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 ブロンディ
 ベック
 ベル・アンド・セバスチャン
 ベン・フォールズ・ファイヴ

 

ベック


モダン・ギルド

[ CD ]
モダン・ギルド

・ベック
【Hostess Entertainment】
発売日: 2008-08-06
参考価格: 2,490 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
モダン・ギルド
- 収録曲 -
1. ORPHANS
2. GAMMA RAY
3. CHEMTRAILS
4. MODERN GUILT
5. YOUTHLESS
6. WALLS
7. REPLICA
8. SOUL OF A MAN
9. PROFANITY PRAYERS
10. VOLCANO
カスタマー平均評価:  5
最高傑作
Beck(ベック)の8枚目のアルバム ここまで言い切ってしまう事に賛否両論はあるかもしれないが、あえてこう表現したい。 「Beckの最高傑作だ!!」 好き好きは人それぞれだろうし、金字塔Odelayとはどう比較すんの?って話はあるかもしれない。 まぁ、同じアーティストがやっているとは思えないくらい異ジャンルなので比較してもしょうがないだろう。 とにかく個人的な感想としては「最高傑作」 これ程までにBeckの音楽を求め続けた日々は未だかつて無かった。 Modern Guiltを聴きたくて聴きたくてしかたがなかった。 iTunesで購入した2008/7/15から今までの段階ではずっとそうだ。 60's?サイケデリック・サウンドをベースとした33分のアルバム。 この潔い短さもまた魅力なのだ。 元々、多作な人だけど作っても表に出てこないアルバムも少なくなかったBeck。 そんなBeckがここ3年半で3枚ものアルバムを発表している。 しかも、それぞれ質が高い。 Beckは完全な円熟期を迎えていると言えるだろう。 まさしく天才の一言に尽きる。 脱帽です。 以下、全曲解説。 重厚なリズムに乗った堂々としたメロディがかっこいい「Orphans」 キレのいいリズムが最高。お手上げのかっこよさ「Gamma Ray」 美しいメロディと派手なリズムが絶妙なバランスで奏でられる「Chemtrails」 アルバムのタイトルソング。クールすぎる「Modern Guilt」 電子音が印象的な「Youthless」 何らかの映像が頭の中をよぎる様な雰囲気を持った「Walls」 じらす様なリズム「Replica」 無機質な感触のある「Soul Of A Man」 再びアップテンポで攻めるギターの裏メロがかっこいい「Profanity Prayers」 アルバム内で一番ゆっくりとした時間が流れているラストソング「Volcano」

Modern Guilt

[ CD ]
Modern Guilt

・Beck
【Iliad / Hostess】
発売日: 2008-07-08
参考価格: 1,579 円(税込)
販売価格: 1,242 円(税込)
Modern Guilt
- 収録曲 -
1. Orphans
2. Gamma Ray
3. Chemtrails
4. Modern Guilt
5. Youthless
6. Walls
7. Replica
8. Soul Of A Man
9. Profanity Prayers
10. Volcano
カスタマー平均評価:  5
予想外にグッド
アートワークを見て、ついにベックも老け込んじゃうのかな?なんて妄想してましたが、とんでもない。キャリアの過度期に素晴らしい作品作ってくれました。確かにより一層地味です。時間も短い。でも、その枯れた感じがいい方向に進んでる進んでる。タイトルトラックなんて、オシャレでかつ政治的かつハミングが泣ける音楽かつちょっとラップ、という、まさに彼にしかできないようないい仕上がり。童顔な美男子は年取ると残念になる、って定説はベックには当てはまらないですね
引き算ではない。圧縮というシンプルさ。
タイトでクール。 その奥からヒシヒシとしたテンションが伝わってくる傑作。 殺気と気だるさが異常なテンションで閉じ込められている。 このアルバムに”削ぎ落とされたシンプル”という言葉はふさわしくない。 膨大な情報を一気に圧縮したかのようなシンプルさがここにある。 前作インフォメーションでやっと自然体に解放されたBECKの音楽(情報)を、 一気に圧縮したのがこのアルバム。 情報量はそのままに、演奏時間は約半分。 BECKが試みた実験はとても刺激的だった。 もともと多種多様な音を盛り込む手腕に長ける彼だからこそ 活きる手法に違いない。 次回作が早くも楽しみになりました。BECKはやっぱりすごかった。
驚き!凄い!いい!
ベックの作品を購入するのは、実はこれが初めて。全体に派手さは無いが、グイグイと引き込むこの人の魅力と一体何かを考えつつ、ここ数日すっかりヘビーローテーションのCDに加わった「MODERN GUILT」。味のあるヴォーカルはいうに及ばず、ベックの強さとはやはり音楽性の幅の広さなのでしょう。ロック・ジャズと多くの音楽要素をしっかりと吸収した玄人肌のセンスと楽曲の良さは、思わず魅了されずにはいられない。無駄な音は省きシンプルな音作りが、リスナーを飽きさせず、裏切ることがない作品に仕上がっている大きな要因なのであろう。
ベック00年代の代表作
まずは35分足らずの収録時間。 もう少し聴きたいという聴き手の飢餓感を煽るかのような短さは 昔々のアナログ盤時代でも割と短い部類に入るのでは? しかも10曲ぴったりの収録曲数にも何がしかの意図を感じる。 どういう経緯でプロデュースを引き受けることになたのか不明だが 今旬な(?)デンジャーマウスをプロデューサーを起用するあたりは 嗅覚が鋭いと言うべきか。 余分なデコレーションをことごとく排除し、結果として完成した本作は 『オディレイ』の呪縛から解き放たれたと確信させられる、00年代のベックを代表する傑作です。
ローファイ的でモダン☆
音は骨太で、どこかヴィンテージライクな大人の古着屋さんといった空気感。 まるで無駄なく、とても洗練されているので、モダンな印象さえあるように思います。 トーン自体は暗く地味めなんですが、全編通して動きのある重いビートが肝になっていて、気だるくもダイナミックな感じではないでしょうか。 個人的にいうと最近のBeckの作品の中では一番新鮮に入ってきた作品でもあり、またBeckらしい作品だとも思います。 よくまとまっていて、ある意味お洒落でもあり、逆にいうと不器用な勢いといったものはないですが、かっこいいという点では申し分なくかっこいいと思います。 クールで渋い味わいがありますね。 聴き込んでいきたいです。

シー・チェンジ

[ CD ]
シー・チェンジ

・BECK
【ユニバーサル インターナショナル】
発売日: 2002-09-21
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 757 円(税込)
シー・チェンジ
- 収録曲 -
1. ゴールデン・エイジ
2. オール・イン・ユア・ハンド
3. ペイパー・タイガー
4. ゲス・アイム・ドゥーイング・ファ...
5. オールレディ・デッド
6. ラウンド・ザ・ベンド
7. サイド・ザ・ロード
8. ロンサム・ティアーズ
9. リトル・ワン
10. ナッシング・アイ・ハヴント・シーン
11. ロスト・コーズ
12. サンデイ・サン
13. シップ・イン・ア・ボトル
カスタマー平均評価:  4.5
人は、それを「永遠」と呼ぶ
 時代を超越した奇抜な編集センスでガラクタをアートに変えるベックという才能。長年付き合ってきたガールフレンドとの失恋で失意の底に沈んでしまった自分をなんとか救い出すために、ベックはここでその才能の一切を封じ込め、時代の寵児でも稀有なロック・スターでもなくただひたすら「ひとり」としての自分と対峙した。時が止まってしまったかのように呆然としたこの表情が好きだ。すべての時の流れを止めて、ベックはここで一度立ち止まった。  彼を一躍スターダムにのし上げた“ルーザー”や大傑作『オディレイ』などで音楽と楽しげに戯れる一般的なイメージとしてのベックらしさはここにはない。突飛なアイディアやリズムではなくたったひとつのアコースティック・ギターからでも始められるシンプルなフォーク・ソング集。歌詞にも「近頃はどうにか毎日をやり過ごしている/頑張ってみようなんて思いもしない」「朝へと続く道がある?けれど君へと戻る道はどこにもない」「どうしてこの愛は絶えず移ろいゆくのに/僕の気持ちを変えてはくれないんだろう」といった悩める言葉達が並んでいる。グレイハウンド・バスでのアメリカ横断が何よりも物語っている気がするが、ベックは感動や刺激をいつも外の世界に求め続けてきた。本作は、それを初めて内の世界で探ろうとした作品なんだと僕は思っている。「海は変わる」というこの悟りきったようなアルバム・タイトル。波は絶えず流れ続け、海は常にその表情を変える。時の流れは町並みを変え、生活を変え、僕たちは歳をとる。すべてが変わり果てるこの世界で、それでも変わらない「何か」を求めて――。そんなアルバムだと思って高く評価している。そして、その変わらない「何か」は自己の中にこそある、という答えにベックは辿り着いた。ベックが『グエロ』で再び顔を上げて歩き始めたのは、きっとそういうことなんだと思う。
人間としての当たり前の姿を見せてくれるアルバム
一般的に「ミューテイションズ」と比較される事が多いアコースティックテイストな作品。 パーソナルな内容を歌ったものも少なくない。 一連のBECK作品の中では一番暗く、シリアスな一面を見せている作品である。 サウンドは重厚という表現が最適。 アメリカの広大な大地を連想させてくれるスケール感のある曲が多い。 プロデューサーは「ミューテイションズ」と同様、ナイジェル・ゴッドリッジである。 天才と言われるBECKだって人間。 同じように傷つき、同じように涙を流し、同じように喜んだりする。 そういった人間としての当たり前の姿を見せてくれるアルバムです。
全体的に
アコースティックなサウンド。前回の機械的で奇抜なcrazyチックな楽しいミッドナイトヴァルチャーズと比べると同一人物の曲とは思えない。「全体的に静かで穏やかでいて寂しくて哀しい」でもこれはこれでいいと思います。メロディーも綺麗です。落ち着きましたね、彼。笑)多少物足りなさは感じましたが笑)前作のハイテンションのノリに疲れたらこっちを聴くというふうに交互に聴いてみてはいかがでしょうか?全体的に寂しくベックの涙や孤独・寂しさを感じるアルバム。ただこれはベック自身が本来のベック、素のベックに戻りたくなったのではないでしょうか?その時その時の心境で曲調が変わるのも全然不思議な事ではない。人は成長してどんどん音も成長していくと思う。

個人的には「ペーパータイガー」が好き。なぜと言われてもうまく説明できないので聴いてください。そして「ゲス・アイム・ドゥーイング・ファイン」、とても好きです。涙を誘います。きっと彼は心が疲れて病んでいるのだと思います。哀しく切なく痛い曲です。本当は孤独なのにあえて心に壁をつくりポーカーフェイスで"Guess im doing fine"と歌ってるところが想像できるため、切なくて痛いです。ベックのために、そして私自身のために私はこれを聴いて彼の歌と一緒に涙を流します。
うまいねえ
#8の Round The Bend は完全にNick Drakeの現代版。それら以外にもギターアレンジが近いせいかTim Bucklyの「Blue Afternoon」あたりの気だるい雰囲気を持ったものや、Brian Wilsonをサイケデリックにしたようなものもある。そのあたりをうまく自分の世界にしているところに才能を感じる。
やっぱり天才か。。。
まず聞いてドキッっとさせられずにはいられない。これまでの作品にはないアプローチを見せてくれた。とことんフォーキーなのである。もしかしたらベックに求めている音が違う人もいるかもしれない。が、彼はアーティストで有る。自分の心境やその時の状況で大きく変わるのだ。とことんSSWとしての彼を見せつけられた気がする。素晴らしい。何度でも愛聴したい1枚だ。そして彼の音楽に対する自由度/造詣の深さ/広さにも完敗そして脱帽。


オディレイ+19(デラックス・エディション)

[ CD ]
オディレイ+19(デラックス・エディション)

・ベック
【UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)】
発売日: 2008-03-05
参考価格: 3,600 円(税込)
販売価格: 3,239 円(税込)
オディレイ+19(デラックス・エディション)
- 収録曲 -
1. デヴィルズ・ヘアカット・ホットワ...
2. ロード・オンリー・ノウズ
3. ザ・ニュー・ポリューション
4. ディレリクト
5. ヴァケイン
6. ジャック・アス
7. ホエア・イッツ・アット
8. ミヌス
9. シシーネック
10. レディメイド
11. ハイ5(ロック・ザ・キャッツキル...
12. ラムシャックル
13. デッドウィエイト
14. インフェルノ
15. ゴールド・チェインズ
カスタマー平均評価:   0

ザ・インフォメーション(DVD付)

[ CD ]
ザ・インフォメーション(DVD付)

・ベック
【ユニバーサル インターナショナル】
発売日: 2006-10-06
参考価格: 3,885 円(税込)
販売価格: 2,600 円(税込)
ザ・インフォメーション(DVD付)
- 収録曲 -
1. エレベーター・ミュージック
2. シンク・アイム・イン・ラヴ
3. セルフォンズ・デッド
4. ストレンジ・アパリション
5. ソルジャー・ジェーン
6. ナウジア
7. ニュー・ラウンド
8. ダーク・スター
9. ウィ・ダンス・アローン
10. ノー・コンプレインツ
11. 1000BPM
12. モーターケイド
13. ザ・インフォメーション
14. ムーヴィー・テーマ
15. ザ・ホリブル・ファンフェア/ラン...
・・・
カスタマー平均評価:  4
これも才能なんだなぁ
前作の「Guero」から僅か1年半で登場したのだが、「Guero」の発表時点から「もう一枚出せる状態」と発言していた。 その時の音源が具体化したのがこのアルバムである。 作品の出来た過程からいえば「Guero」の兄弟作と言っても過言ではないかもしれないが、「Guero」よりもアップテンポな曲が多く、よりライブ向きな感がある。 アルバム発売前に「Nausea」のビデオがiTunesで無料配信されたが、この曲を聴いた時の衝撃は今でも覚えている。 強烈なビートに少し荒々しいBeckの声が乗る事で震えるほどにかっこいい。 この曲は結局アルバム内でも一番好きな曲となった。 Beckは何に影響されるでもなく自分自身の表現をストレートに行ってきたアーティストであるが、前作「Guero」といいこの「The Information」といい前向きである事が充分に伝わってくる。 自分の気持ちをあっさりと曲として表現できる。 これも才能なんだなぁ。
CDの全曲にPVがあってそのDVDが同封
2006年10月3日リリース。 プロデューサーは、MutationsやSea Changeの作品を手がけ、Radioheadのプロデュースでも有名なナイジェル・ゴドリッチが担当。なんと言っても嬉しいのはCDの全曲にPVがあってそのDVDが同封されていること。しかも『Cell Phone's Dead』の映像監督はミシェル・ゴンドリー(今や『エターナル・サンシャイン』でアカデミー受賞監督)だ。もうこの段階でこのアルバムは只者でないのが分かる。 その上このアルバムには、ステッカーが4種類(横2×縦3で1セット)存在してこのステッカーを組み合わせてオリジナルのジャケットを作れる仕組みになっている。つまり真のbeckファンは4枚アルバムを手に入れないと完全ではないことになったりする。肝心の音の方はというとbeckファンの期待通りに混沌オルタナティブ満載。アーシーさも加味されてとてもいい。 国内盤の正式タイトルが『ジ・インフォメーション』ではなく『ザ・インフォメーション』ってなっているのは英語知らないだけなんじゃないかな。
アルバムとしては...
おそらく、iPodでシャッフルして聞けば、どの曲も「さすがベック、かっこよい」と感じるだろうが、アルバムとしては少々たいくつであった。
断片のつなぎ合わせのようなアルバム
どうも、アルバム自体として完結、自立した力強さ、美しさがないですね。DVDには、各曲のイメージ・ヴィデオが収録されていますが、むしろ、アルバム自体がヴィデオのイメージ・ミュージックのようです。そもそもイメージ・ヴィデオも冗長で散漫なのですが、音楽とヴィデオのうち、どちらが主でどちらが従か、よくわかりません。聴き込むというより、流しておくという感じのアルバムです。 これまで数々の名盤をリリースしてきた天才ですから、よく絞られた次回作が登場することに期待します。
ベックの物語は続く
今作、ベックの作品にしてはストレートな曲が多くてなじみやすいな、と思う。 その分、インパクトは薄い気がするが、すぐに好きになれそうな曲が多い。 5曲目ソルジャー・ジェーン、 6曲目ナウジア、 あたりは既にYouTubeで聞いていたけど、改めて聞いても単純にカッコいいなと思う。 ベックは、自分の好きな事を好きなようにやってきたアーティスト、のように感じられるたりするが、 ただ好きなことをやってきただけでは、こんなにメジャーになれなかったはずである。 まあ、そんなことは当たり前の話し。 ベックは、一見自由にやっているように見えて、 その実、自分を非常に客観的にとらえながら、 世間の評判や評価、音楽業界のしがらみなどにできるだけ拘束されないよう、上手に振舞ってきたのだと思う。 要するに、とても賢かった。 しかし、賢い、というだけでもない。 ベックは、ベックという枠組みに押し込められないよう、周期的に周囲の期待を裏切るような作品を出して来ている。 でも、その期待を裏切るような作品においてさえも、結果的に自己の評価を高めてしまっている。 賢さと作品のクオリティーとの両方に支えられて、 もう、 難癖のつけようが無い。 連続したひとつの物語を読むように、ベックの作品をこれからも聞き続けるだろうと思う。

オディレイ

[ CD ]
オディレイ

・BECK
【MCAビクター】
発売日: 1996-07-01
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 1,324 円(税込)
オディレイ
- 収録曲 -
1. デヴィルズ・ヘアカット
2. ホットワックス
3. ロード・オンリー・ノウズ
4. ザ・ニュー・ポリューション
5. デリリクト
6. ノヴォカイン
7. ジャック・アス
8. ホェア・イッツ・アット
9. マイナス
10. シシーネック
11. レディメイド
12. ハイ5(ロック・ザ・キャッツキル...
13. ラムシャックル
14. ディスコボックス
カスタマー平均評価:  5
Experimental Pop
もしあなたが『おじさん』であるならばベックと言われて『ジェフベック』を連想するだろう。そうそうそうこの人はおじさん度数測定機なのである。この人の音楽はなかなか単純に解釈できない。コラージュ的な手法を用いているからである。既存のポップ形式におさまりきらない作戦できているから。すなわちおもちゃ箱をひっくりかえしたようなそんなわくわく感覚がいっぱいつまっている。ある意味ポップミュージックは一度行き詰まった。その閉塞感覚を打ち砕いたのがこのアルバム。
へんてこりんなものがつなぎ合わされているが、全体的にはポップにしあがっている。これは奇跡と言える。インテリのやるミクスチャー音楽。   10点中9点
音楽のごった煮
裏ジャケットの一番下には、フランス語で“Je suis un revolutionaire.”(ぼくは革命家だ)という落書きがあります。このことばの通り、憎らしいほど絶妙に保守・伝統的な音楽と革新・現代的な音楽とをわかちがたく切り結ばせ、ひとつの個性的な音楽に昇華するベックの才能を示した作品です。

『オディレイ』の音楽は、ごった煮です。つまり、まず、現代的なパンク、ヒップホップ、ノイズ、テクノというなべとスープ。次に、20世紀のポピュラー音楽、カントリー、フォーク、R&Bという具。そして、「ジングル・ベル」、JB(ジェームス・ブラウン)、ヴァン・モリソンを擁するゼムがカヴァーするボブ・ディラン、そしてチャイコフスキーというサンプリング/隠し味。

でも、ベックは、たんに音楽のごった煮を作るだけでは終わりません。詞は、一見ただのグダグダ、何にもなしの放浪を表現しているだけです。でも、「泣きつく相手を探してるんなら 俺には話しかけんなよ」(トラック10)「俺の荷物は来世で待ってるぜ」(11)、「どうせあんたにゃ似合わない あんたは中身が置き去りだから」(13)という歌詞からは、ベックが、放浪する自分の音楽の中身に対して絶大な自信をもっていることがうかがえます。その証拠に、最後の13で、ベックは、放浪の虚脱感をクール・ダウンしながら、ギターと打楽器との限られた伴奏のなかで自分の歌を聴かせます。ベックは、自称フォーク・シンガーである通り、現在のポピュラー音楽の起源のひとつでもあるアメリカ南部の音楽的伝統に最後は忠実なので、現代的な放浪のあとでも自分を見失うことはなく、自分の音楽が落ち着ける原点をちゃんともっているのです。もちろん日本盤にはボーナス・トラックが付いていますが、でも、のちの『ミューテイションズ』や『シー・チェンジ』をうかがわせるこの13で聴き終えていただきたいです。
BECK流ポップス完成型
 唯一無二の天才BECKをグラミー獲得へと導いたセカンド・アルバム。前作「メロウ・ゴールド」のミクスチャー路線をさらに押し進めた・・・と言えなくはないが、それはこのアルバムに対してあまりにも一面的な評価であろう。

 ジョビン(M11「デサフィナード」)から、シューベルト(M12「未完成交響曲」)まで飛び出す絶妙なサンプリング。既にこの頃から確立されたといっていい彼一流のソング・ライティングの素晴らしさ。また、キーボードの豊富な使用も本作により深みを与えた(M8、M10など)。

 現在のシーンで、ここまで高度なポップ・ミュージックを提供してくれるアーティストはちょっといない。「ロックは死んだ」なんて言ってる人も一度このアルバムに耳を傾けてみてほしい。目から鱗である。


グエロ (通常盤)

[ CD ]
グエロ (通常盤)

・ベック
【ユニバーサルインターナショナル】
発売日: 2005-02-02
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 968 円(税込)
グエロ (通常盤)
- 収録曲 -
1. E-PRO
2. キュー・オンダ・グエロ
3. ガール
4. ミッシング
5. ブラック・タンバリン
6. アースクウェイク・ウェザー
7. ヘル・イエス
8. ブロークン・ドラム
9. スケアクロウ
10. ゴー・イット・アローン
11. フェアウェル・ライド
12. レンタル・カー
13. エマージェンシー・エグジット
14. センド・ア・メッセージ・トゥ・ハー
15. チェイン・リアクション
・・・
カスタマー平均評価:  4.5
フツーに聞き流せるBECK
BECKの中でも最も聴きやすく、多くの人に受け入れられるアルバムです。 実際、セールスもこれまでのアルバムを超え、最高だったと聞いています。 BECKの楽曲は腰を据えて聴く分にはよいのですが、聞き流す要素が少なかったので、これはこれとしてありなのではなかろうかと思います。 でも、個人的には「グエロリート」の方が好き(あぁ、言っちゃったw)
ん?それっぽいだけ
【BECKっぽいだけ】って感じがする。。。 いつも前向きだった彼が ちょっと後退した気がする。 新鮮味が・・・ いつも、新しい驚きを与えてくれてた彼だけに 今回の作品は 聞き流しになってしまいそう。。。 真面目に HIPHOP/ROCK って感じだなぁ。。。 次に期待します。
歌がホントに上手い
 ベックのことを折衷ロックと思って聴いている人には、本作はとても物足りない作品になるだろう
 はっきりいて本作の音は、古い。ヒップホップ的なリズムは、ティンバランドやネプチューンズや、アウトキャストがいる今では、子供騙しもいいとこだ。エレクトロニクスを多用したフォーク、というならフォークトロニカ(嫌な名称だ)がある
 しかしそれでも本作を、今のベックを聴く価値があるのは、その歌声からだ。スティングみたいな、ブランデーやワインを片手に聴くような、そんな歌声。考えれば初期の頃に『ワン・フット・イン・ザ・グレイヴ』を出していたベックなのだ。基本はフォークやカントリーにあるわけだし、『シー・チェンジ』だってブリティッシュ・フォークだったし。今は『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』みたいなパーティー気分ではないのだろう
 ただし、本作には今までのベックが全て顔を出す。フォーク、カントリー、ボサノヴァ、パンク、ヒップホップ、ソウル、ファンク、ニューウェーヴが大好きなベックの全てが。ごった煮にならず、綺麗に収まっている。曲と曲との違いに違和感がない。おっ!と思わせる瞬間はないが、ひたすら何度でも飽きずに聴ける
 『シー・チェンジ』以上にベックの声は伸びやかだ。その声と曲を際立たせるためには、斬新なプロダクションはいらない。ちょっとだけ香り付けをする程度でいい。プロダクションに耳を取られるようでは駄目なのだ。古臭く感じるのは、そーゆー理由からだと思う
 口の中で、美味しい酒をゆっくりと味わうような、そんな作品。だからか、個人的には邦盤のオマケ曲はいらなかったなぁ〜
ファンキーにブルージーに深みを増したミクスチャー・ロック
ミクスチャー感覚、宅録(ホーム・レコーディング)感覚で、ヒップホップ、ボサノヴァ、ノイズ、テクノ、R&Bをロックに織り交ぜて、トラックをつなげていく。そういう意味では、本作は『オディレイ』への再訪を果たしている、と言えるでしょう。
でも、ベックはあのころのベックではなく、『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』、『シー・チェンジ』をリリースしたベックでもあるので、本作は、『オディレイ』流のロックがいい意味で涸れている一方で、かたや『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』流にファンキーでソウルフルでもあり、こなた『シー・チェンジ』流にフォーキーでもブルージーでもあります。つまり、ロックを変えた時代の寵児に、この作品でまた返り咲いてやるぞ、という気負いはいっさいなく、等身大で音楽を作るベックがいます。
ただ、ベックの成熟ぶり、落ち着きぶりを物足りなく感じるかたもいらっしゃるでしょう。その場合、日本盤ボーナス・トラック三曲は、おそらく正規盤の雰囲気を落ち着かせるために省かれたと思われるほど、グルーヴが心地よく、とくに前の二曲はダンサブルな曲なので、この日本通常盤のほうをオススメします。というか、デラックス盤のほうは完全にベックのへヴィ・リスナー向きだし、日本盤ボーナス・トラックは正規盤のボツネタという観はまったくない曲なので、歌詞つきの輸入/正規通常盤との価格差を措いても、一般リスナーもこの日本通常盤を買うのがいちばんいいんじゃないか、とぼくは思います。とくにはじめてベックのアルバムを買うリスナーには、『ロッキンング・オン』2005年2月号でのインタヴューからベックの発言を引用した日本盤解説も有益でしょう。
ボーナス・トラックの歌詞・対訳がないのが残念。
解放感
「『シー・チェンジ』を作り終えた後、
 視界が果てしなく広がって、
 もう何をしてもいいんだ、とそう強く思えた」

というベック自身の言葉が
このアルバムを象徴していると思います。

基本は彼の原点とも言える『オディレイ』への立ち返りですが、
これまでのどのアルバムの要素も含んでいて
しかしこれまでのどのアルバムにもない音になっています。
このアルバムを基点として
過去のベックに触れることも
未来のベックを感じることもできるような気がします。

音楽大好き少年の可能性はまだまだ計り知れない、
現時点でのスタンダードでありベストの1枚です。

日本版ボーナストラックの3曲のとても良いのでオススメです。


ミッドナイト・ヴァルチャーズ

[ CD ]
ミッドナイト・ヴァルチャーズ

・BECK
【MCAビクター】
発売日: 1999-11-20
参考価格: 2,541 円(税込)
販売価格: 2,199 円(税込)
ミッドナイト・ヴァルチャーズ
- 収録曲 -
1. セックス・ロウズ
2. ニコチン&グレイヴィー
3. ミックスド・ビジネス
4. ゲット・リアル・ペイド
5. ハリウッド・フリークス
6. ピーチズ&クリーム
7. ブロークン・トレイン
8. ミルク&ハニー
9. ビューティフル・ウェイ
10. プレッシャー・ゾーン
11. デボラ
12. アラビアン・ナイツ
カスタマー平均評価:  5
音楽酒場カナ様のレビューです。
「ニコチン&グレイヴィー」、この超絶ナンバーの、5分強の演奏時間に詰め込まれた膨大な情報量のことを考えると、頭くらくらします。熱出そう。密度、熱量が尋常じゃないよ。
たぶん、人生はファンキーなダンスだ、ってことでしょうね
この日本盤のライナー・ノーツには、ベック自身のことばが紹介されています。「人生はダンスなんだよ。這うためにあるんじゃない。音楽はそれを高める作用があるんだ(後略)」。このことばの通り、『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』は、リズム&ブルースから、ソウル/ファンクを経て、エレクトロ、ハウス、ヒップホップに至る、アメリカ・ポピュラー音楽におけるダンス・ミュージック発展の歴史をすべて取り入れています。

そのため、『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』は、『メロウ・ゴールド』から『シー・チェンジ』までのベックのアルバムのなかでは、一般向けには、一番聴いていて楽しいアルバムになっていると考えられます。ホーン・アレンジが印象深いトラック1は、フジテレビ系『ジャンク・スポーツ』でも、イントロと歌の最初のほうとがテーマ曲として使用されています。

とはいえ、だからと言って、ただたんにダンス向きで楽しいだけではなく、世界各地の楽器の生音などをも取り入れたうえで、ベックの愛するアメリカの(リズム&)ブルースを感じさせるファンキー(=初期のブルース調を帯びた泥臭い感じ)な音に仕上がっています。そして、有機的な生演奏を前面に出し、コーラスと絡み合い最後に生々しく息切れまでして歌うソウル・チューン(にして実は『オディレイ』のアウトテイク)、トラック11「デボラ」でクール・ダウンして締め括るあたりも、いつもながらのベックの上品さをうかがわせて非常にいいです。日本盤ボーナス・トラック「アラビアン・ナイツ」は、ダンサブルなアルバム本編の流れとつながっていないこともないですけれど、『オディレイ』のノイズをまだ引きずっている感じです。
聞き込むほどに素晴らしい
最初に聴いた時は『ODERAY』の方が良かったな・・・などと思ったが、聴いていく内に前作にはないグルーヴ感にすっかり魅了されてしまった。今ではむしろこちらの方が気に入っているほどだ。いかにもファンクなM2,M3と、いかにもエレクトロなM4,いかにもソウルなM11が良い。


ミューテイションズ

[ CD ]
ミューテイションズ

・BECK
【ユニバーサル ビクター】
発売日: 1998-11-03
参考価格: 2,541 円(税込)
販売価格: 2,198 円(税込)
ミューテイションズ
- 収録曲 -
1. コールド・ブレインズ
2. ノーバディズ・フォルト・バット・...
3. レイジー・フライズ
4. キャンセルド・チェック
5. ウィ・リヴ・アゲイン
6. トロピカリア
7. デッド・メロディーズ
8. ボトル・オブ・ブルース
9. オー・マリア
10. シング・イット・アゲイン
11. スタティック
12. エレクトリック・ミュージック・ア...
13. ダイアモンド・ボロックス
14. ランナーズ・ダイアル・ゼロ
カスタマー平均評価:  5
僕の中でのBECK像を180度変えてくれた作品
本当に大好きなアルバムの一つ。 僕の中でのBECK像を180度変えてくれた作品。 このアルバムを発売するまでのBECKは、デジタルミュージックの申し子的イメージだった。 それに対して、このアルバムは音の隅々までが生身。 最初から最後まで温かさに包まれている。 アルバムのプロデューサーは「Radiohead」の「OK COMPUTER」で一躍時の人となっていたナイジェル・ゴッドリッジが務めている。 (ナイジェルらしさが出ているかどうかは何とも言えないが) 制作期間もわずか2週間だったそうだ。 いい音楽というのは、いい意味で力が抜けている事が多いけど、このアルバムもそういった立ち位置であろう。 基本的にBECKは嫌いだけど、このアルバムは好きという人も多い。 それ程、普遍的な音楽という意味だろう。 どこかしら懐かしい気分にさせてくれる名曲「Cold Brains」にはじまり、 アジアな雰囲気を漂わせる「Nobady's Fault But My Own」、 喪失感が伝わる「We Live Again」、 音楽という言葉がピッタリの「Tropicalia」 等々、バラエティにとんだアコースティック風の曲が満載。 疲れた時や、楽しいときや、いろんなシチュエーションで聞く事ができるだろう。 本当に大好きです。
突然変異の連続(=ミューテイションズ)としての音楽と人生
このアルバムは、地味なトラッド・フォークのアルバム『ワン・フット・イン・ザ・グレイヴ』の延長線上にあります。そのため、『メロウ・ゴールド』、『オディレイ』に見られたヒップホップ感覚や『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』に見られたグルーヴィーなダンス感覚はありません。でも、ポピュラー音楽の各ジャンルを放浪するベックらしく、フォーク、カントリーからワルツ、ボサノヴァ、シャンソンまでを取り入れているだけではなく、サイケデリックなハッシュ(ごった煮)感覚も加えています。ですから、このアルバムは、ベック流のグルーヴ、人生観、ごった煮/雑食感を求めるリスナーの期待を裏切らないだけではなく、むしろその先を行っています。

その結果、かぎりない再生と死のなか無気力を装って必死に歌で旅していくようなベック流の世界観が健在です。たとえば、歌詞で言うと、「すべては流され 消えていく どんどん どんどん どうでもいいさ」(トラック1)、「壊れたギターで 連中がビートを取り始めると あらゆるストリートがトロピカルな魅力を漂わせる」(6)、「人生は冒険に満ちてるんだ 今日が終わったら旅に出よう ぼくらが何を見つけようと誰も気にしないさ」(14)。曲のタイトルで言うと、「ぼくらはもう一度生きる」(トラック5)、「もう一度歌ってくれ」(10)。そして、アルバムの展開で言うと、トラック4の最後で世界が壊れたあと、それ以降のトラックで緩やかに再生されたかと思うと、12で一気に弾けます。13では、ノイジーなハード・ロックに展開するかと思うと音が止まって小鳥のさえずりが聞こえたり、スローダウンするかと思うとアップテンポに戻ったり、という変化する音の渦が生じています。そして、曲が終わったかと思うと、音の“幻影”が立ち上がります。クール・ダウンするようなトラック14へと滑らかに続いたあと、このアルバムは終わるのです。
BECKのソング・ライティング能力の高さを再確認
生のバンドサウンドをフィーチャーした今作は、『Sea Change』への布石ともいえる`歌`そのものを重視した内容。しかしあくまでパーソナルな『Sea〜』に対し、『Mutations』はBECKのルーツであるカントリーやフォーク、加えてボサノヴァやシャンソンなどのエッセンスを、消化、吸収、体現した、彼の職人的な作曲能力の高さを感じさせる作品に仕上がっている。

斬新なサウンドの影に隠れがちであった、本質的な意味でのBECKの曲の良さを堪能することができる。


Guero

[ CD ]
Guero

・Beck
【Interscope】
発売日: 2005-03-29
参考価格: 1,579 円(税込)
販売価格: 1,410 円(税込)
Guero
- 収録曲 -
1. E-Pro
2. Que Onda Guero
3. Girl
4. Missing
5. Black Tambourine
6. Earthquake Weath...
7. Hell Yes
8. Broken Drum
9. Scarecrow
10. Go It Alone
11. Farewell Ride
12. Rental Car
13. Emergency Exit
カスタマー平均評価:  4.5
ベックらしさ満載
ファンのくせに今更聞きました。いきなり一曲目がオルタナで二曲目がラップに電子音が飛び交っていってああこりゃオディレイだわと。たださすがにオディレイを初めて聞いたときのような衝撃はなかったかな。音楽バカなベックにしか作れない音楽であることは間違いないけど。ミニマルな曲も多いし。Sea Changeのとこでビョークとベックって被るって書いたけど遊び心、ユーモアはベックの圧勝か。Sea Changeの感動が忘れられないので星は4つにしておこ
ベック・ワールド健在
2005年3月リリース。『オディレイ』でのThe Dust BrothersとTony Hofferがプロデュース。ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトも参加し、ベックのへんてこな世界を支える面子が勢揃いでのリリースとなっている。どうも『シー・チェンジ』の前に作りかけのアルバムがあってそれが進化したのが本作らしい。 タイトルの『Guero』は、スペイン語で、白人の男の子を差すスラングだそうである。LAのスパニッシュ・タウンに住んでいたベックは幼い頃、そうやって声をかけられたらしい。ベック特有のフォークに根ざしなから、エレクトリックと雑音が入り交じったサウンドが見事に組み上がっている。そういういろんな要素を組み合わせたベックの音楽を自ら『Guero』とよんでいるようだ。 何しろベックしか作れない世界だ。
ザ・ベック☆
俗にいうベックらしさ満載で、初めて聴く方にいいかもしれないバラエティ感がある。逆に聴きなれた方には新鮮さにかける部分があるかもしれない。 特に枯れたノイジーな質感やアナログ感がいい雰囲気を出している。ただ、そういった野太い印象の音像でも、あくまでクールにすっきりしているのもベックらしい。ブレイクビーツにパーカッション、電子音、エフェクト類、コーラスワーク、ロックなリフに渋い声…。音作りや組み合わせ具合などはもうさすが。何より単純に聴いていて楽しい!かっこいい! ロックは…ヒップホップは…なんて人でもベックは聴けてしまうかもしれまん。ベックはベックといった感じの一枚。十分いいのですが、ベックの中により好きなアルバムがあるという意味で☆4つ。
聴きやすいアルバム
 とても聴きやすく良いアルバム。だからといって物足りないという感じもしなくて全体的に楽しい感じになっていると思いました。 一度聴くと口ずさんでしまうような曲もありなかなか良いです。  「Hell yes」なんかカッコ良い。ほとんど聴かなかったヒップホップのリズムがとてもカッコよく思えた。
すばらしい
限定につられて購入しました。
通常版より高いですがそれなりの価値はあります。
もし購入を検討しているならこちらを買っても絶対損はないです。

DVDは見る価値絶対あります。




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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク