の「物足りなさ」を感じてしまった。だって、「パブロ・ハニー」から「KID A」までのわずか7年間であれだけの音楽的進歩、革新性を打ち出してきたバンドだ。彼らなら「ヘイル?」ではもはやロックの枠を突き抜けて、全く新しい「音」を示してくれると発売前は期待していた。U2もビョークも成し得ていない音楽の新境地を切り拓いてくれると。だからこの「ヘイル?」はレディヘにとって“過渡期”のアルバムなのだと信じる。デヴィッド・ボウイも以前のインタヴューで同じ様な発言をしていた。 来る次回作から心機一転レーベルも移籍するし(XLにするのだろうか?)、トムのソロワークもひと段落着いたいま、レディヘは新作の製作を再開させたと聞く。どんな作品が待ち受けているのだろう?願わくば、予想をはるかに上回る大傑作、ロックをすっ飛ばす(良い意味での)問題作である事を祈る。

パブロ・ハニー

[ CD ]
パブロ・ハニー

・レディオヘッド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2008-06-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,349 円(税込)
パブロ・ハニー
- 収録曲 -
1. ユー
2. クリープ
3. ハウ・ドゥ・ユー?
4. ストップ・ウィスパリング0
5. 君への想い0
6. エニイワン・キャン・プレイ・ギター
7. リップコード
8. ヴェジタブル
9. プルーヴ・ユアセルフ
10. アイ・キャント
11. ラーギー
12. ブロウ・アウト
13. ポップ・イズ・デッド
14. インサイド・マイ・ヘッド
15. ミリオン・ダラー・クエスション
・・・
カスタマー平均評価:  4
美しくなりたい
 知り合いに「最初の頃のレディオヘッドって結構普通のロック・バンドじゃない?」と言われて、後ですぐに否定したけど一瞬でも「そうかも」と思ってしまった自分が恥ずかしい。“クリープ”が入っていて“エニワン・キャン・プレイ・ギター”が入っていて“プルーヴ・ユアセルフ”が入っていて“アイ・キャント”まで入っている。こんな破格のデビュー・アルバムが他にあってたまるかってんだ。今聴いても凄まじいデビュー・アルバムだよな。  「俺には居場所なんてない」「俺なんて死んだほうがマシだ」「頑張っても俺にはできない」といった数々の自己否定でトム・ヨークはこのアルバムを埋め尽くした。死ぬほどなりたいものにもなれず、死ぬほど手に入れたいものにも触れられず、かといって開き直ることもできない無力な男のやり場ない諦念から生み落とされたロック・アルバム。絶望的というより絶望そのものとでも言うべきこんなアルバムがみんなのロックの名盤であるわけがない。でも、無力なのは彼だけか? 美しくないのは、彼ひとりなのか? 一般的な評価はまだまだ中身に相応しいものでないような気がする。少なくとも僕は、「怪物」と化し時代やロックの在り方を含むあらゆる物事に懐疑的な目を向け本当の「正しさ」を追い求めた後の巨大なレディヘ像より、美しくない自分に絶望し窒息しそうになりながら、そんな自分を嘆くことでしか存在の自己申告すらできなかったこの頃のトム・ヨークが好きだ。むしろレディヘの作品群の中ではこれが一番好きなぐらいだ。そして、この男を絶望から連れ出して「その先」へと導く唯一の救いとして鳴り響いた収録曲の数々は、だからこそ切なく悲劇的であり、余りに美しかった。
これがあのレディオヘッド・・・?
Radioheadの魅力の一つは、彼らの音作りだと思います。 でもこれぞレディヘだ!と言えるのは「Bends」以降のこと。 正直音に限って言ってしまえば、このアルバムは信じられないほどレディへ らしくない。 「Amnesiac」の頃から彼らの存在が気になりだした自分は「Bends」「OK Computer」 といった傑作を毎日のように聴いていて、その凝った音作りに感激していたわけです。 それが初めて本デビューアルバムに手を出した時の第一印象といったら! 「これがレディヘ?巷のロックバンドと同じじゃん!」 このアルバムの発表が’93年。「Bends」リリースは’95。たかが2年で これほどまでに変わるのかと、腑に落ちないものがありました。 雑誌で読んだ記憶ですが、事実メンバー自身も 「僕たちの本当の意味でのデビューアルバムはBendsなんだ。」 と言ってました。またこの「陳腐」とまで言いたくなるような音の原因は 彼らがまだスタジオワークというものに慣れていなかった為だとか。 そんな期待外れな印象を受けたわけですが、聴き込むうちにやはりそこは レディへ!いい曲が結構あるんです。 「Creep」は有無を言わさず名曲。しかしそれ以外にも佳曲は多い。 例えばイントロが印象的な「Blow Out」。かなり好きです。本作以降の レディへ作品に通じるダウンテンポで曲展開の良い秀逸なナンバーだと 思います。 「OK Computer」「Kid A」など、高みに登ったレディへに慣れ親しんだ後 本アルバムを聴こうとしている方、ご注意を。 自分と同じ肩透かしを喰らう可能性、大です。 でもよく聴いて下さい。これも間違いなくレディヘです。妙に軽率に聞こえて しまう音作りながらも、確実にその後のRadioheadへ通ずる楽曲の良さが 窺える秀作なんです、じつは。 確実に他の作品に比べてクォリティーは低いですが、レディへファンなら 買って損はないアルバムだと思いますよ。
Creep
に目を当てられがちなアルバムではあるんだけれど、個人的にはユー・エニワンキャンプレイギター・アイキャントのほうが好きかなとクリープのミュートカッティングが聴きたくて買ったアルバムではあるけれど、ディスクが擦り減る程聴いたのはやっぱりこのバンドの凄さなのかなーと感じました。 もしレディオヘッド聴いたことない人がいたら是非このアルバムからはいって欲しいと思います
英ロック界の異端児、登場
初期レディヘは「ニルヴァーナのコピー」と言われた事がある。また、トム・ヨークは昔「カート・コバーンの次に“天に召されそうな”奴」と言われた。なんだそりゃ?である。それらの声は、このデビューアルバムの(そしてニルヴァーナの)ネガティヴな一側面のみが引き合いに出され、発せられたとしか思えない。事実、レディヘはこのアルバムの後わずか7年で貪欲なまでの革新性でもって「KID A」の高みにまで昇りつめてゆき、単なる「コピー」でないことを証明してみせた。このファーストの発表当時だって英国のバンドでありながら、当時芽生え始めたブリットポップ勢とも同じに括られた事なども無かったはずだ。“クリープ”のサビ前の例の「ガガ、ガガッ」というギターカッティング。当時それだけで充分個性的であったし、本人たちが意図する、しないに関わらず、このアルバムですでに今日への布石は打たれていたと思う。
イイです
このアルバムは一般的な評価が低いらしいんですが、聴いてみたら意外と良かったです。最初は『Creep』の出来が素晴らしいので、この曲だけが浮いてるような感じがしたのですが、聞き込んでみると他にもいい曲があり結構ハマりました。

OKコンピューター

[ CD ]
OKコンピューター

・レディオヘッド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2008-06-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,348 円(税込)
OKコンピューター
- 収録曲 -
1. エアーバッグ
2. パラノイド・アンドロイド
3. サブタレニアン・ホームシック・エ...
4. エグジット・ミュージック(フォー...
5. レット・ダウン006. カーマ・...
6. フィッター、ハッピアー
7. エレクショネアリング
8. クライミング・アップ・ザ・ウォール
9. ノー・サプライゼス
10. ラッキー
11. ザ・ツーリスト
カスタマー平均評価:  4.5
経年変化
初めてこのアルバムを聞いたとき、当時中学3年生ぐらいだったんですけど、何が良いのかさっぱりわかりませんでした。陰気くさいし、アップテンポの曲は少ないし、歌詞は意味わからないしで、完全に過大評価されてるアルバムだと思いました。 でもいつからか、自分が歳を重ねていくにつれてこのアルバムを聞き込むようになっていきました。自分の聞く音楽が変わったというのもあるのでしょうが、このアルバムの持つ音の説得力だったり、色だったりが聞く度に変化していったのです。初めて聞いてから10年近くの月日が経ちましたが、今でも聞き続けています。やはり、傑作なのでしょう。個人的にはKARMA POLICEが大好きです。
OKコンピュータ
OKンピュータ。 このレビューは、このタイトルについてだけ書きたくて書いています。 自分はコンピュータが嫌いです。 今の社会の中で、実際コンピュータはなくてはならないものになってしまってはいるけれど、それは結果的にそうなってしまっただけで、本当にそれがなくてはならないかというと、そんなことはない。 自分はこの15,6年の、一般家庭にまでパソコンの浸透していった時期に成長してきた世代だけど、そのおかげで何かいいことがいろいろあったかというと、・・・全然そんな気がしない。 コンピュータがあらゆるところに浸透したおかげで、生活の中のちょっとしたところで便利になったことはあって、そういう便利さを元に大もうけした人や企業もいて、個人も企業も役所も、今やみんなこれに大そうな金をつぎこんでるわけだけど、これが本当の意味で多くの人を幸せにするものかといったら、甚だ疑問だと思う。 それで、このレディオヘッド。 コンピュータを何の抵抗もなく、普通に道具として使って、唯一無二の、しかもポップで、確かにロックでもある、レベルの高い音楽を作り上げてきたバンド。 そのバンドのアルバムタイトルである、OKコンピュータ。 これは、「コンピュータっていいわ、OKだわ」という意味では全然ないと、前から思っています。 この意味は、別にコンピュータもいいじゃん、じゃないかと思うのです。 要は、コンピュータ使っても、結構こんないい音楽もできるよ、コンピュータで別にOK、という消極的な肯定というか、そんなニュアンスじゃないかと思うのです。 そしてそれが、自分には、今の社会をコンピュータのはびこる社会という観点からみたときに、すごく正しい、真実を穿った態度であるように思えるのです。 コンピュータは、「まあいいじゃん、使った方がよければ使えば。使いようによっちゃ便利だよ。」くらいにごく普通に使うのがちょうどいい。 少なくとも、そんな、なんとか革命とか、大そうに考えるようなものじゃないような気がします。 だから、冒頭に書いたことは実はあまり正確じゃなくて、自分はコンピュータがそんなに嫌いってわけでもないけど、どうも世の中で重要視されすぎて自分の暮らしも変なふうになっちゃってる気がするという、それが嫌なんだということかもしれません。 まあ、ファンの人はそんなの全然わかってるんだと思うけど、レディオヘッドはコンピュータ使っても使わなくても、唯一無二のハイレベルな音楽を作ることは間違いないと思いますし。 だから使ってもOKと、そういうことなんだと思います。 ただ・・・、日本でレディオヘッドに好意的な人って、持ち上げ方がやたら大仰で、彼らのシンプルな思いにはあまり目が行っていないんじゃないですかね。 自分の解釈が合ってるかどうかはわかんないけど、自分としてはレディオヘッドの音楽ってのは、とれたての野菜に塩つけて食ってすごくうまい!というのとそんなに変わんない感じで、普通にいい音楽なだけだと思えるんですけどね。
Karma Police
20世紀の急激な発展、情報の氾濫をそのまま投影したかのような作品であ る。クライマックスはParanoid Androidの最終章だろう。その後のロック史に多大な影響を与えると同時に我々にも変化をもたらすであろう作品。
名盤!!
彼らは毎回素晴らしいアルバムを作りますが、このアルバムが一番だと思います。びっくりするくらい捨て曲がありません。是非聴いてみてください!
人それぞれですが
M5のLET DOWNに入るところでほぼ必ず泣いてしまいます。少なくとも僕にとってはかけがえのない音です。

In Rainbows

[ CD ]
In Rainbows

・Radiohead
【Xl】
発売日: 2007-12-27
参考価格: 2,338 円(税込)
販売価格: 1,452 円(税込)
In Rainbows
- 収録曲 -
1. 15 Step
2. Bodysnatchers
3. Nude
4. Weird Fishes/Arp...
5. All I Need
6. Faust Arp
7. Reckoner
8. House of Cards
9. Jigsaw Falling i...
10. Videotape
カスタマー平均評価:  4.5
方向性的には好きですよ
このアルバムに関しては内容以前にその発売形態が音楽業界を揺るがすものであった。 「価格を自由に決める」という販売方法は小売りという形態の中では到底ありえないものであろう。 まさにRadioheadでなければ成立し得ないものであっただろう。 当然に音楽業界は(否の方が多い気もするが)賛否両論。 僕個人の見解としても正直に言うと「微妙」と言わざるを得ない。 Radiohead程の質の高い音楽を、場合によっては「0円」で入手できるという状態が当たり前になってしまえば、Radiohaedの域に達していない他の音楽に対する金銭的な価値までも歪めてしまう恐れがあるからだ。 特に将来的にはRadioheadの域に達する可能性がある新人バンド等が満足が活動費を得られずに苦労する事になるだろう。 ただし、オンラインで音楽を入手できるという環境が当たり前になりつつある中で、既存の音楽業界のシステム自体がこの先も同様に機能するのかどうか?という点においては充分に議論が必要であろうと思うし、その流れに一石を投じたという意味においては決定的なインパクトがあった事は事実であろうと思う。 さて、アルバムの中身的な話に関しては、何の議論の余地もなく傑作だと言い切ってしまおう。 元々、音楽業界の縛りにまったく関係のない位置に存在するバンドであるが、より一層そういったものから解き放たれた感があり、いい意味で力みのなさが居心地のよさを感じさせてくれる。 Radioheadと居心地の良さというのは、反対の位置に存在する事が大半であろうと思うが、このアルバムは違う。 方向性的には好きですよ、僕は。 以下、全曲解説。 徐々に高まっていくテンションとリズムの気持ちよさに圧倒される「15 Step」 最近のRadioheadでは珍しい直線的でアップテンポな「Bodysnatchers」 数年前からライブでは演奏されていた幻の未発表曲が現実のものとなった「Nude」 無機質なリズムの上に絶妙なバランスで成立する美しいギターとメロディが印象的な「Weird Fishes/Arpeggi」 サビ部分のメロディが心に刺さる「All I Need」 ある意味では念仏的な「Faust Arp」 以前にライブで演奏されていた事があるが、アレンジが180度違う方向になった「Reckoner」 淡々と奏でられる「House Of Cards」 Bodysnatchersと同様にアップテンポで、オクターブが上がる部分が抜群にかっこいい「Jigsaw Falling Into Place」 まさしくエンディングらしい曲「Videotape」
レディへのアルバムで2番目に
好きです!(一番はベンズ) 一曲一曲作りこまれててアルバムの流れもとても素晴らしい 個人的には2000年代で一番の名盤!!オススメ!!
開放感
まず、歴史的な名盤でもなければ、時代の最先端をいった革新的なアルバムでもないです。 ただ個人的には非常に素晴らしいアルバムだと思います。前作のHail to the thiefのような重々しさもなければ、KidA、Amnesiacとも違った質感を持っています。 全10曲がそれぞれの色を持っていて、まさに虹の中にいるような感覚。そして全体を通して流れる開放感が、聞いていてすごく良い気分にしてくれます。確実に今までのRadioheadとは違う、良い意味でゆるい感じの空気がこのアルバムを際立たせていると思います。
四十男達の瑞々しさ。
 エレクトロニカという音楽ジャンルが一般化していく絶妙のタイミングで発表された「OK COMPUTER」や「KID A」に比べると、確かに時代を変えちゃうような音の革新性は無い。でも、レーベルと契約しない本作の発表形態もそうだけど、5年も経てば消えるような、大昔のロックの歴史の継ぎはぎをやっているだけのその辺の若いブリット・バンドなんかよりは、まだまだ全然個性的で新しいことをやっていると思う。  内向的な詩、泣き枯れたような声、実はアイデア一発なんだけど何故か単調に聴こえない美しいメロディ、といった様々な要素が、エレクトロニカを通過した響きの中でエコーする様は、やはりワン・アンド・オンリーな聴き応えだろう。何に驚くって、セールス・評価的にも頂点を極めた四十男達が、まだこの繊細で瑞々しい感性を持ち続けているっていうことですよね。僕のオススメは「Weird Fishes , Arpeggi」「Videotape」あたりです。  雨の日に街を歩くのにビッタシ合うアルバム。
難しくなりました
Radioheadが作ったから、買った 心に響くようなエモーショナルでスリリングな感覚 それを待っていた人には退屈でつらい作品だったと思う もはや巨人となったRadiohead 何をしても称賛される 音楽的に斬新だとか、よくできているとか、は期待していない 猛省し、次作は自己批判の音をお願いします

マイ・アイアン・ラング

[ CD ]
マイ・アイアン・ラング

・レディオヘッド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2008-01-01
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,600 円(税込)
マイ・アイアン・ラング
- 収録曲 -
1. マイ・アイアン・ラング
2. ザ・トリックスター
3. ルイス(ミストリーティッド)
4. パンチドランク・ラヴシック・シン...
5. パーマネント・デイライト
6. ラージンジ・オブ・ラヴ
7. ユー・ネヴァー・ウォッシュ・アッ...
8. クリープ(アコースティック)
カスタマー平均評価:  4
なつかしい感触
 家族の古い写真がひょっこり出てきたような、なつかしい気持ちになった。名盤「the bends」の手触りである。  今や深みとすごみをたたえたレディオヘッドだが、まだその片鱗をみせただけの、若い彼らの作品群だ。ずっとレディオヘッドを追ってきたリスナーで、まだこの1枚を手にしていない人には、自信を持っておすすめできる。夢中で洋楽を聴いていた自分自身の姿も合わせて、なつかしい気持ちがよみがえってくるはずだ。
Very Special
Radiohead通算2枚目となるアルバム「The Bends」収録の名曲「My Iron Lung」をリードトラックにして未収録曲などをコンパイルしたEP。「Lewis(Mistreated)」や「Punchdrunk Lovesick Singalong」など、「The Bends」に収録されていても、それほど違和感を覚えることのないであろう佳曲もあるものの、基本的には、アルバム本編の収録曲と比較すると格段にその質は落ちてしまう。むしろ、本作の眼目は「Creep」のアコースティック・ヴァージョンであろう。ここで聴けるトムのヴォーカルは、これまでのいずれの作品にも増してエモーショナルだ。ただ、残念なのは、ラジオ向けのスタジオ・ライブ音源だということで、放送禁止用語である例の言葉が別の言葉に置き換えられてしまっているということだ。仕方ないといえばそうなのだが、このヴァージョンにはいささかそぐわないような印象があるのも事実。
The Bends-OK Computerの中間 ベンズ寄り
The Bends、OK Computerの中間的な感じ(Bends寄り)のミニアルバムです(8曲)。 そこら辺が好きな人は是非購入を勧めます。 自分的には"The Trickster"がかっこ良くて好きです。 後、これにもアコースティックバージョンの"Creep"が入っているのでいいですよ。 Itch(ミニアルバム)よりも全然おすすめです。



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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク