洋楽アーティスト1000人のデータベース。公式サイト・ファンサイト・ブログ・掲示板・リンク集。

洋楽アーティストデータベース

1,500円以上で送料無料!
※一部大型商品を除く
カートを見る ヘルプ
スクリッティ・ポリッティ セルジュ・ゲンスブール セックス・ピストルズ シンプリー・レッド スパイス・ガールズ スザンヌ・ヴェガ  
  スウィング・アウト・シスター シルヴィ・バルタン T.レックス ティアーズ・フォー・フィアーズ トッド・ラングレン ユービーフォーティー

洋楽データベース
無料着うたダウンロード
OnGen音楽配信
洋楽楽譜
洋楽名曲
洋楽ランキング
洋楽歌詞和訳・翻訳
特集
 アニマルズ
 アメリカ
 アラニス・モリセット
 アラン・パーソンズ・プロジェクト
 ウエストライフ
 エアロスミス
 エイジア
 エイミー・マン
 エーシーディーシー
 オールマン・ブラザーズ・バンド
 ザ・バンド
 ザ・ビーチ・ボーイズ
 ザ・ビートルズ
 バッド・カンパニー
 ビヴァリー
 ビリー・アイドル
 ビリー・ジョエル
 ビル・ラズウェル
 ブラインド・フェイス
 ボ・ディドリー

 

ザ・バンド


Northern Lights Southern Cross (Remaster) (紙ジャケ)

[ CD ]
Northern Lights Southern Cross (Remaster) (紙ジャケ)

・ザ・バンド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-04-21
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,467 円(税込)
Northern Lights Southern Cross (Remaster) (紙ジャケ)
- 収録曲 -
1. 禁断の木の実
2. 浮浪者のたまり場
3. オフェリア
4. アケイディアの流木
5. ベルを鳴らして
6. 同じことさ!
7. ジュピターの谷
8. おんぼろ人生
9. たそがれの流れ者
10. 今宵はクリスマス
カスタマー平均評価:  5
私の好きなザ・バンドの最高傑作
本作は、ザ・バンドの諸作品の中で、私が最も好きな、そして最高傑作といってよい作品です。メンバーが焚き火を囲むアルバム・ジャケットに趣があり、収められた曲がどれも魅力に満ちています。本作は(4)や(6)等心に響く佳曲が多く、特に映画ラスト・ワルツでもフィーチャーされていた、情感溢れる(6)は、ロビー・ロバートソンのギター・ソロ等の実に素晴しい演奏はもちろん、故リック・ダンコの歌が古今の絶唱の一つに数え上げても過言ではない見事な出来です。この超名曲のために本作を購入しても損はしない、珠玉の1枚と言ってよいでしょう。
The Band 後期の傑作
初期2枚に比べても遜色ない傑作アルバム。
ジャケットもかっこよく曲もよく言うことなしです。
すべてRobbie Robertsonの作品で、彼らにしてはめずらしく担当楽器が
すべて内袋に印刷されています。(これもちゃんと再現されています)
個人的にはオープニングをかっこよく飾る@、哀愁ただようRickのE、
大作Cあたりがお勧め。ボーナスはオリジナルアルバム自体の完成度を
考えるとうれしいような、そうでないような複雑な気持ち。
ジャケットはもともとなんのギミックもない普通のシングルジャケット
なので紙ジャケになっても感動は今ひとつ。
内容で勝負。これは買って聞いても絶対に損はないと断言できます。

Music From Big Pink (Remaster) (紙ジャケ)

[ CD ]
Music From Big Pink (Remaster) (紙ジャケ)

・ザ・バンド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-04-21
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,423 円(税込)
Music From Big Pink (Remaster) (紙ジャケ)
- 収録曲 -
1. 怒りの涙
2. トゥ・キングダム・カム
3. イン・ア・ステイション
4. カレドニア・ミッション
5. ザ・ウェイト
6. ウィ・キャン・トーク
7. ロング・ブラック・ベール
8. チェスト・フィーバー
9. 悲しきスージー
10. 火の車
11. アイ・シャル・ビー・リリースト
12. ヤズー・ストリート・スキャンダル...
13. 怒りの涙 (別テイク)
14. ケイティはいってしまった (アウ...
15. イフ・アイ・ルーズ (アウトテイ...
・・・
カスタマー平均評価:  5
ボーナストラックについて
12,Yazoo Street Scandal
68年1月10日ニューヨークはA&Rレコーダーズスタジオ録音。もともとはビッグピンクのアウトテイク。ベースメントテープスとは別バージョン。
13,Tears Of Rage
ビッグピンクのオルタネイトテイク。ホーン等のオーバーダビングはない。
14,Katie's Been Gone
恐らくビッグピンクのアウトテイク。ベースメントテープとは別バージョン。
15,If I Loose
ビッグピンクのデモテープ?スタンリーブラザースがオリジナルのカントリーソング。リードボーカルとマンドリンはレボン。
16,Long Distance Operator
68年2月21日ロスのゴールドスタースタジオ録音。リードはリチャード。酔っ払いバージョン?
17,Lonesome Suzie
ビッグピンクのオルタネイトテイク。アップテンポの洒落たジャズ的味付けがされている。
18,Orange Juice Blues
67年9月5日録音。ベースメントテープスのオリジナルバージョンでピアノのみの弾き語り。
19,Key To The Highway
68年9月10日ベアズビルスタジオ録音?オリジナルはビッグビルブルーズニーのブルース。クラプトンもデレクアンドドミノス時代に録音した。
20,Ferdinand The Imposter
ロビー作のカントリーバラード。リードはリック。ビッグピンクのデモ?
聖なる傑作アルバム
発売当初はどう受け取られたか今となってはよくわからないが、今は神々しい
までに光り輝いた神の領域にあるといってもいいくらいの傑作アルバム。
彼らは見てくれがじじむさいので、発売当初もかなり年とって見えていたが
実際は20代でこのアルバムを造ったのだ。
これを奇跡と言わずして何と言おう。
どうして若いみそらで@のような娘と親父の悲しい対立が歌えるのか。
FやHのような悲しい歌が歌えるのか。IやJのような名曲が歌えるのか。
自分が年を重ねれば重ねるほどこのアルバムのよさはわかってくる。
中身だけをじっくり聞いて欲しい。
そうすれば、紙ジャケやボーナストラックは本当にどうでもよいとわかるはずだ。
(いや、あった方がうれしいですよ。無くても価値は変わらないという意味ね)

The Band (Remaster) (紙ジャケ)

[ CD ]
The Band (Remaster) (紙ジャケ)

・ザ・バンド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-04-21
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,010 円(税込)
The Band (Remaster) (紙ジャケ)
- 収録曲 -
1. ロッキー越えて
2. ラグ・ママ・ラグ
3. オールド・ディキシー・ダウン
4. ホエン・ユー・アウェイク
5. クリプル・クリーク
6. ウィスパリング・パインズ
7. ジェミマ・サレンダー
8. ロッキン・チェアー
9. ルック・アウト・クリーブランド
10. ジョーボーン
11. アンフェイスフル・サーヴァント
12. キング・ハーヴェスト
13. ゲット・アップ・ジェイク (アウ...
14. ラグ・ママ・ラグ (別ヴォーカル...
15. オールド・ディキシー・ダウン (...
・・・
カスタマー平均評価:  5
目指すはディープサウスの肥沃な音楽
Music From Big Pinkに続くザ・バンド第二作。カナダの広大な大地を連想させる、ホワイトソウル的な叙情感溢れる前作から一転して、アメリカ南部音楽のルーツに回帰した、ブルース、カントリー、R&Bの影響が強く感じられる作品集だ。ホークス時代のリーダーで、唯一のアメリカ人レヴォン・ヘルムの存在感が強くなっている。前作では、レコーディング直前にグループに復帰し、どちらかと言うと4人のカナダ人の縁の下の力持ちと言うか、渋い脇役に徹していた。それでも、彼がリードボーカルをとった埋め合わせ曲"The Weight"が、グループ最大のヒットとなった。 本作では、前作にあった茫洋とした神秘性やスケールの大きさは薄れてしまっている。しかし本作では、アメリカ南部にピッタリとポイントが絞られている。その大地に根を張って生活する人々を低い目線から見た歌詞が興味深い。レイドバックしたシンプルなプレイぶりも心地良い。ところどころでアコースティック楽器を用いながらも、乗りの良いグルーブ感は筋金入りだ。 暖かい眼差しでアメリカ南部の伝統を歌詞にしたのが、ロビー・ロバートソンだ。若い頃からブルースギターの習得に励み、南部のピッキングを自分のものとした。70年代最高の白人ギターリストの一人だ。作曲能力も優れている。 マスター・プレヤー・オブ・ザ・バンドがキーボード、アコーディオン、サックスのガース・ハドンだ。大学教授のような風貌で深遠な思想を語る。クレジットはされていないが、全曲で秀逸なアレンジを施している。バンドの隠れた重鎮だ。 ソウルフルな歌声と善良なピアノとドラムスが、リチャード・マニュエルだ。彼の書いたメランコリーな曲は一度聴いたら忘れられない。まるで精密なガラス細工のように前作、本アルバムでは光輝いた。しかし、この後その輝きは失われてしまった。 グルーブするベースライン。無骨で暖かいハーモニー。カントリーとR&Bを混ぜ合わせたようなボーカルも独特だ。陽気な人柄で誰からも愛されたのがリック・ダンコだ。 筋金入りの南部人がレヴォン・ヘルム。アーカンソーのウエストヘレナの綿花畑で育つ。バック・ビートの効いたドラムス、よれよれのギターやマンドリンのヘタウマプレイも見事。ブルージーなリードボーカルも天下一品。アメリカ南部のルーツ音楽を題材とした本作では、八面六臂の大活躍。ザ・バンドの精神的な支柱でもある。
名曲の数々を暖かいサウンドで包んだ必聴盤
69年発表の2nd。屈指の名曲の3.を筆頭に名曲がギッシリ詰まったアルバムである。歴史的な名盤である1stと完成度、曲で比較しても大差のないレベルの作品だが、前作よりも少しだけ楽し気な雰囲気が増し、イメージとしてのザ・バンドにより近くなった作品だと思う。アルバム全体から滲み出ている音そのものの暖かささは、サミー・デイヴィスJrの自宅を借りて録音したという話から、その効果の現れなのだろう。モコっとしているようで芯には堅いものがあるようなこのサウンドこそが、このアルバムでの一番の聞きどころだと思う。微妙に乾いた感触は次作の「ステージ・フライト」の湿った音とは対象的であり、質感としてはもちろんこちらのザ・バンドには似合っていると思う。後に人間関係で色々と問題が起きる彼ら。それはグループの常であろうが、この時期の彼らは人間関係においても最高だったのだろう。裏ジャケの楽し気な写真がアルバムの完成度の高さを物語っている気がする。
傑作と言わせていただく。
ファーストアルバムも傑作だったが、これは負けず劣らず大傑作。
アルバムを作り上げた彼らの才能と努力もすごいと思うが、
当時あのサイケ全盛の時代にもかかわらず、このアルバムが傑作扱い
したアメリカの音楽を受け入れる度量の深さには脱帽してしまう。
ジャケット写真みると、どんな年寄りが演奏しているかと思うが
彼らはキャリア長いけど若いんですよね。
その若いしかもアメリカ人でもない(Levon除く)彼らがこういうアメリカの
深い部分を描ききったという点は言い尽くされているけど改めて感動してしまう。
こういう傑作アルバムにボーナストラックつけるのは嫌いな人もいると
思うが、13.を始め興味深いものが多いので私は許す。
紙ジャケの出来も重々しくてよいと思うが、願わくばもう少し値段を下げて欲しい。

ラスト・ワルツ 完全盤

[ CD ]
ラスト・ワルツ 完全盤

・ザ・バンド
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2002-05-22
参考価格: 7,980 円(税込)
販売価格: 品切れ中
ラスト・ワルツ 完全盤
- 収録曲 -
1. ラスト・ワルツのテーマ(ウィズ・...
2. クリプル・クリーク
3. シェイプ・アイム・イン
4. 同じことさ!
5. フー・ドゥー・ユー・ラヴ
6. カーニバル
7. サッチ・ア・ナイト
8. ウェイト
9. ダウン・サウス・イン・ニュー・オ...
10. 火の車
11. ミステリー・トレイン
12. カルドニア
13. マニッシュ・ボーイ
14. ステージフライト
カスタマー平均評価:  5
The Band 永遠の証
これは良いです。きっとこの完全版を聞く人は当然ながら彼らの事は熟知されているだろうから尚更です。最後の夜に友人達を呼び彼らのバックバンドをやりながら自分たちの16年年間の歩みを振り返るなんて・・ 男なら誰もがやってみたい事をこんなにかっこよくやってしまうなんて。以前のオリジナルでも満足していましたがこの完全版はぶったまげました。こんな音がとってあるなんて!できれば映画の方も完全版が出てきて欲しいですね。いずれにせよ、こういう精神を持った彼らの後を継ぐ者はその後無く、未だに私は彼らこそが最高のAMERIKAN ROCK BANDと思い離れられないのです 
DVDを持っていても本完全盤を購入すべし
 他のレビュアーの方も書いておられる通り、この完全盤と限定版との違いは言うまでもないので、「DVDを持っていればこれはいらないのか?」という疑問に答えておきたい。
 正解は「絶対に必要」である。DVDの最大の不満はそのカメラ・ワークである。ロビー・ロバートソンとレヴォン・ヘルムの二人にあまりにも焦点が当たりすぎているうえに、この完全盤に含まれている「アケイディアの流木」が入っていない。これは致命的。
 他にもマディ・ウォータース、ジョニ・ミッチェル、そしてボブ・ディランのナンバーが追加されているのが非常に嬉しい。ディランにしてみれば、「ヘイゼル」や「いつまでも若く」など、名盤「プラネット・ウェイヴズ」のライブをやっているような気分だっただろう。
 しかし、個人的にはニール・ヤングの「フォー・ストロング・ウィンズ」が聴けたのがとても嬉しかった。

 ザ・バンド自身の演奏については特に触れなかったが、この盤を購入するような方々には、今さら彼らの魅力について繰り返す必要はないだろう。
本当の完全版が聞きたいくらいだ
このcdを聞いて一気に音楽を聴く幅が広がった。完全版と言ってもこれでもまだ全てが収録されてるわけではないが、十分な聴き応えだ。初めて買ったのは高校の頃だったが何度も繰り返し聞いていたものだ。バンド自身の演奏も入っているのでよく耳を傾けていた。バンドのライブ演奏で高い評価を受けるのは、ロックオブエイジスのことが多いが自分の評価のなかではこのラストワルツの演奏が一番である。一番演奏がこなれてて聞かせどころも熟知していて最高の出来だと思う。ロニーホーキンスのバックバンドから始まったホークスはボブディランのバックを経てバンドになりアルバムを世に送り出すわけだが、その最後の演奏である。実際は契約上もう一枚出すしかなくアイランドというアルバムを作るが、ライブ演奏、しかもオリジナルメンバーのライブは最後だと思う。友達としていろいろなアーティスト達も登場するがどれも超がつくほど一流の人ばかりである。その豪華アーティストの共演も聞き逃せないアルバムだ。ステージでは一緒に演奏しなかったがその後スタジオで収録した共演もある。ステイプルシンガーズやエミルーハリスなどである。そしてこのイベントのために書き下ろされた曲もあるのでそちらも要チェック。日本版も輸入版も一緒なのだが日本版には対訳のブックレットがついているので、日本版のほうが得です。
やっぱりザ・バンドはグレイトだった
 いったいこれまで聞いていたラスト・ワルツは何だったのだろうと思わせる内容。どうして,こんなすばらしい音源を今まで隠していたの?って思う。

というより,よくぞ発表してくださいましたというべきか。だって,未発表テイクのどれもすごいんだもの。リチャードとヴァンの「アイルランドの子守唄」のリハテイクなんてまわりにいた人が思わず拍手したっていうのも納得してしまうし,出演者一人一人の息づかいまで伝わってきそうな高音質。

 決してこれで全てとは思わないけど,ラスト・ワルツの真実に1歩近づいた気がする。
久々に,買ってよかった実感した1セット。これを聞かずにザ・バンドは語れない。
2002年のベスト・アーカイブではないでしょうか!
 ザ・バンドの「ラスト・ワルツ」というと、出演者は豪華、映画もあったと言うことになりますが、実際はザ・バンドの数ある作品の中でも評価は低いものだったと思います。いわく、散漫である、ショー・アップされすぎている、演奏がヘタというか、往年のノリがない、この後も何故かスタジオ作品が発表されていて何のためのラストなのか分からないなどというものです。自分も同じような気持ちで、「ビッグ・ピンク」、「ザ・バンド」のような革新的なものもなく、「南十字星」のようなスマートさもないとあまり評価していませんでした。

 が、このボックスは、そんな評価を一変させるものです。もちろん、演奏の危うさはあるものの、新しく追加されたザ・バンドのライヴ曲、ディランその他のゲストの初お目見えになった演奏、ジャム、コンサートのリハーサル、デモ演奏を聴いていると当時ザ・バンドにはこの「ラスト・ワルツ」がどうしても必要だったことが良く分かります。これが「ラスト・ワルツ」だったのです。
 ロビー・ロバートソンもお金もうけ、名声のためにこの企画を起したのでなく、この一区切りが必要と知っていたのでしょう。だからこそ、解散寸前というか、既に事実上解散をしていた他のメンバーも集まったのでしょう。

 今回のボックスでも「コンプリート」ではない、つまり、まだ全貌を出していないとの話も聞きますが、自分としてはこのヴォリュームで十分ではないかと思います。見事なエディットです。音質もというか音圧も格段に良くなっていて、まるで目の前でコンサートが行われているようです。

 そして、もう、このような凄いコンサートを残したザ・バンドはもう永遠に帰ってきません。その意味でもこのリ・イシューは貴重なものだと思います。
 間違いなく、ベスト・アーカイヴの1本。買って損はない、というか、買わないと損する一本です。


Rock Of Ages (Remaster) (紙ジャケ)

[ CD ]
Rock Of Ages (Remaster) (紙ジャケ)

・ザ・バンド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-04-21
参考価格: 3,670 円(税込)
販売価格: 3,486 円(税込)
Rock Of Ages (Remaster) (紙ジャケ)
- 収録曲 -
1. イントロダクション
2. ドント・ドゥ・イット
3. キング・ハーヴェスト
4. カレドニア・ミッション
5. ゲット・アップ・ジェイク
6. W.S.ウォルコット・メディシン...
7. ステージ・フライト
8. オールド・ディキシー・ダウン
9. ロッキー越えて
10. 火の車
11. ラグ・ママ・ラグ
12. ザ・ウェイト
13. ザ・シェイプ・アイム・イン
14. アンフェイスフル・サーヴァント
15. カーニバル
・・・
カスタマー平均評価:  5
転機!
ザ・バンドの公式ライブアルバムは、確か3種類ある。まずはこの"Rock Of Age"とあの"Last Waltz"にその後ある日突然出た編集盤"Live At The Watkins Glen"だ。この"Rock Of Ages"(ROAと呼ぶ)は、ザ・バンド通算五枚目の作品で、"Cahoots"の次にリリースされた。ロビーロバートソンがバンドの主導権を握り、他のメンバーが曲作りに参加しなくなり、共同作業が停滞していた頃だ。5人のメンバーが同等の力を発揮できるようにするためライブという状況が設定された。カフーツでも導入されたホーンセクションを過去の代表曲にアレンジして付け加えた。アランツーサンがNYCに呼ばれてホーンアレンジを書き、John SimonやDoctor Johnも協力した。アルバムの曲順も実際のライブとは変えて、ホーンセクションが登場した"Don't Do It"から始まっている。続く"King Harvest","Caledonia Mission"などのスタジオではホーンなしの曲にも彩り豊かな色彩を感じさせるアレンジのホーンが加えられた。"The Night They Drove Old Dixie Down","Across The Great Devide"等でもこれは抜群の効果をもたらし、このアルバムをワン・アンド・オンリーなものにしている。その後ザ・バンドはここでのホーンアレンジをライブで採用することが多くなって行く。リマスター化に伴い未発表の作品も数多く(1CD分)蔵出しされた、その中にはホーンが加えられなかった為にアルバムに収められなっかた"Rockin' Chair"や"I Shall Be Released"などの出来の良いものもあった。ただ、世間人の注目を集めたのはやはり、ディランとの共演曲だろう。ドライブ感溢れるハードロックとなっている。ご苦労さんでしたと言うしかない。 ザ・バンド3種類の公式ライブアルバム中、この"Rock Of Ages"がダントツでベストだ。
ライブアルバムの傑作
残されているザ・バンドのライブ音源では最高の出来だと思う。選曲、タイトなプレイ、そしてロックがまだわずかに生きていた時代の感触が伝わってくる。参加しているホーンセクションもがっちりとかみ合い、メンバーを盛り立てている。個人的な好みとしてはロビーがプレイするギターはストラトよりも、このアルバムで聴くことの出来るテレキャスターに限ると思う。あの独特なパキパキ、ピキピキ感が強調されてたまらない。他のメンバーのプレイもどっしりと腰が据わっていて、プロフェッショナルさを感じる。このリマスターで追加された多くの曲にも感激。ジャケットはなんとも地味だが、ザ・バンド好きの人以外にも是非聴いてもらいたい。
一粒で2度おいしい
昔から有名な名ライブ盤に今回どんな海賊盤にも出なかったDylanとの
競演を追加した必聴盤。
Keith Richardsがレコードと寸分変わらぬとほめたのかけなしたのか
わからんコメントを出したことで有名ですが、実際に聞いてみると
ホーンを加えた分厚いアレンジになっており、Keithはほんまにこの音源
聞いたのかといいたくなります。
なんといっても、もう2度と見られない絶頂期のオリジナルメンバーによる
ライブです。悪いわけがありませんし、おまけも盛りだくさん。
これを買わずして何を買う?
紙ジャケの造りはそこそこで可も無く不可もなし

ラスト・ワルツ

[ CD ]
ラスト・ワルツ

・ザ・バンド
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-01-21
参考価格: 3,570 円(税込)
販売価格: 3,035 円(税込)
ラスト・ワルツ
- 収録曲 -
1. ラスト・ワルツのテーマ(インスト...
2. クリプル・クリーク
3. フー・ドゥー・ユー・ラヴ
4. ヘルプレス
5. ステージフライト
6. コヨーテ
7. 涙をふきとばせ!
8. 同じことさ!
9. サッチ・ア・ナイト
10. オールド・ディキシー・ダウン
11. ミステリー・トレイン
12. マニッシュ・ボーイ
13. ファーザー・オン・アップ・ザロード
カスタマー平均評価:  2
戦犯はディラン
かつて、TVで深夜放映された「ラストワルツ」を観たときは気にならなかったんです。画像も音質も悪かったのが幸いでしたわ。 この夜の記録は全編ライブ収録のはずだったのだが、ディラン、あなたあとで自分のパートが気に入らなくてスタジオ録音に差し替えたそうですな?それは、やっぱ失敗ですわ。 デジタルリマスターで見てしまうともういけませんな。あぁん?ディラン様になにを言う?とおっしゃる?いんや!かのひとのしたことは僭越ながら「万死に値」しますよ? 本当に切なく、命に溢れてて、生きてく上で時折見返して見たい歴史的、かつ陳腐な言い方だが時代を超えた一夜の記録です。寿命10年減ってもその場にいたかったかもしれん!大袈裟かもしれんが、それほどこの夜のウィンターランドは美しいんです。 Nヤングの「Helpless」なんぞはまぁ、もうすこし生きてていいか、とか思わせてくれるほどの愛嬌に溢れてる。Jミッチェルのツンデレぶりも可愛いたらありゃしない!w Mウォータースにいたっては崇めたくなる。(キース・リチャーズがはじめて彼に逢ったとき『仏陀みたいに座ってた』と言っていたなぁ。) ボブ・ディラン、何度もわたしを勇気付けてくれたりもしたし、これくらいであなたを貶しはしないが・・・。収録語に自分のパートをスタジオ録音に差し替えたのは失敗だったよ。

グレイテスト・ヒッツ(3ヶ月期間限定)

[ CD ]
グレイテスト・ヒッツ(3ヶ月期間限定)

・ザ・バンド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-03-08
参考価格: 1,850 円(税込)
販売価格: 1,665 円(税込)
グレイテスト・ヒッツ(3ヶ月期間限定)
- 収録曲 -
1. ザ・ウェイト
2. 怒りの涙
3. チェスト・フィーバー
4. アイ・シャル・ビー・リリースド
5. クリプル・クリーク
6. オールド・ディキシー・タウン
7. ラグ・ママ・ラグ
8. キング・ハーヴェスト
9. ザ・シェイプ・アイム・イン
10. ステージ・フライト
11. タイム・トゥ・キル
12. カーニバル
13. 傑作をかく時
14. 流れ者
15. 同じことさ!
・・・
カスタマー平均評価:  4
ザ・バンドの歴史を1枚で辿る素晴しいベスト盤
ボブ・ディランの60年代のロック転向時のバック・バンドからスタートし、ウッドストックのビッグ・ピンクにディランとともにこもって曲作りに励み、その後ザ・バンドとしてアメリカン・ロック史に独自の足跡を残し、映画化された「ラスト・ワルツ」で70年代にその活動に終止符をうったザ・バンド。「ラスト・ワルツ」後もリーダーのロビー・ロバートソン抜きで再結成されたこともありましたが、本作はデビュー作「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」から「アイランド」までのスタジオ録音のアルバムから選りすぐりの曲を集めたベスト盤です。ザ・バンドの名曲はほとんど網羅されており(欲を言えば何故ライヴ演奏を入れないのか等切りがありませんが)ザ・バンドの歴史をこれから辿ろうという人も、リアル・タイムでザ・バンドのアルバムを追いかけていた人にも満足できる作品ではないでしょうか。そしてアルバム・ジャケットが実に味わい深い。表面はベンチに腰掛けて池か湖を眺めている5人を背後から写し、裏面ではやはりベンチに腰掛けた5人を正面から写しており、仙人のような5人の雰囲気がよく表現されています。それにしても、この5人中2人がこの世を去ったとは。本作はRichard ManuelとRick Dankoをしのぶ良い縁となるでしょう。
音質は最高だが、選曲に工夫が足りない
USキャピタルが2000年にザ・バンドの全オリジナルアルバムをリマスターしたが、その際にリリースされたのがこのベスト盤だ。ザ・バンドのベスト盤は既にこの時点で、The Best Of The Band,To Kingdom Come,Across The Great Divide,Shape I'm In... 等々色々出ている。選曲面では、ファーストアルバムからキャピタル最後のIslandsまでの有名曲を只時系列順に並べただけ。二番煎じ、三番煎じで目新しいところはない。音質面では、きめ細かなリマスターが施されており格段のグレードアップが図られている。だがそれ以外では疑問符がいくつか付く。リイシューされたオリジナルアルバムに付いていたボーナスは一切なし。かつライブアルバムRock Of Agesからの曲も除かれている。本盤だけの特徴が少なく、もっと工夫が欲しかった。リマスターされた高音質のオリジナルアルバム(各種ボーナストラック付)を買えないファンの為の廉価版とういう趣旨でリリースされたのだろう。まあ相変わらずのロバートソン流のやり方ではあるが・・・高音質でリマスターされ、興味深い編集の各種ベスト盤が出回っている今日では、どうしても見劣りしてしまう。 既存のベストアルバムでは、カナダキャピタルが編集したTo Kingdom Comeが質量ともに申し分なくうまく纏まっている。ザ・バンドの伝記を書いたBarney Hoskinsがリチャード・マニュエルを中心に編集したShape I'm In(UK Capitalよりリリース)、Moondog Matineeを中心に選曲されているThe Collectionなどが個性的で面白い。ローリングストーン紙の表紙を飾った本盤のジャケットは、Big Pink,The Bandのカバー写真を撮ったエリオット・ランディによる名ショット。左からリック、ロビー、レヴォン、ガース、リチャードだと思う。

Stage Fright (Remaster) (紙ジャケ)

[ CD ]
Stage Fright (Remaster) (紙ジャケ)

・ザ・バンド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2004-04-21
参考価格: 2,600 円(税込)
販売価格: 2,470 円(税込)
Stage Fright (Remaster) (紙ジャケ)
- 収録曲 -
1. .ストロベリー・ワイン
2. スリーピング
3. タイム・トゥ・キル
4. ジャスト・アナザー・ホイッスル・...
5. オール・ラ・グローリー
6. ザ・シェイプ・アイム・イン
7. W.S.ウォルコット・メディシン...
8. ダニエル・アンド・ザ・セイクリッ...
9. ステージ・フライト
10. うわさ (ザ・ルーマー)
11. ダニエル・アンド・ザ・セイクリッ...
12. W.S.ウォルコット・メディシン...
13. ラジオ・コマーシャル
カスタマー平均評価:  4
彼ら3枚目のアルバム
人のいないライブ会場で録音されたと言われるサード・アルバム。
曲作りにはますます円熟味が増したものの、ちょっと小さくまとまって
しまったかのような作品が多い。
但し曲そのものは@、B、F、Hのように名曲多く、あくまで彼らの
一枚目、二枚目という大傑作との比較においての話だ。
この手を抜いたのかなんだかわからないジャケットも写真付きで再現されて
おり、ボーナストラックも少ないながらちゃんと付けられている。
買って損はないと思います。でもちょっと高いかなあ?

ザ・バンド

[ CD ]
ザ・バンド

・ザ・バンド
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2005-07-06
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,499 円(税込)
ザ・バンド
- 収録曲 -
1. ロッキー越えて
2. ラグ・ママ・ラグ
3. オールド・ディキシー・ダウン
4. ホエン・ユー・アウェイク
5. クリプル・クリーク
6. ウィスパリング・パインズ
7. ジェミマ・サレンダー
8. ロッキン・チェアー
9. ルック・アウト・クリーブランド
10. ジョーボーン
11. アンフェイスフル・サーヴァント
12. キング・ハーヴェスト
13. ゲット・アップ・ジェイク(アウト...
14. ラグ・ママ・ラグ(別ヴォーカル・...
15. オールド・ディキシー・ダウン(別...
・・・
カスタマー平均評価:  5
全然いわゆるロックっぽくないアルバム
決して悪いイミで↑のように言っているわけではありません。従来の60?70年代の売れ線のロック(ジミヘン、クリーム)とはその精神においても、肉体の使い方においても全然違っている。一聴すれば肩すかしを食ったようなオヤジっぽく静かな音楽。逆に言えば、がさつさや未熟さがない完成された深い音楽だと言える。そこがザ・バンドの個性だ。 彼等は、ロビー・ロバートソン(ギター)、レヴォン・ヘルム(ドラムス、ヴォーカル、ギター、マンドリン)、ガース・ハドソン(ピアノ、オルガン、サックス)、リチャード・マニュエル(ヴォーカル、ピアノ、キーボード、ドラムス)、リック・ダンコ(ベース、ヴォーカル、ギター、ヴィオリン)5人のバンドだ。曲によってアンサンブルの変化を付ける為にわざと、それぞれの持つ楽器を取っ替える。その演奏の見事さはジャズミュージシャン達に引けをとらないと言っても決して過言ではない。全編に渡ってアコースティックなサウンドを重視した本作では、一つ一つの楽器のサウンドが明確に聞こえてきて、このユニットの素晴らしい個性が引き立つ。 古いアメリカ南部の生活を歌ったトータルアルバム的本作では、そんな懐古趣味的?なサウンドが良い相乗効果を上げていて、このロックミュージックに新たな魅力を付け加えている。エンジニア兼プロデューサーのジョン・サイモンとLAにあったサミー・ディヴィス・ジュニアの邸宅の玉突き部屋にレコーディングセットを持ち込み録音した。よって充分な時間と手間暇をかけて制作されている。初めて聴いてから約40年経つが(ザ・バンド卒業後、ソウル、R&B、ブルースやジャズ畑をほっつき歩いたが)、時間が経てば経つほど味わいが深くなるアルバムとはこのことを言うのだろう。いつ聴いても、まるで故郷に帰ってきたような郷愁を感じる。
たっぷり目のアンサンブルが秀逸。
ザ・バンドのセカンド。ボブ・ディランのバックバンドのイメージから脱却してザ・バンドの存在感を確立した作品。アメリカン・ルーツ・ミュージックを下敷きにしつつ、たっぷり目のタイム感が独特です。全員がヴォーカルを取れ、後にスタジオ・ミュージシャンとしても引く手あまただった才覚あふれたメンバー達ですが、個人の力量を誇る方向でなく、あくまでアンサンブルを追求する意思が感じられて、かえって凄みを感じさせます。
国籍を問わないノスタルジー
1枚でザ・バンドを語れと言われれば「出来ません」と土下座して謝る。
少なくとも最初の三枚と「南十字星」を聴いて判断してもらいたいからだ。

では、ザ・バンドの特徴が一番分かりやすいアルバムは?と聞かれれば、
「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」と本作を長時間にらめっこ
した挙句、苦渋の判断で本作を出す。

ボブ・ディランは、情景やメッセージを的確に伝えるために、徹底して
俯瞰者の立場で歌うため、時として冷徹なイメージを与えることがある。
それだけ言葉を選んでいる証拠なのだが、ザ・バンドは歌に出てくる
嘆く人々と同じ目線で、まるで自分たちが当事者であるが如く歌い続けた。
どちらが優れているということを言うつもりは毛頭無いが、
ディランに無くて彼らに感じられたものが何かといえば、
土着的でノスタルジックな、本能に訴えかける親しみやすさではなかったか。
そういう曖昧な味わいを嘘臭さを微塵も感じさせずに、
アメリカ人が恋焦がれてやまないアメリカの原風景の懐かしさを、
外国人主体で出せているということがザ・バンドの
凄いところのひとつだろうと思う。
英語がろくにわからないさらなるよそ者である筆者も、アメリカに郷愁を
誘われてしまう。
実際は田んぼを通るときに聴いているわけですが・・・
アメリカとは何か
 ディラン色を払拭して、ザ・バンドらしさを打ち出した初めてのアルバムである。
 ザ・バンドは「最もアメリカらしいバンド」の評を得ているが、彼らのうちレヴォン・ヘルムを除くメンバーはすべてカナダ出身であることに注意しなければならない。つまり、彼らの思い描く「古きよきアメリカ」のサウンドとは、アメリカ人自身のものではなく、外国人からみた想像の産物である、ということだ。
 しかし、現在でも、もっとも「日本らしさ」にこだわりのは日本に帰化した異邦人であるのと同様、架空かもしれない「古きよきアメリカ」を最も愛し、体現したのは彼らであったのだろう。
 オルガンやアコーディオンといった地味な楽器を用い、ロバートソンのギターにしても超絶技巧を売りとするスタイルからは程遠いため、一見おとなしめの音に聴こえるが、一流の音楽に共通する条件である「反覆に耐える」を立派に満たす。
 彼らの幻想がつくりあげたアメリカン・サウンド、特に「ロッキー越えて」や「オールド・デキシー・ダウン」の世界を、時間をかけて味わっていただきたく思う。
あじわい
今更いうまでもない名盤。クラプトンは、ザバンドのギタリストになりたかった、とまで言い、ジョージハリスンはこのアルバムの英国での発売が当初オリジナルジャケットでなかったためにレコード会社に苦情の電話を入れたと言う。電子音打ち込み音、ビートルズ以降の作りこみ音になれた耳には、正直パッと聴きの印象は薄いんじゃないだろうか。一見雑然としたような趣があるからだ。だけど味わいがある。豊饒とでもいうべき贅沢な味わいがある。やっぱり人の心にじっとしみこむ音楽っていうのはこういうのじゃないだろうか。細野晴臣の表現でいうと、奇跡的な演奏。


The Band

[ CD ]
The Band

・The Band
【Toshiba EMI】
発売日: 2000-08-29
参考価格: 1,917 円(税込)
販売価格: 990 円(税込)
The Band
- 収録曲 -
1. Across the Great...
2. Rag Mama Rag
3. Night They Drove...
4. When You Awake
5. Up on Cripple Cr...
6. Whispering Pines
7. Jemima Surrender
8. Rockin' Chair
9. Look out Clevela...
10. Jawbone
11. Unfaithful Serva...
12. King Harvest (Ha...
13. Get Up Jake [Out...
14. Rag Mama Rag [Al...
15. Night They Drove...
・・・
カスタマー平均評価:  5
名曲の数々を暖かいサウンドで包んだ必聴盤
69年発表の2nd。屈指の名曲の3.を筆頭に名曲がギッシリ詰まったアルバムである。歴史的な名盤である1stと完成度、曲で比較しても大差のないレベルの作品だが、前作よりも少しだけ楽し気な雰囲気が増し、イメージとしてのザ・バンドにより近くなった作品だと思う。アルバム全体から滲み出ている音そのものの暖かささは、サミー・デイヴィスJrの自宅を借りて録音したという話から、その効果の現れなのだろう。モコっとしているようで芯には堅いものがあるようなこのサウンドこそが、このアルバムでの一番の聞きどころだと思う。微妙に乾いた感触は次作の「ステージ・フライト」の湿った音とは対象的であり、質感としてはもちろんこちらのザ・バンドには似合っていると思う。後に人間関係で色々と問題が起きる彼ら。それはグループの常であろうが、この時期の彼らは人間関係においても最高だったのだろう。裏ジャケの楽し気な写真がアルバムの完成度の高さを物語っている気がする。
古き良きアメリカンロックを聴いて欲しい
 他の意見をざっと読ませていただいた。  みんなマジだ。  文章に気合を感じる。僕が、もっともマジになるのは、DAVID・BOWIE、MARC・BOLAN、ブライアン・フェリーだけどね。  しかし、今の時代は、少なくとも、百人百色だね。  僕の脳みそが、言ってるんじゃない。  僕の直感がいってるんだ。  今まさに、四曲目HOLD ME TALK TO MEと聴こえた。  そして、HOLD ME SHOW MEと聴こえた。これらの詞は、「WHEN YOU AWAKE」に貯蔵されている。しかし、日本語の訳詞がないのに、加えて、英語の原詞の資料がないので、僕の拙い耳で、前述した。その詞が、僕の聴こえたままとすると、すごい詞だ。まさに、GREATだ。おなじような意味だとしたら、ハッキリいえる。  まさに、GREATだ。フランクだ。この詞の作者は、天才だ。生真面目だ。  だんだん、気持ちが、ホグレテキタ。  そう、本物のロックンロールは、ききこまないと味がわからない。日本のキヨシロウのように。  トニモカクニモ、 アメリカ文化がイトオカシな人。これから、アメリカ文化に興味を持っている人。  ヨーロッパ文化に精通はしているもののこれからドンドンアメリカ文化を研究したいとおもっている人。  是非、聴いて欲しい。  僕も、ゆったりと、アメリカンカルチャーを研究したくなったら、THE BANDのCDを買い集めて、ジックリと毎日耳をダンボにして、聴き込みたいと思う。
香り高いアメリカン・ミュージック
 ザ・バンドの2作目。前作から引き継がれた「自由な雰囲気での音作り」をさらに発展させています。アルバム全体を通して、肩肘を張ったようなところはなく、すべてが自然発生的であると同時に必然でもあるという力強さを感じます。  収穫期を迎えて豊かに実った麦畑のように、バンドとしての創造性が見事に結実しています。(メンバー5人のうち4人はカナダ人ですが、)アメリカの風土に深く根を下ろした、骨太いアルバムです。  (3)Night They Drove Old Dixie Downは、歌詞も味わいがあっておすすめです。  Garth Hudson (organ, clavinette, piano,etc)、Richard Manuel (vocals, piano, drums ,etc)、Levon Helm (vocals, drums, mandolin, etc)、Rick Danko (vocals, bass, violin, etc)、Jaime Robbie Robertson (guiter) / John Simon (tuba, horns) /(Produce) The Band, (Co-produce) John Simon / (1969年作品)
渋くて瑞々しい音楽
ブルースやカントリー、ゴスペルなどのアメリカンルーツミュージックが渾然一体となった、渋くて、瑞々しい音楽。 伝統へのリスペクトと新しいものを作り出そうという躍動感のバランスが絶妙で、ザ・バンドにしか出せないオリジナリティあふれる音楽となっている。 聞き込むほど、重さと渋さの中に、汲めども尽きない瑞々しい魅力が体感できる。 熟成した一生もののロックミュージックとして推薦する。
いつの世代にも聴いていただきたい
彼らは私の母の世代にあたる人たちです。 ここ最近70年代初期の音楽を聴きだして、本当にすごい人たちだと驚きの連続です。 70年代はとても質の良いロックで溢れていましたね。 The Bandのアルバムはどれも、何もせずRobbieのギターをじっくり聴いていたい気持ちになります。 彼は本当に個性的ですばらしいギタリストだと思います。



Copyright © 2008 洋楽アーティストデータベース. All rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール ver.3.96

 更新日 2008年10月11日   ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク