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ジミ・ヘンドリックス


エレクトリック・レディランド

[ CD ]
エレクトリック・レディランド

・ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
【ユニバーサル インターナショナル】
発売日: 2006-06-21
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 1,514 円(税込)
エレクトリック・レディランド
- 収録曲 -
1. ザ・ゴッズ・メイド・ラヴ
2. エレクトリック・レディランド
3. クロスタウン・トラフィック
4. ヴードゥー・チャイル
5. リトル・ミス・ストレンジ
6. ロング・ホット・サマー・ナイト
7. カム・オン(レット・ザ・グッド・...
8. ジプシー・アイズ
9. ミッドナイト・ランプ
10. レイニー・デイ、ドリーム・アウェイ
11. 1983
12. ムーン、ターン・ザ・タイズ
13. スティル・レイニング、スティル・...
14. ハウス・バーニング・ダウン
15. オール・アロング・ザ・ウォッチタ...
・・・
カスタマー平均評価:  5
電気女の国
 世間ではジミの最高傑作とか代表作としばしば言われているレコード時代は2枚組だった大作である。だが、本作には前作から引き続くジミのサイケデリック音楽における実験と思しき部分が含まれていて、その点が、やはりデビュー作の持っているストレートなロック&ブルース(R&B)の大成功には追い着いていない原因となっている。勿論発表当時には画期的な音作りのアルバムであったことは言うまでもないし、歴史的な価値に陰りが出来るわけでもない。ただ、今になって聞いているといささか旧式の宇宙サウンドのように古臭く感じる所もある。しかし、それでもさすがジミヘンである。そういった懲り気味の曲を除けば、そこに存在するのは一級の彼のサウンドばかりなのだ。  窮めつけの二つの「ヴードゥー・チャイル」をはじめ「見張り塔」等々、立派なロックの殿堂入りの音楽が詰まっている。ただ、先の部分がアルバム全体にはアンバランス感を植え付けている印象があり、その点だけが本作の蛇足部分であると感じている。前作で言えば冒頭の「EXP」みたいなものである。今となってはなくても良い部分であるように思える。  ジミの持っている音楽センスはやはりブルースに根差したものに違いはないのだが、初期のオリジナル作品群を眺めていると独特のソフトな旋律で作られた曲が多いことにも気付かされる。それはロックと言うほど硬質なものではなく何処となくリラックスさせられる不思議な魅力に満ちている。ここではタイトル曲なんかがその一例で当時のロックの概念からはやや距離を置いた音のようである。この形は彼の死後「クライ・オブ・ラヴ」において結晶化される。「ヘイ・ベイビー」や「エンジェル」の中に聞き取れるものである。  こういったセンスの間に「ブードゥー・チャイル(セッション版)」のようなヘヴィーな音を挟み込む事でこのアルバムはジミの個性を浮かび上がらせている。幾つかの時代の名残を残しつつも今もって名盤の棚に鎮座まします傑作である。
全ての始まりであり、終わりでもある
このアルバムを境に、近代音楽の進化は停止してしまった。 この男はアルバム3枚で、人間が出来得る作業を、全てやり尽くしてしまった。 近年の音楽業界のイノベーションは、当時と比べ目を見張るものがある。しかし、根本は当時 のままで、音源の補正、加工技術の進歩だけに留まっているのが現状である。つまり、ネタ切 れなのである。最終的には、みんな「原点回帰」とか理由を付け、ここに帰って来てしまうの である。精神論では無いが、いくらデジタル技術が進歩しても、残念ながら“トランジスタ” や“真空管”や“LSD”には勝てないのである(と、僕は思う)。 ミュージックシーンに燦然と輝く“ジミヘン”と言う巨大アイコン。巨大が故に間口が広い。 しかし、それ以上に敷居も高い。彼は、この高い敷居をヒョイ!と跨ぐツワモノを草葉の陰か ら、今や遅しと待っている筈である。
ジミ・ヘンドリックスの最高傑作!
この作品が1968年のものとは思えないほどの完成度です。 オープニングのサウンド・エフェクトから当時の技術を駆使して、このアルバムを盛り上げてくれています。スタジオライブ風にヴゥードゥー・チャイルまで進んでいきます。唸るギター、ジミのヴォーカル、ドラムにベース、キーボードのサウンドが一体になって、ジミのエレクトリック・レディランドを作っています。 アルバム全体を通して聞くことが多いのですが、これを聞くと「ロックはこの時代にここまで完成していたのか」とジミ・ヘンドリックスのコンセプトに脱帽するしかないのです。
ジミヘン!
 ジミヘンの最高傑作にして名盤中の名盤。  1曲目の「ザ・ゴッズ・メイド・ラヴ」からさまざまな音声を電気的に処理したノイズからはじまるサイケデリックさ。タイトル曲「エレクトリック・レディランド」は朗々と歌うジミの歌が最高!と思いきや「クロスタウン・トラフィック」はタイトルどおりブレーキを踏まない猛スピードの曲(よく、こんな曲が書けたものです)。ハイライト曲であろう「ヴードゥー・チャイル」では、超豪華ゲストを向かえ素晴らしい歌、ギターを聞かせる。ディランの「アロング・ザ・ウォッチタワー」は完全にジミの曲になっており、ここまで解体されると当のディランもうれし泣きと言うものだろう。その他、とてもこの時代にどのサイケバンドも書けなかった演奏できなかった曲満載である。  そして、私が一番好きなのは、このアルバムにおけるジミのコードカッティングである。素晴らしい音色、絶妙のタイミングとこれ以上無いリズムギターである。  いやはやこのアルバムを語りだすとキリが無い。マストバイです!

アー・ユー・エクスペリエンスト?

[ CD ]
アー・ユー・エクスペリエンスト?

・ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
【ユニバーサル インターナショナル】
発売日: 2006-06-21
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 1,532 円(税込)
アー・ユー・エクスペリエンスト?
- 収録曲 -
1. フォクシー・レディ
2. マニック・デプレッション
3. レッド・ハウス
4. キャン・ユー・シー・ミー
5. ラヴ・オア・コンフュージョン
6. アイ・ドント・リヴ・トゥディ
7. メイ・ディス・ビー・ラヴ
8. ファイア
9. サード・ストーン・フロム・ザ・サン
10. リメンバー
11. アー・ユー・エクスペリエンスト?
12. ヘイ・ジョー
13. ストーン・フリー
14. パープル・ヘイズ
15. フィフティ・ファースト・アニヴァ...
・・・
カスタマー平均評価:  5
衝撃のデビュー・アルバム!
ジミのデビューアルバムですが、聴き所満載です。 フォクシー・レディ、ヘイ・ジョー、パープル・ヘイズ、風の中のマリー等が代表曲ですが、その他の曲も甲乙つけがたい出来です。このアルバムに双頭するものはジミ自身のエレクトリック・レディランドしかないでしょう。まるでギターを子供がおもちゃをあつかうかのように、自由自在に弾きこなしているのです。ジミを超えるギタリストは今後も現れてこないでしょう。ジミの音楽に触れたことのない人は、このアルバムとエレクトリック・レディランドをぜひ、聞いてみてください。
心に浮かんだ音楽で思い切り遊びきった作品
 滅多に人を誉めることのないR.フリップに「純粋なる音楽の化身」と、かのM.デイビスにも「音楽を聴くための天性の耳を持つ」と言わせ、世界最高を自負したJ.パストリアスが「神の命を受けて地上に降り立った」と賛辞を惜しまなかった男、J.ヘンドリックス。それ以外にも偉大なミュージシャンによる賞賛の嵐を目にするばかりで、正直彼の何が凄いのかが長らくわからなかった。いや今でもわかった気がするだけかもしれない。  歌の合間に伴奏を入れ込む伝統的なブルース演奏も"Red House"でデビュー作にして完璧にこなしてしまう。ギタリストとしてまず音のセンスがそれまでのどんな奏者にも見出せないこと、頭に響き渡る音を思い切り開放したような印象がここにある。速弾きとかではなく、"Stone Free"のように閃きで音から音へ躍動的に動く奏法がプレイフリークであることを認識させるし、ごく稀に存在するとされる音の逆回転音を弾きこなしてしまう11、制作者でさえ想像だにし得なかったストラトの大胆な奏法tr.4,6、ジャコもカバーした9など具体的な音のサンプルが満載である。自然にラップになってしまうボーカルもユニークだし、外見のワイルドさからは想像できないおとぎ話のように幻想的な詩7も素晴らしいものだ。なにより、同時進行で表現できる情報量が尋常でないところが彼を空前絶後としているように思う。歌いながらあれだけの演奏を成し遂げてしまっているのだから。
何と17曲収録という点でも破格の傑作!
いまなお伝説のギタリストとして語り継がれるギターヒーロー、ジミ・ヘンドリックスが1967年に発表したデビューアルバムです。このアルバムの素晴らしさについては、多くの人によって語り尽くされていますが、デビュー直前にロンドンで行ったライブパフォーマンスには、ポール・マッカートニーやエリック・クラプトンなどのスター達が駆けつけ、大いなる期待感をもって迎えられたというエピソードが残っています。当日はステージ上に何本ものエレキギターが天井から吊るされ、ファズで歪みまくった音がシンクロで場内に響き渡っていたとか。いまでもそんな発想をするギタリストはいませんし、ましてや当時としては想像を絶するインパクトを与えたことは間違いありません。 一見、曲調もバラバラで統一感がまるでないのですが、ジミヘンのエッセンスが詰まったこのアルバムは入門編としても、またじっくりと聴き込んでもいまなお十分に鑑賞に耐えます。「Purple Haze」「Foxy Lady」「Hey Joe」「Red House」などの初期の名曲も収められていますから、これからジミヘンの音楽に触れようと考えている人にも自信をもってお勧めします。
推薦盤 
 私はアコギを弾きますが、決してギターキッズではないので、彼のギター・プレイについてこまごまと説明することは不可能です。  しかし、伝説的なギタリストであるのは事実で、ウッドストックやイギリスのとある島で行われたギグを見ていて彼は、ギターと一体化するのです。結構感動します。実際これが1967年の録音であることに驚きを隠せません。  迫力のある演奏は実に3ピースという弾き語りの次に少ないセットですよね。  このストイックなバンドが実に複雑なベースライン、ギターハーモニー、ドラミングをこなしていると思うと、びっくりです。  彼は様々なギタリストに影響を与えていますが、尊敬して止まないスコーピオンズの二代目リード・ギターのウリなんかにも大きな影響を与えています。  ウリは完全にジミヘン狂いですから、自分の嫁すら彼の元妻だったりします。そのギタープレイにも似通った部分を感じ取ることができたりもします。  バックプレイヤーとしてリトル・リチャードと共にツアーしたり、アニマルズのメンバーに見出され、渡英し、ローリング・ストーンズやビートルズに認められ、スターダムにのし上がった彼の作品の一つです。  非常に素晴らしい曲です。後年、レッチリがカバーする、ファイヤーも収録されています。

エクスペリエンス・ヘンドリックス~ベスト

[ CD ]
エクスペリエンス・ヘンドリックス~ベスト

・ジミ・ヘンドリックス
【USMジャパン】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 2,500 円(税込)
エクスペリエンス・ヘンドリックス~ベスト
- 収録曲 -
1. パープル・ヘイズ
2. ファイア
3. ジ・ウィンド・クライズ・メアリー
4. ヘイ・ジョー
5. オール・アロング・ザ・ウォッチタ...
6. ストーン・フリー
7. クロスタウン・トラフィック
8. マニック・デプレッション
9. リトル・ウイング
10. イフ・シックス・ワズ・ナイン
11. フォクシー・レディ
12. ボールド・アズ・ラヴ
13. キャッスル・メイド・オブ・サンド
14. レッド・ハウス
15. ヴードゥー・チャイルド(スライト...
・・・
カスタマー平均評価:  5
ライブとはまた一味違うジミもいいです!
ライブで唸りを上げるソロもいいけれど、スタジオバージョンでもジミはとても魅力的であることが分かる一枚です。個人的に好きなのは当時お金がなく一発で録音したStone Free、ジミによるキーボードなどギター以外の楽器も楽しめるCrosstown Trafficなどです。これとライブを両方聴くと、相乗効果でどちらも深く楽しめると思います。あと、ヴォーカル。ジミは最初俺には唄は向いてないと卑下していたそうですが、いわば「ヘタウマ」のジミの声は魂を揺さぶる思いがします。多分、スタジオでいじることがあまりできなかった時代なのでしょうが、ヴォーカルに関してはライブとあまり変わりません。そういう飾らないところがまた、いいですよ。

アクシス:ボールド・アズ・ラヴ

[ CD ]
アクシス:ボールド・アズ・ラヴ

・ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
【UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)】
発売日: 2008-08-02
参考価格: 2,800 円(税込)
販売価格: 2,660 円(税込)
アクシス:ボールド・アズ・ラヴ
- 収録曲 -
1. EXP
2. アップ・フロム・ザ・スカイズ
3. スパニッシュ・キャッスル・マジック
4. ウェイト・アンティル・トゥモロウ
5. エイント・ノー・テリング
6. リトル・ウイング
7. イフ・シックス・ワズ・ナイン
8. ユー・ガット・ミー・フローティン
9. キャッスルズ・メイド・オブ・サンド
10. シーズ・ソー・ファイン
11. ワン・レイニー・ウィッシュ
12. リトル・ミス・ラヴァー
13. ボールド・アズ・ラヴ
カスタマー平均評価:   0

ロッキン・ザ USA Vol.2

[ CD ]
ロッキン・ザ USA Vol.2

・ジミ・ヘンドリックス
【ミュージック・シーン】
発売日: 2008-09-25
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
ロッキン・ザ USA Vol.2
- 収録曲 -
1. イントロダクション
2. ファイアー
3. ヘイ・ジョー
4. スパニッシュ・キャッスル・マジック
5. ヒア・マイ・トレイン・ア・カミン
6. サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ
7. レッド・ハウス
8. フォクシー・レディ
カスタマー平均評価:   0

ロイヤル・アルバート・ホール69

[ CD ]
ロイヤル・アルバート・ホール69

・ジミ・ヘンドリックス
【ミュージック・シーン】
発売日: 2008-08-25
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 3,780 円(税込)
ロイヤル・アルバート・ホール69
- 収録曲 -
1. ヒア・マイ・トレイン・ア・カミン
2. ルーム・フル・オブ・ミラーズ
3. ブリーディング・ハート
4. コンサート・イントロ
5. ラヴァー・マン
6. ストーン・フリー
7. ヒア・マイ・トレイン・ア・カミン
8. アイ・ドント・リヴ・トゥデイ
9. レッド・ハウス
10. フォクシー・レディ
カスタマー平均評価:   0

ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト

[ CD ]
ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト

・ジミ・ヘンドリックス
【ユニバーサル インターナショナル】
発売日: 2006-06-21
参考価格: 3,080 円(税込)
販売価格: 2,575 円(税込)
ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト
- 収録曲 -
1. ストーン・フリー
2. パワー・オブ・ソウル
3. ヒア・マイ・トレイン・ア・カミン
4. イザベラ
5. マシーン・ガン
6. ブードゥー・チャイルド
7. ウイ・ガッタ・リブ・トゥゲザー
カスタマー平均評価:  5
バンド・オブ・ジプシーズの全貌が明らかに!
黒人のみで結成されたジミのユニット、バンド・オブ・ジプシーズのライブアルバムは以前から出ている「バンド・オブ・ジプシーズ」が有名ですが、このアルバムは1969年の大晦日(アメリカでは大晦日とは言わないでしょうけど)から1970年の元旦にかけての4ステージの模様をピックアップして収めたものです。前出の「バンド・オブ・ジプシーズ」とは、1970年元旦の2ステージ目「We Gotta Live Together」の1曲のみが重複していますが、それ以外の曲はオフィシャルとしては全て初出の音源なので、安心して購入してください。2CDというボリュームはかなり聴き応えありますね。 これまでに出ていたジミのライブ盤は、いいとこ取りの音源ばかりで、ステージとしての連続性が感じられなかったのですが、ここでは実際の演奏順ではないにせよ、2日間のステージを収めただけに、当時のライブのリアル感がじかに伝わってきます。とくにDISC2の冒頭では新年のカウントダウンまで収められていて、70年代の幕開けへの期待感とは裏腹に、数ヵ月後にはジミ自身が亡くなってしまうという現実との狭間に、無常感を感じえずにはいられません。 「バンド・オブ・ジプシーズ」では、その驚異の爆音で我々を驚かせた「Machine Gun」は、2テイク収められていますが、ベストはやはり「バンド・オブ・ジプシーズ」のテイクでしょう。ここでのテイクは残念ですが、そこまでのポテンシャルは感じられません。考えてみれば、これだけ濃い演奏を1日2ステージもこなしているわけで、そうでなくても体調の好不調の波が激しい彼だけに、通しで聴くとそんな「アラ」も見えてきます。そんな部分をも含めて、生のジミを感じたい人にお勧めです。出費はかさみますが、まず「バンド・オブ・ジプシーズ」を聴いてから、本作を聴くと全体の流れがわかってより深く楽しめると思います。
ジミのアルバムの中でもよく聴いている1枚です。
ビル・グラハムが生前、自分がプロモートした中でも忘れ難いコンサートとしてバンド・オブ・ジプシーズを挙げていたそうです。本で読んだ記憶では、演奏を終えたジミに、ビルが「たしかに良かったけど、もう少しなんとか。」的なことを言ったところ、ジミが「何、次を見ていろ!」ということで、続くステージで物凄いプレーを披露した、と。これが1970年1月1日の2つ目のセットです。確かに、このセットから収録された「ストーン・フリー」(1枚目の1曲目)と「マシーン・ガン」(1枚目の5曲目)が凄いです。このアルバムを初めて聴いた時、ジミのアルバムは大体聴いていたのですが、この2曲のカッコよさには感激しました。「ストーン・フリー」のスピード感は凄い。 ジミのアルバムは時々、凄く聴きたくなるのですが、このアルバムと「エレクトリック・レディランド」を聴きたくなることが多いです。バンドの代表曲である「マシーン・ガン」は、「ビッチ・エズ・ブリュー」を作ったマイルス・ディビスも「オレも、コイツが演りたかったのに。」とうなってしまった曲。ここでは、ジミのギターだけでなく、ドラムも凄いです。 すぐに解散してしまったバンド・オブ・ジプシーズもやはり凄かったのだ、と、短命に終わったのが残念に思えてしまう1枚です。
シーツ・オブ・サウンド
ジミのライブ演奏の中で、なにかと批判されるバディーマイルスのドラムス。手数が少ないだの、リズムキープしてるだけだのと。。ちょっとかわいそうではあるが、ミッチミッチェルが、ジミと一緒に飛んでいくエクスペリエンスの演奏が耳についているので仕方ないところなのかもしれない。  が、僕はジミとやっているバディーマイルスのドラムは結構好きです。このアルバム最初の一発目ストーンフリー。この曲自体大好きで、以前の<炎のライブ>のアルバートホールのバージョンも凄かったが、これも凄い!メンバーも変り雰囲気ももちろん違うのだが、こちらは、より<黒い!>盛り上がり方で、マイルスデイビス的というか、ジェイムスブラウン的というか、とにかく凄い。 もともと持っている、この曲の<黒さ>をバディとビリーが繰り返す執拗なグルーブによってさらに<真っ黒!>な雰囲気に持っていっている。その呪文のようなグルーブにのって、変幻自在の音世界をなめらかに、隙間無く、表現していくジミ。まさに<神との交信中です>としか思えない表現力!ライナーにも書いているが、シーツ・オブ・サウンド!いい表現ですね。曲の最後の方でフラメンコ調のフレーズが入るあたりで、あまりの神々しさに耐え切れず、いつもウルッ、として聴いております。チョコッ、チョコッと入るバディーのスネアフィル、コーラスもなかなか効果的! 10分を越す大曲ですが一気に聴かせてくれます。   その他収録曲全般素晴らしいですが、特に1月1日の2ndセットからの演奏は<神々しい>ジミがたっぷり味わえるものばかりですよ。

バンド・オブ・ジプシーズ

[ CD ]
バンド・オブ・ジプシーズ

・ジミ・ヘンドリックス
【ユニバーサル インターナショナル】
発売日: 2006-06-21
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,246 円(税込)
バンド・オブ・ジプシーズ
- 収録曲 -
1. フー・ノウズ
2. マシン・ガン
3. チェンジズ
4. パワー・トゥ・ラヴ
5. メッセージ・オブ・ラヴ
6. ウィ・ガッタ・リヴ・トゥゲザー
カスタマー平均評価:  5
やっぱりいい演奏
契約履行の必要から急遽リリースされたとか、エクスペリエンスの曲が入っていないので今ひとつ受けの良くないアルバムだったと思う。確かに曲数も少なくチューニングが狂っていたりエンディングがジミ本人も言うように「もう少しなんとかならなかったか」と言う曲もあるが、ここでの演奏は掛け値なしに素晴らしいと思う。後期の代表作「マシーンガン」はいくつかのバージョンがあるが、この演奏は本当に素晴らしい。むせび泣くようなストラトの音色。ジミの表現者としての才能、ストラトキャスターの楽器としての無限の可能性。映像では殆ど棒立ちで淡々と演奏している。最後の「We Got Live Together」はバディのボーカルで不人気(?)だが、ジミのソロが素晴らしい。バディもビリーの素晴らしい演奏を披露。過小評価されている二人だがビリーのベースはあくまでソリッドで、ベースの基本はやはりこうだろう。バディのドラムもエクスペリエンスの曲では物足りないが、こういう演奏では本領発揮と言ったところだろう。やはり避けては通れない良いアルバムだ。それにしてもストラトキャスターの音色の素晴らしさ。オクタビアやユニヴァイブなどのエフェクターを通したジミならではのストラトサウンドだ。なにかと50年代のヴィンテージがもてはやされるがこの時代のラージヘッドも本当に良いサウンドだと思う。弾き手次第ということか?
く、黒い…
エクスペリエンス時代の楽曲に馴染んでいる人には、全体的に抑え目の演奏に物足りなさを感じる人もいるかと思います。ソウル、R&B色が前面に押し出され、ヘヴィで疾走感のあるロック的要素は影を潜めていて、スッキリとまとまっている印象を受けます。しかし、抑え目とはいえ、ジミのギターはやはり傑出したものだと思います。このアルバムでは、フィードバックやアーミングを用いた派手なソロは聴かれないものの、各々の曲で聴かれるソロのフレージングやバッキングでのコードワークやカッティングなど、彼の非凡なセンス、テクニックが聞き取ることができます。抑え目とはいえ、オーソドックスなソウルミュージックのスタイルからは逸脱した演奏で、“ジミヘン印”が濃厚に堪能できると思います。彼の奏法やサウンドを追求している人にとっては、外せない一枚といっていいでしょう。バディ・マイルスとビリー・コックスのリズム隊も凄くタイトで気持ちの良いグルーヴを出していて、ノエル&ミッチとはまた違った魅力があります。数あるジミのライブアルバムの中でも一番好きなアルバムです(実際、演奏や録音状態も良いと思う)。また、ブラックミュージック探求の取っ掛かりの一枚としても最適では?という気もします。お薦めです。
まじめに弾くジミ・ヘンは、やっぱりうまい
70年元旦、フィルモア・イーストでのライブ収録です。 ジミ存命中の公式発表アルバムは本作を含め、4作品と非常に少ないですが、亡くなった後には公式、非公式、海賊盤が数十作、あるいは数百作も流通していますので、最近ジミに興味を持った方は、どれを買ったらよいかとても迷うと思います。 そんな数え切れない作品のなかで、もっとも旨さ+上手さを感じることができるのが本作「バンド・オブ・ジプシーズ」です。 最近の作品で、同タイトルで編集違いのものがありますが、本作はオリジナルのジミ存命中の編集なのでこちらのほうが演奏、楽曲のまとめ方がよいです。 それまでのサイケでヘビーなロック色のつよいサウンドとは異なり、ソウル色のつよい楽曲に変化しており、違和感を感じますが、ジミの演奏は、とても丁寧で、ギターはこんなに表現力のある楽器なんだよ!と教えてくれているように感じます。 本作ではフレットの移動が少ない運指で、美しいフレーズをたくさん弾けることを認識できますので、一度は聴いてみる事をお勧めします。
ジミの死は早すぎた!
彼の強みでもあり弱点でもあったことが2つあると思います。基本的にR&B、ブルースのコード、スケールしか知らなかったことと、曲の全体を自分ひとりでコントロールしようとしたことです。 後者のインタープレイ(掛け合い)が苦手だという限界をこのトリオでジミが突破し始めたことがこの録音ではっきりと分かります。ジミとは全く違うグルーヴ、リズム感を持つドラマー、バディ・マイルスとぶつかりながら、また多くの場面でバディのグルーヴに身をまかせるジミがここにはいます。バディはジミに妥協しません。ベースのビリー・コックスは二人を聴きながら両者を繋ごうと集中しています。聴いているとジミの新しい音楽誕生の現場に立ち会っている気持ちになり深い感動を覚えます。 この後、ジミのドラマーはジミのグルーヴ通りに叩いてくれるミッチ・ミッチェルに戻ります。それが良かったことなのか、残念だったことなのか、私には分かりません。 ともかく、この録音はジミが新しい音楽創造の段階に入っていたことを雄弁に伝えてくれます。彼の死は早すぎました。 最悪でも、マイルス・デイヴィスとの共演が実現するまではジミにもマイルスにも生きていてほしかったです。 ところでこのメンバー構成は、ブラック・パンサーが「アフリカ系アメリカ人だけでやれ」という圧力をかけ、ジミは不本意ながらそれを引き受けた、という説を聞きました。けれども、たといそれが事実だとしても、この演奏の素晴らしさは変わらないと思います。
ジミヘン
ジミヘンが天才・神と称される意味を改めて再認識させられるアルバム。 多くのミュージシャンに影響を与えたギタープレーと音質、聴き込むほどに奥深さと難しさが窺がえる楽曲。またLIVEならではの熱さが伝わってきます。 ジミヘンは勿論だが バンドとしての完成度も非常に高い。三人とは思えないほどの音の厚み。何よりもあのグルーブ感は他に真似の出来ないもの。 ジミヘン・ファンのみならず多くの方に聴いてほしい一枚。

アー・ユー・エクスペリエンスト?

[ CD ]
アー・ユー・エクスペリエンスト?

・ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
【UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)】
発売日: 2008-08-02
参考価格: 2,800 円(税込)
販売価格: 2,660 円(税込)
アー・ユー・エクスペリエンスト?
- 収録曲 -
1. フォクシー・レディ
2. マニック・デプレッション
3. レッド・ハウス
4. キャン・ユー・シー・ミー?
5. ラヴ・オア・コンフュージョン
6. アイ・ドント・リヴ・トゥデイ
7. メイ・ディス・ビー・ラヴ
8. ファイア
9. サード・ストーン・フロム・ザ・サン
10. リメンバー
11. アー・ユー・エクスペリエンスト?
12. ヘイ・ジョー
13. ストーン・フリー
14. パープル・ヘイズ
15. フィフティ・ファースト・アニヴァ...
・・・
カスタマー平均評価:   0

ロッキン・ザ USA Vol.1

[ CD ]
ロッキン・ザ USA Vol.1

・ジミ・ヘンドリックス
【ミュージック・シーン】
発売日: 2008-09-25
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
ロッキン・ザ USA Vol.1
- 収録曲 -
1. イントロダクション
2. サージェント・ペパーズ・ロンリー...
3. ファイアー
4. ヘイ・ジョー
5. フォクシー・レディ
6. ジ・ウインド・クライズ・メアリー
7. キリング・フロア
8. リトル・ウィング
9. パープル・ヘイズ
10. ロック・ミー・ベイビー
11. レッド・ハウス
12. フォクシー・レディ
13. ライク・ア・ローリング・ストーン
14. パープル・ヘイズ
カスタマー平均評価:   0



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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク