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ボブ・ディラン


ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

[ CD ]
ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン

・ボブ・ディラン
【ソニーレコード】
発売日: 1997-08-06
参考価格: 2,345 円(税込)
販売価格: 1,989 円(税込)
ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン
- 収録曲 -
1. 風に吹かれて
2. 時代は変わる
3. くよくよするなよ
4. ミスター・タンブリン・マン
5. ライク・ア・ローリング・ストーン
6. 女の如く
7. 見張塔からずっと
8. レイ・レディ・レイ
9. アイ・シャル・ビー・リリースト
10. イフ・ノット・フォー・ユー
11. 天国への扉
12. いつまでも若く
13. ブルーにこんがらがって
14. オー,シスター
15. ガッタ・サーヴ・サムバディ
・・・
カスタマー平均評価:  5
手頃なベスト盤
聴かなきゃいけないなんて事は無いのだけれども、人生において(少々大袈裟だが)是非この人の音楽は聴いた方がいいって言う人がいる。ボブ・ディランはその最たる存在だ。 じゃあ聴いてみようってなった時、どれから聴いたらいいか迷う。ディランなんてアルバムは40枚も出てるし、ベストだっていろいろある。 そんな時は、これがとりあえず一番いい。 最近出た赤いジャケットの三枚組なんて、カネが余ってるならいいけど、あんまり大した内容じゃないし、こっちで充分。で、気に入った曲があったらそれの入ってるオリジナルアルバムを買いましょう。
孤高の天才
今回このアルバムを買い、改めてボブ・ディランの凄さを感じました。 とにかく「詩」が素晴らしいの一言に尽きます。 名曲ですが「ライク・ア・ローリング・ストーン」の詩は、特にずば抜けて凄いと感じました。 これほどの才能を持ったミュージシャンに出会えた僕は幸せだと思うと同時に、なぜもっと早く出会わなかったんだと、深く後悔しています。 ボブ・ディランという名前を知っていても、じっくり唄を聴いたことがない方にこそ、僕はこのアルバムを推薦します。 是非、日本語の対訳を見ながら唄を一曲、一曲聴いてみてください。 その時、あなたは孤高の天才と出会うことになります。
ハタチ過ぎた自分でも
初めて聞いた時はめちゃめちゃ感動した!思わず同じ曲をリピートした。今はこのベスト版より古いアルバムを聞いていますが、ディランの曲は本当に今を生きる人それぞれに語りかける様な哲学そのものです。ベスト版でもディランの良さやカッコよさは充分伝わってきますよ!僕がそうでしたし、本当に良いベスト版です。
はじめの一歩。
本来、これほどキャリアが長く重要曲も多くライブではアレンジをころころ変えたりするボブディランの楽曲群を一枚に収めることに無理があるのだけど、62年から89年『オーマーシー』までから選曲したこのCDはディランの一面を知るためには格好の一枚と思います。 解説もディラン愛に満ちていつつ、キャリアを簡単になぞっているので初心者の方にはお勧めです。 でもディラン沼は深いので注意です。
歌詞が素晴らしく、社会派なところも気に入りました。
ただ歌詞も観ず、聴いてると洋楽のフォークなのであんまりよくないのですが、 じっくり聴いてみると、歌詞も素晴らしいですし、恋愛についても なにか心が温まる感じがします。 沢山の苦労を超えてきたいぶし銀のよさを感じました。 また社会派の真摯な姿勢も好感を持ちました。

テル・テイル・サインズ

[ CD ]
テル・テイル・サインズ

・ボブ・ディラン
【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
発売日: 2008-10-22
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 3,780 円(税込)
テル・テイル・サインズ
- 収録曲 -
1. ミシシッピ
2. モスト・オブ・ザ・タイム
3. ディグニティ
4. サムデイ・ベイビー
5. レッド・リヴァー・ショア
6. テル・オール・ビル
7. ボーン・イン・タイム
8. キャント・ウェイト
9. エヴリシング・イズ・ブロークン
10. ドリーミン・オブ・ユー
11. ハックス・チューン
12. マーチン・トゥ・ザ・シティ
13. ハイ・ウォーター(フォー・チャー...
カスタマー平均評価:   0

わたしを断罪せよ

[ CD ]
わたしを断罪せよ

・岡林信康
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1992-12-02
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格: 2,135 円(税込)
わたしを断罪せよ
- 収録曲 -
1. 今日をこえて
2. ランブリング・ボーイ
3. モズが枯木で
4. お父帰れや
5. 山谷ブルース
6. カム・トゥ・マイ・ベッド・サイド
7. 手紙
8. 戦争の親玉
9. それで自由になったのかい
10. 友よ
カスタマー平均評価:  5
何故、このような音楽が引き継がれないのか
なんとなくレンタル屋で「店員超おすすめ」と書いていたので 手にとって、そのまま後日購入したCD。 リアルタイムに知らない僕らには衝撃と言うか ショックの連続でした。 こんな曲が普通に歌われていたなんて。 そして何故、今の時代にそれを引き継いで 歌っている歌手がいないのか不思議。 バブルでそういうのは消えたのかな。 みんな自分の事しか歌ってない。 もっとこういう音楽をやる人が出て欲しいなと思いました。
NHKの朝ドラで使われた意味は大きい!_NHKも認めた,当時の時代・世相を映した「名盤中の名盤」です!
藤山直美さん主演の,NHK朝の連続ドラマ「芋たこなんきん」で,昭和45年春ごろのベトナム戦争を背景にした,当時のフォーク・ムーブメントを表現する メッセージソングを歌う集会のカットで,このアルバムのラストナンバー「友よ」が使われました。 天下のNHKが,視聴率の獲れる朝ドラの時代考証に使わざるを得なかったほど,「友よ」は当時の若者文化を象徴する「流行歌」として用いられたわけでして, その意味や意義は,非常に大きいと思います。 昭和44年8月1日に,「URC」から発売されたこのアルバムは,超インディ・レーベルながらオリコン誌の「LPチャート」にも登場(最高位31位)しています。
1970年前夜を象徴する岡林の名曲の数々
伝説の「フォークの神様」と呼ばれた岡林信康のデビューアルバムです。岡林はこのアルバムにより1970年前後の関西フォークにおいて、多くのファンを獲得し、完全に神格化されていました。 今振りかえって考えてみますと『わたしを断罪せよ』というアルバムタイトルは大変意味深だと思います。牧師の息子として生まれ、同志社大学神学部中退したキャリアだけでなく、「フォーク界におけるヒーロー」という虚像に対する自分の存在そのものへの批判も込められているわけです。 大学生活から山谷のドヤ街へドロップアウトした実体験から生まれた「山谷ブルース」を聴いていますと、岡林の境遇と実生活のジレンマを感じます。その強烈なメッセージは世間に対して発せられましたが、同時に岡林の心の中へも深く入っていったことだと思います。 勿論、このCDに収録されている「手紙」やその後に発表された「チューリップのアップリケ」のような社会問題への提起は、当時の世相と密接に関係していました。69年当時の大学生は社会の矛盾と向き合わねばいけないと、各人が思い悩んでいた時代でした。だから「手紙」のような名作が生まれたわけですし、若者の圧倒的な支持があったわけです。 「手紙」もすぐに放送禁止となり、岡林自身がフォークシーンからもドロップアウトするのですが、その理由は『わたしを断罪せよ』というタイトルに行き当たると思います。 ラストに収録されている♪友よ 夜明けまえの闇の中で 友よ 斗いの炎をもやせ♪という岡林のシンプルでストレートな歌唱を聴くたびにあの時代の若者の持つエネルギーの象徴がこのアルバムに集約されていると感じます。 「友よ」は70年安保に端を発した学生運動の連帯感を支えた歌だったといえましょう。
やはり名作
アンテナを張って生きていると名作は風の便りに「噂」が流れてくる。私は、ビートルズ、ビーチボーイズ専門、日本語は意味が即伝わるから聞かなかった(変な言い訳?)。いわゆる一般のフォークシンガーの唄は聞こえてきたけれど感動はしなかった。でもこれは本当にいい出来です。これ1枚で日本のフォークソングの歴史を書き換えたように思う。戦争反対、弱いものの味方、原子爆弾反対、等々の単純な世界から一歩(数歩)進んだ世界が展開されている。「わたしを断罪せよ」もうタイトルから難しくなって今もってよく分からんような??発売された時期もこれを受け入れる時代になっていたように思います。今の若い人が聞いたらどう思われるか見当もつきませんが。「やはり名作」には違いありません。
日本の「フォーク」の最初の最高傑作
Beatlesから、移ってきた人間にとっては、この分野は、「なんと暗い人たちなのであろう」という印象があった。 この頃、「フォーク」というとPPMやブラザース=フォーであり、「明るい」印象があったのだが・・・・ 他方、ボブ=ディランの情報も入ってきたし、アーロ=ガスリーなどの情報も入ってきてはいた。 そんな中で、当時の『フォークファン』がどう捕らえたかは知らないけれども、僕には、岡林の登場は衝撃であった。この人は、日本で、最初に「日本にフォーク」を確立すると思った。 その後は、西岡さんと岡林の関西のフォークと、高田渡や加川良の関東のフォークの時代があり、吉田拓郎につながっていく。ここの段差は実は極めて大きい意のだけれど、誰も、明確に指摘しないのが不思議だ。 ともあれ、このアルバムを聴かずして、「日本のフォーク」を語ってはいけないのではないかと思えるほどの作品である。

BEGINライブ大全集

[ CD ]
BEGINライブ大全集

・BEGIN
【インペリアルレコード】
発売日: 2008-03-26
参考価格: 3,500 円(税込)
販売価格: 3,040 円(税込)
BEGINライブ大全集
- 収録曲 -
1. 島人ぬ宝(一五一会バージョン)
2. 涙そうそう
3. 三線の花
4. 恋しくて
5. ミーファイユー
6. ここから未来へ
7. ハイサイCalifornia
8. 今宵BYGで
9. 海
10. 憧れのハワイ航路
11. オジー自慢のオリオンビール
12. オバー自慢の爆弾鍋
13. 竹富島で会いましょう
14. ボトル二本とチョコレート
15. その時生まれたもの
カスタマー平均評価:  5
93年から07年までの多彩なライブで辿るBEGINの轍
2000年以降の音源が多いというものの、一番古い録音が93年5月18日、一番新しい録音が2007年12月13日、ライブ会場も南は沖縄から北は札幌、そしてハワイに及び、規模もライブ・ハウスから武道館まで、3人だけの演奏もあれば琉球國祭り太鼓、あるいはBLACK BOTTOM BRASS BANDが加わった大人数のものもある、という具合に、様々な時・場所・演奏形態の楽しい「ごっちゃまぜの」作品。彼らの過去のライブから特筆すべきものをピックアップして、3人による詳しいライナーノーツとともにBEGINの歴史を辿る好企画だ。どのような演奏でも曲に込める一途さは変らない。そこがBEGINの魅力で、ライブで奇跡を生み出す。ディスク1最後の曲での聴衆の合唱、そして震災から間もない97年9月・神戸でのボブ・ディランの名曲のカバーと直前のMCは感動的だ。「島人ぬ宝」は2バージョン収められており聴き比べが楽しめる。「涙そうそう」も心に染みる快心の出来と言っていいだろう。途中のMCも面白いものが多く、特に戦争で豚がいなくなり食文化の危機に瀕した沖縄に、ハワイへの移住者が豚を贈ったことへの感謝を述べる様が微笑ましい。そういったMCも含めてBEGINの魅力を再認識させてくれる作品だ。

ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン VOL.2

[ CD ]
ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン VOL.2

・ボブ・ディラン
【ソニーレコード】
発売日: 2000-06-21
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,141 円(税込)
ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン VOL.2
- 収録曲 -
1. シングス・ハヴ・チェンジド
2. 激しい雨が降る
3. 悲しきベエイブ
4. サブタレニアン・ホームシック・ブ...
5. 寂しき4番街
6. 追憶のハイウェイ61
7. 雨の日の女
8. アイ・ウォント・ユー
9. アイル・ビー・ユア・ベイビー・ト...
10. マイティ・クイン
11. 運命のひとひねり
12. ハリケーン
13. チェンジング・オブ・ザ・ガード
14. ライセンス・トゥ・キル
15. シルヴィオ
・・・
カスタマー平均評価:  5
Dylan入門編としてvol.1を購入するなら本作の購入も併せて検討の価値あり
vol.1は80年代の曲のカバレージが少なかったが、本作は70年代から90年代の名曲も比較的多くとりあげているので、Dylan入門編としてvol.1を選んだ人は、お金に余裕があれば、本作も購入すれば、Dylan全キャリアの名曲は大体カバーできる。vol1, vol2でCD2枚になるが、Changing of the guardsという傑作が聴ける点でCD2枚組みのThe Essential Bob Dylanよりお薦めかな、と思います。しかし、入門編はあくまで入門編。Changing of the guardsを聴くなら、同じアルバムに収められたこれまた古今の絶唱Is your love in vain?も聴いて欲しい。vol1, vol2でDylanの曲を気にいった人は、例えば中山康樹氏の「超ボブ・ディラン入門」をガイドにして、ベスト版から漏れた70.80年代の名曲を耳にする機会を是非早く持って欲しいと思います。 なお、本作のディグニティは「オー・マーシー」作成時にお蔵入りになった実にご機嫌なヴァージョンなので、この曲のためだけでも本作を入手する価値はあります。
時代に刻まれる名曲たち
もう彼についての説明は不要でしょう。
あまりにも有名な名曲の数々。
アコギをかったら、まずボブディラン
VOL2も必聴でしょう
#6は必聴、#2,3,4,7は名作、#8は個人的に大好きな曲です。
有名タイトルを抑えているという点ではVOL1が強いですが、
こっちも良いです。
これはディラン入門のBEST  (2)
 僕自身は、ディランの武道館のコンサートに行ったし、The BandやGeorge Harrison等との競演も見てきた。1960年代はBeatles一色の生活であったが、なぜかディランは気になった。
 ウディー=ガスリーとかの密かなファンでもあったので、初期の、ディランは、大変興味があった。ただ。小遣いの関係でレコードを買うに至らず、深夜放送にとどまったが。

 さて、多くの人が聞いているディランは、コンサートごとにアレンジが変わる、これがあの曲?という時代、場所による変貌したもので、おそらく、「オリジナル」が判らなくなっているのではないかと思う。

 そういう点で、このBEST盤は、出発点としてのディランを語るのに欠かせないものと思う。

 絶対お奨めですね。
入門盤にとどまらぬ素晴らしさ!
まだ、これが出る前の時点で、ベストとスタジオレコーディング物数枚程度と
ディラン歴は浅く「バイオグラフ」「ブートレッグシリーズ」も聴いたことが
ないけれど、「いつまでも若く(バイオグラフバージョン)」によって、たった
一曲ながら別テイクの良さを知らしめされたし、新曲「シングス・ハヴ・

チェンジド」や他の代表曲ももちろん良いので、とにかく聴くべし!でしょう。


ブロンド・オン・ブロンド

[ CD ]
ブロンド・オン・ブロンド

・ボブ・ディラン
【Sony Music Direct】
発売日: 2005-08-24
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,605 円(税込)
ブロンド・オン・ブロンド
- 収録曲 -
1. 雨の日の女
2. プレッジング・マイ・タイム
3. ジョアンナのヴィジョン
4. スーナー・オア・レイター
5. アイ・ウォント・ユー
6. メンフィス・ブルース・アゲイン
7. ヒョウ皮のふちなし帽
8. 女の如く
9. 我が道を行く
10. 時にはアキレスのように
11. アブソリュートリー・スウィート・...
12. フォース・タイム・アラウンド
13. 5人の信者達
14. ローランドの悲しい目の乙女
カスタマー平均評価:  5
名盤云々よりもとにかく楽しめる作品であること
69年発表の7作目。60年代を代表する作品の一つであり、もちろんディランの代表作の一つであり、フォーク・ロックの集大成的な作品でもある。彼の代表作を多数収録したこの作品はデータ的な意味だけでも必聴盤であることは認識できると思うのだが、全体から伝わってくる雰囲気というものが素晴らしく、60年代の空気感がそのまま詰まっている。安い酒場でディランが仲間達と目の前で演奏しているかのようなある種のパブ・ロック的な雰囲気はこのアルバムの特徴だろう。 とにかく1.の適当な演奏とヴォーカルがたまらない。もちろん緩く聞こえる演奏は狙ったものであり、けっして下手なものではないのだが、乱暴と言い切ってもかまわないこの演奏を聞いていると本当に楽しくなってくる。ディランにメロディアスという表現は間違いだと思うが、そう書かずにいられない名曲8.や5.など、そしてトッド・ラングレンなどがカヴァーしているディランにしては直接的な歌詞を持った9.など分かりやすいものが多いことも特徴だと思う。3.や4.あたりは本当に染みる。元々は2枚組のアルバムとして発表された作品だけにボリュームもあるが、かなり気楽に付き合える作品である。
名曲ぞろい!
 ディランほどのアーティストとなると、最高傑作といっても一つや二つではない、「フリー・ホイーリン」、「血の轍」の他最近作もあげられるでしょう。が、そんな中絶対に忘れてはならないのが、この一枚。  「プレッジング・マイタイム」、「ジョアンナのヴィジョン」、「メンフィス・ブース・アゲイン」、「女の如く」など楽曲だけでも、今でも歌い続けられている超名曲ぞろいである。おまけにアルバムの構成、と言うか、曲順などもかなり決まっていて、レコードでは2枚組だった大分量もグイグイ聴かせてしまう。  歴史的にもフォークスターからロックスターへ、また、スターからバイク事故後の隠遁生活者への突入と分岐点になっている頃のアルバムでもある。  私はリアルタイムに聴いたものではないが、最初聴いた時はショックで目まいを覚えたくらいである。リアルタイムではかなり冒険的なアルバムであっただろうと思う。リアルタイムでのリスナーの方がうらやましい。  未だお聴きでない方には是非ともお勧めします。このアルバムが無かったら今のロックは無かったとは言はないが、かなり違ったものになっていたことでしょう。
ディラン界最高傑作
ディランってフォークとかロックとか、はたまたフォークロックなどと安直にジャンル分けができるミュージシャンではない。しいていえばディランというジャンルなのである。そのディランというジャンルで唯一活動するボブ・ディランというミュージシャンが、ディランというジャンルで作ったもっとも優れたアルバムがこれなのだ。ということはディランというジャンルに限ってみれば、もう他の追随を許さない唯一無二の名作ということになるし、同時にボブ・ディランの傑作中の傑作ということにもなる。まぁ、そう考えるとなんだか面倒臭いが一人のアーティストが一つのジャンルで歴史に名を残すものを作ったのだから、あ?、こりゃ大変な仕事なんだなぁとみなさんも納得していただけるのではないだろうか?
詩も素晴らしいですが、曲もいいです。
ボブ・ディランのブロンド・オン・ブロンド。あっちこっちで名盤と言われてるから試しに聴いてみたものの、さっぱり分からない。・・・まあ、ディランは曲より詩だからなあ・・・日本人の僕には分からなくて当然だな。 何て考えて自分を納得させてみたものの、やっぱり気になってことあるごとに何回も聴く、それこそ何十回と聴いた。そしたらやっと分かりました。こりゃあとてつもない名盤だ・・・ 一度分かってみれば簡単。こんな格好良くて、ロックでそれでいて切なくて、泣けるアルバムはなかなか無いぞ。ディランは詩も素晴らしいが、ソングライターとしての腕前も一流だ。もちろんバックの演奏も泣けるほど素晴らしい・・・ と言うワケで、僕のような聴いたけど、よく分かんなかったって人。はじめは分かんなくても何回も聴けば、きっと悟りを開くことが出来ると思いますので、諦めず聴いてみてください。
文学的かつ音楽的に貴重な最高傑作
ボブ・ディランの最高傑作との呼び声が高いこの作品は間違いなく音楽史に輝く名盤中の名盤と言えます。フォーク・ロック・スタイルを確立したディランの音楽性と文学的価値観が見事に融合した作品で、音楽史上初めて2枚組のアルバムとしてリリースされました。『女の如く』や『スーナー・オア・レイター』など、このアルバムには彼の代表作が数多く収録されており、ディランの音楽を聴いたことのない人にとっては入門編とも言える作品です。
60年代を駆け抜けたディランの一つの到達点でもある作品として知られています。

Highway 61 Revisited

[ CD ]
Highway 61 Revisited

・Bob Dylan
【Columbia】
発売日: 2004-06-01
参考価格: 1,353 円(税込)
販売価格: 843 円(税込)
Highway 61 Revisited
- 収録曲 -
1. Like a Rolling S...
2. Tombstone Blues
3. It Takes a Lot t...
4. From a Buick 6
5. Ballad of a Thin...
6. Queen Jane Appro...
7. Highway 61 Revis...
8. Just Like Tom Th...
9. Desolation Row
カスタマー平均評価:  5
やはり歴史的な名盤である
これで何度目になるのか分からないが、自分のコレクションの整理をしながら改めて聴いてみたが、よくぞ作ってくれた!と感謝してしまう作品だと断言できる。 アメリカ本国で最も忘れられない曲はビートルズの曲でもなく、このLike a Rolling Stone であると言う。 なんだかアメリカ人の想いが理解できそうに感じる。 私はマイク・ブルームフィールドの大ファンであり、このアルバムを聴くキッカケもマイクであったが、そんなことなど吹っ飛んでしまう程の名盤である。 とにかく彼と同じ時代に生まれて、このアルバムをその時代に聴けたことは非常にラッキーだと思う。ぜひとも皆さんもコレクションに加えていただきたいと思う。
傑作ですが、そんじょそこらの傑作とは次元が違う
フォークの神様ディランが、エレキを使って演奏し始めたのは、このアルバムの前のアルバムからですが、その使い方はお世辞にも洗練されたものではなく、名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」のエレキの使い方もアコギのようにストロークしているだけで、あまり工夫が見られません。それでもとにかくエレキギターを使用することに意味があると考えた彼のしたたかな計算は見事に当たりました。オープニング曲の完成度とメッセージ性の強い歌詞、乗りの良い曲調が、ロックサウンドに合うと考え、これがヒットすれば自身の音楽性が一気に広がるとともに、世間の認知も一転するというもくろみは見事に当たりました。1曲目は曲自体の良さもさることながら、時代背景もあいまって、見事に歴史的な楽曲として語り継がれることになります。ブートレッグシリーズの発売で明らかになりましたが、このアルバムで同じくらい名曲と思っているラストの9がエレキを使って録音したバージョンがあるんですよね。この曲をアコギのみのバージョンでアルバムに収録したということは、曲想とそれによる楽器の使い分けをきちんと彼が意識していたことを表していると思います。
このディランは「ネ申」!!
僕にとってのディランは、この前にもこの後にも存在しない。ディランは何故この世に生を受けたのか?このアルバムを録音するためにである。と自信をもって言い切れるのが本作だ。"この危険な'存在感'こそがディランだぜ"、"60年代のロックだぜ"と言いたい。とってもシンプルで濃い。フォークロックの歴史的な事始めでもある。名盤に欠かせないこの一曲が、出だしの"Like A Rollin' Stone"だ。徹底的な攻めのサウンドに痺れまくる。マシンガンのように攻撃的な言葉と荒々しいボーカル。ブルースやR&Bをベースにしたバックのパワフルでドラマティックな演奏。完全にディランの作りだす世界に連れ込まれていく。残りの全曲にもこの衝撃は姿と形を変えて引き継がれ僕の脳天を突き刺す。全曲が刺激的で時代の曲がり角を見事に象徴する。本作が無かったらビートルズやストーンズの70年代も存在し得なかっただろう。50代のオヤジ達にはバイブルのような作品。だが今の10代20代の若者にも通じるインパクトがある。ここでのディランは本当に永遠だと思う。魅力的で波乱に富んだあの60年代後半をパッケージングした歌と演奏。素晴らしいリマスターが施されていて、名盤が分厚く瑞々しいサウンドで甦っている。この時代の息吹を飲み込んだ演奏はずっと若者達に聴き継がれて行くだろう。
スピード感あふれる軽快なサウンド
ハイウェイ61とはブルース生誕の地ミシシッピ州クラークスデールとブルースを広めた地、あるいはロックン・ロール生誕の地として知られるテネシー州メンフィスを結ぶ道です。 都会的、インテリ的なイメージから田舎っぽい肉体的なイメージへと変身を遂げて、弾き語りという形式の殻を破った勢いそのままにスピード感あふれる軽快な曲が並びます。 Like a rolling stoneは全てのロック・ファン必聴ですね。
ゾクゾク!
もともと僕の聞くジャンルでなかったボブ・ディランが僕にとっては聞きやすい音を作ってくれたと飛びついたのがこのアルバム。初めから「ゾクゾク」しますわ。そのころあんまり一緒にやっているミュージシャンを気にしなかったんですが、マイケル・ブルームフィールドとアル・クーパーがここで一緒にやっているのがその後の2人の活動の原点かと思うと別の意味で感激。当時の僕の周りではこのボブ・ディランの変化に異議を唱えたものはいなかったんですけど・・・。全てウエルカムで「こいつはスゴイ」という評価一色だったんですけどね。

秋晴れモノラル

[ CD ]
秋晴れモノラル

・竹仲絵里
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2004-09-29
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 1,288 円(税込)
秋晴れモノラル
- 収録曲 -
1. 連れてって
2. アイニイクヨ
3. まなざし
4. トンネル
5. last light
6. I want you ※〈HDC...
カスタマー平均評価:  4
癒される。
このアルバムを聞いて、完璧にえりつぃんの魅力の虜になりました。 なんといってもこのアルバムで一押しなのは、 [まなざし]かな。 「この世界が朽ち果てても あなたの腕を握っていたい」 と甘く切なく歌い上げています。 この歌声を聴いたときに完璧に落ちました。 この人の歌が、この人の声が好きだ!と思いました。 他の曲も、すごくいい! [トンネル]にはいつも元気をもらっています。 [last light]は優しく伸びる歌声が大好きです。 まなざし、聞いてみてください。歌詞もとてもいいです。
ネオフォークの一派か?
まじめに音楽に取り組む姿勢は評価できるが、まだ発展途上にある。もう少し、塩味か香辛料か何かが足りない。
今後に期待の意味も込めて☆4つ。
全編にいいムード漂っています
 全編に漂うせつなさのような、懐かしい感じが心の奥の深いところに
グッときます。心の奥のほうで眠っていて、自分でも気づかなかった本
当の気持ちに気づかせてくれる、そんな歌声です。
 彼女の声はアコースティックギターにとてもよくマッチする声質だと
思いました。
 「この人は絶対売れるぞ」と思いましたが、爆発的な大ヒットという
のではなく、地道に少しずつ成長していって欲しいなぁと感じました。
いろんな曲調にチャレンジしていって欲しいです。
新しい挑戦は見えるが
低音域を強調したボーカルなど、今までにない色を出そうとする試みがある。
が、勝手ながら僕が望みたいのは、6曲目のボブ・ディランのカバーに
存分に発揮された彼女の明るさがもっと前に出ることなのだ。まさに
「ころころ転がっている」ようなボーカルは非常に魅力的。彼女の
オリジナルでそういう歌が聞きたい。
あと、Dr.Strenge Loveとの仕事が3曲目しかないのが
不満といえば不満。もっとこのコラボをじっくりききたいなあ、と。
否定的な意見ばかり言ったけど、もちろん竹仲絵里というシンガーの質が
落ちたわけでは決してない。もっともっといろんなことに挑戦し続けて、
メジャー再進出を機に飛躍してほしい。
応援します。

オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜

[ CD ]
オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜

・ジョージ・ハリスン
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2001-01-24
参考価格: 3,670 円(税込)
販売価格: 2,689 円(税込)
オール・シングス・マスト・パス 〜ニュー・センチュリー・エディション〜
- 収録曲 -
1. アイド・ハヴ・ユー・エニイタイム
2. マイ・スウィート・ロード
3. ワー・ワー
4. イズント・イット・ア・ピティー(...
5. 美しき人生
6. イフ・ノット・フォー・ユー
7. ビハインド・ザット・ロックト・ドア
8. レット・イット・ダウン
9. ラン・オブ・ザ・ミル
10. アイ・リヴ・フォー・ユー
11. ビウェア・オブ・ダークネス
12. レット・イット・ダウン
13. 美しき人生
14. マイ・スウィート・ロード
カスタマー平均評価:  5
ジョンのイマジンやポールのバンド・オン・ザ・ランより傑作
解散後のビートルが出したアルバムの中でベスト。ビートルズ自身を含め、ロック・ポップスの分野全体を通して、このアルバム以上のモノは数えるほどしかない。ジョージが起した奇跡(同じ奇跡が彼に再び訪れなかったのは残念だが)!各曲が素晴らしいだけでなく、小品IdHaveYouAnytimeの後にメインディッシュMySweetLordを配置するなど、曲順も絶妙。以前はウォールサウンドがきつ過ぎた部分もあったが、ニューエディションではそれも引っ込み更に好ましくなった。五つ星以外あり得ない。ビートルズやジョージを知らない人が買っても後悔しない。個人的に、FromBehindThatLockedDoorは史上最高のワルツだと思ってます。
Georgeの最高傑作
Beatlesの解散後、Georgeの放った最高傑作。Beatles時代、常に第三の男として陰の存在でいたGeorgeがその抑圧を跳ね除けるようにして、持てる音楽性を思う存分に発揮した煌きのアルバム。当時、バングラディッシュ・コンサートを成功させる等、解散後はGeorgeの活動が一際光っていた。 日本でもシングル・ヒットした「My Sweet Load」、「What Is Life」やタイトル曲の「All Things Must Pass」等の御馴染みの曲を初め、官能的でインド音楽を中心とした異国風味を感じさせるGeorgeならでのサウンドが展開されている。ゲストに親友のE.クラプトンを向かえ華を添えると共に、プロデュースのF.スペクターが完璧な仕事をしている。 だが、Georgeは欲のない人だったらしく、本アルバムの大成功後、単発的なヒット・シングルこそ出すものの、本作に匹敵するようなアルバム作りにトライする事はなかったようだ。その意味でも、Georgeの音楽性の全てが詰まっていると言える貴重な傑作アルバム。
「自分の居場所」を見つけようとした痕跡
「第三の男」、言われた当事者にとってこれほど虚しい形容は、ちょっと無いんじゃないだろうか。「第三のビートル」と死ぬまで言われたジョージの抱えるトラウマは、きっと我々には計り知れないほど大きいに違いない。見過ごされがちなのが、ビートルズ解散後最初に商業的成功を手にしたのが、ジョージだということだ。いきなりアナログ3枚組全23曲の好ポップ・アルバムで、この辺も解散とともに爆裂した鬱屈の賜物かも。フィル・スペクターとのタッグも完璧で、「70年型ウォール・オブ・サウンド」の決定版だと思う。ジョージのアイデンティティーを完璧に証明した「執念の名盤」。
ジョージ・実質ソロ第1弾、リマスター版
ジョージ・ハリスンの実質的なソロ第1弾。LPでは2枚+ジャム・セッション1枚の3枚組でした。 宗教的な歌詞でスワンプロックをゴスペル化し、それをフィル・スペクターが料理する無謀な名盤。 ヒット・シングル「My Sweet Lord」「What is My Life」等収録で、参加ミュージシャンもデレク&ドミノスをはじめ豪華メンバーが揃っています。 これはボーナストラックを収録した、本人監修のリマスター版。 最初のCD化では日本盤のLPと似ていましたが、音圧がないうえにヒスノイズも多く、アルバムの印象がとても悪かったのを憶えています。 少し遅れて発売されたアメリカ盤ではリマスターされ、かなり迫力のある音質に変わりました。 この30周年リマスターでは更に上をいく音質で、かつLPの感触を殺さないたいへん良いリマスターになりました。 またLPの1枚目と2枚目の区切りが半端だった以前のCDを改善し、理想的な形になりました。 未発表曲、デモに手を加えたバージョン、ほとんどの楽器を差し替えたヒット曲My Sweet Lordの2000年版等、 出来の良し悪しはともかく、ジョージにとって力の入ったリイシューだった事が伝わります。 もともと単色刷りだったジャケットがカラー化されたのはさほど良いとは思いませんが、 紙製BOX仕様のパッケージとデザインは満足度が高いです。
Disc1の1〜4の4曲だけでいい
それだけの為にでもこのアルバムは買う価値があります。
これが30年以上も前に発表されたものとは思えません。
ある意味、当時のジョージの「怨念」と「呪縛からの開放」に満ち溢れた「葛藤と救済」への糸口としてのこのアルバムを最大限に評価したい。

ジョージは死ぬまでこの葛藤と救済の間に居続けるわけですが、時代はと言うとこれまた同じように同じような迷路を延々彷徨い続けてるように思えます。
時代や世代は変わり、音作りや表現の仕方などは変わっても、ここに歌われる「怨念とそこからの開放」は十分に今でも意味を持つメッセージです。
「ワー・ワー」や「Isn't It A Pity(ver1)」を聞きましょう、ビートルズとして大成功を収めた(世間的には)ラッキーな人物であるはずの人物が抱えるものは、角度を変えればわたし達一人一人が抱えるものとそうは違わない(重さの差はあれど)物である事を知ると思います。


追憶のハイウェイ61

[ CD ]
追憶のハイウェイ61

・ボブ・ディラン
【Sony Music Direct】
発売日: 2005-08-24
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,550 円(税込)
追憶のハイウェイ61
- 収録曲 -
1. ライク・ア・ローリング・ストーン
2. トゥームストーン・ブルース
3. 悲しみは果てしなく
4. ビュイック6型の想い出
5. やせっぽちのバラッド
6. クイーン・ジェーン
7. 追憶のハイウェイ61
8. 親指トムのブルースのように
9. 廃墟の街
カスタマー平均評価:  5
ロックンロールを語る上で外せない1枚
ボブ・ディラン自体、フォーク・ロック・ミュージシャンと認識されることが多く、ある意味それは事実であるが、彼は詩人であり、その詩に影響されたものは無数にいるだろう。本作の背景にはブリティッシュ・ブルース・ロックの台頭があり、「トゥームストーン・ブルース」などその名の通り、フォーク・ロックの味付けをした、ブルース・ロックになっている。最初のトラックである「ライク・ア・ローリング・ストーン」は、あのローリング・ストーンズの名前の由来になったことで有名である。「ライク・ア・ローリング・ストーン」の歌詞自体、非常に考えさせられ、彼が単純なミュージシャンではないことがよく分かる。続く、「トゥームストーン・ブルース」の歌詞も衝撃的で、タイトルトラックである、「追憶のハイウェイ61」の歌詞も奇抜であるが実に興味深い。ロックンロールの世界で名をなしたミュージシャンは数多くいるが、ボブ・ディランほど奇抜なミュージシャンはいないだろう。
転がる石の如く
「あなたにとってディランの一番好きな曲をあげてくれ。」と言われたら、なんの迷いもなく 「Like A Rollingstone」と答えるだろう この一曲を聴くだけでもこのアルバムを聴く価値は十分にあると思う。 ディランがいかなるアーティストで、どんな社会情勢や時代背景があったのかは無視はできない。 しかしながら、あらゆる理屈や言葉はこの一曲の前ではそれほどに意味をもたない。 この歌で転がる石の如くと歌われたのはブライアンジョーンズである。
フォーク・ロック期のディランはこの作品からがオススメ
フォーク・ロックというジャンルを開拓し、確立させたディランを語る上で、本作と次作BlondeOnBlondeは欠かす事の出来ない作品だと思うが、どちらが入門者向きかといえば、やはりコンパクトにまとめられた本作ではないだろうか。BlondeOnBlondeは、フォーク・ロック完成形ゆえのヴォリュームのため、聴く人によっては聴いているうちにダレてくる可能性もあるもあるからだ。その点、本作はクォリティーの高い曲ばかりが、ほどよい収録時間に収められているため、入門者でもスッと入っていけると思う。また、これまでの作品以上にアグレッシブに展開される歌詞・歌いっぷり…そのディランの求める音を具現化していくだけの技量を備えたマイク・ブルームフィールド、アル・クーパーらのバック陣…そんな本作すべてから伝わってくる気合いや勢いは、聴き手を惹きつけるだけの充分なパワーを放っていると思う。本作に限らず、ディランを語る上でも代表曲である1…重苦しい雰囲気のピアノが印象的な5…出だしからスライド・ギター(故マイク・ブルームフィールドに合掌)が狂暴に暴れまくるタイトル曲7…そんなディラン流パンクとも思える曲もあれば、3・6・8のようにゆったりメロディアスに聴かせる曲もある。そして、長尺ナンバーのラスト9でヴォーカルと美しいリード・ギターの掛け合いを披露し幕を下ろす。こうしたスマートな構成力…バランスのいい配分…クォリティーの高い曲…どれをとってもオススメ出来る一枚だと思う。
エレキでもトンガったディランを満喫
ボブ・ディランがバンドを従えてエレキサウンドを聞かせるようになって2作目にあたる作品。ディランの語尾を下げながら歌う歌い方は、後年の投げやりなイメージよりは、若さのせいか適度にトンガっていて歌に説得力を与えているように感じます。バックの演奏はタイトとはいえず、からみつく感じですが、ディランの歌と詞を際立たせるにはこれぐらいがいいのかも。エレキになってもディランはディラン、ロックがディランに寄ったというイメージです。挑戦的でトンガってるジャケも○。急に呼び出されたというアル・クーパー、マイク・ブルームフィールドらが参加。
Dylanの傑作のひとつ
私は彼の最高傑作は自作の「Blonde On Blonde」だと思っているのだが、 この作品もそれと紙一重の傑作。 イントロ聞こえるだけでゾクゾクする1.を筆頭に全曲Dylanのマスターピース。 当時はDylanがバックバンドつけてロック演奏した初めての作品とかで いろいろ雑音があったようだが、今聴けば単純に素晴らしいロックアルバム。 これも星五つどころか十個でも差し上げたい大名作。



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 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク