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ロキシー・ミュージック


ベスト・オブ・ロキシー・ミュージック

[ CD ]
ベスト・オブ・ロキシー・ミュージック

・ロキシー・ミュージック
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2008-04-16
参考価格: 1,850 円(税込)
販売価格: 1,664 円(税込)
ベスト・オブ・ロキシー・ミュージック
- 収録曲 -
1. アヴァロン
2. 夜に抱かれて(モア・ザン・ディス)
3. ジェラス・ガイ
4. オーヴァー・ユー
5. セイム・オールド・シーン
6. オー・イエー
7. エンジェル・アイズ
8. ダンス・アウェイ
9. ボウス・エンズ・バーニング
10. 恋はドラッグ(ラヴ・イズ・ザ・ド...
11. アウト・オブ・ザ・ブルー
12. オール・アイ・ウォント・イズ・ユー
13. マザー・オブ・パール
14. ストリート・ライフ
15. ドゥ・ザ・ストランド
・・・
カスタマー平均評価:  5
この盤を買わないと聞けないだろう3曲が高い価値
ほぼ、重要なRoxyの傑作が納められており、初心者ファンにはお勧めだが、 オリジナルアルバムを持っている人も結局はこのCDを買わざるを得ない。 なぜなら、オリジナルにはない3曲が入っているからです。その三曲は、 "Virginia Plain" "Pajamarama" "Jealous Guy"。 Roxyファンなら、Virginiaの吹っ飛んだギターとキーボード、Pajamarama のイーノの摩訶不思議なシンセ、Jealous Guyのフェリーの陶酔ボーカル (ジョンレノンの追悼曲です)、と、代替の聞かない3曲は必聴。 ロキシー、フェリーファンとしてはオリジナルアルバムに収められていな いものにもいろんなところに佳曲があり、なかなか大変です。 この盤でロキシーを知った方には、次はAvaron、フェリーのBoys and Girls というように、コレクションを広げて下さい。
これと「Viva!」があれば、
 充分です。しかし何をやってくれるかと思いきや、通常のベスト盤では考えられない曲順である。新しい順番に並んでいて、聴くにしたがって古くなっていくとは・・・・。  おかげさまで若ければ若かったほど壊れていた彼らの音が理解できました。うーんブライアン・フェリー奴。いかした奴だよ本当に・・・。
20年以上を経ても失せないカッコ良さ!
ロクシーのオール・タイム・ベストで、手っ取り早く、彼らの魅力を知るには適切な一枚。活動期にはブライアン・フェリーの声やパフォーマンスが嫌いといった声もあり、日本ではメジャーな取り上げ方をなかなかされなかったグループですが、彼らの先進性や曲・演奏そのもののカッコ良さ(他に良い表現がないのですが)は、今でも失われていません。特に、再結成以降の「マニフェスト」「フレッシュ&ブラッド」「アヴァロン」の3作はいずれも劣らぬ作品(個人的には「フレッシュ&ブラッド」がベスト)。

この作品では上記3作での重要作「ダンス・アウェイ」「セイム・オールド・シーン」「モア・ザン・ディス」等々をはじめ、初ヒット「ヴァージニア・プレイン」、アメリカでの初ヒット「ラブ・イズ・ア・ドラッグ」、ジョン・レノン追悼作「ジェラス・ガイ」、素晴らしい曲が満載。ロクシーを聴いたことのない方は、是非、聴いてみてください。
ロキシー最高
 70年代を代表するロックグループ、ロキシー・ミュージック。20世紀末のデカダンス(退廃主義)を巧みに音楽表現したように評価されがちであるが、混迷の21世紀初頭にあっても、その輝きは失われていない。同時代的にはファッション的にも扱われたが、ブライアンフェリーの目指した音楽は、一時の流行を狙ったものではなく、現代人の苦悩を普遍的、哲学的に解釈し、音符に表現したものと(今となっては)捉えられる。その屈折したコード進行、高度で洗練されたテクニックは今も我々の心を高揚させ、そしてなぜか安心させてくれる。
BEST ! ROXY !
文句なしのベストアルバム。数あるロキシーのアルバムの中から名曲、ヒットソングが集められ、曲順も新しい曲から古い曲へさかのぼっていくという心憎さです。2001年秋の再結成コンサートで演奏された曲目とほぼ重なっていることからも、いかにロキシーらしい曲がこの中にあるか、わかろうというもの。ベストバイです。


アヴァロン(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
アヴァロン(紙ジャケット仕様)

・ロキシー・ミュージック
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-09-26
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,339 円(税込)
アヴァロン(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. 夜に抱かれて (モア・ザン・ディ...
2. ザ・スペース・ビトゥイーン
3. アヴァロン
4. インディア
5. ホワイル・マイ・ハート・イズ・ス...
6. ザ・メイン・シング
7. テイク・ア・チャンス・ウィズ・ミー
8. トゥ・ターン・ユー・オン
9. トゥルー・トゥ・ライフ
10. タラ
カスタマー平均評価:  5
アナログ盤も出してほしい・・・
内容は今更言うまでもありません。究極のヨーロピアン・ダンディズムというやつです。 お話したいのはリマスター音源について。 ROXY MUSICの紙ジャケは全て2001年リマスターで、以前に別仕様の帯で発売された紙ジャケと音は一緒なのですが、コレが実に素晴らしい出来栄え! 本作 『Avalon』 はSACDも出てますが、これは21周年記念として2003年に新たにリマスターされたもの。 2003年版 『Avalon』 は作品の特徴を押し出すかのような澄み切った音の世界が楽しめますが、2001年版の方がアナログ感があって僕は好きですね。
ヨーロピアン・ロックの最高傑作の1つ
既に他のレビュアーの方が書かれているように本作はロキシー・ミュージックの最高傑作であるとともに、ヨーロピアン・ロックの80年代の最大の成果の1つと断言して差し支えないと思います。長いヨーロッパの歴史がアメリカ音楽を触媒として結実したかのような珠玉のサウンドが詰まった傑作。それが本作です。作品全体を通じて感じる浮遊感がたまりません。特に秀逸な曲は誰もが認めるMore than thisとAvaron。LP時代から数えきれないほど聞きましたが、未だに魅力はあせません。この不滅の輝きを放つ2曲を収録しているだけで、この作品の価値は永遠です。ジャケットもすばらしいですね。楽園に吸い込まれていくような感じを受け、手に取るたびにその美しさ・コンセプトの見事さに感嘆してしまいます。是非本作は紙ジャケのものを持っておくことをお薦めします。 今回の紙ジャケ・シリーズの本作では歌詞の訳としてLP時代のものとCD時代のものを両方見ることができますが、随分違いますね。翻訳者の解釈・力量・個性の違いもあるでしょうが、例えばM7の「君は僕に賭けてくれなかった」(新)と「僕に賭けてみないかい」(旧)では意味が違いすぎます。フェリーが言葉を削って作った詞の抽象性が高まったこともあるでしょうが、新訳、旧訳のどちらにも首をかしげたくなる部分があります。これは英詞と新訳、旧訳を比較してどちらの訳が適当か逐一自分で判断するしかないでしょう。歌詞を気にせず楽しむことも可能です。リスナーである貴方が楽しみ方を決めればいいでしょう。
最後にして最高傑作
Genesisと同じくそして3人が残ったRoxy Musicが、最後にして放った最高傑作。同年に発売されたDonald Fagenの"Night Fly"と合わせて、デートの必殺アイテムでした。Brian Ferryは本作でつかんだレコーディング技術をもって、ソロに転向、"Boys and Girls"に続く。
とにかく美しいロキシーの最高傑作!
ロキシーミュージックのラストアルバム。とにかく音が美しく、レコーディング技術の高さには驚かされます。 まず、一曲目から衝撃。フェリーのハスキーボイスが体にしみこみます。そしてメロディーの美しさには感動です。他にはほんとにパラダイスにでもいるような気分になるアヴァロンなど全曲を通してジャケットの景色が意識しなくとも思い浮かびます。捨て曲など当然ありません。 とにかく一度聞いてみるべきです。先にサイレンなどの作品を聞いている人には違和感があるかもしれませんが、そんなものを感じさせない魅力がこのアルバムには確かにあります。 紙ジャケットは値段が高いですが帯、日本のライナーのミニチュア2種、内袋、レーベル再現など非常に凝っています。値段は相変わらずですが、最近のEMIの紙ジャケは出来がいいですね。

フォー・ユア・プレジャー(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
フォー・ユア・プレジャー(紙ジャケット仕様)

・ロキシー・ミュージック
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-09-26
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,470 円(税込)
フォー・ユア・プレジャー(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ドゥ・ザ・ストランド
2. ビューティー・クイーン
3. ストリクトリー・コンフィデンシャル
4. エディションズ・オブ・ユー
5. イン・エヴリ・ドリーム・ホーム・...
6. ザ・ボーガス・マン
7. グレイ・ラグーン
8. フォー・ユア・プレジャー
カスタマー平均評価:  4.5
音楽的素人が作ったプログレ
表題曲も含めて、一部の曲を除くと、きわめてプログレ色の強い作品群です。にもか かわらず、彼らにはテクがない(笑)。なので、普通の人がやらないような音楽がで きあがるという訳。彼らにも2度と出来ないはず(最もこれはイーノのフィールドな んですが)。 ある意味、音楽の即時性、一回こっきりという概念は初期ロキシーにこそふさわしい。 前半部も、ダンディなんだけで、自己陶酔の激しいフェリーのキャラが立ち始めると いう意味で後の彼の活動が予見できる。 1stも衝撃的ではありますが、音楽的にも充実した(洗練ではない)本作は聞き所が 多いです。 ちなみに、ノーテク集団がプログレ的音楽を演奏するという初期ロキシーと、バカテク 集団がパンクを演奏するという初期ポリスは対照的事例として興味深い物があります。
ダークなイメージが冴え渡る名作
ロキシー・ミュージック73年発表の第2作。本作のキー・ワードはダークだ。まずダークなイメージが冴え渡るジャケット・デザインが素晴らしすぎる。夜の街に、黒豹を連れた黒装束の美女(?)、そして裏面は黒塗りの車に黒装束の運転手姿のブライアン・フェリー(?)という見事な統一感。これは一続きのアートとして鑑賞すべきで、紙ジャケットにうってつけのマテリアルである。この視覚的なイメージに呼応するように、ダークな詞・イメージの曲が多い。自殺する男の女性への遺書を歌詞にした#3、ヴィニール人形の女性をプールに浮かべるという猟奇的ワールドを唄った#4、ボーガス・マンに追いかけられる様を唄った9分を超す#5が本アルバムの性格を語るときに欠かせない。ラストの名曲#8もイメージは夜だ。ロキシーの看板の曲となったダンサブルな#1と#4、そして彼らの曲の洗練度の向上を物語る#2も夜の街に似つかわしい。ラグーンでさえグレイだ(#7)。このように妖しい魅力に満ちた作品だが、その引力は強烈だ。メンバー各自の力量、特にフェリーの歌の説得力の向上をその理由の1つに挙げることができるだろう。70年代の第1期ロキシーの作品の中では、サイレンに次ぐ傑作と私は評価する。
こんなカッコいいジャケットは見たことがない!
モノトーンとカラー、都市と野生、人間と獣、機械と生命体、未来と記憶、男と女… 絶妙なモチーフに、絶妙な構図と色彩。 このジャケットを飾るだけでおなか一杯。十分。中身は聞かなくてもいいw 冗談は置いといても、今のポップスに耳が慣れた人にとったら、 このCDを初めて聞くと「何これ!」って思うかもね。 もっさりとしたボーカル。自分勝手に鳴ってるサックスやキーボード。 解釈困難の歌詞… でも、このCDがドライブでかかると、 「ドゥー・ザ・ストランド!!」って大合唱しちゃうんですよ。おじさん達はw 最後に、ジャケット内側のイーノの写真!そのヒラヒラwと化粧!最高!!
分岐点のアルバム
ジェネシスが1970年カリスマ・レーベルからリリースしたセカンド・アルバム「Trespass/侵入」のプロデューサー(ジョン・アンソニー)が録った6?8が好きです。 ジョン・アンソニーは3曲を録っただけで首になって、残りはクリス・トーマスなんだけど もしジョン・アンソニーが全曲プロデュースしていたらイーノは辞めなかっただろうし...... 考えると本当に分岐点のアルバムです。
訳の分からなくなりそうな狂気の時代だからこそ、このアルバムを聴いてみて…!
ロックの名盤、4作目の紹介になります。 …昨今、非常に驚愕するような事件、親が子を、子が親を殺す、いじめ・自殺…監禁、詐欺等々とりわけ日本国内では…一体どうしたのか!…というような事件の連鎖が次々と目に・耳にします、毎日嫌でも。 ロキシー・ミュージックは本国イギリスでは当時デイヴィッド・ボウイーと競うほどの評価の高い、ロック・グループでした。ブライアン・フェリイの創り出す歌、曲調に独特の狂気があったから支持されたと僕自身は理解しています。若い世代のロック・ファンにはこのアルバムの中の、とりわけ「IN EVERY DREAM HOME A HEARTACHE 」という名作を腰を据えて、聴いていただきたいのです!今だからこそ…フェリィが既に34年も前に予見していた、こういう歌を。 「どの夢にも、心の痛みが 宿る」(拙者意訳) 夢は… どの夢にも 心の痛みが 宿る。 …僕が踏み出す一歩一歩は 逆に 天国から 僕を遠ざけるよう。天国なんて あるのだろうか 最近 そう思う…。 生活水準は 上がった そして マイ・ホームなんて立派なものを購入した僕。(中略) でも そこで何をするのか 祈るだけか 僕の人生は…。 (中略)そんな寂しさのゆえに 僕が購入したのが「あなた」。「あなた」という等身大の人形。通信販売で購入した「あなた」。ビニールのような完璧なつやつやした肌…僕の自宅のプールにも浮かぶ「あなた」。「あなた」に奉仕する事が 僕の最大の毎日の役目。 「あなた」の中に入っている、僕の生の息。完璧な空気で出来た僕の人形、それが「あなた」。 …思いっきり、膨らませすぎてしまって、大切な、大切な「あなた」が破れてしまった!…その時に…僕の心も破れてしまった…! こういう曲が宝庫としてあるのが'60年代から'80年代初頭ぐらいまでのロック、です。気がついてくだされば…感謝。

フレッシュ・アンド・ブラッド(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
フレッシュ・アンド・ブラッド(紙ジャケット仕様)

・ロキシー・ミュージック
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-09-26
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,340 円(税込)
フレッシュ・アンド・ブラッド(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. イン・ザ・ミッドナイト・アワー
2. オー・イエー
3. セイム・オールド・シーン
4. フレッシュ・アンド・ブラッド
5. マイ・オンリー・ラヴ
6. オーヴァー・ユー
7. 霧の8マイル (エイト・マイルズ...
8. レイン・レイン・レイン
9. ノー・ストレンジ・デライト
10. ランニング・ワイルド
カスタマー平均評価:  4.5
アヴァロンで頂点を極める寸前の傑作・ジャケットも最高!
本作は、ロキシー・ミュージックが最高傑作アヴァロンで頂点を極める直前の作品ということになる、80年発表の作品。アヴァロンほどの統一感はなく、またロキシーの作品であるにもかかわらず、ブライアン・フェリーのソロ作品のように他人の曲のカヴァー(M1、M7)があったりして多彩な側面を見せますが、アヴァロンに続くサウンド作りは本作でも発揮されており、本作も傑作であることは間違いありません。カヴァーの中でウィルソン・ピケットのM1はとびきりかっこよく、バーズの代表曲M7もフィル・マンザネラのギターをたっぷり聴けるご機嫌なアレンジですし、オリジナル曲でもポップな味付けの曲(特にM2、M6)は何度も聴きなおしたくなる魅力に満ちています。他の曲もこれといった捨て曲はなく、ロキシー、いやブライアン・フェリーの80年代の傑作連発は本作に始まるといって過言ではないでしょう。そして、ジャケットのアート・ワークの何と素晴らしいことか。実に惚れ惚れします。ロキシーやフェリーの作品の中ではこのジャケットが最高だと私は思いますし、全ロック・アルバムの中でも屈指の出来栄えでしょう。是非紙ジャケットで本作を求めることをお薦めします。 ところで、本紙ジャケ・シリーズの特徴の1つは、LP時代のライナーが縮小されて入っていること(例外もあるけど)。LP時代の歌詞の訳とCD時代の歌詞の訳が両方見られるが、本作でも違いが目立つ。例えばタイトル曲の冒頭が旧訳では「オレの女はフレッシュ&ブラッド(これでは日本語になっていない!)、いつでもうそをつく女」であるのに対し、新訳では「魅力的な身体を持つ僕の友だち、彼女は時間外労働に生きてるんだ」(原詞により忠実ではある)といった具合。逆に旧訳の方が適当と思われる曲もあるので、英詞、両方の訳を参考に自分の適当と思う解釈を探求すべきでしょう。
80年代の幕明けとなった問題作
前作で劇的な傑作を発表したロキシーミュージックの復活2作目です。ドラムマシーンのシンプルなリズムをベースとしてどんどん贅肉はとんぎ落とされて音数は少ないにも関わらず名ミキサーボブクリアマウテンの手腕において空間的な広がりのある曲がさらに発展しています。今までカバーソングは常にブライアンフェリーのソロアルバムと決めていましたが、ジョンレノンの射殺事件に対する追悼カバーソングジェラスガイが初の全英NO1になりその勢いままこのアルバムが発表されました。ソウルソングウイルソンピケットのミッドナイトアワーで幕明けるディスコサイドは名曲セイムオールドシーンでまず最初の盛り上がりを見せます。そして文学的な3曲の後バーズのドラックソング8マイルハイからは私達もトリップさせてくれます。盛り上がるにつれ段々怖さを感じたりしますが2NDの頃のようなおどろおどろしさはもうなくひたすら美しい80年代の幕明けとなった問題作であり名盤です。
Oh Yeah !
1曲目から3曲目にかけては本当によく聴いた。
中学の終りから高校の初めの頃の話で良い曲に飢えていた。
古くても良い曲を探してきては友人達と聴かせ合った。
「Oh Yeah」の何とも言えない優しい響き、「Same Old Scene」の
多層的で粋なサウンド、「Over You」他の曲も良い出来で飽きさせない。
無論、名作「アヴァロン」のトータルな、上質のビロードのような作品
に比べればランクは下がるかとは思うが、個人的思い入れではこちらに
軍配を挙げたい。
フェリー色全開大人のロック
ブライアン・フェリー、アンディ・マッケイ、フィル・マンザネラの3人だけとなった1980年リリースの7枚目のオリジナル。
このアルバムよりまさしくフェリーのソロアルバムと言っても過言ではない程、もう彼のカラーが120%発揮されている。一言で片付けるなら、‘大人のUKロマンティック・ロック`    哀愁漂うスローナンバー(DGI)から、R&B曲(@はウィルソン・ピケットのカヴァー)、ポップでキャッチーなナンバー(ABE)と今までにない程バラエティかつメジャーな作品に仕上がっている。カルチャークラブ、デュラン・デュラン、スパンダーバレエなどニューロマンティック風の80年代British Invasion達もこの作品からの影響大である。
この彼らの方法論は、後作「AVALON」で完全完結する。
このアルバムからカットされた Bの「Same Old Scene」 はシングルとしてビッグ・ヒットとなった。
ジャケットかっこいいよね
「Oh Yeah」などに微かにロック・バンド色も残しつつも、アプローチは限りなく「アヴァロン」に近い。ただ、いい曲が揃っているんだけど、全体の印象としてどうも曲順がぎこちなく散漫な感じも。それでもこのアルバムにはときどきは「これを聴かなあかん」と思わせる吸引力のようなものがあって、それは彼らのワン・オブ・ベストとも思える「Same Old Scene」のスリリングなかっこよさよりはむしろ、くたくたに疲れてるときにそっと肩をたたかれるかのような「Runnning Wild」の優しさのせいだったりする。

サイレン(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
サイレン(紙ジャケット仕様)

・ロキシー・ミュージック
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-09-26
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,340 円(税込)
サイレン(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. 恋はドラッグ(ラヴ・イズ・ザ・ド...
2. エンド・オブ・ザ・ライン
3. センティメンタル・フール
4. ワールウィンド
5. シー・セルズ
6. クッド・イット・ハップン・トゥ・...
7. ボウス・エンズ・バーニング
8. ナイチンゲール
9. ジャスト・アナザー・ハイ
カスタマー平均評価:  4.5
スリルある音楽が結実
「サイレン」は、前期ロキシー・ミュージックの魅力と彼等の自信に満ち溢れた一枚だ。後の「アヴァロン」で頂点を極めた彼等ではあるが、「サイレン」は彼等の音楽が持つ特有のスリルを武器に、次を感じさせながらもまた別の意味で頂点を極めたアルバムといえよう。コマーシャルな成功を収めた#1「ラヴ・イズ・ザ・ドラッグ」は靴音、車のドア音、エンジン音と一連の効果から曲にはいっていく過程のスリリングさが心憎く、ロキシー色がぷんぷんするイントロに、ぎりぎりのファルセットで切り出す#3「センティメンタル・フール」は曲中で使われる左右での対話形式のボーカルが面白い。#4「ワールウィンド」はそのめくるめく疾走感が小気味よく、この後「マニフェスト」「フラッシュ・アンド・ブラッド」にも続くロキシーの音楽的底流のひとつだ。また、#7「ボス・エンズ・バーニング」はライブ版「VIVA!」収録のバージョンもいいが、自分の歌に酔いしれるように肩を揺すりながら歌うブライアン・フェリーが目に浮かぶ、テンポが遅めの本バージョンもその陶酔感がまさにロキシー!といった風でこれまたいい。個人的に「サイレン」は「ストランデッド」「カントリー・ライフ」ときた三部作を締めくくる集大成と見ているのだがどうだろう。
やみつきになる「恋はドラッグ」
本作はロキシー・ミュージックが第1次解散状態になる前の最後のスタジオ録音作品となる、75年リリースの5作目のアルバム。72年から75年までのいわば第1期ロキシーのエネルギッシュな活動をしめくくる作品で、この時期の作品の中では最も高い洗練度を誇る秀作だと思う。1曲目の「恋はドラッグ」はやみつきになる魅力を秘めた実にかっこいい曲で、これまでに何度聴いたかわからない。本作にはもう1曲ロキシーの定番となった曲がある。それは7曲目のボウス・エンズ・バーニング。この2曲のオリジナルが収録された本作は、ロキシー・ファンなら絶対に手元に置いておくべき作品だ。その他の曲も、フィル・マンザネラのギターが印象的なナイチンゲール等、優れた曲が多い。 そして、本作のジャケットで妖艶な姿態を披露しているのが、当時のフェリーの恋人で、後にフェリーをふってミック・ジャガーの元へ走ったことで有名なスーパー・モデルのジェリー・ホール。船人を誘惑するサイレンになりきっている。 このように、本作は第1期ロキシーの最高傑作と考えるが、80年代のあまりにも素晴らしすぎるフレッシュ・アンド・ブラッド、そしてアヴァロンと比較すると、一音一音の響きの奥深さの点では物足りなさを感じるので、ロキシー全キャリアの中で相対的に評価して星4個とした。しかし、これはアヴァロンと相対評価した結果で、第1期ロキシーのアルバム群の中で評価するなら星5個の価値はある。

アヴァロン

[ CD ]
アヴァロン

・ロキシー・ミュージック
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2001-09-07
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 2,548 円(税込)
アヴァロン
- 収録曲 -
1. 夜に抱かれて(モア・ザン・ディス)
2. ザ・スペース・ビトゥイーン
3. アヴァロン
4. インディア
5. ホワイル・マイ・ハート・イズ・ス...
6. ザ・メイン・シング
7. テイク・ア・チャンス・ウィズ・ミー
8. トゥ・ターン・ユー・オン
9. トゥルー・トゥ・ライフ
10. タラ
カスタマー平均評価:  5
80年代を『象徴する』歴史的名盤
82年発表の9作目。ロキシーの最高傑作というよりも80年代ロックの最高傑作の一つとして認識されている常識的な一枚。聞けば分かる音の質感の滑らかさと美しい音世界はまさに奇跡が起こったか、魔法を使ったとしか思えない。この時点でオリジナル・メンバーはフェリーとアンディ・マッケイ、フィル・マンザネラの3人で、解散後、彼ら自身がこのアルバムの後継を狙ったが、結果的に失敗したことからもこのアルバムの「凄さ」が分かる。そしてこれ以上のものは作れないとロキシーを解散したことも理解できる。もう一つの話として確か坂本龍一氏だったと思うが、このアルバムに参加していたドラマーを呼び寄せてロキシーの音を再現しようとしたが、やはり失敗した話を雑誌のインタビューか何かで読んだ記憶がある。ジャマイカで録音されたというのもちょっとは関係あるだろうが、どうだろうか?ボブ・クリアマウンテンのおかげ?それは違うだろうし。やっぱり奇跡と魔法だろう。何にしてもそれくらい素晴しい一枚。★10個
美酒のごとく
 それまでのロキシーのアルバムは、  今聴けばどこか時代を感じさせる、というか、  それまでがロキシーミュージックというバンドだったのだと思う。    Fresh+Bloodのなかで、  Manifestoまでの流れから大きく変貌し、  Avalonというアルバムに到達した。  音はロックという括りから逸脱し、  酔ってしまうほど美しく、  意識が遠退くほどの酩酊感を生み出した。  それまでのロキシーとは、別物なのだ。    Avalonには、  他のアルバムにはない普遍的な価値がある。   イーノが去ってしまった、  フェリーのソロアルバムのような物だ、  そんな批判はどうでもいい。  良いものには、良いと言うしかない。
India〜More than this
とても洗練されていて良いサウンドです。フェリーの危うく、時に儚げな声が魅力的で、ついついなんどもきいてしまいます。サウンドはわりとおとなしめですが、当時のライブではとてもパワフルに演奏されていました。個人的にフィルマンザネラのバランスのとれたギターがとても心地よく響く傑作です。名盤。
「美しいロックアルバム」
ザ・ポリスの「シンクロニシティ」と並ぶ’80年代のロックの
名盤として、世界を席巻したロキシー・ミュージックの
8枚目にして最高傑作のラストアルバム。
ポリスもラストアルバムでの偉業ではあるが、
ポリスの場合はメンバーの個々の能力を全神経を
集中して作られたのに対して
ロキシーはVoのブライアン・フェリーによる音の美学を
綿密に追求し尽くされた、おそらく、世界で最も美しい
ロックアルバムではなかろうか。
このブライアン・フェリーと言う男は、数あるダンディな
アーティストの中でも類をみない、やわらかい気品溢れる
男らしさがあり、声も良い、ルックスも良い、
曲も素晴らしいというなんともニクイ男であるが憎めない。
では、どう言うアルバムなのか?と言うとですね、’80年代の
洋楽を聴いた事のある人なら知ってる人もいるだろう、
ティアーズ・フォー・フィアーズと言うユニット、いましたよね?
あれより、もっと上質なアルバムだと思ってもらえれば良いかと。
楽器の一つ一つに細心の注意を払ってより高音質に。
と言う努力があちらこちらに垣間見えます。
とりあえず、オープニングの@「モア・ザン・ディス」と
Bのタイトル同名曲「アヴァロン」を聴いてもらえれば
よーく分かります。
特にこの2つは日本の車のCMなどで、
最近まで流れてたので、多分聴いた事もあると思う。
これは、私が思うに、ロックの枠で聴くよりも、
「ヒーリング系」として聴いた方が、
ご納得いただけるかと思われます。
透き通るブライアンの声量と、’80年代特有のポップ的な
アプローチにスーっと誘われる事でしょう。
ドライブ中のBGMとしてもハマると思うが、
運転手の方はBを聴いてるあたりから眠くならないように。
とにかく、名盤中の名盤なので、聴いておいて損は全く無いです。
参考にしないで下さい。
名盤の誉れ高く、一家に一枚の評価に偽りは無い。一品一品が緻密な名作で、それが綿密に構成されている堅固な組曲の感があり、特にThe Main Thing以降の後半ではあたかも西欧的な大建築を見るかのよう。その一方で「ここではない何処か」を尋ねて遍歴彷徨した挙句に'True to Life'で目的地に到達したと思いきや、Taraでそれまで理想郷を追い求めてきた遍歴が一個の夢幻であったかのように波の音とともに語られるなど、まるで魂の遍歴を物語る日本の古典文学を彷彿とさせるようなトータルイメージが感じられる(あるいは「暗夜行路」か)。ロキシーらしい軽み、粋、洒脱さは全く感じられず、その点聞いていて少々肩は凝らないか。玩具箱を引っくり返したような音の色彩をぶちまけていた彼らが、最後に来て大真面目に、大上段に振りかぶったような作品で、その辺のところに違和感が無いではない。ともあれこれが最後の作品。ロキシーにとっての第9交響曲なのかと思うと感慨も一潮。

ロキシー・ミュージック(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ロキシー・ミュージック(紙ジャケット仕様)

・ロキシー・ミュージック
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-09-26
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,339 円(税込)
ロキシー・ミュージック(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. リ-メイク/リ-モデル
2. レディトロン
3. イフ・ゼア・イズ・サムシング
4. ヴァージニア・プレイン
5. 2 H.B.
6. ザ・ボブ
7. チャンス・ミーティング
8. ウッド・ユー・ビリーヴ?
9. シー・ブリーズィズ
10. ビターズ・エンド
カスタマー平均評価:  4
ロキシー・ミュージックのデビュー作。計算され尽くされた俗っぽさ。
72年発表のロキシー・ミュージックのデビュー作。大胆なアルバム・ジャケットが示すように、初期ロキシー独特の俗っぽさに満ちている。2H.B.では映画カサブランカのハンフリー・ボガードの名セリフを使っている。LPリリース時はそのような俗っぽさが鼻について好きになれなかったが、その後のロキシーやブライアン・フェリーの活動からこの俗っぽさがいかに計算されたクールなものであったかがわかるようになり、今ではロキシーの記念すべきデビュー盤として愛聴している。特に1曲目?4曲目が圧倒的だ。冒頭曲のタイトルであるリメイク・リモデルはロキシーまたはフェリーのソロ活動を読み解くキー・ワードだ。4曲目ヴァージニア・プレインは元々シングル盤でリリースされ、英国オリジナルLPには収録されなかった曲だが、日本ではLP盤発売当初から本作に組み込まれている。意外にもキング・クリムゾンのピート・シンフィールドがプロデュースしており、ボブ、チャンス・ミーティングといった曲には初期クリムゾンの匂いがする。他にシー・ブリーズィズのような哀愁漂う歌詞が印象的な曲、ドゥワップ調のビターズ・エンド等、多様な曲の詰まった楽しいおもちゃ箱のような作品だ。そして多くのロキシーの作品に当て嵌まることだが、紙ジャケでこそジャケット・デザインの素晴らしさが100%伝わる作品である。

Tokyo Joe〜ザ・ベスト

[ CD ]
Tokyo Joe〜ザ・ベスト

・ブライアン・フェリー&ロキシー・ミュージック ・ロキシー・ミュージック ・ブライアン・フェリー
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1997-05-16
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 1,799 円(税込)
Tokyo Joe〜ザ・ベスト
- 収録曲 -
1. トーキョー・ジョー
2. ヴァージニア・プレイン
3. はげしい雨が降る
4. ストリート・ライフ
5. 愚かなり,わが恋
6. 恋はドラッグ
7. 煙が目にしみる
8. ダンス・アウェイ
9. レッツ・スティック・トゥゲザー
10. エンジェル・アイズ
11. スレイヴ・トゥ・ラヴ
12. オー・イェ
13. ドント・ストップ・ザ・ダンス
14. セイム・オールド・シーン
15. イズ・ユア・ラヴ・ストロング・イ...
・・・
カスタマー平均評価:  4
選曲
選曲はいいな。ドラマでヒットしたからTOKYO JOEをオープニングにもってくる安易さもいい。微笑ましい安易だ。だが選曲はいい。気づくか?ロキシーナンバーと交互に並んでいる。時代ごとだ。いい選曲だ。わかるな?初心者は買うといい。俺はファンだから買う。というか買ったし妻の兄にも送り、翌月戻された。わかるか?フェリーがわからない手合いもいるのだ。
「良い匂いのしそうなオジサン」
「ロキシー・ミュージック」の中心人物、ブライアン・フェリー
のロキシー時代からソロ時代までの曲を網羅した
究極のベストアルバム。
このアルバムは以前、TOKYO JOE以外の曲で、
発売されていたものなのだが
その年のキムタク主演TVドラマ「ギフト」に主題歌として
オープニングの「TOKYO JOE」が使われ、ヒットした事で、
一部の曲をこの曲とすり替えて
再販したのだが、この曲が発売されたのが'77年の頃で、
自身4作目のソロアルバムに収録されて、
当時日本でも注目されていた曲だった。
先のRタイプに紹介したロキシーのアルバム
「アヴァロン」は最高傑作である事には間違い無いのだが
'70年初期頃の当初のロキシー&ブライアンは、
英国出身という事もあり
デビット・ボウイなどと「モダン・ミュージックのカリスマ」
と言われてたように、モダンポップな曲が多かったのだ。
「TOKYO JOE」を聴いた事のある人ならその曲調を
分かって頂けるだろう。
そのモダンポップも実に軽快で、ついついノッってしまうような
曲ばかりで、聴いてて楽しい。
私的に思うのは'70年代と'80年代の一つ一つの曲の
構成が年を重ねるごとに変化しているのだが
その変わり具合がこのベストで、ものすごく分かる内容なのだ。
1曲目からテンポ良い曲がずらっと揃っているのだが、
だんだんとロキシーの「アヴァロン」で観せた
大人の雰囲気を強調している事になるのが面白い。
このアルバムは全部で20曲入りでお徳なのだが、
特に@AB曲目と最後のQRS曲目の
雰囲気の違いに多少驚くだろう。
それくらい、意味のあるベストアルバムだと私は思う。
おそらく、このブライアン・フェリーを名前だけしか
聞いた事の無い人でも、十分に楽しめる一枚だと私は断言できる。
多分。
CM曲でお馴染みのL「ドント・ストップ・ザ・ダンス」
Q「モア・ザン・ディス」R「アヴァロン」も、
もちろん収録されている。
Tokyo Joe〜ザ・ベスト
あのMORE THAN THISがどうしても欲しくて、衝動買いしてしまいました。私はロキシー・ビギナーで、流行った曲しか知らないのですが、やっぱりブライアン・フェリーはいいです。シビレマシタ。濃い酒を飲んだときのような怪しい音使いとセクシーな声の響き、タマリマセン。やはりTokyo JoeもLove Is The Drugもヨイですし、カバーのJealous Guyもマルですよ。
ちょっと安易じゃないかい?
 TOKYO JOE というかっこいい曲は元々あった。しかし,なんで突然ベストアルバムの冒頭に収録され,さらにベストアルバムのタイトルになってしまうのか。理由は簡単。木村拓哉のドラマの主題歌に使われて急にヒットしたから,「じゃあ,この曲を前からあったベストアルバムの最初に入れて,日本で売ってしまえ!」ってこと。「ついでにアルバムジャケットをリニューアルすればコレクターズアイテム必至!」ってわけだ。

 安易である。反則である。

 だが,並んでいる曲は悪くない。初期のROXYのヒット曲から,ソロアルバムの名曲,AVALON や BOYS & GIRLS といった後期の名盤からも選曲され,ヴォリュームたっぷり。

 でもやっぱり,前からあったベストアルバムの1曲目を変えただけなんだよなあ・・・

  


Avalon

[ CD ]
Avalon

・Roxy Music
【Warner Bros.】
発売日: 2000-03-14
参考価格: 1,917 円(税込)
販売価格: 925 円(税込)
Avalon
- 収録曲 -
1. More Than This
2. Space Between
3. Avalon
4. India [Instrumen...
5. While My Heart I...
6. Main Thing
7. Take a Chance wi...
8. To Turn You On
9. True to Life
10. Tara
カスタマー平均評価:  5
Producerの勝ち組・・・
 まぁRoxyの最高傑作とは言われている、まぁそうなんだろう。しかしこれはProducerのBob Clearmountainの功績だろうし、一方では功罪でもあるのだ。本作が異常にヒットしたことによってBobの名声は鰻登りとなってPowerStationStudioと共に80年代の音はここで作成されてしまったと言っても過言ではない。もしくはコレ系の擬似サウンドが罷り通ってしまった。  エコーがかかりまくった各楽器のサウンドは全部同じに聴こえてしまう。楽器本来の音を楽しみましょうなんて呑気なリスナーの意見は無視されていったのですわ。Bryan Adams,Bruce Spring steen,Madonnna,U2 等などがこぞって彼を採用しましてね、世界中が当時で言うところの「ゴージャスな音」になったのです。コンピュータサウンドも同時に流行ったから僕なんか80年代の音は当時はあまり聴かなくなってしまった。今になってようやく聴きだしたくらいでねぇ。  そういう訳で、一番最初にボブの手法を評価して採用したRoxy MusicいやBryan Ferryの目利きはやはり只者ではなかったなということを書きたくてねぇ・・・。星は勿論5つですよ。すいませんでした。
80年代を『象徴する』歴史的名盤
82年発表の9作目。ロキシーの最高傑作というよりも80年代ロックの最高傑作の一つとして認識されている常識的な一枚。聞けば分かる音の質感の滑らかさと美しい音世界はまさに奇跡が起こったか、魔法を使ったとしか思えない。この時点でオリジナル・メンバーはフェリーとアンディ・マッケイ、フィル・マンザネラの3人で、解散後、彼ら自身がこのアルバムの後継を狙ったが、結果的に失敗したことからもこのアルバムの「凄さ」が分かる。そしてこれ以上のものは作れないとロキシーを解散したことも理解できる。もう一つの話として確か坂本龍一氏だったと思うが、このアルバムに参加していたドラマーを呼び寄せてロキシーの音を再現しようとしたが、やはり失敗した話を雑誌のインタビューか何かで読んだ記憶がある。ジャマイカで録音されたというのもちょっとは関係あるだろうが、どうだろうか?ボブ・クリアマウンテンのおかげ?それは違うだろうし。やっぱり奇跡と魔法だろう。何にしてもそれくらい素晴しい一枚。★10個
心地よいニューウェーヴ、ROXY MUSICの『AVALON』 
 音楽ボキャブラリーの貧困な僕が表現すると、前述のようになる。  高校2年の時だったと思う、このアルバムに出逢えたのは、とあるレコード屋さん(当時の僕にとって、そこはほとんど未知の世界だった)でヒッパテハ、オシコムという作業のうちに、僕はこのアルバムのジャケットに出会い、ヒカレタ。そして、ひどく薄い財布を覗き込み、ほぼジャケットがとても気に入ったという理由で僕は、このレコードをレコード屋さんから、買い取った。そして、その僕は後にロック史上に、残るアルバムだということを知る。  何は、ともあれ、今、現在、そのレコードを聴きながら、KEYを叩いているのだが、懐かしむというより、心地の良い音楽だなと素直に感じる。古臭くなく、新しすぎず。  しかし、大学時代にデビッド・ボウイに金をつぎ込みすぎたせいか、ロキシーのレコードは、この『AVALON』しかない。しかし、よく聴きこんでいた、証拠にレコードの溝が、イカレかけている。  とにかく、僕は、生涯このレコードを大切に、聞くだろう。  
ロキシーの有終の美を飾った名盤
ロキシーの有終の美を飾った名盤。これはフェリーのその後の症候群ともなった名プレイヤーを使い素晴らしいサウンド技術によってボブクリアーマウウテンなどのエンジニアによるスタジオ操作による登場した。しかしリマスターは音がどうしてもデジタル処理をしていて特に肉声などは長く聞いていくと機械的な感じがするので音質の悪さは別としまして再発盤と旧盤のちがいがあるので本作どちらがいいかというのはファンの気分次第ですジャケットに描かれている古城と美女はフェリーの新邸宅と奥方でありフェリーの自虐的なジェリーホールとの失恋を描いた低迷期の作品よりも爆発的セールス的とソロの大成功へ導く結果となっております。双璧をなすBOYSANDGIRLSが100回以上のダビングの結果で音のすきまがおおい本作と対照的です。TAKE A CHANCE WITH ME の歌詞はフェリー自ら応援歌として作ったものだとしても多くの共感を呼んだ。
別世界に浸れます。
CDのジャケットも相まって、まるで京都か奈良の寺院を参拝しているような畏まった気分になります。しかしブライアン・フェリーの軟体ボーカルが非常に親しみ易く、見事なポップミュージックとなっています。

マニフェスト(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
マニフェスト(紙ジャケット仕様)

・ロキシー・ミュージック
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2007-09-26
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,340 円(税込)
マニフェスト(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. マニフェスト
2. トラッシュ
3. エンジェル・アイズ
4. スティル・フォールズ・ザ・レイン
5. ストロンガー・スルー・ジ・イヤーズ
6. エイント・ザット・ソー
7. マイ・リトル・ガール
8. ダンス・アウェイ
9. クライ、クライ、クライ
10. スピン・ミー・ラウンド
カスタマー平均評価:  5
多面的な魅力に満ちた、忘れてはいけない力作
フェリー、マンザネラ、マッケイ、トンプソンのオリジナル・メンバー4人にゲスト・ミュージシャン3人だけで完成させ、ロキシー・ミュージックの活動再開・第2期の冒頭を飾った79年の作品。第1期の計算された俗っぽさ・あざとさは影をひそめ、真っ向勝負の力作だ。上記4人の結束の強さを確かめるような力強い曲が多い。特にマンザネラのギターが活躍する。LP時代のA面がEAST SIDE、B面がWEST SIDEと名づけられ、EAST SIDEに重厚なギターが大きくフィーチャーされた曲が多い。しかしながら、第2期の代表作といえば次作「フレッシュ・アンド・ブラッド」以降ということになる。WEST SIDEに多いポップな曲、EAST SIDEなら「スティル・フォールズ・ザ・レイン」が第2期の魁となったと言えるだろう。それらの大人のロックの路線を拡大し、ボブ・クリアマウンテン・ミックスでサウンド処理の洗練度を高めることによって、第2期の頂点へとロキシーは駆け上がっていくのである。本作はボブ・クリアマウンテン・ミックスではない。しかし、「ダンス・アウェイ」等、次作以降にあった方がすわりがよいのではないかと思われる、AOR的な曲も多い。実際、後年のロキシーのライヴで本作から選ばれるのは専ら「ダンス・アウェイ」となる。 このように、荒々しい面とAOR的な面が対等に共存する独特の色香は本作オンリーのものだ。後年のライヴで採り上げられる曲が少ないのが惜しいが、DVD「オン・ザ・ロード・ライヴ 1979」では「マニフェスト」、「スティル・フォールズ・ザ・レイン」、「エイント・ザット・ソー」の貴重なライヴが収録されており、そちらもお薦めだ。
ロキシー・ミュージックのイメージそのままの名盤
79年発表の7作目。75年に一時解散、このアルバムは再結成の第一弾となった。再結成以前にあったおどろおどろしさは無くなり、洗練された後のアヴァロンの雰囲気すら漂わせる傑作アルバムになった。ニュー・ウェイヴ然としたそのサウンドはまさにモダンそのもので、いわゆるロキシー・ミュージックのイメージを一番感じる作品だと思う。かと思えば2.のような初期を彷佛とさせる曲もあったりするのがこの時期らしい特徴か?既にイーノやエディ・ジョブソンというビジュアル的にも実力的にも優れたアーティストがいないため、突出した部分がなくなってより滑らかな印象も受ける。このアルバムを聞くとロキシーに彼らは必要なかったと彼らの大ファンである私には感じるのだけどどうだろうか?新メンバーとしてポール・キャラックやヴァイブレーターズのゲイリー・デイヴスらが参加。全然目立っていないようだが、このフレッシュな音の前には彼らの貢献度がかなり高いと思わざるを得ない。3.と8.はロキシーの代表曲。時代を超えた名盤。
ロキシー・ミュージックのイメージそのままの名盤
79年発表の7作目。75年に一時解散、このアルバムは再結成の第一弾となった。再結成以前にあったおどろおどろしさは無くなり、洗練された後のアヴァロンの雰囲気すら漂わせる傑作アルバムになった。ニュー・ウェイヴ然としたそのサウンドはまさにモダンそのもので、いわゆるロキシー・ミュージックのイメージを一番感じる作品だと思う。かと思えば2.のような初期を彷佛とさせる曲もあったりするのがこの時期らしい特徴か?既にイーノやエディ・ジョブソンというビジュアル的にも実力的にも優れたアーティストがいないため、突出した部分がなくなってより滑らかな印象も受ける。このアルバムを聞くとロキシーに彼らは必要なかったと彼らの大ファンである私には感じるのだけどどうだろうか?新メンバーとしてポール・キャラックやヴァイブレーターズのゲイリー・デイヴスらが参加。全然目立っていないようだが、このフレッシュな音の前には彼らの貢献度がかなり高いと思わざるを得ない。3.と8.はロキシーの代表曲。時代を超えた名盤。
マニフェスト(宣言)にふさわしい
 最初の3曲が、新しいロキシーの宣言だ。
 「マニフェスト」は、難解に、「平凡な人生も悪くない。しかし、私は理由もなく戦う」と宣言する。次の「トラッシュ」はシンプルに、「17歳では、ごみ(トラッシュ)さえもかっこいいと感じる」と、当時のパンク等を批判。そして、「エンジェル・アイズ」。率直に愛を歌う。
 そして、後期のロキシーは、忘れがたい美しいラブソングを多く書くようになる(「ダンス・アウェイ」「セイム・オールド・シーン」「アバロン」そして「モア・ザン・ディス」等)。
楽しくて、やがて寂しい
 2001年の秋に、ある若い友人に連れられて東京公演に行って以来、ロキシー・ミュージックのファンです。CDではFlesh And Bloodと、このManifestoをよく聴きます。このアルバムでのAngel Eyesは、The Best of Roxy Musicに収められた軽快なアレンジのものとは違い、ベースを効かしたロックナンバーですが、あちらがシングルバージョンということなのかな?Dance Awayのイントロの煙草に火をつける音も粋な趣向ですね。私が特に気に入っているのは、ラストのSpin Me Round。乱痴気騒ぎのパーティの後、仲間たちと別れ、まだ酔いの残る頭で夜空を見上げるような、そんな寂しさをたたえていて、胸にしみいるような音楽だと思います。



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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク