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ジェフ・ベック


ワイアード

[ CD ]
ワイアード

・ジェフ・ベック
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-02-22
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,580 円(税込)
ワイアード
- 収録曲 -
1. レッド・ブーツ
2. カム・ダンシング
3. グッドバイ・ポーク・パイ・ハット
4. ヘッド・フォー・バックステージ・...
5. 蒼き風
6. ソフィー
7. プレイ・ウィズ・ミー
8. ラヴ・イズ・グリーン
カスタマー平均評価:  5
コレヲキコウ
私はこれを聞いてエレキ・ギターをやろうと思った。とにかく、ぶっとばされた。いまでも、白のストラトが一番かっこいいと思っている。ジャケット、しびれるでしょ? 多くの人が「ブロウ・バイ・ブロウ」をベストに挙げるが、私はこっちだ。本作はヤン・ハマーの影響力が強い。というより、サウンドを完全に支配してしまっている。ヤン・ハマー・バンドに凄腕のギターがはいっているという出来である。アルバムとしてのバランスはイマイチで、比較的評価が低いが、ギタリストはこれを聞くべきだろう。ベックのギター・コントロールが前作よりさらに素晴らしいし、マイケル・ウォルデンのドラムもかっこいい。ヤン・ハマーのシンセ、シンベもほんとかっこいいよ。 中学の時に友人にこれを貸してもらって、ホントぶっ飛んだ。すぐにブロウ・バイ・ブロウを買いに行ったっけ。 さてさて、次はどこにいっちゃうんでしょうね。ヤン・ハマーとテリー・ボジオでやって欲しいな。ベースはスタンリー・クラーク以外で。(笑)
珠玉の逸盤
非の打ちようがない文句なし完璧な名盤です。 ベックのプレイも生々しさが伝わってきて、インプロヴィゼイションも冴えます。 たまにテーマに戻れなかったりする愛嬌も見せながら(笑) Keyのヤン・ハマーが凄い!!キレキレです! リズム隊も切れ味のいい刃物のように切り込んできます。 スゴウデのバックメンバーに背中を押されたジェフのやりたい放題が聴ける、 今なお色褪せぬ名盤中の名盤。 やっぱりジェフ・ベックというギタリストは天才、 あるいは宇宙人か?
メロディー最高。
まず一言言わせてください。最高です。一曲目からかなりかっこいいです。インストゥルメンタルアルバムの最高峰ですね 。まずジェフベックはゼアアンドバック聴いて次にこの作品を聴くといいです。
言葉を失いました
洋楽に目覚めはじめた中学生だった頃、 友人に勧められてターンテーブルにLPを載せて針を落とした瞬間、 A面1曲目の冒頭から心臓がものすごい勢いで動悸しはじめました。 それまで聴いたこともなかったジェフのアグレッシブなギターサウンドに加え、 バックでたたみかけてくるナラダ・マイケルのドラムの連打 (ハイハットの間のとり方がかっこいい!)。キーボードもさりげなくトリッキー! これが友人が熱く語っていたってた“レッドブーツ”か・・・ かくしてこの盤から私はジェフを聴き始めました。 今でもそして永遠に飽きのこない静と動がバランス良い大名盤だと思います。 HM好きの初心者の方はMSGの1st.つながりで、サイモン・フィリップスがドラムをたたく 次作“There and Back”から聴き始めるのもお勧めです。
ロックアルバム
なんかジャズギターの名盤でもあるらしいが、絶対にロックアルバムだね。バックのメンツがジャズ畑なだけで、ジェフ・ベックのプレイは攻撃的でロックそのもの。つまり、ジャンルに振り回されず、自分のプレイができるとこがジェフ・ベックの凄さなんだよ。わかんねえかな?

ブロウ・バイ・ブロウ

[ CD ]
ブロウ・バイ・ブロウ

・ジェフ・ベック
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-01-18
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,598 円(税込)
ブロウ・バイ・ブロウ
- 収録曲 -
1. 分かってくれるかい
2. シーズ・ア・ウーマン
3. コンスティペイテッド・ダック
4. エアー・ブロワー
5. スキャッターブレイン
6. 哀しみの恋人達
7. セロニアス
8. フリーウェイ・ジャム
9. ダイヤモンド・ダスト
カスタマー平均評価:  4.5
わかる人だけわかれば…
ジェフ・ベックが31歳時に製作されたこのアルバムはゴールドディスクを獲得し、 商業的にも大成功を収めた名アルバムといえます。 内容はフュージョンそのものですが、ジェフの天地を駆け巡る様なギターのバックで マックス・ミドルトン、フィル・チェン、リチャード・ベイリーの3人が テクニカル・センス抜群の味付けをこなし、当時としては前衛的な世界を形成しています。 ジョージ・マーティンの手腕により、隙のない音作りは聴く者に感動を与えてくれます。 さりげなく、曲間がメドレー風に途切れていないのも巧い手法だと思います。 ジェフ・ベックの全ての作品に言えることですが、彼のかっこよさに関しては、 「わかる人だけわかればいい」とも思います。これだけの名アルバムであるにも関わらず、 私の周囲にはその価値をわかってくれる人があまりにも少ないというのが現実です…。
溢れ出るグループ感
一介のギタリストとして遅ればせながら聴いてみた。 ギターのテクニック面の収穫を期待していたのだが、聴き終わってみるとドラムが強く印象に残った。 リチャード・ベイリーの叩くドラムはテクニカルであると同時に、最高にグループ感に溢れている。 これにジェフ・ベックの極上のトーンが絡むことで、独特の空気感が見事に構築されている。 素晴らしい。。。 超有名なジャケット共に一家に一枚、どうぞ!
聴きこめばよさが分かる
ジェフベックの名盤です。スキャッターブレイン、哀しみの恋人達、フリーウェイジャム、ダイヤモンドダストなど名曲が目白押し!!私は初めて聴いたときはよさが全然解らなかったけど、聴きこめば聴きこむほどこのアルバムの凄さが分かってきました。現代の速弾きギタリストのインストもいいですが、このアルバムほどいいメロディーがたくさんあるアルバムはそうはありません。あとジェフベックをこのアルバムだけで評価するのは間違っています。最近のテクノ路線のアルバムにも、すごい表現力の曲がたくさんあるのでぜひ聴いてみてください。おすすめです。
ジェフ・ベック曰く、偶然による産物
最初はカーマイン・アピスと共同でやっていたんだけどケンカ別れし、そんでマックス・ミドルドンがリチャード・ベイリーを連れてきたらしい。これがなければBBAの延長上のような仕上がりなっていただろうし、ここまでの評価にはならなかっただろうね。無機質なベイリーのドラミングにジェフ・ベックのハードなギタがぶつかりあい、凄まじいものとなっている。ジェフ・ベック曰く、「偶然による産物」
やはり名作でしょうな
私のギターの師匠は、リアルタイムでこれを聴いた時、 「ギターだけでここまでできるんだ!」と衝撃だったそうです。 この当時もギターインストは数多くあったでしょうけど、 ロックっぽくない、悲恋やダイアモンドダストのようなメロウな曲も ポピュラリティのあるギター奏者が、情感こめて演奏することに成功させている、 そういう意味で、歴史的に意義深いアルバムだと思います。 (今みたく、誰もが玄人好みのアルバムを入手できる時代でもなかっただろうし) 今はギターインストのいい作品が多いから、 現代の耳で聴いて、これを面白く感じれるのは、 同類のギタープレーヤーか、ベックのファンがほとんどかもしれないけど、 そして自分も、リアルタイムじゃないけど、 このアルバムに出会ってから20年以上たっているので、冷静な判断はできないクチですが。 演奏の質は高いし、ベックのプレイも飾り気がなく、かつ、 現代版のベックとは別の次元の鋭さがあるような気がして、 取り上げている楽曲そのものが良いし、・・・やっぱり手放せない1枚だと思います。 ちなみに師匠の意見では、 もちろんこのアルバムは、楽曲がいいんだけど、 純粋にベックのプレイだけを聴くと、ベストプレイは「シーズ・ア・ウーマン」だそうです。 私としてはこのレゲエのリズムがイマイチなんですが、実際ソロをコピーしてみると、 おいしいフレーズがちゃっかり潜んでいる、まさにギター奏者向けのテイクですね?

ライヴ・ベック’06

[ CD ]
ライヴ・ベック’06

・ジェフ・ベック
【Sony Music Direct】
発売日: 2007-05-23
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,142 円(税込)
ライヴ・ベック’06
- 収録曲 -
1. ベックス・ボレロ
2. ストレイタス
3. ユー・ネバー・ノウ
4. 哀しみの恋人達
5. ビハインド・ザ・ヴェイル
6. トゥー・リバーズ
7. スター・サイクル
8. ビッグ・ブロック
9. ナディア
10. エンジェル(フットステップス)
11. スキャッターブレイン
12. レッド・ブーツ
13. グッバイ・ポーク・パイ・ハット|...
14. 蒼き風
15. オーヴァー・ザ・レインボウ
カスタマー平均評価:  4
ジャズ・ロック・インスト路線の聴きたい曲はほぼ揃う貴重なライヴ盤
ジェフ・ベックの約40年のキャリアの中で発表された「オフィシャル」ライヴ盤は、前作「ライヴ・ベック」に続く本作がやっと4作目になる。既に他のレビュアーの方が演奏の質等について論じているので、繰り返しは避けるが、たとえ完璧な演奏でなくても何の編集も加えずに一発どりの生演奏を発表するその心意気やよしとしたい。私自身はジェフの活力あふれる、神業的演奏の健在に満足である。そして、前作に収録されていなかった「哀しみの恋人達」「スター・サイクル」「蒼き風」といった、「ブロウ・バイ・ブロウ」以降、特にヤン・ハマーと組んで名作を連発していた頃の代表曲を聴けるのが嬉しい。近年の作品も演奏している。従って、本作はその丁寧な解説冊子とともに、BBA解散以降、彼が恒常的なグループを作らずにジャズ・ロック・インスト路線へと転じてからの約30年の偉大な足跡を振り返るのに適している。ジェフ初心者やジェフの作品から暫く遠ざかっていた人は是非本作を入口にして過去の作品を遡って欲しいと思う。 本作では、ヤン・ハマーと組んでいた時代の名曲が多いことから、彼との火花散る競演と比べて、キーボードに若干物足りなさを感じる(ヤンが凄すぎたということだが)。そして本作の目玉として帯でも強調されている「オーヴァー・ザ・レインボウ」。美しい演奏だが、正味2分半というのは短くないか。私など同曲で締め括るライヴとして、楽器は違うがキース・ジャレットの「ラ・スカラ」を思い出す。キースの演奏は5分超。この程度の長さの演奏ならば、もっと鳥肌がたつだろう。同曲を再び収録することがあるのか、その時どのように演奏が変っているか、将来の楽しみとしたい。このように常に前進を期待させる点がジェフらしくもある。
まだまだ衰えてません!
さすがジェフですね。現役バリバリです!前作のライヴベックほど衝撃をうけませんがそれでもすばらしいです。アーム、ハーモニクスのテクニックではジェフよりすごいギタリストはいませんね。あとアドリブのセンスもずばぬけていて神懸かっています!!あー、まず無理だけどG3に参加してくれねーかなー。無理か…。
ベースがひどい
ピノ・バラディーノのベースが細すぎて足を引っ張ってる感じだね。ジェフ・ベックのハードなプレイを妨害している。UDOフェスで来ていた名前は分からないが、黒人のベーシストの方が太い音で良かったよ。後、前作が40%とほざいているバカがいるが、まったくジェフ・ベックを理解しちゃいないね。
生命力を蘇らせたジェフのサウンドにブラボー!
もちろん、ジェフ・ベックは10代の頃から聴いていた。 だがここ数年、すっかりご無沙汰していた。 去年のUdo Music Festivalでジェフを聴いた友人に、 先日久々に会い、彼の熱気を帯びた勧めに従ってこのCDを購入した。 一言でいって「新鮮な歓び」----- ”懐かしい”という言葉は一度も浮かんでこなかった。 青年期の迫力はそのままに、より洗練されたより美しいサウンドを奏でるジェフを聴いて、 美しいものに触れた歓びが爆発し、連日の猛暑の中で疲れ切っていた体に、生命力が蘇る思いがした。 なんてsexyな音なのだろう、60歳を越えてこのサウンド! 素晴らしいというしかない。
切腹覚悟のコメント(笑)
前作の方が良かったぁ??今作の方が前作の上を言ってるぅぅ?言わして貰うがどっちも良く無いよ!喧嘩売る訳じゃないが世に言われている「ベックって凄いね」って演奏はBBの時は40%、今回の'06は65%程度しか発揮されて無いと思う。ちなみに自分がWOWOWで見たモントルー・ジャズフェスティバルの一部の映像が120%、'05の来日ツアーの某地方が100%、去年行ったウドーフェスの泉大津が15%と(俺も痛い目にあってます。トホホ…)この人のプレイは不安定極まりないんです。本人も自覚しているみたいですけど…。個人的には皆にもジャズフェスの素晴らしさに触れて頂きたいですがオフィシャルでは出ていなくてマジモンのブートでしか今や拝めないです。なので余り強くは言えませんがもし○賊盤に手を出される方は良く研究をして購入した方が良いですよ、不安定なので滅多にブ○トでもありつけないので(笑)本当はソニーさんにオフィシャルで出して頂きたいのですけどね。

ゼア・アンド・バック

[ CD ]
ゼア・アンド・バック

・ジェフ・ベック
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-02-22
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,606 円(税込)
ゼア・アンド・バック
- 収録曲 -
1. スター・サイクル
2. トゥ・マッチ・トゥ・ルーズ
3. ユー・ネバー・ノウ
4. ザ・パンプ
5. エル・ベッコ
6. ザ・ゴールデン・ロード
7. スペース・ブギー
8. ザ・ファイナル・ピース
カスタマー平均評価:  5
いい曲しかありません。
このアルバムはジェフのアルバムの中でも1、2を争うほどメロディーがよく、そして完成されています。すごく聴きやすいので、ジェフのアルバムをどれから聴いたらよいか分からない人はこのアルバムから聴くとよいでしょう。そして次にワイアード、ギターショップに行ってください。それからブロウバイブロウに行きます。テクノ路線のアルバムは最後に聴きましょう。ちなみにライヴベックは、かなりの衝撃をうけること確実です。
彼等の“知性”を感じてください
名作“Blow by Blow ”と“Wired”の陰に隠れ、やや地味な存在ですが、 JEFF BECKの多くの作品の中で、最も“知性”“品位”を感じる1枚です。 それはバック陣・・・特にドラムのサイモン・フィリップスによるところも大きいと思います。 思えば、JEFF BECKを支えてきたドラマー達 (コージー、カーマイン、リチャード、ナラダ・マイケル、テリーetc.) 全てが名手ぞろいなのです。 そんな中で最もJEFFに相応しかったのは、サイモン・フィリップスであったと思います。 程よい数の“オカズ”の入れ方には曲の端々で唸らせられます。 決して目立ちすぎず、JEFFの邪魔をしないところに彼の超一流の香りを感じます。
JEFF BECKのスペイシーサウンド!
マイルスデイビスバンドで脚光を浴びたギタリスト、ジョンマクラフリン率いるマハヴィシュヌオーケストラやビリーコブハムの「スペクトラム」を聴いて影響を受けたJeff Beckが、BBA解散後に発表した「Blow By Blow」「Wired」。Jeff Beckを代表する2作だが、今作「There And Back」もJeff Beckの感覚的な天才ギターが冴えていて、安定して聴けるアルバムです。ジャケットもセンスがあってとてもかっこいいです。 「Star Cycle」「You Never Know」「The Pump」など、最近のライブでは定番となっている曲が入っているので、必聴です。  そして、このアルバムは、とても宇宙的な感覚の曲で殆ど占められています。1はジェフベックのライヴでは欠かせないほどの重要な曲。3もライヴでは欠かせない曲。特にリフがかっこいい。4は正式には「The Pump」で、5は「El Becko」です。7は、ビリーコブハムの「スペクトラム」の一曲目に収録されている「クアドラント4」に影響を受けて作られた曲でしょう。Jeff Beck自身、テンポをキープしたまま演奏するのが難しいらしく、ライヴでも殆ど取り上げられていません。そしてGuitar Shop収録のWhere Were Youにも通ずる感動的な演奏、8。このようなギターが弾けるのは、後にも先にもジェフベック以外にいないでしょう。Jeff Beckのスペイシーなサウンドをお楽しみ下さい。
感涙のリマスター!
80年の発売当時は、特に評価が高かった訳では無いようですが、 今となっては「名盤」の誉れが高い作品です。 長く第1線でやり続けていると、こういういい事も起きるんですね。 一聴すると、素直に「いい曲」「カッコイイ曲」が並び、 とても聴き易い、「素敵なアルバム」という印象なのですが、 聴き重ねると「えっ!マジッ?!」という、恐ろしく凝った音がある・・・。 実は底力のある、強烈なアルバムです。 ジェフ・ベックほど「孤高」という言葉がピッタリのアーティストは、 そうは居ません。 このアルバムの前2作「Blow by Blow」「Wired」は、 ジェフ・ベックの代表作となると同時に、史上の名盤としての地位を確立しています。 でも、そんな「名声」「富」なんて彼にとっては最大の興味では無かった様で、 「その時やりたいプレイ」を「その時気が合ったメンバー」でやるのみ!、という事でしょう。 前2作の大成功で「フロントマン」に引きずり出されて行くところを、 いいや、オレは「あの辺の後ろで(There & Back)」好きにやるさ!」といった感じでしょうか。 そんな天才の心意気と馬鹿テクが炸裂した、 何とも気持ちの良い、スーパーアルバムです。 リマスター(04年)されたのは初めてです。 この機会に、是非、もう一度・・・感涙モノです・・・!

ライヴ・ワイアー

[ CD ]
ライヴ・ワイアー

・ジェフ・ベック
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-02-22
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,516 円(税込)
ライヴ・ワイアー
- 収録曲 -
1. フリーウェイ・ジャム
2. アース
3. シーズ・ア・ウーマン
4. フル・ムーン・ブギー
5. 闇
6. スキャッターブレイン
7. 蒼き風
カスタマー平均評価:  5
脂ののりきったジェフ
人間の一生では「脂ののりきった」時期というものがあると思うのですが、ジェフ・ベックにとってはこのアルバムを発表した頃がまさにそうだと思います。ヤン・ハマーの曲もありますが、ジェフ自身の曲もライブならではの緊迫感が伝わってきて、8/7拍子で乗りまくっているスキャッターブレインも最高!最後の「蒼き風」などはまるで別の曲のような素晴らしい仕上がりです。このバンドは当時アメリカではエアロ・スミスの前座ででていたそうで、あのジョーペリーが思わずステージに登場し、尊敬するジェフを前に感動のあまり泣き出したというもの分かります。当時私は中学生で英語がよく分かっておらず、日本版のジャケットにWIREDという言葉が「金縛り」と訳されていたので、そのLIVE盤かと思いましたが、LIVE WIREは「精力的な人」という意味だということを30年ぶりに知って「う?ん」とうなりました。 円熟しきったジェフもいいのですが、やはり最高にエキサイティングなのはこの一枚ですね。

ライヴ・ベック!

[ CD ]
ライヴ・ベック!

・ジェフ・ベック
【Sony Music Direct】
発売日: 2005-06-29
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 1,700 円(税込)
ライヴ・ベック!
- 収録曲 -
1. Roy's Toy
2. Psycho Sam
3. Big Block
4. Freeway Jam
5. Brush With The B...
6. Scatterbrain
7. Goodbye Pork Pie...
8. Nadia
9. Savoy
10. Angel (Footsteps)
11. Seasons
12. Where Were You
13. You Never Know
14. A Day In The Life
15. People Get Ready
・・・
カスタマー平均評価:  4.5
意外にいいっすよ
皆がミスが多いし、全盛期は過ぎた。など批判の多いこのライブ盤ですが、結構音がでかくていいですよ。デカイ音で聴けば聴くほどホント「生」って感じで。だから余計にミスとががわかってしまうのかもしれません。 結論。 常に進化し精進するギタリスト・ジェフ・ベックは素晴らしい。 ノースリーブとあの髪形も素晴らしい。それがわかっている貴方!もすばらしー。
すごいアルバム。
このアルバムからジェフベックを聴き始めたけど、最初聴いた時はなんだこの音色は!って思いました。それ以来ベックの虜です。それくらいすごいブートレグです。このアルバム以外にCOLD FRONTってブートレグもすばらしいので聴いてみてください。
「ラフあんどテイスティ」って感じですネ
「ブロウバイブロウ」から「ジェフ」までの作品をライブで豪快に演奏しています。最初の曲、原曲よりこのライブのほうが数倍いいですね。ボリューム上げて聞いてください。どの作品も、もしロバートプラントのようなボーカルがかぶさったら、凄い曲になりそうですね。また、「ナディア」は、なんかJ.ベックしか出せないような弾き方?フーエルスのなかの「テクラン」の続編みたいな、アジアっぽいサウンドでいいですね。侘びさび境地。年をとってもJ.ベックは凄い。「A Day In The Life」 「People Get Ready」の2曲も味わい深いですよ。
他の追随を許さない
JEFFはそんなアーティスだ。 もちろんギターを少しでも弾ける人間であれば、JEFFに追いつこうなんて考えもしないであろう。 もはや彼はそんなレベルなのだ。 もうかなりの歳になったというのに、曲もプレイも若々しく、年々エキセントリックになってゆく。 もしもジミヘンが生きていたら、彼が唯一のライバルになっていたのかもしれない。 往年の名曲“Scatterbrain”で、テリー・ボジオですらJEFFの高速プレイに 遅れをとっているのには驚愕です。
上手い下手の次元じゃない
大抵普通のギタリストはチューニングのためライブ中に何本かギターを変える。特にストラトはチューニングがすぐにずれてしまうから尚更。しかしジェフ・ベックは、あんだけアームを酷使してるのにも関わらず、ギターを変えるどころか、ペグすらいじってない。ちょっとしたチョーキングやアームで調整している。もはや上手い下手の次元で語る話ではない。

ギター・ショップ

[ CD ]
ギター・ショップ

・ジェフ・ベック
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-02-22
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,605 円(税込)
ギター・ショップ
- 収録曲 -
1. ギター・ショップ
2. サヴォイ
3. ビハインド・ザ・ヴェール
4. ビッグ・ブロック
5. ホエア・ワー・ユー
6. スタンド・オン・イット
7. デイ・イン・ザ・ハウス
8. ツー・リヴァーズ
9. スリング・ショット
カスタマー平均評価:  4.5
ジェフらしさが戻ってきたアルバム
前作“Flash”ではポップ色を加え、旧友ロッド・スチュワートや自らのボーカルを 導入するなどしてはみたものの、いつも我が道を行くジェフ・ベックの作品としては 誰もが肩透かしをくらった様な内容でした。 その4年後(1989年)に発売されたこのアルバムでは、随所にジェフらしさが散りばめられており、 タイトル名同様の内容で、当時とてもうれしかった記憶が今も蘇ります。 背筋がゾクゾクするようなトリッキーなフレーズの洪水のような冒頭の“Guitar Shop”から ハイテンポな“Sling Shot”まで、実に繊細かつスリリングな展開が繰り広げられています。 過去のどの作品においてもドラマーの起用には驚かされましたが、 今回もテリー・ポジオが実に良い仕事をしています。 このアルバムでは効果音的に「ボーカル」が数曲で導入されていますが、 やはりジェフにはボーカルレスのギター(インスト)アルバムが似合います。
ノリがいい
 ジェフベックはいい作品もあるが物凄い駄作もあります。ゼアアンドバックとか、ワイアードとか。ベックボガード&アピスとか。  これは元気良くてロック色豊かなアルバムです。6‘スタンドオンイット‘は車のCM曲になった名曲。全編かっこよくてお勧め出来ます。
涙が出てきます。
若かりし頃、「最近さー、ギターがうまいアーチストがさー」と言ったら 「ギターって言ったらジェフ・ベックだろ!ヤン・ハマー(TV版マイアミ・バイスのテーマ曲で有名)を聴くなら聴いてみな!!」と言われ、購入。 いやな予感... 確かにフュージョンです。かなり硬派な。以前、ヤン・ハマーと親しいかったそうでその影響でフュージョンを作るようになったそうです。テリー・ボジオのドラムもなかなかです。 5.WHERE WERE YOU → ギターが美しいです。 6.STAND ON IT → HONDA ACCORDのCMで使われてました。 8.TWO RIVER → はっきり言います。すごくきれいな曲です。このアルバムはこの曲だけで合格です。目をつぶると穏やかに流れる二つの大河がイメージできます。
美しさではインストNo.1
ジェフベックのギターはとても美しいです。目を閉じて聴いてみてください。実際ジェフのアルバムは毎回美しい曲がありますが、このアルバムは全体に渡って美しいです。特に5はギターの表現力の限界を越えています。美しいバラードが聴きたい方どうぞ聴いてみてください。おすすめです。
ギターショップ!
本当にこのアルバムは「ギターの音がキレイ」。その一言に尽きますね。[Where Were You][Two Rivers][Behind The Beil」など魂を持っていかれそうなほど繊細でキレイなギターの音が聴けます。本当に。でも間間にガツンとした曲があり、マンネリした感はありません。 そしてこのアルバム、何と言ってもベーシストが居ないというのが革新的! でもベーシストがいないことを感じさせません。逆にベースがない分、ジェフベックのギターが自由に舞っている感じがします。 1、ギターグッズの名前のアナウンス(?)が入る曲。ドラムがかっこいい。 2、タイトルからして古いジャズの影響でしょうか。ピッキングハーモニクスが聴けます。 3、レゲエのリズムを持った曲。 4、リフや決めフレーズがかっこいいロック!な曲。 5、こんな綺麗なに凄いギターが弾けるのはジェフベック以外にいないでしょう。「聞く」ではなく「聴いて」下さい。 6、ホンダアコードのCMとして使われていました。 7、ファンキーな曲。ギターが目立つ曲ではありませんが、ジェフベックの天才フレーズは健在です。 8、タイトルにあるように、川の流れをイメージさせる滑らかな曲。素晴らしいです。 9、パンキッシュな曲。

ジェフ

[ CD ]
ジェフ

・ジェフ・ベック
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-06-21
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,600 円(税込)
ジェフ
- 収録曲 -
1. ソー・ホワット
2. プランB
3. ポーキュパイン
4. シーズンズ
5. トラブル・マン
6. グリース・モンキー
7. ホット・ロッド・ハネムーン
8. ライン・ダンシング・ウィズ・モン...
9. JB’s・ブルース
10. ペイ・ミー・ノー・マインド(ジェ...
11. マイ・シング
12. ブルガリア
13. ホワイ・ロード・オー・ホワイ?
14. テイク・ア・ライド(オン・マイ・...
15. マイ・シング(デヴィッド・トーン...
カスタマー平均評価:  4.5
ブルガリア
このアルバムのハイライトはブルガリアだと思われます。この曲を聴いたらほかのギタリストのインストは間違いなく物足りなく感じますね(笑)表現力のレベルが違います!スティーヴヴァイでもこの曲は弾けませんね。てかまず音が細いもん。
ジェフ流テクノ
 Jeff Beckのギタープレイ、音楽への探究心は、とどまることを知らないようで、現時点での最新スタジオアルバムこの[Jeff]では、打ち込みのテクノやヒップホップ調の曲に挑戦しています。インタビューなどでもテクノのグルーヴも結構好きなんだと発言していますが、このアルバムはJeff Beckのそんな一面を表した作品でしょう。  このアルバムは、Jeff Beckの前2作(「Who Else」「You Had It Coming」)のように、印象深いリックを持った音圧のある曲で始まります(恒例化?!)。前2作は、テクノグルーヴの中にも東洋的で神秘的なフレーズが散りばめられていましたが、この作品にもそのようなフレーズが随所に聞かれます。  Jeff Beckのアルバムを聴きたいけど、まず始めにどれを聴いたらいいのか分からないという人は、この「Jeff」はまず避けたほうがいいでしょう。Jeff Beckの音楽にある程度慣れた上で手をつけたほうがいいように思います。

Wired

[ CD ]
Wired

・Jeff Beck
【Epic Records】
発売日: 2001-03-28
参考価格: 1,353 円(税込)
販売価格: 1,075 円(税込)
Wired
- 収録曲 -
1. Led Boots
2. Come Dancing
3. Goodbye Pork Pie...
4. Head For Backsta...
5. Blue Wind
6. Sophie
7. Play With Me
8. Love Is Green
カスタマー平均評価:  5
コレヲキコウ
私はこれを聞いてエレキ・ギターをやろうと思った。とにかく、ぶっとばされた。いまでも、白のストラトが一番かっこいいと思っている。ジャケット、しびれるでしょ? 多くの人が「ブロウ・バイ・ブロウ」をベストに挙げるが、私はこっちだ。本作はヤン・ハマーの影響力が強い。というより、サウンドを完全に支配してしまっている。ヤン・ハマー・バンドに凄腕のギターがはいっているという出来である。アルバムとしてのバランスはイマイチで、比較的評価が低いが、ギタリストはこれを聞くべきだろう。ベックのギター・コントロールが前作よりさらに素晴らしいし、マイケル・ウォルデンのドラムもかっこいい。ヤン・ハマーのシンセ、シンベもほんとかっこいいよ。 中学の時に友人にこれを貸してもらって、ホントぶっ飛んだ。すぐにブロウ・バイ・ブロウを買いに行ったっけ。 さてさて、次はどこにいっちゃうんでしょうね。ヤン・ハマーとテリー・ボジオでやって欲しいな。ベースはスタンリー・クラーク以外で。(笑)
ナラダとジェフが…!
LPリリース時に聞いてぶっとんだ記憶があるが、その感覚は今でも変わらない。ジェフ・ベックが敬愛するジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラのメンバー(ヤン、ナラダ)を迎えての名演奏。特に一曲目のレッド・ブーツでのナラダのドラミングに悶絶。レッド・ブーツはマックス・ミドルトンの曲で、彼のアルバムにも収録されており、ジェフもライヴでその後幾度もやっているが、サイモン・フィリップスもヴィニー・カリウタも、ナラダの前には赤子同然。恐ろしいほどの壮絶ドラミングである。敏腕プロデューサーとして名を馳せてしまったがために、あまりドラマーとしての録音は多くないナラダのセッションアルバムとしても最高の出来。こういう凄腕ミュージシャンに囲まれるとベックは更に見事な演奏を聞かせてくれる。ナラダが参加したジェフのライヴ音源があれば是非聞きたい!と思うのは私だけではないはず。
言葉を失いました
洋楽に目覚めはじめた中学生だった頃、 友人に勧められてターンテーブルにLPを載せて針を落とした瞬間、 A面1曲目の冒頭から心臓がものすごい勢いで動悸しはじめました。 それまで聴いたこともなかったジェフのアグレッシブなギターサウンドに加え、 バックでたたみかけてくるナラダ・マイケルのドラムの連打 (ハイハットの間のとり方がかっこいい!)。キーボードもさりげなくトリッキー! これが友人が熱く語っていたってた“レッドブーツ”か・・・ かくしてこの盤から私はジェフを聴き始めました。 今でもそして永遠に飽きのこない静と動がバランス良い大名盤だと思います。 HM好きの初心者の方はMSGの1st.つながりで、サイモン・フィリップスがドラムをたたく 次作“There and Back”から聴き始めるのもお勧めです。
ギターの限界
聴いて世界が変わった!今までいろんな音楽を聴いてきたわけだけど、それでもギターという楽器の1割も理解できていなかったんだなって気づいた。まるでジェフ・ベックから「ギターってゆうのはこういうものなんだよ」と語りかけられている気分だった。この作品が、6本の弦を張ったギターというおもちゃの限界といってもいいと思う。いや、ジェフ・ベックには限界なんてないのかな
煌き溢れるギター・プレー
孤高のギタリスト、J.ベックの最高傑作。当時、とにかくカッコ良くギター少年の憧れだった。人気が出てからも、ひたすらギタリストの道を突き進む、日本的求道精神も心地良いものだった。 本作は一般にジャズ・ロックと呼ばれているが、ジャンル分けは不要で、ベックの奔放なプレーが楽しめればそれで充分。個人的には激しさを感じる「Led Boots」、華麗な展開力が素晴らしい「Blue Wind」が好みだった。特に「Blue Wind」はベックの代表作と言っても良いのではないか。 J.ベックの天性の煌きがタップリと味わえるギター少年垂涎の傑作アルバム。

ジェフ・ベック・グループ

[ CD ]
ジェフ・ベック・グループ

・ジェフ・ベック・グループ
【Sony Music Direct】
発売日: 2006-01-18
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,517 円(税込)
ジェフ・ベック・グループ
- 収録曲 -
1. アイスクリーム・ケーキ
2. グラッド・オール・オーヴァー
3. 今宵はきみと
4. シュガー・ケイン
5. 帰らぬ愛
6. ゴーイング・ダウン
7. アイ・ガット・トゥ・ハヴ・ア・ソ...
8. ハイウェイズ
9. デフィニットリー・メイビー
カスタマー平均評価:  5
柑橘系ギター職人
天才ギター職人ジェフ・ベックの、ソロアルバムとしては通算4作目にあたる通称「オレンジアルバム」72年発表作。 前作「ROUGH AND READY」と同じメンバーで作ったとは思えない程、素晴らしいアルバムである。特にVoのボブ・テンチの歌が生き生きとしており、"出るとこは出て引っ込むとこは引っ込む"ベックのギターが楽曲にメリハリを効かせている。 ♯5や♯9のインストが本当にもう素晴らしい。クラプトン的な♯1やジャニス・ジョプリンのような♯2、♯6などもベックならではのギターを聴かせてくれる。 コージー・パウエルはというと、往年のHR/HM調ドラムとは違いなにやら小気味よく叩いてますが、このアルバムのバンドアンサンブルにはかかせない要になっております。
悩みに悩んでベックの最高傑作か?
ヴォーカル入りのバンド形態で最後の作品となった通称‘オレンジアルバム’。すべていい曲。今となってはミキシングがやや辛い面はあるかもしれませんが、曲がいいので気になりません。 議論は別れると思いますが、私はヴォーカル入りでバックでこっそりカッコよく弾いているベックが大好き。ギター一本でも当然カッコいいし凄いんですが、ウマい人はそれだけじゃないことを痛感する一枚。どんな状況でもやれてしまう。この期に及んでもヴォーカル入りのバンドで弾いてほしいと思っているのは実は私だけではないのではないでしょうか。 それぞれベックの良さを引き出すミドルトン、ハマー、ハイマス各氏の恩恵もあって今に至っていますが、みんなでワイワイやりながらバンドとして曲を練り上げているベックも本当に渋い。 ミュージシャンを発掘、見極める力もロッド・スチュワート以降昔からですが、このバンドのメンツもかなり強力。音楽知ってますもん。20年以上の愛聴盤、インストに走り出したベックしか知らない人はマストアイテム!
もっと評価されても良いのでは。
第二期ジェフベックグループの2枚目のアルバム。とにかくファンキーでかっこいい。ベックはもちろんのこと、ボーカルやバックメンバーの演奏もすばらしい。スティーブクロッパーによるプロデュースだそうで、アルバム全体の完成度も非常に高い。もっと評価されても良いと思う。またこのアルバムでは「ブロウバイブロウ」の萌芽とも言えるインスト曲も含まれている。ベックファンはもちろん、全てのロックファンに絶対のおすすめ。
エキセントリックなジェフ節はここでも健在
第一期JBGのメンツに比べ、腕利きではあるが知名度の低いミュージシャンで構成されているためかイマイチ地味な印象のある第二期JBG。しかし、この作品で聴けるジェフのトーンは、これまでの作品以上に鋭さを増した美しさがあるように思う。確かに第一期JBGに充満していた獰猛さはなりを潜めた感はある。しかし、後のインスト作品に通じる鋭角的なトーンへの布石は、随所で感じ取れるはずである。実際、9や5はBlowByBlowに紛れ込ませて聴いても、おそらく何の遜色もなく楽しめる仕上がりだと思う。特に、9は本作のハイライトと言っても過言ではないだろう。イマジネーションを拡げてくれるようなフレーズ・展開が魅力的な名曲であり、ジェフの自作という点でも、その存在意義はかなり高い。この曲に似た雰囲気を持つ曲にスティーヴ・ヴァイのForTheLoveOfGodがあるので、興味のある人はそちらと比較して楽しんでみるのもいいかもしれない。しかし聴きどころは、当然9だけではない。後のYou Know What I Meanに通じるファンキーなプレイが光る2昇天するようなスライドとまばゆいフレーズのコントラストが素晴らしい3ワウのトーンがスワンピーな雰囲気を醸し出す4雄大で清々しさ溢れるS.ワンダー作のインスト5マックスのピアノとのバトルが熱い6独特のタイミングで切り込む粘着質なギターを堪能出来る8このように、ジェフ節特有のエキセントリックな閃きは随所で聴けるので、かなり楽しめると思う。また、マックスとコージーのプレイが大きく貢献している点も見逃せない。
第2期JBGの誇る名盤
第1期JBGがZEPばりのハードロックサウンドだったのに対し、第2期JBGは、一変してソウル系のサウンドとなった。 ギターソロ弾きまくりの演奏は影を潜め、アンサンブルを重視したアレンジながら、ツボを抑えた演奏で見事に彼のギタープレイを主張している。 本作では、メンフィスサウンドの名プロデューサであるスティーブ・クロッパーを迎え、前作よりも丁寧に作り上げられた作品になっている。 数多い彼の作品の中でも、名作のひとつとして評価され続ける作品であろう。 インスト曲は、次作となる『ブロー・バイ・ブロー』へと繋がっている。



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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク