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ジョン・レノン


レノン・レジェンド~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン~

[ CD ]
レノン・レジェンド~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン~

・ジョン・レノン
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-11-17
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,698 円(税込)
レノン・レジェンド~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン~
- 収録曲 -
1. イマジン
2. インスタント・カーマ
3. マザー(母)
4. ジェラス・ガイ
5. パワー・トゥ・ザ・ピープル
6. コールド・ターキー(冷たい七面鳥)
7. ラブ
8. マインド・ゲームス
9. 真夜中を突っ走れ
10. 夢の夢
11. スタンド・バイ・ミー
12. スターティング・オーヴァー
13. ウーマン
14. ビューティフル・ボーイ
15. ウォッチング・ザ・ホイールズ
・・・
カスタマー平均評価:  5
人格と時代病と思想と表現が完璧に合致していた。
ジョン・レノンについては色々と無限に語りたいことはあるが、私がジョンに似ていると思ったものをここにあげたい。 人間の考え方などは古代から似たような思想が何度も輪廻転生してきただけで、そう幾つも存在しない。ユダヤ人の創った偉大な一神教の系譜、ギリシャ哲学、インド思想、儒教、老荘思想ぐらいであろう。近代思想も19世紀ロシア文学もフランス現代思想も全部これらの一変奏曲にすぎない。全く新しい思想などはない。千年以上前に出尽くしています。で、この中でビートルズージョン・レノンに一番近いものは荘子思想だと思う。そもそもビートニクは荘子思想であり、ディランやレノンはビートニクの子供といってよい。福永光司訳の「荘子」を読むと驚くほど「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」などと同じ発想だ。もう、ソックリです。吉川幸次郎によれば荘子思想は「没価値と無政治性」の哲学だという。この「没価値と無政治性」こそ「ピース&ラブ」の思想である。初期ビートルズが世に与えた衝撃もこれである。世の人が大事にしている(実はツマラヌ)諸価値を嘲笑い、叩き潰したのである。次に似ていたのはボードレールの「人工楽園」という作品。これは後期のビートルズ音楽と同じ。嘘だと思ったら渡辺訳の「人工楽園」を読んでみて下さい。 このアルバムは一応ジョンのベスト版とのことですが、基本的に彼の言いたいことは「ジョンの魂」までで出尽くしているのではないでしょうか。 また彼の心の病気は完全に時代病と合致していたと思います。人格・思想・ロックという表現形態が完全一致していました。だからロック史上一番偉大な表現者なのであり、今後いくら待ってもこれ以上の人物は絶対に出ない。

ジョンの魂(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ジョンの魂(紙ジャケット仕様)

・ジョン・レノン
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2007-11-28
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 1,800 円(税込)
ジョンの魂(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. マザー(母)
2. しっかりジョン
3. 悟り
4. ワーキング・クラス・ヒーロー(労...
5. 孤独
6. 思い出すんだ
7. ラヴ(愛)
8. ウェル・ウェル・ウェル
9. ぼくを見て
10. ゴッド(神)
11. 母の死
12. パワー・トゥ・ザ・ピープル
13. ドゥ・ジ・オズ
カスタマー平均評価:  4.5
現代のイメージからすると
名盤。であることは多くの人に語られていますが、 参考までに一応書いておきたいと思います。 現在、ビートルズの音楽は飲み屋のBGMなんかでよく流れているし CM等にも多く使われているし、ジョン・レノンといえば「imagine」! …という一般的なイメージから、「耳馴染みの良いBGM欲しいな?」みたいな 軽い気持ちで買ってしまう人は、多分がっかりするでしょう。 流しっぱなしにする類の音楽ではないからです。 音楽に対して思い入れの無い人には聴きづらいアルバムだと思います。
百年に一度しか出ない才能
あらゆる分野を超えて孤高にそびえ立つ作品。宇宙から地球を見据えたような超絶した存在。 釈迦や日蓮が到達した生命感に肉薄する魂。天才という言葉の枠をも超えているその個性。 私がこの作品を聞いてから35年以上の年月が経つがあまりの強烈なその存在に普段の生活の中でこの作品に相対しまともに向かい合う勇気はない。
名盤ジョンの魂
ロック史上に残るジョン・レノンの名盤中の名盤。1曲目のマザーから最後の母の死までそれぞれの曲の位置や順番を絶対に変えて欲しくない。そしてこのアルバムは終わらなくてはいけません。それでこその「ジョンの魂(プラスティック・オノ・バンド)」です。ここで一回終わるのです。残り2曲は別に聴いてください。だがしかし、また新譜で「ジョンの魂(プラスティック・オノ・バンド)」が出てきたことは素直に歓迎しましょう。ひとりでも多くの人に聞いて欲しいアルバム。
ソロアルバムの金字塔
リアルタイムで聞いた印象は、非常にパーソナルなジョンの孤独な叫びにあふれたアルバムであった。ビートルズは解散したばかりで先にポールのアルバムがあったとはいえジョンがソロアルバムを出すというので(それまでもオノバンドや実験的な作品はあったが)とても興味深々で聴いた記憶がある。そしてなにが驚いたかっていきなりの鐘の音とシンプル極まりない音と見事なスペクターのプロデュースワークであった。後にも先にもこれほどまでに心情を吐露したアルバムがあったであろうか。37年が経過した現在でも通用するこの音こそ全てをそぎ落とした彼のまるで赤子の鳴き声のようなボーカルを聞いていると、今ジョンの亡き後ディランでさえも到達できなかった彼のシンガーソングライターとしての真骨頂であると思った。それはリマスターされボーナストラックが付加されようがその評価は過去も現在、未来であっても揺るがないであろう。
拝啓EMI殿
ジョンの魂は名盤です。ただ、12曲目以降のボーナストラックのおかげで一気に評価を下げてますね。しんみりした「My Mummy's Dead 」に続き、どこの誰がアップテンポな「Power To The People」を聴きたいのでしょうか? アルバムのコンセプトはめちゃくちゃですね。歴史的遺産の冒涜も甚だしい。EMIの見識を疑いますね。 仮に、「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」の最終の曲「A Day in the Life」の後に、ボーナストラックでホワイトアルバムの「Helter Skelter」が入っていたらどんな気分でしょうか。延々と続くピアノの音で余韻に浸っていたら、ギターの爆音で気分はぶち壊し、てな感じです。 屋下に屋を架す、とはまさにこのこと。余計なことはしないでください。

マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)(紙ジャケット仕様)

・ジョン・レノン
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2007-11-28
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 1,979 円(税込)
マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. マインド・ゲームス
2. タイトA$
3. あいすません
4. ワン・デイ
5. ブリング・オン・ザ・ルーシー
6. ヌートピアン・インターナショナル...
7. インティーイション
8. アウト・ザ・ブルー
9. オンリー・ピープル
10. アイ・ノウ
11. ユー・アー・ヒア
12. ミート・シティ
13. あいすません(ホーム・ヴァージョ...
14. ブリング・オン・ザ・ルーシー(ホ...
15. ミート・シティ(ホーム・ヴァージ...
カスタマー平均評価:  5
ジョンの珠玉の小作品集
紙ジャケットの帯を見ると昔のレコードそのままで、懐かしいです。 レンタルもない当時、1枚1枚少ないこずかいをはたいて、ジョンのアルバムをそろえていきました。 ビートルズの心地よさに慣れていた私には、がらっと変わったソロのジョンの難解さに戸惑っていました。 でも年月を経て今では、彼の作品群はどんな時代になっても消えないオリジナリティーを持った傑作だと実感しています。 マインドゲームスは、少しビートルズのジョンを連想させる珠玉の小作品集というイメージです。 特に「アイ ノウ」が好きです。リミックスで音も良くなったCDで、今でも毎日のように聴いています。

イマジン(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
イマジン(紙ジャケット仕様)

・ジョン・レノン
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2007-11-28
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 1,980 円(税込)
イマジン(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. イマジン
2. クリップルド・インサイド
3. ジェラス・ガイ
4. イッツ・ソーハード
5. 兵隊にはなりたくない
6. 真実が欲しい
7. オー・マイ・ラヴ
8. ハウ・ドゥ・ユー・スリープ(眠れ...
9. ハウ?
10. オー・ヨーコ
カスタマー平均評価:  4.5
ジャケの再現性は素晴らしい出来
待望のジョン・レノンの紙ジャケ・コレクション。総じて英オリジナルLPの再現性に優れた出来だが、本作の再現性には思わず唸ってしまった。背の上下の絞り込みまできっちり再現されているのだから恐れ入る。豚ポスト・カードもしっかり付いているし(小さい!)、ポスター・内袋・ライナーノートと付属品が多く入っているにも関わらず、あまり分厚くならない。E式折り込み・コーティング・ジャケはほんと綺麗です。これならプラケースのリミックス&リマスター盤をすでに持っていても、価格が高かろうが欲しくなるっていうもんです。これでリミックス音源ではなくてオリジナル・リマスターなら文句ないんですけど。
紙ジャケットのイマジン
中学生のとき散々聞いたジョン・レノンの名盤中の名盤です。若い人にとってはビートルズは父母たちが聞いたバンド、もしかしたら祖父母たちのアイドルかも分かりません。LPのあのビニールの匂い、目に焼きついたジャケットの色。若い彼らはこの紙のミニチュアではどう感じるのでしょうか。一曲目のイマジンから最後のオー・ヨーコまで10曲。ジョンの魂と双璧の伝説的アルバムを少しでも多くの人たちに聞いて欲しい。ベスト版でなくてオリジナルの形で!我々の年代から言わせれば販売上のあれこれをどうのこうのと言いたくなるのをぐっと我慢するべきだ。新譜が出なければ廃盤になってしまうのだから。過去の名盤で手に入らないものがいくつあるか考えてください。ひとりでもオリジナルな形で聞いてもらえるなら新譜として出てくることを歓迎したいものです。昔の名盤にしないためにこういう形の新譜もありだと思います。
紙ジャケットがそれほどすごいとは思わないけど・・・
未発表曲・未発表音源はアンソロジーなどでかなりの数を発表して、 その後、オリジナルアルバムのデジタルリマスターも終了し、 (サムタイム・イン・ニューヨーク・シティは不完全だが・・・) とうとう最終手段の紙ジャケット仕様での発売まできましたね。 ジョンの作品が多くの方に聴いてもらう機会が増えることは 非常に嬉しいことだと思うのですが、 デジタルリマスター前のCDアルバム デジタルリマスター後のCDアルバム デジタルリマスター後で紙ジャケットのCDアルバムと 同タイトルでありながら、 場合によっては3種類の商品が店頭にならぶことになります。 これは本当に望ましいことなのかと疑問に思います。 せめてビートルズのLOVEのような オーディオDVD付きのものであれば よかったのではないかと思います。

決定盤 ジョン・レノン~ワーキング・クラス・ヒーロー~

[ CD ]
決定盤 ジョン・レノン~ワーキング・クラス・ヒーロー~

・ジョン・レノン
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-09-30
参考価格: 3,500 円(税込)
販売価格: 2,973 円(税込)
決定盤 ジョン・レノン~ワーキング・クラス・ヒーロー~
- 収録曲 -
1. スターティング・オーヴァー
2. イマジン
3. ウォッチング・ザ・ホイールズ
4. ?ジェラス・ガイ
5. インスタント・カーマ
6. スタンド・バイ・ミー
7. ワーキング・クラス・ヒーロー
8. パワー・トゥ・ザ・ピープル
9. オー・マイ・ラヴ
10. オー・ヨーコ
11. 愛の不毛
12. ノーバディ・トールド・ミー
13. ブレス・ユー
14. カム・トゥゲザー (ライヴ)
15. ニューヨーク・シティ
・・・
カスタマー平均評価:  3.5
リマスターに弱い自分に、、、、
私個人、ジョンのベストアルバムと言えば「ジョン・レノン・コレクション」のLP日本盤編集です。 曲の順序と言い、選曲と言い、申し分ない仕上がりでした。「クイーン・グレイテスト・ヒッツ」も LP日本盤編集に同じ印象があります、ベスト盤と言えど乱発には、意味がないと思います。LPのときは、ジャケットに価値がありましたがCDには、ないような感じが否めません。しかし、私もリマスター編集には、弱いほうでついつい購入してしまいます。
シングルアルバムで十分です
個人的にベストアルバムやグレイテストヒッツって特別なアルバムって感じで、嫌いではないです。もちろん初歩には最適で、後のオリジナルアルバム選びに重宝します。しかしオリジナルアルバム(初期の3枚は含まない)が10枚に満たないジョンのベストアルバムをダブルCDにする必要があるのでしょうか?2枚組でも内容は『シェイブド・フィッシュ』のA面ほどの重みもないです。正直「なんでこれが」って曲が選曲されていて、焦点がぼやけた感じです。『レジェンド』と被らないようもっと絞り混んだ選曲にすれば良かったと思います。またアウトテイクを収録する事にも疑問があります。あとジャケット・デザインがねぇ? この写真はイイけど、すでに「メンローブ・アヴェニュー」でも使用されているじゃないですか・・・別に「イマジン」が収録されてないジョン・レノンのベストアルバムがあってもイイと思うけどね
百聞は一聴にしかず
ロックに興味をお持ちで、それを楽しもう、もっと聴いてみよう、と思われている若い方々がいらしたら、 ジョン・レノンは是非、聴いて下さい。 特に先進的なアレンジがあったり、複雑な構成があったり、 違うジャンルとの結合があったり、実験的だったり、 そんな様なロックではありません。 基本的には実にシンプル、かつストレートなサウンドです。 でも、「なぜ、これ程までに人の心を打つのか・・・!」 それはジョン・レノンだから、としか言いようがありません。 音楽は、幾千もの批評より、聴く事こそが一番です。 甘ったるいスタンダード・ナンバーも、ジョンが歌うと、 胸えぐられる強烈で感動的なロックになる・・・ 「音楽の力」というものが、魔法のように、あるのでしょう。 キッカケなど、どうでも良いことだと思います。 興味を持たれ、「ロックを理解しよう」とされている若い皆様、 迷うことなく、手に入れてください。
ベストの乱発には強く反対
このアルバムよりも「レジェンド」の方が遥かにおすすめ。なぜなら1枚で洗練されてて安価なので入門編として優れてて、さらにシングルのみのリリースで終わった曲を全ていれてあるのでジョンの作品全て集めるのにも使える、お得な商品だった。だが「ワーキング・クラス?」は、この優秀なベストを無駄に肥らせ、ベストに入るに値しない曲を 入れた事でベストとしての意義も失った。また未発の音源をいれるなどのサービスも当然無いので、旧来のジョンファンが買う意味もなし。またこのアルバムがジョンファンを増やしてくれると期待してる人もいるが、私は大いに疑問だ。例えば、このベストには、世間的にはジョンの最高傑作とされてる「イマジン」から5曲も収録されてる。そして「イマジン」には全部で10曲入ってる。つまり初心者はこのベストを買った後「イマジン」を買ってもたったの5曲、それも「ベストに入り損なった5曲」しか楽しめないのである。これを買うお金があるなら例えば「ジョンの魂」と「マインドゲームス」を買った方が遥かに経済的出し、楽しめる。そうすることをお勧めする。
不毛ではないですか?
ビートルズにしろジョンにしろ、需要があるからベストアルバムが発売されると思う。勿論理想としてはオリジナルアルバムが安くなるほうが良いに決まっているけど、手軽に聞ける入門偏の存在は非難するに値しないと思う。 ジョンを自分の中で完結させたいかもしれないけど、多くの人に聞いてもらえるのはすばらしいことでしょう。一枚アルバムが出ればそれだけ新しいリスナーが増えるということ。さらに好きになればオリジナルアルバムを買えばいいだけのこと。もう前提としてのベストアルバム非難の考え方は古いんじゃないんですか?必要ないなら無視して買わなければいいし、非難することによって新規リスナーを遠ざけるのはもったいないと思いませんか? ジョンの曲群は歌詞・メロディー共にほんとにすばらしいです。まだ聞いたことのない方、ぜひ聞いてみてください。

ダブル・ファンタジー(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ダブル・ファンタジー(紙ジャケット仕様)

・ジョン・レノン ・YOKO ONO ・ジョン・レノン&ヨーコ・オノ
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2007-12-05
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,199 円(税込)
ダブル・ファンタジー(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. スターティング・オーヴァー
2. キス・キス・キス
3. クリーンアップ・タイム
4. ギヴ・ミー・サムシング
5. アイム・ルージング・ユー
6. アイム・ムーヴィング・オン
7. ビューティフル・ボーイ
8. ウォッチング・ザ・ホイールズ
9. あなたのエンジェル
10. ウーマン
11. ビューティフル・ボーイズ
12. 愛するヨーコ
13. 男は誰もが
14. ハード・タイムス・ア-・オーヴァー
15. ヘルプ・ミー・トゥ・ヘルプ・マイ...
・・・
カスタマー平均評価:  5
ジョン・レノンの命日を前にして
アメリカのある世代では、ケネディ大統領が暗殺された、またはその報に接したとき、どこにいたか覚えている人が多いと聞きますが、我々の世代では、ジョン・レノン暗殺の瞬間、またはその報に接したときということになるでしょう。私は銀座を歩いていてニュースの見出しを見たときでした。その悲しい記憶とともにある作品ですが、作品自体はジョンとヨーコの共作の中では最高ですし、何よりもジョンの新しいスタートをきるぞ、という意気込みが感じられます。その冒頭の曲と、彼の5年間の主夫生活を総括した「ウォッチング・ザ・ホイールズ」、「ビューティフル・ボーイ」という息子への愛を吐露した曲、そして「ウーマン」というヨーコ、いやすべての女性に対する賛歌といえるスケールの大きな曲はLPで何度聴いたことか。このような美しい曲を生み出せる偉大な才能を失ったことはあまりにも惜しまれることですが、この紙ジャケの作品で改めてジョンの生涯に思いをはせ、家族そして世界に惜しみない愛をそそいだジョンの姿勢のいくらかでも見習いたいと考えています。

平和の祈りをこめて~ライヴ・イン・トロント(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
平和の祈りをこめて~ライヴ・イン・トロント(紙ジャケット仕様)

・ジョン・レノン ・ヨーコ・オノ ・ザ・プラスティック・オノ・バンド
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2007-11-28
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,416 円(税込)
平和の祈りをこめて~ライヴ・イン・トロント(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ブルー・スウェード・シューズ
2. マネー
3. ディジー・ミス・リジー
4. ヤー・ブルース
5. コールド・ターキー(冷たい七面鳥)
6. 平和を我等に
7. ドント・ウォリー・キョーコ(京子...
8. ジョン・ジョン(平和の願いを)
カスタマー平均評価:  4
斬新なステージ
真っ青な空に白い雲1つのジャケット、グリーンのアップルマークの帯がLPを買った当時を思い出させてくれます。レンタルのない当時、ジョンのライブが聴きたくて仲間同士で集まって1曲1曲わくわくしながら聴き、お目当てはやはりヤーブルースのライブでした。 当時、LPのA面(CDの1から6まで)は何回も聴いたのですが、前衛的なB面(7.8)は難解すぎてどうしても最後まで聞いてられませんでした。 でも、近年ライブイントロントの映像が見られるようになると、後半にすごいステージをしているのが判りました。 LPだとヨーコの奇声のみ印象に残っていたのが、ジョンとクラプトンのギターの掛け合い、斬新なフィードバック、ヨーコのパフォーマンス、映像で見ると素晴しかったです。ジョンがこのステージを評して何年も進んだ音楽といっていたのがうなずけるようなステージでした。 この最新のCDを聴く時、頭にあの素晴しい映像が浮かび、後半の最後まで聴けるようになりました。
ミストーン連発のジョン(笑)・・・でも格好いい
誕生日が、ジョンと同じ10月9日である仲井戸麗市氏、彼が昔、ROジャパン
でのインタビューでこの様に語っています。

「泉谷(しげる)が『速弾きやれ!』っていうから言ってやったんだ。
『俺は寺内タケシじゃねえ!(笑)』」

『ディジー・ミス・リジー』のイントロはご愛敬(笑)でも、ジョンのサ

イドギターのカッティングは大好きです。あのタイミングの取り方は天
賦の才能と言えるでしょう。

飛行機の中のリハ1回のみで、ある意味「やっつけ仕事」とも言える状況
で臨んだトロントでのコンサートですが、妙な混乱、緊張感、そして突き
抜ける清々しさが共存する、希有のライブアルバムになっています。

ザッパとの競演のライブ(『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ
』)に見られる「大人!同士のやりとり」も魅力ですが、「達人」クラプトンに
対し泣きながら立ち向かっていく「やんちゃくれ少年」ジョンの姿も素晴
らしいと言えるのでは無いでしょうか。
Clapton!guiter SAIKO by George
アナログ盤ではA面はジョンの歌、B面は洋子の雑音となっていまして、A面はレコード溝が擦りきれるほど聞いたものです。(B面は新品同様)ジョンのギターは右から、クラプトンのギターは左に音が完璧に分かれていて2人の違いがわかりやすいです。基本的にはクラプトンがリードギターですがYer bluesではジョンがリードギターを弾き途中でクラプトンに交代するのがかっこいい。Dizzy miss lizzyでのクラプトンのギターも巧すぎ。ぶっつけ本番の緊張感が伝わる演奏で聞く価値は十分に有り。ただし、このフェスティバルの趣向を理解せず空気のまったく読めていない洋子は逝ってくれ。この洋子のシーンのみは映像で見る価値有り、洋子の後ろで迷惑そうにいやいやギターを弾いているクラプトンの顔と、それまで熱狂的な観客の引き具合いが笑えます。ちなみにビデオのタイトルはSweet toronto
オノ・バンド初ステージ
プラスティック・オノ・バンドの初ステージを収録した'69年のアルバム。
現地は向かう飛行機の中で打ち合わせをしただけというラフな演奏ですが、緊張感と気迫は十分に伝わります。
メンバーはジョンの他エリック・クラプトン、アラン・ホワイト、クラウス・フォアマンとヨーコ・オノの5人。

出演したイベントはビデオでも見られますが、'50年代のロックンロールのリバイバルを目的としたもので
他の出演者はチャック・ベリーやボ・ディドリー、ドアーズ等でした。
ジョンもここではカール・パーキンスやラリー・ウィリアムスのカバーを中心にビートルズや新曲を加えたセットでした。

後半はヨーコが中心となってワンコードのインプロヴィゼーションを展開します。
フィードバックノイズのままス???!!ージを離れるという、よくあるパターンですがカッコよく締めます。

'95年の初CD化でリミックスされ、LPよりずっと音質が良くなりました。ライヴ録音で限界はありますがリミックスは大正解でした。('90年のボックスセットではあまりにひどいリミックスがされていました)

好みの分かれるアルバムですが、ザクザクしたロックが好きな方は楽しめるアルバムだと思います。
でかい音で聴け
 ほんま。
 ややこしい時期やったらしい、ジョンが半ばヤケクソ気味にパワー全開でやったライブなんだけど、このアルバムの気持ち良さといったら・・・

 1曲目のブルー・スウェード・シューズ から3曲目までのディジー・ミス・リジー までの定番シンプルロックンロールの疾走感、痛快さ。楽しいぞ。続いての、ホワイトアルバムでは抑え気味の「ヤーブルース」では、吐き捨てるようにあの暗い歌詞を叫ぶ。かっこええ。
 そして、コールド・ターキーは圧巻。「Sometime In New York City」より個人的にはこっちの方がしつこくなくて、好き。後、名曲Give Peace A Chanceで、ちょいクールダウン。

 まだかなりパワー残っていたら、残り2曲聴くって感じで。

 ジョンはいろいろな面があり、そっちもそれはそれは素晴らしいけど、単純なロックンロールを単純にやらしたら、ホンマにカッコええんや。
 これはでかい音で聴いて、一緒にロックンロールするアルバムだぜ、イエィ。


レノン・レジェンド ― ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン

[ CD ]
レノン・レジェンド ― ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン

・ジョン・レノン
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1998-10-07
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 1,569 円(税込)
レノン・レジェンド ― ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン
- 収録曲 -
1. イマジン
2. インスタント・カーマ
3. マザー(シングル・エディット)
4. ジェラス・ガイ
5. パワー・トゥ・ザ・ピープル
6. 冷たい七面鳥(コールド・ターキー)
7. ラヴ
8. マインド・ゲームス
9. 真夜中を突っ走れ
10. 夢の夢
11. スタンド・バイ・ミー
12. スターティング・オーヴァー
13. ウーマン
14. ビューティフル・ボーイ
15. ウォッチング・ザ・ホイールズ
・・・
カスタマー平均評価:  5
「レジェンド」
僕は17歳のとき初めて洋楽のCDを買いました。 ビートルズのいわゆる「赤盤」「青盤」と呼ばれるものでした。 僕は、はじめなぜかジョン・レノンがあまり好きではありませんでした。 ビートルズ時代の曲もポールが作った曲の方が好きでした。 ですが、ビートルズ以外の楽曲をそれこそ数え切れないほど聴いた後、 ジョンのビートルズ時代に作った曲を聴いてみました。 体中に衝撃が走った。 そのとき初めて、ジョン・レノンのすごさがわかりました。 そしてこのアルバムを手にしました。 なんて優しく、なんて力強い歌声なのだろう。 それにこんな素晴らしい曲を作ることができる「想像力」を持った人間は、世界中どこを探してもいないでしょう。 まさに「レジェンド」だと思います。
今も生きているジョンの魂
昨年(2005年)は、ジョン没後25周年で追悼のイベントが、各地で行われた。 彼の死後、ジョンの作品のリリースは続いているが、ジョンのソロ時代の作品だけで構成されたアルバムは、今では数枚。 ジョンは、その時に夢中になったものを題材にして曲にすることが多かった。 このCDに集められた作品は、ジョンをイメージ化できる曲を集めたもので、なじみの曲が多い分、たいへん聴きやすい構成となっている。 代表曲の「イマジン」「スタンド・バイ・ミー」などは言うに及ばず、レターメンが歌ってヒットした「ラブ」や、ビルボードにチャートインしなかった名曲「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」なども入っている。 ジョンの曲は、メロディとタイトルを知らなくても、いつか聴いたものとして思い出される曲が多い。 日常生活の中で、自然に入って繰るジョンの曲を通して、今も生きているジョンの魂を感じることができる。
ジョン・レノン入門
これは、今までジョン・レノンを聴いたことがない人、これから聴こうと思ってるが何から手をつけてよいか迷っている人にお勧めです。抑えておきたいヒット曲、メジャーナンバーは、ほぼ網羅されているからです。これらを聴いた後、その曲が収録されているアルバムにも発展しますし、収録曲以外の自分好みのレノンを発見するに違いありません。
入門としてベスト・チョイス!
恐らく、このベスト盤に興味を示されるのは、ジョン・レノン初心者に近い方々が多いのでは、と思いますので、そんな皆様に対しまして明言させて頂きます。どうしようかなぁ、と迷われているのなら、ぜひ、購入すべきです。聴かれた前と後では、人生観すら変わる可能性があります。ジョンのソロ・ワークが、まんべんなく網羅されています。昔ながらのファンには、若干その選曲に疑問の余地もあるでしょうが、「入門篇」としてはベスト・チョイスと思います。ジョンの音楽は、シンプルです。ゴテゴテした装飾や、ドラマティックなアレンジや、バカテクもないし超高音質でもありません。でも、凄い・・・なぜか、心に響く・・・甘ったるいスタンダード・ナンバーが、ジョンが歌うと、「心をわし掴みされ、抉り取られる様な」ロックになる。
愛しい女性や子供を唄にすると、全世界の女性達や子供達への、この上ない賛歌と慈悲に満ち溢れ・・・。なぜかは、わかりません・・・。「ジョン・レノン」だからなのでしょう。聴いた人にしか、判りません。だから、聴いてみてください。「良質な音楽は、生きていく糧にすらなる」という事が、体感できます。
愛は真実、現実が愛(Love is real, real is love)
先日のアカデミー賞授賞式で、ある女優が「こんなとき(=イラク戦争時)だからこそ芸術は重要だ」というような発言をして、喝采を浴びていました。全くのナンセンスだと思います。戦争が激化したら、一番最初に切り捨てられるのがプレイヤーたち(役者、音楽家、スポーツ選手)でしょう。ーー私のような雑草でも、こんなときにこちらのレビューに参加して楽しでいていいのだろうか、などと考え込んでしまいました。「世界全体が幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」(宮沢賢治)。そうは言っても、泣いている人がいるから笑ってはいけない、というのでは、反対方向への行き過ぎになるでしょう。だから、芸術は重要です。でも決して、戦争よりも重要だ、ということにはなりません。芸術を本当に愛しているのなら、その芸術を生かしつづけるためにも、まず戦争を何とかしようとするべきではないか?

ジョン・レノンは根っからのプレイヤー(遊ぶ人)だったようで、ベトナム反戦運動も楽しんでやっていたフシがあります。でも、反戦運動を<楽しむ>ほうが、難しい理屈をつけて黙っているよりマシではないか? ジョンの没後、彼の射殺事件は実はFBIによる暗殺だった、という内容の本が出版されました。私は暗殺というのは事実に反すると思いますが、そんな憶測を許してしまうほど、ジョンの態度は明快でした。ジョンはFBIの要注意人物リストに載せられていたのです。ーー政治運動の陥りがちな<深刻>を拒否して、あくまで軽く、ただし宙に漂う羽毛のようにではなく、空高く舞う鳥のように(Free As A Bird)軽やかに、ジョンは平和を訴えていたのだと思います。 

国家なんてない、とイメージせよ。そんなもののために殺したり死ぬことはない、とイメージせよ。人類は兄弟姉妹である、とイメージせよ(ジョンは、後年のライヴでは brotherhood, sisterhood of men とうたっています)。


ロックン・ロール(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ロックン・ロール(紙ジャケット仕様)

・ジョン・レノン
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2007-12-05
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,340 円(税込)
ロックン・ロール(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ビー・バップ・ア・ルーラ
2. スタンド・バイ・ミー
3. メドレー:リップ・イット・アップ...
4. ユー・キャント・キャッチ・ミー
5. エイント・ザット・ア・シェイム
6. 踊ろよベイビー
7. スウィート・リトル・シックスティ...
8. スリッピン・アンド・スライディン
9. ペギー・スー
10. メドレー:悲しき叫び - センド...
11. ボニー・モロニー
12. ヤ・ヤ
13. ジャスト・ビコーズ
14. エンジェル・ベイビー
15. トゥ・ノウ・ハー・イズ・トゥ・ラ...
・・・
カスタマー平均評価:  5
ロックンローラー・ジョンの圧倒的なヴォーカル
「ビー・バップ・ア・ルーラ」から「スタンド・バイ・ミー」の頭2曲で完全にはまります。著作権がらみのいろんな製作過程を経ているのを全く感じさせないつくりのなっています。世界最高のロックンローラー・ジョンの圧倒的なヴォーカルを体感してください。最近カバーアルバムがいろんな人たちによって発表されブームになっていますが、如何にレベルが違うか良く分かりました。こんなレベルのカバー・アルバムなんて出来ないんだということが。例によってジョン・レノンにはファンが知りたいようなマニアックな雑学的な話題もこのアルバムにはいくらでもありますが、そんなことよりまず聞いてください。おまけの曲まで。如何にジョンが偉大なヴォーカリストだったかを再確認してください。推薦します。

心の壁、愛の橋(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
心の壁、愛の橋(紙ジャケット仕様)

・ジョン・レノン
【EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)】
発売日: 2007-12-05
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 2,500 円(税込)
心の壁、愛の橋(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. 愛を生きぬこう
2. 真夜中を突っ走れ
3. 枯れた道
4. ホワット・ユー・ガット
5. 果てしなき愛(ブレッス・ユー)
6. 心のしとねは何故
7. 夢の夢
8. 予期せぬ驚き
9. 鋼のように、ガラスの如く
10. ビーフ・ジャーキー
11. 愛の不毛
12. ヤ・ヤ
13. 真夜中を突っ走れ(ライヴ)
14. 愛の不毛(オルタネイティヴ・ヴァ...
15. ジョン・インタヴュー
カスタマー平均評価:  4.5
ジョン・レノンの「心の壁、愛の橋 」
ジョン・レノンの「心の壁、愛の橋 (Walls And Bridges) 」はよくジョンの空白期、気迷い期、ともっとも彼の人生の寂しい時期に製作されたといわれますが、このアルバムは明るい非常に愛すべきものだと思います。まず曲が充実しています。友人に囲まれたジョンがプロ根性で作った様でもあり、私的な心情を吐露したようでもありさすが一筋縄ではいかないアルバムです。とても「心の壁、愛の橋」が好きだという人は結構多いですよ。つぎのアルバム、ロックン・ロールに繋がる流れの勢いも感じます。このアルバムはジャケットが独特でとても大事な役割を持っていました。紙ジャケットでどこまで再現できたか、LP体験者は比較してください。
個人的には星を10個あげてもいいくらいの擦り切れ盤
この 心の壁、愛の橋 や ロックンロールを好む人はジョンのファンではちょっと異端的・・・てな評を見かけたことがある。でも個人的には星を10個あげてもいいくらいの擦り切れ盤。正直なところ歴史的名盤として名高い最初の2枚は数年に一回、聴くか聴かないかの状態でほとんど必要ないが、この盤がないと本当に辛い。寂しさや辛さや悲しみがサラりと心に入ってくるストレートさは他では得難い魅力であり、もはやジョン・レノンを意識することなく一つの特効薬のような存在になっている。混乱の次期にやっつけ仕事でつくられたアルバムなのにこのクオリティの高さは何なのであろう?やはり天才っていうのは人と違うのでしょうね。(当たり前か) ジョンの作品で生前では唯一、No.1ヒットとなったエルトン・ジョンとの共作、真夜中をつっ走れ、暑い夏の日の情景が思い浮かぶかのような美しい曲、枯れた道、これまた美しいタイトル通りの、夢の夢、そして個人的には必殺の曲で一番大好きな、予期せぬ驚き、など楽曲のクオリティの高さは驚異的。ジョン・レノンという名前を超えて末永く付き合える友人のようなアルバムです。
スランプの時期の作品だから・・・
 ゴシップ記事は、ほかに任せて、僕の知る限り、このアルバムの作成の頃に、ジョンは、ヨーコともめていた(らしい)(そのまま別れればもっとよかったのに・・・な?んてね)。要するにスランプであった。  そこにエルトン=ジョンが声をかけて出来上がった作品。  ファーストネームかセカンドネームかの違いは別にして、二人のジョンの合作といってもいいこのアルバムは、セカンドメームのジョン無しには出来なかったのではないかと思える。  そういう点で痛々しいのは仕方ないかもしれない。  念のため書いておくけど、この作品をエルトン=ジョンとの共作だなんて書いてません。二人が一緒になってるのは、表面上は一曲だけだけど、エルトンの声がかからなかったらレノンの方がこの作品を作るモチベーションを持ったかどうかという「たとえ」なんですけどね。  日本版と輸入版では、日本語の解説があるかないか程度の違いしかありません。値段の安いほうをお求めになったらいかがでしょう。
弱虫ジョン
〜ジョン・レノンのアルバムにはある法則があります。アルバム全体を象徴する曲をトップに持ってきて、それをシングルカットするというものです。『ジョンの魂』から『ダブル・ファンタジー』までそれは一貫しています。唯一その法則から外れているのがこのアルバムです(『ロックン・ロール』はカバーアルバムですから除きます)。このアルバム制作時にジョン〜〜はヨーコと別居していました。ヨーコがジョンを突き放して、代わりの女性もあてがったようですが、ヨーコという精神的な支えを失ってジョンの落ち込みかたは激しく、ハリー・ニルソン、キース・ムーンらと酒ばかり飲んでいたようです。曲作りにもその影響は表れています。アルバムには、そこそこの曲が並んでいるけれども、先ほど言った、アルバムを象徴する〜〜ような曲は書けていない。エルトン・ジョンとのデュエット曲はなぜか全米No.1になりますが、この曲とてアルバムを象徴するような曲ではない。本当は落ち込んでいて調子が悪いのに、そんな自分の姿をジョンはあらわにすることができない。オーケストラの分厚いサウンドで曲を包んで、奥にジョンは隠れてしまっている。死後発表された『メンラブ・アベニュー』B面〜〜でこのアルバムの曲の初期のバージョンを聴くことができますが、まだ加工されていないぶん、傷口がひりひりするような感じで、胸にじんと来ます。「Yoko」が歌詞に出てこないのも本作だけです。〜
凄まじくも美しい、ジョンの心象スケッチ
前作「MIND GAMES」が硬調でクールなイメージだったのに対し、「WALLS AND BRIDGES」はエルトン・ジョンを迎えたり,アルバム・ジャケットにジョンが子供の頃に描いた絵をあしらったりして、アルバム全体のイメージは明るい。曲でいえば「Whatever Gets You Thru the Night」や「#9 Dream」などはその代表曲といえよう。ただ、アルバム全体のイメージは明るいが、収録された曲をつぶさに見てみると、ジョンならではの凄まじいばかりの心象スケッチといえる曲が多い。「Going Down on Love」や「Old Dirt Road」の淡々としたさびしさ。また、どちらもジョンの心の叫びといえようが、「WHAT YOU GOT」や「Scared」は曲調の違い、画家にしてみればタッチの違いが面白い。とくに#4はジョンの力強いボーカルが聞かれ、やっぱりジョンのオーライト(all right!)という合いの手を聞かないとね、という向きには感涙物の一曲だ。しかし何といってもアルバムの山と思えるのが「Steel and Glass」と「Nobody Loves You」の2曲。#9はアラン・クラインを歌ったものとのことだが、都会に住む者の孤独や不安定な精神を見事に暗喩することに成功している。#11はサビをリフレインせず一度で決め、厳しくも美しい一曲だ。



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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク