洋楽アーティスト1000人のデータベース。公式サイト・ファンサイト・ブログ・掲示板・リンク集。

洋楽アーティストデータベース

1,500円以上で送料無料!
※一部大型商品を除く
カートを見る ヘルプ
ボブ・ディラン ボン・ジョヴィ ボニー・レイット ボストン ブライアン・イーノ ブルース・スプリングスティーン  
  ブライアン・アダムス ブライアン・フェリー ザ・バーズ チープ・トリック チャック・ベリー クリーム

洋楽データベース
無料着うたダウンロード
OnGen音楽配信
洋楽楽譜
洋楽名曲
洋楽ランキング
洋楽歌詞和訳・翻訳
特集
 エリック・クラプトン
 エルヴィス・コステロ
 エルヴィス・プレスリー
 エルトン・ジョン
 カルト
 ザ・イーグルス
 ダイアー・ストレイツ
 ディープ・パープル
 デイヴ・マシューズ・バンド
 デヴィッド・ボウイ
 デビッド・シルビアン
 デレク・アンド・ドミノス
 ドアーズ
 ドクター・ジョン
 ドノヴァン
 ドン・ヘンリー
 ファッツ・ドミノ
 ファビュラス・サンダーバーズ
 フェイセズ

 

ブライアン・イーノ


Ambient 1: Music for Airports

[ CD ]
Ambient 1: Music for Airports

【Virgin】
発売日: 2004-10-05
参考価格: 1,917 円(税込)
販売価格: 1,380 円(税込)
Ambient 1: Music for Airports
- 収録曲 -
1. 1/1
2. 2/1
3. 1/2
4. 2/2
カスタマー平均評価:  5
Something, Beyond Music・・・・
「Another Green World」('76)や「Before and after sciense」('77)を聴いていると、やがてイーノがこうした音楽を創造することはだいたい想像がついた。が、決定的だったのはRobert Frippとのコラボレーション[作品:Evening Star]だったに違いない。サブタイトルに「Music for Airports」とあるものの、発表された78年から80年代前半にかけて主に美術館で時々聴いた。タイトルを1/1、2/1、1/2、2/2(Two over Twoと読む)とどの面の何曲目ということだけを示して、それ以上は聞き手に委ねたり、五線譜を使わない新しい形式の「楽譜」を採用(ジャケット裏面参照)するなど、70年代の終わりに音楽を越えた新しい何かを作り上げていた。Ambientシリーズは#4で終了したが、これと#2の「The Plateaux of Mirrors」が素晴らしい。
アンビエントの記念碑。
環境音楽の代表作。以前読んだ雑誌では、ヨーロッパのとある空港でこのアルバムが実際に流されている、とのことです。全4曲ですが、非常に単調です。じっくり聴くとテープレコーダーのループ効果で徐々に変化しているようです。彼の意見では、何かを思考させるための音楽なのだそうです。私のイメージは1曲目では真っ青な空に音もなく飛んでいる1機の飛行機を連想させます。2曲目は女性のあー、という声をミキサーのフェーダーを使って上げ下げしているような曲です。車で聴かないように!眠くて危険ですw…。
アンビエント音楽の傑作。
これ以上記憶に残る音も無いし、これ以上気にならない音も無い。
注意すれば聞こえてくるし、意識しなければ聞こえてこない。
アンビエント音楽の傑作。
2/1!
2/1ほど神々しい音楽を他には知りません。単純な音程の無作為な組み合わせがこれほどの感動を呼び起こすものなのかと、何度聞いても涙腺が刺激される作品です。
イーノの天才と偶然のみがなし得る至上の作品。
音を環境のためにデザインし配置するという発想
1978年リリース。イーノのオブスキュア(あいまいな)・シリーズに続くアンビエント(囲まれる)・シリーズの第一弾。AMBIENT 1として発売された。
曲名も『1/1』、『1/2』、『2/1』、『2/2』と無機質極まりない。全てイーノ自身のオリジナルだが、『1/1』のみこの中でアコースティック・ピアノをとつとつと弾いているロバート・ワイアットとの共作になっている。
ここでの音楽は『無視出来る』を一歩踏み出して、音を環境のためにデザインし配置するという発想に到達している。あたかも映画の為に映画音楽や映画のための効果音があるように、その環境にふさわして音楽を作り配置するという発想である。その最初の環境として選ばれたのが『空港』だったということだろう。それを1978年に到達しカタチにしたイーノはやはり天才と言わざるをえないだろう。
この発想は今では携帯電話の着信音にまで波及している。どのような空間であっても心地よく空間に溶け込む音が必要な時代を今まさに迎えている。着信音を選択する行為と同じように聴く音楽。それがイーノの考えるアンビエント(囲まれる)だ。

時に僕らはその心地よさに眠りについてしまうこともある。それこそがイーノの術中に落ちたということなのだ(●^o^●)。


Thursday Afternoon

[ CD ]
Thursday Afternoon

【Virgin】
発売日: 2005-03-22
参考価格: 1,917 円(税込)
販売価格: 1,350 円(税込)
Thursday Afternoon
- 収録曲 -
1. Thursday Afterno...
カスタマー平均評価:  5
疑問ですが。
本当にリマスター何ですか?
サイトによってはリマスターと書いているトコと書いていないトコがあり、
若干混乱しています。

あと紙ジャケなのかデジパックなのかもわからないので
どなたか教えてくれませんか?


ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様)

・ブライアン・イーノ
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-12-22
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 2,216 円(税込)
ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. 1/1
2. 2/1
3. 1/2
4. 2/2
カスタマー平均評価:  4.5
ゆったりとした、空港のBGMにふさわしい作品
たしか、ダラスかジョン・F・ケネディだったと思います。 ピアノを中心とした音の微妙なズレが、これまでのイーノの アンビエントシリーズにはない、 都会的でコンサバティブな楽曲に仕上がっています。 ただ、もともとBGMとして作曲されているので、アルバム全体には変化があるが どこか単調で、聴いているうちに眠くなります。 慌ただしい空港の中でもリラックスさせるのが狙いにあったのかもしれませんが、 あまり寝付きが良くないときに聴くと効果的、かもしれません。
ありふれた日常の場を生きたアートに変える魔法
音楽とはまさに一つの環境であると実感させてくれるこの上ない1枚。 空港以外にも人工的な空間、例えばビルの中や国際展示場といった広さを持つ空間にはことの他マッチするが、 いつもの歩き慣れた場ですら、これがあると思考が異空間へと飛び、自分以外の全てがスローモーションで動いているかのような不思議な感覚が味わえるだろう。 ミュージック・フォー・エアポーツ。これはせわしない日常が繰り返されるありふれた場を一瞬にして生きたアートに変える魔法だ。
誰もいないゆりかもめに乗っているような。
今風の言い方をすれば、ENOは音楽にビジネスチャンスを見つけるのがとてもうまい人だ。サイレンス/ヒ−リング系の音楽の中のなかではENOのアンビエントものには特に人工的な感覚を強く感じる。だからENOが「オンランド」をやりたかった理由も、失敗した理由も何となくわかる、ような気がする。ENOはセザンヌの絵が好きだそう。エコ−のかけ方のファジ−な感覚なんか確かにそんな感じ。
血の通った生命の環境音楽。
イーノ環境音楽の最高傑作。
まさにエアポートにぴったりの音
淡々とした音のなかに広い空間を感じます。
反復される音に不思議な空間が形成されていくが決して無機的なものではなく、血の通った生命の環境音楽。

Ambient 2: The Plateaux of Mirror

[ CD ]
Ambient 2: The Plateaux of Mirror

・Harold Budd & Brian Eno
【Virgin】
発売日: 2004-10-05
参考価格: 1,917 円(税込)
販売価格: 1,460 円(税込)
Ambient 2: The Plateaux of Mirror
- 収録曲 -
1. First Light
2. Steal Away
3. The Plateaux Of ...
4. Above Chiangmai
5. An Arc Of Doves
6. Not Yet Remember...
7. The Chill Air
8. Among Fields Of ...
9. Wind In Lonely F...
10. Failing Light
カスタマー平均評価:  5
こんな音楽が存在するんだな。
私はデザイン業をしておりますが、仕事でWEBサウンドを作ったりもしています。 ピアノを主体としたループサウンドを作るときの大変良いインスピレーション になりました。気づいたときに鳴っている音楽が究極のアンビエントミュージック だと聞いたことがありましたが、まさにそんな感じです。 12KやKompaktなどからでているアンビエントも好きで聞いていますがいつも仕事場で エンドレスループさせるのはこのAmbient 2かAmbient 1です。感情が安定するというか 不思議なパワーが湧いてきます。 電車の中や会社などストレス発信の場所でこんなサウンドが流れていたら少しは 違う世の中になるのかもな(笑。 これからもお世話になり続けます。
現代美術館に響かせたい至高の音
〜この音楽が流れると、その空間は、そこはかとない安らぎに包まれ、時の流れがゆっくりとしたものに変わりはじめます。その効果たるや絶大。
いわゆる癒し系の音楽は数々ありますが、この域に及ぶのは難しいと感じます。心に静けさや安らぎ、だけでなく、仕事に集中力が欲しい時にもおすすめします。
全く気が散ることなく、本当にやるべきことを淡々と進め〜〜ることが出来ます。不思議。〜
ハロルド・バッドのピアノ(プリペアード?)主体の良作
ハロルド・バッドのピアノ(プリペアードピアノのように聞こえる)主体の優しい音の結晶。DSDマスタリングを施しているが、元のテープ録音の状態がそれ程良くないのか、作品自体が、霞がかかったような音作りをしているので、音質的には、格段に良くなった、とは言えないが、あまり鮮明すぎると、この作品自体の持ち味を殺してしまうので、妥当なマスタリングだと思います。薄いプラケースに包まれていますが、これを保存用のケースにする事は出来ません。本体を取り出せないからです。結局、私は外装のプラケースを壊して(簡単に壊れる)本体を取り出しました。本体は薄いデジパックですので、ご安心を。

Ambient 4: On Land

[ CD ]
Ambient 4: On Land

・Brian Eno
【Virgin】
発売日: 2004-10-05
参考価格: 1,917 円(税込)
販売価格: 1,362 円(税込)
Ambient 4: On Land
- 収録曲 -
1. Lizard Point
2. The Lost Day
3. Tal Coat
4. Shadow
5. Lantern Marsh
6. Unfamiliar Wind ...
7. A Clearing
8. Dunwich Beach, A...
カスタマー平均評価:  5
共演者について
CDのクレジットによると、曲目毎の共演者は以下の通りです。 1. Lizard Point [Synthesizer:Michael Beinhorn, Guitar:Axel Gros, Bass:Bill Laswell] 2. Lost Day 3. Tal Coat 4. Shadow [Trumpet:Jon Hassell] 5. Lantern Marsh 6. Unfamiliar Wind (Leeks Hills) [The frogs on 'Leeks Hills' Recorded in Choloma, Honduras by Felipe Orrego] 7. Clearing 8. Dunwich Beach, Autumn, 1960 [Guitar:Michael Brook, Live Equalization:Dan Lanois] 1曲目のLizard PointはBeinhorn, Gros, Laswellの3名も作曲に関わっています。
この作品は
Brian Enoのアンビエントシリーズの中では、音楽というよりも音響といった方がいいような少し変わった作品です。あまり音楽的な内容ではないので、心安らぐような美しいアンビエントを求める人には不向きです。最初私は寝るときにかけていたのでぜんぜん気に入ってなかったのですが、雨の日の昼にかけてみたら、意外なほど安らかな気分になれました。大きめの音で聞くのがいいと思います。

水族館で流れてくるような、ほの暗い場所で何かがうごめく様な、そんなアルバム。人類が地球を征服したかのように見えるこの時代に、人間が知りえない場所で何億年も連綿と、ひそかに奏でられてきた地球の音はいかがでしょうか。
アンビエント 4
1982年発表。オブスキュア(あいまいな)からスタートしたイーノの環境音楽はアンビエント(囲まれる)に突入。本作はアンビエントNo.4としてリリースされた。
オブスキュアからイーノを追いかけている人は本作を聴いても微動だに驚かないだろう、が、初めてイーノの作品を聴く時に本作を選んだ方は愕然とするだろう。本作はそういう音楽である(●^o^●)。
地球の胎動のような音・水の音も耳をすませば聴こえてくる。まさに『包まれている』状態である。他のレビューアーの方が丁寧に説明されている通り、LP時代にはオーディオ・セッティングについての説明までされていた。

本作だけはiPodというのではなく、立派なオーディオ装置で聴いてみたい作品である。


ザ・プラトウ・オブ・ミラー(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ザ・プラトウ・オブ・ミラー(紙ジャケット仕様)

・ブライアン・イーノ
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-12-22
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 2,344 円(税込)
ザ・プラトウ・オブ・ミラー(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ファースト・ライト
2. スティール・アウェイ
3. ザ・プラトウ・オブ・ミラー
4. アバヴ・シャンマイ
5. アン・アーク・オブ・ダヴズ
6. ノット・イェット・リメンバード
7. ザ・チル・エア
8. アマング・フィールズ・オブ・クリ...
9. ウインド・イン・ロンリー・フェン...
10. フェイリング・ライト
カスタマー平均評価:  5
やはり、アンビエントの名盤です
かって「鏡面界」という魅惑的なタイトル名でリリースされ、環境音楽(もしくはアンビエントミュジーック)の走りとされる4枚からなるシリーズの1枚です。2枚目に当たるこのアルバムでは、ハロルドバッドのkeyを、ブライアンイーノが味付けする手法で製作されています。 今でこそ、環境音楽なるものが、多種多様に製作されており、サウンド面でも凝ったものが多く出回っていますので、一聴すると、地味に聞こえるのですが、繰り返し聴いていると、バッドの静かで美しい旋律と、イーノのアレンジに、魅了され、落着いた気分にさせてくれます。 深夜、好きな本でも読みながら、聴いていると、より、落着いた素敵な時間が過ごせる、そんな魅力を持った名盤だと思います。
イーノのコラボ作としては多分最高傑作
イーノは多様な音楽家とコラボするが、本作におけるバッドとのコラボが最高だろう。同じバッドとの共作「パール」より、こちらのほうが明確な音響ポリシーがあるので、こちらを高く買います。 とにかくイーノと同時代に生まれた我々は当然モーツァルトの同時代人よりも幸せなのである。 イーノは単品でもコラボでも、とにかく買いだ。買って買って買いまくれ。そして陶酔せよ。音楽の美しさに。
深く思いに沈み、この世ならぬビジョンを垣間見る音楽
あまりの暗さ、あまりの透明さ、あまりの美しさに陶然としてしまう。 この世から別の世へ誘うかのような、あるいはまだ見ぬ幻のごとき風景が 静かに氷の張った水面に広がっていくような、そんなイメージに満ちた 独自の音響世界。神経質すぎるほど繊細で脆く、幽かな響きなので、 聞こえぬ音に耳をすましているような錯覚を覚える。 どれほど形容しようが、自分の言葉ではこのアルバムを説明できない。 聞いていただくしかあるまい。
年代を超えたアンビエントの名作
ブライアン・イーノのアンビエントシリーズの2作目。 録音されたのは30年近く前になるが、今でも良く聴く。 ハロルド・バッドの憂いのあるピアノの音が、とても心地よく聴きやすい。 シリーズの中でも実験的な音の試みもなく(アルバムによっては、実験的な手法で 音楽というよりも音づくりへの試みが強い作品もある)無駄がない。 日本では「鏡面界」というサブタイトルがある通り、 澱みの無い音色が深く心まで染み通るそんな作品です。
もう30年前になるイーノの環境音楽シリーズですが、癒しの音楽以上に癒されるこの事実!
ブライアン・イーノはロキシー・ミュージックを退団(実質上はブライアン・フェリィからの解雇)した後、ソロアルバムの名作数々を作成し、その後キング・クリムゾンのロバート・フリップとのコラボレーションを始め、'70年代後半はデイヴィッド・ボウイーのベルリン3部作にも大きく関わっていましたが、他方、この "AMBIENT MUSIC" (日本語では当時「環境音楽」と訳される)シリーズを4作出しております。 中でも、この「ザ・プラトウ・オブ・ミラー」(2作目)は…名盤だと今でも確信しておりますし、確信の度合いが近年の癒し音楽ブームなるものと比較して益々、深まってまいりました。 確か、耳障りにならない音楽を創ることが、当時のイーノの AMBIENT MUSIC に込められたコンセプト、と記憶しておりますが、昨今発売され売れている癒しの音楽以上に「癒される」という現実に気づき、改めて名盤として皆さんに聴いていただきたい音楽です。

ディスクリート・ミュージック(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ディスクリート・ミュージック(紙ジャケット仕様)

・ブライアン・イーノ
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-12-22
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 2,350 円(税込)
ディスクリート・ミュージック(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ディスクリート・ミュージック〈パ...
2. (1)フルネス・オブ・ウインド
3. (2)フレンチ・カタログ
4. (3)ブルータル・アーダ
カスタマー平均評価:  5
最高です
今も聞いています。やはり最高です。 enoは天才です。確信します。 このdiscrete musicとthursday afternoonがあれば いつでも、どこでも涅槃にいけます。 一口にアンビエント系とか環境音楽とか言っても、 ものすごくいろんな種類の音楽がありますね。 必要なものを探したり、見つけたりすることは 結構難しいなと思いました。 (ゆえにはまってしまうものでもありますが) だいぶいろいろ聞きましたが、一番良く聞くのはこの2枚です。 大好きです。 上手く伝えられませんが、音(音楽?)としてのパワーそのままに、 聞き手の思考や感情が縛られすぎない、もっていかれすぎない感じ といったらよいでしょうか。 とても抽象的だという事なのかもしれません。 おすすめします。 興味を持った方は、ぜひ聞いてみてください。
ターラーラー
70年代中期、環境音楽としては初期の作品。アナログレコードではA面1曲、B3曲という構成で、A面はごくごく短いフレーズが延々30分繰り返され、B面はパッヘルベルのカノンをものすごーく遅く演奏して、さらにコラージュしたような作品です。こう書くと、とてもつまらなそうに思われるかもしれませんが、ツボにはまるとこれがとっても心地いいんです。イーノの環境音楽作品の中ではいまでもこれがベストです。イーノはこの作品を聞こえるか聞こえないかぐらいの小音量でかけることを推奨していましたが、個人的にはもう少し音量を上げて、ボーっとしているのがオススメ。あと、パッヘルベルのカノンは、よくドラマのBGMや結婚式とかで聴くことのある曲なのですが、イーノ版をきくと、通常の速度での演奏がとってもカッコわるくマヌケに聞こえてきます。
イーノがイーノになった瞬間
1973年発表。イーノが現在の知的にしてコンセプチュアルなイーノになったのが本作だと思う。イーノが自らのコンセプトに基づいて立ち上げたレーベル、オブスキュアからの3番目のアルバムが本作『ディスクリート・ミュージック』である。
オブスキュア(あいまいな)は聴きながら無視できる音楽を目指している。そしてこのコンセプトは進化拡散し、次のアンビエント(囲まれる)へと繋がって行く。本作『ディスクリート・ミュージック』は、イーノのオリジナルの表題作と有名なパッヘルベルのカノンをモチーフとした作品が、実にオブスキュアなスタイルで拡散して行く。それは見事なまでに聴きながらにして空間に溶け込み、無視できる音楽である。1973年にこのコンセプトをポップ・ミュージックの世界に持ち込んだイーノはやはり天才と言わざるを得ないだろう。
そしてもっと特筆すべきはこのイーノのコンセプトに引き寄せられて、素晴らしいミュージシャンが彼の元に集まり始めたということである。オブスキュアではNo.7の『ミュージック・フローム・ペンギン・カフェ』のペンギン・カフェ・オーケストラとジョン・ケージの曲を取り上げたロバート・ワイアットが最高だったと思うがどうも今は廃盤のようで大変残念だ。
ファンク・ロックなブライアン・イーノは死に、触媒としてのブライアン・イーノがここに誕生した。ポップ・ミュージックのひとつのキーになる作品が本作である。

ビフォア・アンド・アフター・サイエンス(紙ジャケット仕様)

[ CD ]
ビフォア・アンド・アフター・サイエンス(紙ジャケット仕様)

・ブライアン・イーノ
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-07-22
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 2,344 円(税込)
ビフォア・アンド・アフター・サイエンス(紙ジャケット仕様)
- 収録曲 -
1. ノー・ワン・レシーヴィング
2. バックウォーター
3. カーツ・リジョインダー
4. エナジー・フールズ・ザ・マジシャン
5. キングス・レッド・ハット
6. ヒア・ヒー・カムズ
7. ジュリー・ウィズ…
8. バイ・ディス・リヴァー
9. スルー・ハロウ・ランズ
10. スパイダー・アンド・アイ
カスタマー平均評価:  4
A→BのギャップがBefore And After Science
1977年発表。イーノのソロ・ロック・ミュージシャンとしての4枚目にして最後のボーカル・アルバム。ベースにパーシー・ジョーンズ、ドラムにフィル・コリンズなども参加していて目を引く。
1曲目はベースがパーシー・ジョーンズ、ドラムがフィル・コリンズなのにトーキング・ヘッズの曲じゃないのかなと勘違いするほどである(●^o^●)。ただ5でロバート・フィリップ御大がでてくると、突っ走りにハイってイーノ・ファンクで突き進むと言う感じになってくる。これが一転、LPレコードで言うところB面、7曲目になると知的にしてコンセプチュアルなイーノに変貌して行く。これが『Before And After Science』かと言う感じである。
2人のイーノはこのアルバムで融合し、1人のイーノになる。そしてこれからは今現在の触媒としてのイーノ、オブスキュアにしてアンビエントなブライアン・イーノとなっていく。

ZERO LANDMINE

[ CD ]
ZERO LANDMINE

・N.M.L.
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2001-04-25
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
ZERO LANDMINE
- 収録曲 -
1. ZERO LANDMINE
2. ZERO LANDMINE(Pi...
3. ZERO LANDMINE(Pi...
4. ZERO LANDMINE(Sh...
5. ZERO LANDMINE(Pi...
6. ZERO LANDMINE(TH...
カスタマー平均評価:  4.5
あれから もう数年
このCDのおかげでで地雷除去に関して興味を持った人がかなり多かったと思いますね。 音楽で世界を旅行してるような気持ちになります。
デビシルの歌詞が秀逸
坂本龍一を中心に、ブライアン・イーノ、クラフトワーク、細野さんや大勢のJポップのアーチストと 地雷撲滅を訴えた名曲で、ワールドミュージックとエレクトロポップの融合がうまくなされています。 地雷が埋設されている地域の民族音楽を、20分弱の1曲にまとめた秀逸な1曲で、ダライ・ラマの演説や、故ダイアナ妃の演説などのSEも織り交ぜながらの名曲です。
NEO GEOの焼き直しに成功。でも教授がやるべきことではない。
コンセプトは懐かしの「NEO GEO」です。世界中を回る音楽の旅を経てみんなで歌おう、ということでしょう。10年かかってようやく手法がこなれた感じで、サウンド的には成功しています。でも発想が焼き直しなことと、教授があれほど嫌悪していた"We are the world"を自前でやってしまったという事実を前にすると、あまり良い評価はできません。 さらに重大な問題としては、あれこれ手をかけて作ったトラックよりも、デヴィッド・シルヴィアンがたった独りで歌ったトラックの方がずっと濃密で説得力があるということ。これはシルヴィアンの実力というより、シンプルなテーマはシンプルなサウンドで提示したほうがストレートな説得力が出るという、ごくあたりまえな結果だと思います。 最後に教授に言いたい。あなたは他にやることがあります。プロデューサから様々なアドバイスを受けた結果のプロジェクトだと思いますが、もともとエゴイスティックな人がこんなことを手がけるのはかなり滑稽です。教授が最もカッコいいのは「俺が俺が」と利己的な音楽をやっている時です。この手の活動は、あなたのやるべきことではありません。
感涙モノです
皆さんがレビューで書かれている通り、このプロジェクトのメンツの豪華さと言ったらないです。まず、リズム隊が細野さん、高橋さんでYMOです(プラスex.JAPANのスティーブ・ジャンセン)。ギターがSUGIZOとTAKUROで、さらにDJ KRUSHのスクラッチが加わります。ボーカリスト陣は上に掲げられているひとたちのほかに、デビット・シルヴィアン、UA、CHARA、佐野元春、シンディ・ローパーが歌っています。この豪華なメンツの演奏に至るまでに約十四分の「音楽の旅」(アラスカ→韓国→カンボジア→インド→チベット→ボスニア→アンゴラ→モザンビーク→日本)が行われます。全く長さを感じさせないメドレーで、子どもの合唱にヨワい僕は毎回モザンビークのセッションのところで目頭が熱くなってしまいます。(このメドレーが「長い」というひとは、ショートバージョンもあるのでご安心を。)十八分二十七秒の間終始すばらしい演奏が続くのですが、強いて不満を挙げれば、歌を前面に出したミックスのおかげで、ギターがよく聴こえないことでしょうか。(SUGIZOはよく聴けばそれらしいのが聴こえるのですが、TAKUROに至ってはほとんど何を弾いているのか分かりません)とはいえ、地雷撲滅というテーマのもと、「暴力はもうたくさんだ」(詞・デビット・シルヴィアン、訳・村上龍)と歌い上げる本作がすばらしい音楽である事に変わりはありません。
平和への祈り
たしか某テレビ局で教授がでてて、映像と一緒に演奏してたような。
やっぱり日本人が平和とか反戦を語る重みってゼッタイあると最近感じるようになってきました。若い頃はただのファッションくらいにしか考えてませんでしたが。
楽曲としてもかなりしっかりしていて、多数のミュージシャンが参加している豪華なCDです。

Fourth World, Vol. 1: Possible Musics

[ CD ]
Fourth World, Vol. 1: Possible Musics

・Jon Hassell / Brian Eno
【Plan 9/Caroline】
発売日: 1990-08-31
参考価格: 1,353 円(税込)
販売価格: 1,013 円(税込)
Fourth World, Vol. 1: Possible Musics
- 収録曲 -
1. Chemistry
2. Delta Rain Dream
3. Griot (Over Cont...
4. Ba-Benzele
5. Rising Thermal 1...
6. Charm (Over Buru...
カスタマー平均評価:  5
Jon Hassellとのコラボレーション第1作
このアルバムが発売されていた当時中学生の私は、Brian Enoが気になっていた時期でしたので迷わず買いました。 いそいそと自宅に持ち帰りレコードプレーヤーで鑑賞したのを憶えています。 流れてくる音楽が妙にアップテンポでビートが効いていて、 こんなもんかなと鑑賞し終わるとターンテーブルの回転をうっかり45rpmにしていたのでした。 もちろん33rpmで聴き直しました。 アンビエントシリーズ同様、当時の中学生には刺激の少ない音楽で黙って聴いていると眠気を催すだけでしたが、 現在改めて聴くと、うるさくないしBGMにもちょうどよいと思います。 No.2のDelta rain dream をはじめ、音もなく降る雨に煙るアフリカの大地をイメージします。呪術的です。
          .
これはすごい、禿げイーノさんとハッセル先生。 好きとか嫌いとかそういう次元じゃないですね。 音が生きてるとしか言いようのない、土着アンビエント。 アースカラーが大好きな方や、広大なアフリカの大地を探検しようと目論んでる方はBGMとして用意しておきましょう。必聴。
地獄めぐり、アフリカ行き
イーノ氏の音楽のファンであれば2004年のDSDリマスタリングは 大よそ歓迎され、何らかの形でいくつかのアイテムを 再購入されている筈。 何より丁寧なリマスタリングの結果、どのアルバムにおいても 「曖昧」で「迷彩」な音の羅列をより「ハッキリ」と堪能 出来る様になっている。 しかし、何故かこの「第四世界の鼓動」はいつまで 経ってもDSD化されず、不満に思っているのが現状。 また仮にDSD化されても輸入盤である場合、CCCDに なる可能性も高く、是非国内盤化して欲しいものである。 事実現在全てのイーノ氏再リリース国内盤はノンCCCDである。 残念ながらハロルド・バッド氏との競作「the pearl」は 傑作であるにも関わらず、未だDSD 化はされた ものの国内盤化されていない。 従ってCCCDであり、MDにすらコピー出来ない。 無論、ディジタル・オーディオにもコピー出来ない。 このような流れは作って欲しくない。 象の咆哮のようなハッセル氏のトラムペットとシンセ・ループで 作られテープ化された不穏な音源で、これを聞くと 「高湿度」を感じる。 純粋なアンビエント作品としてのサラウンド感は「エアポーツ」より こちらの方が上か? 何よりこの音の群れは、こちらが囲われるような錯覚に 陥る。 だからこそ早期ノンCCCD・DSDリマスタリング化を望む。 このアルバムこそリマスターの価値が最もあると。
1980年初めて聴き、これがトランペットの音か?と驚愕!
イーノが始めた、Fourth World Seriesの第1作。イーノのファンだったので、迷わず輸入盤を購入。針をレコードに落としたら、ジョン・ハッセルというトランペッターとのコラボレーションとの事だが、ジャズで使われるトランペットには、似ても似つかないハスキーな音色。「どうやってこういう音を出しているのか、謎のアーチストだな」というのが第1印象。ジャケットは、アフリカの衛星写真(NASA提供)で、この奇妙なサウンドは、どの曲も声高なメロディーは無く、ほぼ一定の音量で、聴きながら他の事をしていても、BGM的に違和感が無く、確かに、新しい音楽だと感じたものでした。それがCD化されましたが、最後の曲はLPではB面全部を使い、21分の曲で、ほとんど変化が無い。LP時代は、BGM的に聴くのに、ちょうど良かったが、CDは、ランダム再生や同じ曲を繰り返し聴けるので、ありがたみが薄れてしまった。できれば、短くエディットし、セカンドアルバムと合わせて1枚にする事も出来たのではないだろうか?でも、謎のトランペッターの登場は衝撃的であり、エポックメイキングなアルバムとして、存在感が高いのは確か。



Copyright © 2008 洋楽アーティストデータベース. All rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール ver.3.96

 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク